6月から8月は、仕事が忙しいのと、
暑いのと、天気の都合もあって、
前記事の「新潟・日本酒列車の旅」(7月)
しか行けてません・・・

そんなときは、自宅で旅気分で、
鉄道模型(Nゲージ)を走らせてみます。

特急やSL、ローカル線、レトロな列車など、
旅客列車を走らせていると、
鉄道の旅をしていると見かける、
貨物列車にも興味を持ち始めました(汗)

(2013年11月 新津駅にて)


貨物列車には乗車はできないので、
非日常的で、偶然に見かけると、
何か運がいい感じがありますね。

(2018年4月 弘前駅にて)


まず、コンテナ車、タンク車を集めてみます。



コンテナ車は、
コンテナを積んでない状態で売っている、
コキ106形コキ107形から集めてみました。



コンテナは、
別売りで様々な種類のものがあって、
Nゲージメーカー共通の仕様になっているので、
違うメーカーの製品でも、
コンテナ車へ積むことができます。



自由にコンテナを積める・・・
これは楽しくてハマります(笑)

ついつい、コンテナ車を集めて増えてくると、
紙の箱からの出し入れも面倒だし、
発泡スチロールの枠も安っぽいし・・・



そんなわけで、
コンテナ車12両が入る、
車両ケースを買ってみます(汗)



コキ107形です。



コキ106形コキ104形コキ50000形です。



車両の収納も出し入れも楽になりましたが、
積み方のルールに従って、
自由にコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいですね(笑)

集めたコンテナ車は、全てKATO製ですので、
連結器を、KATO車間短縮ナックルカプラー
交換してみました。



Nゲージの連結器は、
世界標準のアーノルドカプラーが一般的ですが、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
交換してみます。

写真の左から、
アーノルドカプラー
KATOカプラーN
KATO車間短縮ナックルカプラーです。



大きさや形、長さに違いがあります。

カプラーを交換してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番左)が、
見た目に実感的です。



連結して車間を見てみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番下)が、
実感的な車間でカッコイイです。



ただ、KATO車間短縮ナックルカプラーは、
レール上で車両を走らせて連結できなくて、
片方の車両の台車を持ち上げて連結・解放をするのが、
ちょっと面倒なところです(汗)

タンク車もカプラーを交換して、
写真の上側がKATOカプラーN
写真の下側がKATO車間短縮ナックルカプラーです。



車間が短い方が実感的で、
見た目にも引き締まりますね!

機関車との連結面も、ビシっと、きまってます。



タンク車も、タキ1000形タキ43000形
と集めましたが、車両ケースにまとめたいです。



勢いで様々な貨車を集めてしまったので、
車両ケースを加工するとか、収納を考えたいですね(汗)



電気機関車は、貨物列車専用だと勿体ないので、
買わないと決めてましたが・・・
気が付いたら2両買ってました(笑)

金太郎のイラストがある、2車体構造で力持ちの、
EH500形電気機関車です。



国鉄型のシブいスタイルの、
EF65形電気機関車2000番台です。



その他にも所有している、EF66形電気機関車や、
EF65形電気機関車0番台EF81形電気機関車など、
国鉄時代の貨物列車も再現できます。



EF13形電気機関車などの、
デッキが付いた旧型電気機関車もシブいですね。



機関車やコンテナ、貨車の編成など、
いろんな組み合わせを楽しめる貨物列車ですが、
旅客列車とは違う楽しみ方もできて、
鉄道模型の世界は面白いですね。
(予算厳しいですが・・・)

お座敷レイアウトでは編成も限られるので、
レンタルレイアウトとかで、
超大編成で走らせてみたいです#59120;