5日間かけて旅に出てましたので、
ブログ投稿に少し間が空いてしまいました(汗)

前記事からの続きです。


みなかみへ行くと、いつも気になっていた、
諏訪峡遊歩道をぐるっと歩いたあと、
温泉街へ戻ります。

帰りの列車まで1時間半ぐらい余裕があるので、
5月にも行った、湯原神社へ向かいます。



前回に行ったときの木製の階段の反対側にある、
コンクリートの階段を登ります。



階段を登りきると、湯原神社に到着します。



無事にまた、ここに来れたことに感謝します。

何故また、湯原神社に行きたかったというと、
拝殿の横にある赤い鳥居があって、
前回は時間の都合もあって行けなかったので、
気になっていたためです(汗)



赤い湯原稲荷神社の鳥居の先を登って行くと、
神社らしからぬ建物(拝殿?)があります。



ちょっと拍子抜けしたな・・・
と思って周りを歩いてみると、
すぐ脇に、小さくお祀りされてました。



湯原神社の鳥居を出ます。



湯原神社の鳥居のすぐ横にある、
三峰神社(みつみねじんじゃ)にも立ち寄ります。



小さな三峰神社です。



ここからは眺めも良くて、
水上の温泉街を見渡します。



再び、温泉街へ戻ります。

温泉街を歩いていると、
日帰り温泉がある「ふれあい交流館」があって、
無料の足湯もあります。



「ふれあい交流館」のすぐ横には、
小さな八坂神社もあります。



この「ふれあい交流館」の前側には、
手作りパンとカフェの店「気ママ屋」があって、
気になっていたので立ち寄ってみました。
http://kimamaya.arrow.jp/



店内には所狭しとパンやお菓子などが並んで、
イートインスペースもあります。

お土産に、
「まいたけクッキー」(200円)と、
「ラスク てんさい糖味」(300円)を
買ってみます。



「まいたけクッキー」は、
食べた瞬間、甘さ控えめて、
さっぱりしたクッキーな感じですが、
噛んでいると舞茸の香りが広がって、
舞茸好きにはたまらないですね!

「ラスク てんさい糖味」は、
てんさい糖のやさしい甘さで、
サクサク美味しく食べられます。

もちろん、
帰りの列車で食べるパンも買います。

「フレンチトースト」(写真左)と
「うずらのたまごが入ったカレーパン」(写真右)
どちらも、なんと100円です!
(写真は帰りの列車内ですが)



「フレンチトースト」は、
表面はしっとりと地元の卵を使っていて、
中はふわふわでボリュームがあります。

「うずらのたまごが入ったカレーパン」は、
辛すぎないスパイシーなキーマカレーに、
うずらのたまごの食感が美味しいです。

そして、
地元のりんご園から直送のりんごを使った、
「みなかみ林檎のアップルパイ」(250円)です。



たっぷりと入ったりんごも美味しいですが、
パイのサクサク感との食感がいいですね。

「気ママ屋」での買物のあと、
温泉街から水上駅へ戻る途中、
利根川沿いの遊歩道を歩きます。



相変わらず、朽ちた吊り橋は放置なのかな(汗)



14:20ごろに水上駅に到着して、
再び、SL転車台広場へ行きます。



この時間帯だと、人は少なくて、
じっくりとSL(蒸気機関車)を見物できます。



14:30ごろ、この日のSL:C61 は、
火力を上げて、煙を噴き上げます。



帰りの列車を牽引するため、SL:C61 が、
メンテスペースから引込線へ移動する前に、
水上駅へ戻ります。



このあと、
帰りの快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車となります。
・・・続く#59120;