2024年元日に発生した能登半島の地震ですが、
現地の方々が通常生活に早く戻れるよう祈ります。

また、
メディアやSNSなどの情報を冷静に判断して、
自分のできることで支援したいと思います。

実は、大晦日から年明けすぐに、
うちの家族が救急車で搬送となって、
(処置をして未明には帰宅しました)
徹夜から始まった2024年、
大地震、大事故、大火災に加え、
通り魔事件と続いてますが、
不安感に振り回されず前向きにいきたいですね。



さて、山形の旅の続きになります。

旅の3日目最終日(2023年)5月28日、
天気は雨となったので予定を変更して、
9:30ごろまでホテルでゆっくりしてから、
山形駅へ向かいます。

山形駅ではJR山形新幹線など、
列車を見物します。



乗車する列車はこちら、
JR左沢線「フルーツライナー」です。



寒河江駅行の列車に乗車して、
山形駅10:40発車します。



山形駅の次の駅、北山形駅10:44到着、
ここでJR奥羽本線から
JR左沢線の線路を走ります。



北山形駅10:47発車すると、
沿線は果物の産地なので、
ビニールハウスが多い車窓になります。



羽前金沢駅10:59到着、
田んぼの中にポツンとある駅で、
いつか途中下車してみたいです。



この列車の終点の寒河江駅11:09到着、
ここで下車します。



寒河江駅は近代的で大きな駅舎です。



駅前には「寒河江神輿会館」があります。



「寒河江神輿会館」には、
沢山の神輿が展示されてます。



大きなモニターでお祭りの様子も視れて、
お祭り気分になります。



「寒河江神輿会館」を見物したあとは、
街を歩きます。



寒河江駅から15分ほど歩くと、
寒河江八幡宮の大きな鳥居があります。



参道を歩いていくと、
小さいですが立派な造りの手水舎があります。



手水舎の先にある石段を登ります。



石段を登りきると、広い空間があって、
正面に拝殿があります。



寒河江八幡宮は、
寛治7年(1090年)からの歴史ある神社です。

いつものように、
旅の無事に感謝をして、
健康でまたここに来れるようお願いをします。
拝殿の近くでの写真を撮り忘れました)

同じ境内にある、
高良神社・新山神社です。



他にも神社がお祀りされてます。

「寒河江まつり」の神輿も展示されてます。



こちらの神輿はガラス張りではないので、
近くからぐるっと回って見物できます。



渡り廊下をくぐって、
拝殿の裏側へ行きます。



拝殿の裏側にある稲荷神社です。



御本殿の周りを歩きます。



裏参道には、
開運之神がお祭りされていて、
縁起がよさそうです。



もっとじっくり見物したいですが、
雨が本降りになってきたので、
早めに切り上げます。

広くて大きな神社の寒河江八幡宮は、
裏側には寒河江公園もあって、
レトロな旧西村山郡会議事堂もあるので、
またゆっくり訪れたいですね。

このあとは、左沢駅へ向かいます。
・・・続く#59120;









魅惑の東北ローカル線 乗車&撮影ガイド 南東北編



  • 出版社/メーカー: 東奥日報社

  • 発売日: 2010/04/30

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