旅の3日目最終日(4月17日)は、
朝はホテルでゆっくりしてから、
「えちごワンデーパス」(1,570円)を
新潟駅の窓口で購入して、
新潟駅9:19発車の新津駅行、
JR信越本線の列車へ乗車します。



この列車は新潟駅から新津駅まで、
電化区間を走りますが、
キハ110系気動車での運転なので、
狙って乗車しました。

乗車する時間は20分ほど、
転車台がある車両基地が見えると、
終点の新津駅9:40到着します。



新津駅では、
快速「SLばんえつ物語」が入線してます。



C57形蒸気機関車を見物します。



「SLばんえつ物語」には乗車しないので、
見物はほどほどに改札を出ます。



新津駅前の通りを歩きます。



途中には、
天井にパンタグラフが付いた、
電話ボックスがあります。



新津の街には、
鉄道関連のものがあって面白いですね。

5分ほど歩くと、
JR磐越西線沿いの歩道があります。



ここから、新津駅10:03発車した、
「SLばんえつ物語」を見物します。



一瞬でしたが、
走るSL列車の迫力はたまらないですね。

新津駅へ戻ろうと歩いていると、
貨物列車も通過します。





この通りはいろんな列車も見れて、
保守車両も間近に見れます。



新津駅へ戻って、
駅舎にある観光案内所「あ!キハ」
に立ち寄ってみます。



「あ!キハ」は観光案内だけでなく、
鉄道模型の運転も体験できます。



115系電車の座席もあります。



その他にも鉄道資料や写真など、
展示物があって興味深いです。

次は、この旅の1日目にも訪れた、
駅前にある神尾弁当さんへ、
立ち寄ります。



もちろん、
注文してからつくっていただく、
駅弁を購入します。



再び新津駅のホームへ行って、
車両基地を見物します。



「SLばんえつ物語」が発車して、
混雑していた駅が静まると、
整備の一環でしょうか、
110系気動車GV-E400系気動車
DE10形ディーゼル機関車など、
行ったり来たりしているので、
眺めていると面白いです。



新津駅からは11:34発車の、
JR磐越西線の列車に乗車します。



2人用ボックスシートに座ります。



早速、神尾弁当さんで買った駅弁、
「海老づくし」で呑み鉄開始です(酔)



「海老づくし」(税込1,180円)は、
出汁が染みた「赤海老煮」、
ふっくらとした「海老しんじょ」、
香ばしい「えびの刻み煮」と、
海老がたっぷり入って、
上品な味付けで美味しいお弁当です。

呑み鉄を楽しみながら、
車窓は阿賀野川の風景に変わります。



このあとは、
JR磐越西線から見える風景から、
気になっていた駅で下車してみます。
・・・続く#59120;