旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で西唐津駅へ行って、
街を歩いた続きになります。

西唐津駅で転車台を見物して、
妙見神社を歩いたあとは、
西唐津駅へ戻ってJR唐津線で移動します。



西唐津駅10:01発車の
福岡空港駅行の列車に乗車して、
次の駅、唐津10:03到着、
ここで下車します。



唐津といえば、
アニメ「ゾンビランドサガ」や
アニメ「ユーリ!!! on ICE」で、
描かれていた場所(聖地)が多いので、
唐津駅の改札を出ると、
「ゾンビランドサガ」のパネルがあります。



唐津駅の北口を出ると、
唐津焼でつくられた、
唐津曳山像の赤獅子があって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてます。



唐津では、唐津城まで歩いて、
桜を見物する時間をとってましたが、
この日は雨なので無理はせずに、
北口からJRの高架線沿いに歩いて数分の、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」で、
https://www.arpino-karatsu.jp/
お土産を物色します。



「唐津市ふるさと会館アルピノ」の2階には、
唐津焼の総合展示場があって、
休憩ついでに見物します。



唐津焼の作品を見物しているうちに、
なんだか興味も湧いてきたので、
近くの「御茶わん窯通り」へ行ってみます。

「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
裏側を通るとイベントスペースがあって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてましたね。
(聖地巡礼ではございません。念のため)



JRの高架下の名所「屋台街」を通ります。



唐津に宿泊したら、夜に訪れたいですね。

JRの高架の反対側に出て、
町田(ちょうだ)川を渡ります。



唐津駅から歩くと5~6分ほどでしょうか、
「御茶わん窯通り」に到着します。



「御茶わん窯通り」には、
唐津焼の窯元があって、
作品の展示や販売されてます。



「中里太郎右衛門陶房」へ立ち寄ってみます。



風情のある門から入ります。



展示・販売されてる建物へ向かいます。



出入口は2階になってます。



美しく豪華な作品もありますが、
庶民に手の届く作品もあり、
なかなか楽しめました。

係りの方が丁寧に説明しながら案内されて、
写真撮影はしませんでしたので、
Webサイトをご参照ください。
https://www.nakazato-tarouemon.com/

このときはもう買う気になってました(笑)が、
自分の好みと価格がマッチする作品は無く、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」へ戻ります。

途中、唐津駅南口側にある、
「唐津市近代図書館」の前を通ります。



1992年(平成4年)に完成したらしいですが、
レトロで洒落た感じの設計がいいですね。

「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
唐津焼の総合展示場で物色した結果、
こちらの湯呑(というよりコップ)を、
自分用のお土産にしました。



なぜ買う気になったかというと、
250mlぐらいは注げる容量と、
お酒やお茶、汁物など、汎用的なデザイン
大きさの割には驚くほどの軽さ
コンコンと軽快でいい音が響く
そして買える価格(笑)です。
(価格はそれなりにしますが(汗))

両親分も買いましたが、
軽いので持ち帰りが楽でした。
(手提げ袋がカッコイイですね)



実際に日常的に使ってみて、
ちょっとした贅沢な気分がいいですね!
焼物の良さがわかった気がします。

次回は酒器関連が欲しいですね(汗)

唐津駅へ戻って、
駅中の「えきマチ1丁目」で買物します。



「萬坊(まんぼう)」の総菜が目的です!



唐津駅からは、
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。



唐津駅11:44発車、
「萬坊」で買った、
「いかげそ天ぷら」(税込600円)と、
「いかしゅうまい(3個入)」(税込450円)
でお昼ごはんにします。





もちろん「かぼすハイボール」で
呑み鉄します(酔)



唐津駅からJR唐津線へ乗車して、
旅のラストスパートになります。
・・・続く#59120;