新潟駅発車の快速「SLばんえつ物語」への乗車は、
これで最後になるかな?と思いながら、
喜多方駅13:06到着、列車を見送ります。



喜多方駅といえば、駅のホームにある酒樽が象徴的ですね。



喜多方駅は、
蔵の街、喜多方をイメージした駅舎がきれいです。



駅前の通りを歩きます。



途中、蔵のデザインのかわいい郵便局があります。



今回も喜多方ラーメンを食べに、
春月食堂さんへ立ち寄りました。



チャーシューぎっしりのチャーシューメンをいただきます。



ちょっと値上がりして800円になりましたが、
このボリュームでは全然お安いですね!

豚骨風味のさっぱりスープともちもち太麺、
やわらかい甘醤油味のチャーシューで、
店内も落ち着いていて、毎回立ち寄りたいお店です(旨)

喜多方はお酒も美味しいので、
酒蔵さん「大和川酒造」へ行きます。



お酒造りには水は大切ですが、
その仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を
自由に飲むことができます。



酒造方法などの説明(無料)がありますが、
時間の都合で、今回は売店で試飲と買い物だけです(汗)



お酒がぎっしり並んでいる光景は、酒飲みにはワクワクします(笑)

古い蔵は、今はイベントスペースになっていて、
コンサートなどが行われているそうです。



お土産のお酒と、帰りの呑み鉄用のお酒を買物したあと、
日中線記念自転車歩行者道を散歩します。



桜の季節とは違って、ほとんど人はいません(汗)

少し歩くと、黒い物体が見えてきました!



廃線になった国鉄日中線で活躍していた、
SL(蒸気機関車):C11 です。



ここへ来るときは桜の時期で混雑してますが、
今回はじっくり見物とご挨拶をします。

実は、ラーメンはもう一杯、別のお店へも行きたかったですが、
時間の余裕が無くなってきたので、喜多方駅へ戻ります。



途中、旅の無事を感謝して、菅原神社を抜けていきます。



蔵のある街の風景を楽しみながら、駅へ急ぎます。



喜多方駅近くで、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」を見かけます。



会津方面へはいつも日帰り旅なので、宿泊でも計画して、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」へも乗車して、
じっくり喜多方の街を楽しんでみたいです。

もちろん、ラーメンと酒蔵さんも、もっと行ってみたいですね!
・・・続く#59120;