十日町「地そば」まつりの旅2016年 その2:まつり編 [旅・散歩-北陸]
快速「越乃Shu*Kura」でお酒とジャズを楽しんだあとは、
終着駅のJR飯山線十日町駅から徒歩10分ほどの、
「越後妻有交流館キナーレ」へ移動します。
いよいよ十日町「地そば」まつりの会場に入ります!
1杯300円の小盛そばが15店と、
天ぷら、そばスイーツ(そばクレープ、そば団子)、
地元野菜、地酒、地元特産品などの出店があって、
人も多くて賑わってます。
一昨年の経験から、まず人気店から攻めないと、
売り切れてしまうので一番長い行列へ!
1杯目は「わたや」(小千谷)です。
20分ほど並んだ「みどりのピリ辛鶏つけそば」ですが、
おそば、鶏そぼろ、みどりのラー油がクセも無く合ってます。
2杯目は「そば始め会」(十日町市のそば打ち職人)です。
歯ごたえがちょうどよくて、
余計な具材はなくて、純粋におぞばを食べて楽しめます。
3杯目は「幌加内町」(北海道)のおそばです。
そばの香りが強くもちもちで、
地そば祭りでは、必ず食べておきたい1杯です!
4杯目は「池谷そば」(民宿かくら内)です。
歯ごたえ、そばの香りがバランスよく、
わさびでさっぱりと美味しくて、
予約が必要な、名人が打つおそばを食べられるのが嬉しいですね。
5杯目は「妻有工房 かわきた」です。
地元の玄そばを使用した、コシの強いおそばです。
6杯目は「小嶋屋総本店」です。
食べた瞬間、衝撃的に歯応えが凄い!
つるつるの元祖へぎそばが美味しいです。
7杯目は「まるいち」(小千谷)です。
そばの香りもよくて、つるっとしたへぎそばは、
さっぱりといただける1杯です。
小盛のそばは、冷たいのと暖かいのを選べるので、
気分で変えて楽しめます。
1杯の量は、普通盛の3分の1から半分近いのもあって、
7杯で満腹になって終了です(汗)
おそばを楽しんだあとは、
すぐ隣の「道の駅 クロステン十日町」にある、
越後妻有おみやげ館に行きました。
フロアには雪国越後三大つるし雛の一つの、
「幸せを呼ぶ傘つるし雛」があります。
「最多の手作り詰め物人形展示物」(1万1655個)として、
ギネス世界記録だそうで、実際に見ると圧巻です!
美味しい、楽しい、十日町「地そば」まつりに満足して、
十日町駅へ戻ります。・・・続く
蕎麦いいですね。
香りと食感を楽しまれたのですね。
by lamer (2016-10-28 15:21)
lamer さん、
おまつりなので、ついつい食べ過ぎました(汗)
普段食べられない、おそばの食べ比べができて、
楽しいイベントでした!
by ライス (2016-10-29 06:03)
寝坊のハプニングから始まった今回の旅ですが、
無事に上越新幹線経由でリカバーして、
越乃Shu*Kuraでの呑み鉄、そしてお目当の地そば祭りを
存分に満喫されたようですね(^^)
各地のお蕎麦がどれもホントに美味しそう!
新蕎麦は香りが良いですよね♪
by あおたけ (2016-10-29 18:42)
あおたけ さん、
北陸新幹線(東京駅⇒上越妙高駅)の
指定席券は無駄になってしまいましたが、
なんとかリカバリープランができて、
おそばを食べ比べできてよかったです(汗)
しかし・・・新幹線代で地元の高級そばが何杯食べれるのか?
と思うと微妙なところですが、おまつりは楽しいですね!
by ライス (2016-10-30 08:35)
あまりそばを食べる機会はないのですが、食べ比べてみたいです ^^
by よいこ (2016-10-31 00:09)
よいこ さん、
お祭りの雰囲気もあって、美味しさ倍増です。
地元のお土産もあって楽しめますので、
是非機会があったら、オススメです!
by ライス (2016-11-01 05:23)