平等院での見学のあと、
すぐ近くの宇治川にある橘島へ橘橋を渡ります。



ここは桜の名所らしいですが、まだまだ早かったようです。

橘島から朝霞橋を渡ります。



朝霞橋を渡るとすぐに、宇治神社があります。



鳥居から階段を登ります。



階段を登ると、
鎌倉時代に建立されたという拝殿(桐原殿)があります。



その奥には、鎌倉時代初期に建立された、
国の重要文化財になっている本殿があります。



宇治神社から宇治川沿いの通りへ戻ります。



5分ほど歩くと、慶安元年(1648年)建立された、
興聖宝林禅寺(こうしょうほうりんぜんじ)の総門があります。



総門を入ると、坂道「琴坂」があります。



一直線に約200m登って、唐風龍宮造りの山門に到着します。



山門を入って右側には、
慶安4年(1651年)に建立された鐘楼 があります。



山門の正面には、伏見挑山城の遺構を用いて、
慶安元年(1648年)建立された本堂があります。



この日は人も少なくて、
静かな庭園を眺めながらゆっくり散歩しました。



興聖宝林禅寺は広いお寺ではないですが、
歴史的なものを感じました。

再び、宇治神社へ戻って、その奥へ登ったところにある、
世界文化遺産の宇治上神社へ行きます。



一見、小さな神社です。拝殿へ向かいます。



拝殿の右側には、、
宇治の名水、桐原水(きろはらすい)の手水場があります。



拝殿の奥には、康平3年(1060年)に建立された本殿があります。



現存する最古の神社建築物らしいので、
独特の雰囲気があります。

ここで、雨が降り出したので移動しますが、
途中、きれいに咲いた桜がありました。



京阪電車の宇治駅に到着します。



人生初めての京阪電車へ乗車します。



今回の目的の一つ、京阪電車で次の目的地へ移動します。
・・・続く#59120;