工事中でしたが陽明門や「眠り猫」などなど、
日光東照宮の重要文化財・国宝を見物したあとは、
急な階段を登って奥宮(おくみや)へ向かいます。
「眠り猫」から5分ほど登っていくと奥宮に到着です(汗)
拝殿です。
拝殿の横へまわります。
拝殿の裏側には鋳抜門(いぬきもん)があります。
屋根も柱も青銅でできていて重圧感があります。
鋳抜門の奥には、
徳川家康公の墓所の宝塔があります。
周りの自然もですが、何かパワーを感じます。
ここには願い事が叶うと伝えられている叶杉があります。
もちろん、お願いさせていただきました(祈)
御宝蔵もあって、奥宮にも見どころは多いです。
奥宮から下りますが、
上から見ると急な階段がよくわかります(汗)
歩きながら見下ろすと、また違った景色が楽しめます。
坂下門へ戻って、
もう一度「眠り猫」、唐門などをじっくり見物して、
お土産のお酒を物色します。
御鎮座400年記念の御神酒「惣譽(そうほまれ)」を購入して、
お正月にもいただきました。
時間がかかりそうなので後回しにしてた、
「鳴竜」がある本地堂に立ち寄ります。
5分ほど並んで見物(ガイドあり)をした「鳴竜」は、
天井に描かれた竜の頭の下で拍子木を打つと、
音の反響でキーンと竜が鳴いているように聞こえます。
(撮影・録音禁止なので写真はありません)
御守を買って、混まないうちに日光東照宮を後にします。
他にも見どころは沢山ありますが、
また行きたいので、次のお楽しみにします。
途中、日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)などもあって、
日光東照宮近辺をじっくり歩いたら一日じゃ済みませんね(汗)
日光駅への戻りは、風景や街を見ながら歩きます。
日光二荒山神社の神橋です。いい眺めです!
日光の商店街に入ります。
お土産を買いに、
文化元年(1804年)創業の湯沢屋さんへ立ち寄ります。
酒饅頭を買いましたが、
もちもち柔らかくて美味しかったです。
まだお昼過ぎですが、本来の目的もあって、
日光での散歩を切り上げて日光駅へ向かいます。・・・続く#59120;