寝坊に始まって、どうなるかと思った今回の旅ですが、
十日町「地そば」まつりを楽しめてよかったです!

少し時間足りなかったかな?という感じでしたが、
十日町駅へ戻ります。



北越急行ほくほく線 十日町駅15:27発車の、
快速「十日町地そばまつり号」に乗車です。



この列車は、NO.DO.KA(485系電車3両)で運転されて、
車内はカーペット敷きのお座敷仕様です。



全席指定席で満席でしたが、
乗車したときは席(テーブル)は自分1人だけで、
解放感があってのんびりできました。



座椅子は固定されているので、
隣の座席に人がいると狭く感じるのと、
前の人に当たるので足は延ばせないです。

そんなこともあって、長岡駅まで行く予定を変更して、
六日町駅で乗り換えることにしました。



六日町駅15:40到着、13分ほどの乗車でしたが、
初めてのお座敷列車を体験できました!

方向転換のため10分ほど停車して六日町駅15:50発車、
快速「十日町地そばまつり号」を見送ります。



北越急行からJR上越線へ乗り入れている、
六日町駅16:11発車の列車に乗車します。



越後湯沢駅16:28到着、この長い駅のホームから、
在来線の特急「はくたか」を想い出します(懐)



越後湯沢駅構内の「がんぎどおり」へ向かいます。



「鉄分」補給のあとは、「アルコール燃料」補給ということで、
目的は「ぽんしゅ館」です!
http://ponshukan.com/



しかし、この日は混んでいて行列が・・・

お土産店なども全体的に混み合っていたので、
時間の都合もあって、利き酒は諦めます(悲)



とりあえず、糀ソフトクリームで休憩です。



帰りの日本酒とお土産を買って、
越後湯沢駅17:33発車の上越新幹線「Maxとき336号」に乗車です。



「Maxとき336号」は長岡駅から東京駅まで、
えきねっとの35%割引指定席券でしたが、
10%割引設定の越後湯沢駅からでもほぼ同じ金額なので、
予定を変更して越後湯沢駅へ寄り道してみました。

そしてもちろん!呑み鉄です。



「特選 ますのすし」ですが、
以前、富山でも食べて美味しかったので買ってみましたが、
おそばでお腹いっぱいで、気合で食べました(汗)

無理して食べましたが、やっぱり、
呑み鉄にはお弁当がないと寂しいですからね(笑)

日本酒「極上吉乃川 特別純米」をいただきます。



香りが強めに感じますが、
すっきりとした辛口と、お米の旨味があって美味しいです。

2回の大きな予定変更はありましたが、
おそばとお酒を楽しめて充実した旅でした!
 
次回の十日町「地そば」まつりには、今回は指定席がとれなかった、
「リゾートビューふるさと」(HB-E300系 )で運行されていた、
JR飯山線の快速「十日町そば祭り号」に乗車して行きたいです#59120;