新潟駅9:30発車の快速「SLばんえつ物語」へ乗車して、
新津駅9:53到着、ここでは11分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。



SL(蒸気機関車):C57を見物します。



来年(2018年)から新津駅発着になると、
新潟駅よりは混雑してないので、
こんな感じでまったり列車を待つのかな?

新津駅10:04発車、新津駅のホームで買った、
「もち豚まいたけ弁当」で呑み鉄が始まります(笑)



「もち豚まいたけ弁当」ですが、
越後もちぶたの角煮は柔らかくとろけて、
雪国まいたけは味が染みてしゃきしゃきと歯ごたえも良く、
お酒にも合う美味しいお弁当です!

新津駅のホームでは、神尾弁当さんの販売があって、
掘り出し物のお弁当があるのが嬉しいです。



※3年前に新津駅のホームで買った「鮭づくし弁当」です。
 塩漬け、粕漬け、味噌漬けと3種類の鮭が入って、
 シンプルながら、また食べたいお弁当です。

新津駅でも沢山の乗客があって、車内は混雑します。

新潟駅発の「SLばんえつ物語」は混むので、
グリーン車で快適な旅を狙ってましたが、
人気があって8月から狙っていても席はとれず
通常のボックス席の指定席にしました(汗)

新津駅を発車してしばらくすると、
この日はオリジナルグッズ争奪じゃんけん大会の他に、
西会津町のイベントで絵葉書の抽選がありました。



抽選箱から引いた絵葉書の裏には「B」のシールが・・・



珍しく、イベントで当たりを引いて、
西会津産コシヒカリ2合をいただきました!



五泉駅10:22発車すると、自然の風景が広がります。



SL列車といえば、車窓から眺める煙も楽しいですね。



三川駅10:59到着しますが、
三川駅のちょっと前からは阿賀野川の雄大な風景が続きます。



津川駅11:12到着、ここではSL:C57のメンテのため、
約15分の停車時間があります。



SL:C57のメンテを見物しますが、人が多いです(汗)



見学スペースもあって、嬉しいサービスですね。



津川駅のホームにある、
「SLばんえつ物語」のキャラクター「オコジロウ」の待合室です。



15分間、あっという間に過ぎて、
津川駅11:27発車、阿賀野川の眺めが続きます。



山都駅12:40到着、約10分の停車時間があるので、
駅のホームを散歩します。



ここでも、勾配を登ってきたSL:C57のメンテがあります。



いつも思うことですが、
昭和21年(1946年)製造から70年以上、お疲れ様です。



山都駅のホームには、明治42年(1909年)年に建てられた、
近代化産業遺産の煉瓦造りの油庫があります。



ここにも見学スペースがあります。



山都駅12:50発車、しばらくすると、
撮影ポイントで有名な一ノ戸川橋梁を渡ります。



実は、3年半前にある事件があってから、
新潟駅発の「SLばんえつ物語」には乗車してませんでした。

その事件とは過去記事にもしましたが、
津川駅の停車時間でホームから客車へ戻ると、
60歳ぐらいのおじさんと荷物で座席を占拠されていて、
指定席券ありますか?と尋ねると態度も悪く、ずっと喧嘩腰
気分の悪い旅になりました(怒)

今回も、山都駅のホームから客車へ戻ると、
お隣の某国系外国人カップルが座席を占拠していて、
トラブルになったり、旅の気分が台無しになってしまいますので、
もっときちんと検札して欲しいですね(望)

※もし指定席券持っていても家族で席が離れてしまうとか、
 車掌さんや同席する乗客へ一言理由を話してくれれば、
 一緒に気分よく旅を楽しめると思うのですが・・・

久々の新潟駅発だったので、会津若松駅まで行って、
終着駅の雰囲気を味わうのもいいかな?と思いましたが、
予定通りに喜多方駅で下車することにしました。

次の停車駅の喜多方駅まで、
ここはテンションを落とさないように我慢です(笑)・・・続く#59120;