旅の2日目(4月16日)は新潟駅から、
JR信越本線JR磐越西線の、
一番列車で会津若松駅に到着、
この日も雨でした(汗)



時間は8:50ごろで、
バス乗り場まで行ってみますが、
次のバスまで15分待ちです。

歩けば25分もあれば行けますが、
雨で濡れるのも辛いので、
駅舎の出入口まで戻って、
タクシーで移動します。



会津若松駅から7~8分(1,300円)で、
鶴ヶ城北出丸に到着します。



天守へ向かって歩きますが、
桜が満開なのに、
雨なので人が少ないです。



天守に到着しますが、
桜が満開の時期に、
人が写ってない写真が撮れるなんて、
珍しいですね。



花見で混み合うはずの場所も、
人が居ませんね。



帯郭の石垣へ登ります。



この石垣の外側は堀で、
かなりの高さがあります。



干飯櫓(ほしいやぐら)まで歩くと、
お城の雰囲気があります。



桜を眺めながら石垣の上を歩きます。



目的の場所に到着します。



ここからは、
桜の上に浮かぶ天守が絶景なので、
桜の季節に鶴ヶ城に行くと、
必ずこの場所から見物します。



ここでお酒をいただきたいですが、
この日は花見酒イベントがあって、
そのためお酒は持参してないので、
石垣を下りて本丸へ向かいます。



鉄門を通って本丸へ入ります。



本丸の周りの桜も見事です。



雨で天守へ人が集まっているので、
本丸をぐるっと歩くことにします。



「茶室 麟閣」です。



一度はここでお茶をいただきたいですが、
ここも雨宿りで人が沢山入ってます。

天守を1周眺めたところで、
花見酒イベントの会場へ向かいます。



本丸を出て、二の丸へ向かいます。



桜と石垣の風景がいいですね。



廊下橋を渡ります。



4月15日(金)、16日(土)の2日間、
「会津清酒で花見酒 in 鶴ヶ城」という、
会津若松酒造協同組合の蔵元が集合して、
地酒が呑み比べできるイベントがあって、
これが目的でした!

会場の二の丸芝生広場に到着しますが、
閑散としてます・・・



雨で中止かと思ったら、
開催時間は15:00-20:00でした(涙)

前日にTwitterで知ったのですが、
もっと下調べしておくべきでしたね(汗)

「ああ、こんなところでお酒が呑みたい」
と思いながら気を取り直して、
天守内を見物しようかと思いましたが、
雨宿りで人が多いので諦めて、
鶴ヶ城をあとにします。

雨なのは残念でしたが、
満開の桜で人が少ない鶴ヶ城なんて、
貴重な経験でもあり、幻想的でした。

このあとは、
お酒は諦めず、酒蔵さんへ寄って、
喜多方へ移動する予定です。
・・・続く#59120;