行先は前後しましたが、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)のあとは、
日光東照宮に到着です。



最初の石鳥居から重要文化財で、
元和4年(1618年)に筑前藩主黒田長政公によって奉納された、
歴史的なものです。

石鳥居を先に進むと、五重塔があります。



こちらも重要文化財で、
ここから見るものは重要文化財や国宝ばかりになります。

表門を入ります。



表門を入ると、三神庫(さんじんこ)が並んでいて、
別空間に来た感じがします。



神厩舎(しんきゅうしゃ)にある有名な「三猿」です。



修復工事中なので、まわりは写真が貼ってありました(汗)



これはこれで貴重かもしれませんね(笑)

寛永12年(1635年)に建てられた輪蔵(りんぞう)です。



日光東照宮は世界遺産に登録されているだけあって、
歴史を感じる建物が続きます。

更に登って、陽明門へ向かいます。



陽明門の前には、
鐘楼(しょうろう)と鼓楼(ころう)があります。



ここでは、オランダ東インド会社から奉納された回り燈籠や、



釣燈籠など、見どころも多いです。



いよいよ陽明門ですが・・・修復工事中でした(悲)



隙間から彫刻を眺めて、陽明門を通ります。



陽明門を入ると、
神輿が納められている神輿舎(しんよしゃ)があります。



陽明門の正面には、拝殿がありますが、
こちらも修復工事中でした(汗)



拝殿の前の唐門(からもん)は工事してなくて、
立派な門を見物できました。



細かい彫刻を鑑賞します。



神楽殿の横を通って「眠り猫」へ向かいます。



有名な「眠り猫」です。意外と小さいです。



「眠り猫」の奥には坂下門があります。



坂下門を進んで、奥宮へ向かいます。・・・続く#59120;