横川駅を下車して「碓氷峠鉄道文化むら」に入園すると、
何かのイベントと、団体客で混んでいたので、
じっくり見るのは後にして、
近辺を散歩することにしました。

「碓氷峠鉄道文化むら」を一旦出て脇道を行きます。



当日中なら再入園できるのは嬉しいですね!

横川の街に出ます。



「碓氷峠鉄道文化むら」から5分ほど歩くと、
碓氷関所跡が見えてきます。



昭和34年に関所跡に復元された東門です。
資料館もありました。



再び通りに戻って真っ直ぐ、
国道18号線の旧道を歩いていると、わかり難いですが、
「麻苧(あさお)の滝」の案内がありました。



更に細い道を降ります。



降りていくと、吊橋がありました。



吊橋からの眺めです。
この近辺は自然公園になってます。



吊橋を渡ると、山道に入ります。



きつい斜面を登っていくと、
小さな滝「自行滝」というのがありました。



進んでいくと、大きな岩をくぐります。



その先には小さな吊橋があって、結構揺れました。



その吊橋から眺めると・・・
落差40メートルの大きな滝「父滝」がありました!



なかなかの絶景でした!

ここには全部で7つの滝がありますが、
ここから先は登山コースになっていて、
道もあまり整備されていないのでここで終了しました。

山を降りて戻り、山の入り口の左側に行くと、
銭洗弁天がありました。



弁天様のアップです。



帰りは、途中から、
鉄道の廃線跡の遊歩道「アプトの道」を歩いて、
「碓氷峠鉄道文化むら」まで戻りました。



横川駅から「麻苧の滝」まで歩いて30~40分なので、
ちょっと散歩するにはいいと思います。

そして、
「碓氷峠鉄道文化むら」に再入園です。・・・続く#59120;