緊急事態宣言は解除されましたが、
まだ旅は、
自粛しておいた方が良さそうなので、
6月後半ぐらいから、
地元神奈川県内で、
散歩しようかと思います。

過去の旅や乗り鉄のまとめを
記事にしようとしてますが、
過去記事の読み返しや、
過去写真や旅で集めた品など、
整理するのが意外に大変ですね(汗)

そんな背景ですので、
今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。



5月の外出自粛中、
Nゲージの拡充と整理をしました。

まず、
タンク車から始めます。



タンク車:タキ43000形
単品で5両拡充しました。



連結器は、
車間と見た目を重視して、
アーノルドカプラーから、
KATO車間短縮ナックルカプラー
へ交換します。



写真の左から、
アーノルドカプラー
KATOカプラーN
KATO車間短縮ナックルカプラーです。



カプラーを交換して、
アーノルドカプラー(写真左)と、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真右)
を比較すると、
見た目が実感的になりました。



連結してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真上)
が実感的な車間で、
見た目も締まって見えますね。



ただ、
KATO車間短縮ナックルカプラーは、
自動連結はできず、
片方を持ち上げないと連結できないので、
ちょっと手間がかかります。

これで、
タキ43000形は15両になりましたが、
「日本石油輸送 黒・青・シルバー 8両セット」
は発泡スチロールの安っぽいケースで、
単品の7両はひとつひとつ、
クリアケースに入っていて、
出し入れが面倒です(汗)

そこで、
CASCO(キャスコ)の
「貨車用ウレタン タキI」(YP-052)
を購入してみました。



ウレタンは必要に応じて、
くり抜いて使用できるので、
収納する車両が少なくても、
強度が保てます。

(写真右はくり抜く前)


車両ケースのウレタンを、
入れ替えます。



CASCOの車両ケースの内径は、
KATOの車両ケースと同じなので、
ウレタンもぴったり入ります。

タキ43000形を納めます。



1両1両がきれいに無理なく、
合計14両が収納できます。

緩衝材に使われている、
ぷちぷちチートを切り抜いて、
被せて満足です(笑)



タンク車:タキ1000形
発泡スチロールのケースの
「日本石油輸送色 ENEOS 8両セット」
と単品の2両
「日本オイルターミナル色 矢羽マーク付」
を収納します。



余ったタキ43000形の1両と、
ぴったりと納まってますね。



タキ1000形は、新製品の
「日本石油輸送 米軍燃料輸送列車 12両セット」
(米タン)を追加購入しました。



「日本石油輸送色 ENEOS」
と比較してみます。

「ENEOS」です。



「米タン」です。



米タンは、
側面に「JP-8」のマークがあります。

製品のつくりとしては、
「ENEOS」では、
側面の梯子は緑一色でしたが、
「米タン」では、
側面の梯子の下側が
グレーに塗り分けられて、
床下機器も実感的になってます。

タキ1000形は、
今後も拡充していきたいので、
「米タン 12両セット」と
同じ製品仕様と12両ケースの、
「ENEOS」セットを期待します。


貨物列車は編成も長くなって、
出し入れが面倒ですので、
このあとも、
車両ケースとウレタンで
整理をしていきます#59120;