水上・諏訪峡の散歩からJR水上駅へ戻って、
駅のすぐ隣にあるSL転車台広場へ向かいます。



寝坊で3時間遅れでの出発から、
ここでオンスケになりました(汗)

山の紅葉を背景に、静態保存のSL:D51 745号機です。



高崎駅から水上駅まで乗車するはずだった、
快速「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた、
動態保存のSL:D51 498号機です。



このD51 498号機は、1988年の復活から30周年なので、
テンダーは記念のデザインとなってます。



昭和15年(1940年)から78年、大きなトラブルもなく、
まだまだ現役で走っていて欲しいですね。



14:45頃、D51は引込線へ戻ります。



D51が引込線へ戻ったら、水上駅へ向かいます。



途中、転車台がありますが、予定通りなら、
転車台で回転するD51を見れたんですよね(汗)



水上駅のホームに到着、3時間遅れの出発から、
ここでやっとオンスケになります(汗)



14:52頃、D51が駅を通過します。



駅を通過したD51は、バックして駅へ戻ってきます。



そして、客車と連結します。



今年(2018年)11月に、
「SLみなかみ」から「SLぐんまみなかみ」へ、
列車名が変わりましたが、
それから初めての乗車は、復活30周年仕様です。



レトロ客車へ乗り込みます。



昔ながらのボックスシートへ座ります。



快速「SLぐんまみなかみ」は水上駅15:20発車、
「みなかみ仕込 干し豚」で呑み鉄開始です(酔)



「みなかみ仕込 干し豚」はポークジャーキーですが、
あまり硬くなくて食べやすくて、
チャーシューに近い味が特徴です。

水上の地酒「誉国光(ほまれこっこう)」ですが、
やや甘口ですが、すっきりと飲みやすくて、
塩味の「みなかみ仕込 干し豚」に合って、
美味しくいただけました。



紅葉の利根川上流の景色を眺めながら、
呑み鉄が続きます。



沼田駅15:47到着、5分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。



意外と見物客が少ないので、
沼田駅は記念撮影チャンスですよ。

沼田駅15:52発車すると、車内販売が来たので、
定番のスジャータ・バニラアイスをいただきます(笑)



スジャータ・バニラアイスは濃くてやや甘すぎるのですが、
旅で疲れたカラダにはたまりません(笑)

渋川駅16:21到着、ここでは14分ほど停車します。



少し撮影してから、渋川駅16:26発車の、
特急「草津4号」へ乗り換えて、帰路になります。



3時間寝坊から始まった、今回の旅は、
高崎駅から水上駅へは、SL列車では約2時間の移動時間で、
高崎駅での入線や、水上駅での転車台ショーなどの、
見物時間も含めて3時間を予定してましたが、
JR上越線の普通列車では、約1時間で移動できるので、
この2時間回復できたのは大きいです。

行きの「SLぐんまみなかみ」へは乗車できなかったですが、
帰りの「SLぐんまみなかみ」でまったりSL列車を楽しめて、
水上・諏訪峡の紅葉も見物できて良かったです!


さて、今週後半は昨年に続いて遅すぎる夏休みになって、
四国方面への旅を予定してますので、
いただきましたコメントへの返信やブログ記事の投稿など、
少し期間が空いてしまうかもしれませんが、
引き続きよろしくお願い致します#59120;