3月30日(土)に伊豆の予定から鎌倉へ変更した花見から、
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。

まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。



新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。



横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)



「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。

個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。

定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。

三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。



3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。

三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)



新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。



「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。

掛川駅8:39到着、ここで下車します。



木造駅舎がシブいですね。

掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。



四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。



四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。



太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。



まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。



急な階段を登ります。



天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。



平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。



急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。



天守最上階に到着します。



掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。



掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。

次は、掛川城御殿へ向かいます。



国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。



各部屋には、歴史資料など展示があります。



この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)



掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!



掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く#59120;