旅の3日目最終日(4月17日)、
JR信越本線で新潟駅から新津駅へ、
JR磐越西線で五十島駅へ行って、
早めの帰路になります。

五十島(いがしま)駅では、
平等寺薬師堂将軍杉
満開の桜を見物したあと、
五十島橋を渡って駅へ戻ります。



雨の翌日なので水は濁ってますが、
阿賀野川を眺めながら歩きます。



時間に余裕があるので、
五十島駅の裏手に向かう細道を
歩いてみます。



阿賀野川の川原に行けるみたいです。



川原に到着して、
阿賀野川と五十島橋を眺めます。



日本酒「麒麟山 伝統辛口」で、
ひと休みします(酔)



五十島駅からは14:33発車の、
津川駅行の列車に乗車します。



阿賀野川の風景が続きます。



終点の津川駅14:48到着、
この列車は折り返して、
新潟駅行となるので、
一旦逆方向ですが乗車しました。
(「えちごワンデーパス」を利用)



津川駅で、
この旅最後の桜の見物です。



発車まで10分以上あるので、
新型のGV-E400系気動車を見物します。



連結面も気になりますが、
鉄道模型(Nゲージ)もやっていると、
連結器も気になります(笑)



真新しい車内を見物します。



窓は、昔ながらの二段式に見えますが、
上側が内側へ倒れて開くタイプです。



運転席側には、
液晶モニターが2面あって、
情報が見やすくなってます。



津川駅15:00発車、
「麒麟山 伝統辛口」で
呑み鉄開始です(酔)



終点の新潟駅16:18到着、
新潟駅で唯一残されていた、
この地上ホームは、
高架ホームへ切り替わって、
(2022年)6月5日で廃止されたので、
このときが見納めとなりました。



早めに新潟駅へ来たのは、
どこかお店で食事をするのが目的です。



16:30ごろなら空いてると思いましたが、
前日に続いて女子が多くて、
飲食店やお土産店には、
15~30人の行列が出来てました(汗)

並んでから食べている時間はないので、
駅弁の行列に並んで駅弁を買います。
(駅弁でも20人ぐらい行列でした・・・)

調べたり、Twitterで聞いてみたら、
某国民的アイドルグループのイベントが、
この土曜日曜であったので、
女子が多かったようです(汗)

新潟駅からは17:21発車の、
JR上越新幹線「とき338号」へ乗車します。



「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
(税込\1,280円)で呑み鉄開始です(酔)



「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
は、
いくら醤油漬け、味付け蒸しうに、
本ズワイ蟹のむき身、海老甘酢漬け、
味付けたらこ、鮭ほぐし、
にしん甘酢漬け、とろろ昆布 など、
海の幸が詰まっていて、
日本酒にも合って美味しくいただけます。

お酒は新潟駅の「ぽんしゅ館」で
買いたかったのですが、
レジが女子の大行列なので諦めて、
買っておいた残りの1本の
「吟田川(ちびたがわ)」をいただきます。

東京駅19:36到着、
JR中央本線で新宿駅へ移動して、
小田急ロマンスカーで帰路となります。



いつもより早い時間の帰りなので、
デパ地下のスパゲティカルボナーラを
いただきます。



旅の帰りは、
何故か麺類が食べたくなります(笑)

デパ地下の営業時間だと、
買物ができるのがいいですね。


今回の花見の旅は、
(2022年)3月16日の地震の影響で、
JR東北新幹線臨時ダイヤとなって、
新潟経由、1泊から2泊へ変更しましたが、
じっくりと時間をかけて、
会津若松や津川、五十島の桜や風景、
お酒や美味しいもの、
そして列車を楽しめました。

イベントと重なってしまいましたが、
新潟駅を拠点に宿泊すると、
お酒や食事にも便利で面白くて、
会津方面も含めて移動も便利なので、
また新潟駅中心の旅を計画したいです#59120;