河津桜まつりのメイン会場(河津川沿い)の次は、
温泉街を歩きます。



河津駅からだど25分ほど歩くでしょうか、
峰温泉大噴湯公園に到着します。



ここには、噴湯の櫓があります。



満開の河津桜もあります。



ゆるキャラ「フントー君」像の前に座って、
ひと休みします。



温かい温泉たまごをいただきます。



2個で150円、お手頃価格で美味しいです。

9:30過ぎに、温泉大噴射が始まります。



この大噴射は、
高さ30mまで噴き上がる自噴水だそうです。

温泉大噴射を見物したあとは、
再び河津川沿いへ戻ります。

峰温泉近くの川沿いには無料の足湯もあって、
花見を楽しみながら足湯に入ることができます。



峰温泉大噴湯公園から歩いて5分ほどの、
豊泉橋を渡ります。



ここからの眺めもいいですが、
せっかくの風景に横切る電線が残念です(汗)

豊泉橋から歩いて10分ほどの、
来宮神社(きのみやじんじゃ)へ向かいます。



旅の安全と、今年もここへ来れたことに感謝します。



来宮神社の奥には、国指定天然記念物の
「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)の大クス」
があります。



樹齢1,000年以上の大木は、歴史を感じます。

その隣にひっそりとある、秋葉山神社にも立ち寄ります。



来宮神社で甘酒(100円)をいただいて、
ひと休みしてから、河津桜の原木へ向かいます。

5分ほど歩くと、
大渋滞の先に満開の河津桜が見えます。



それが河津桜の原木です。



道路沿いの民家のところに咲いてますので、
さらっと見物して、河津駅へ向かいます。

途中の駅前の大通りには、
河津桜観光交流館があって、
観光案内所やお土産などがあります。



大きな駐車場もあって、
大型観光バスが頻繁に出入りしますが、
その光景と道路の渋滞を見ていると、
鉄道の輸送量と確実性は素晴らしいと思います。



河津駅を越えて、
河津川沿いを海岸方面へ向かいます。



沢山の出店の中、
「ハイブリッド猿回し」なるものをやってました。



「ハイブリッド猿回し」って?ググってみたら、
音大出身の先生がやっている音楽との融合だったんですね。

意味がわかったところで、
もっとじっくり見物して来ればよかったです(汗)

河津駅から歩いて10分ほどで海岸へ到着します。



海岸で散歩できるのも河津のいいところですね。

花見をしながら、再び河津駅へ戻ります。



今年の河津桜の花見は、
散り始めている桜もありましたが、
地元の方と話したところ、ちょうど満開だったそうで、
天気も晴れて良かったです。人は大混雑でしたが(汗)
・・・続く#59120;