新年、明けましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願い致します!

※仕事の都合もあってなかなか時間が無く、
 巡回させていただいてるブログ様へコメントできなくて
 大変申し訳ありません。

さて、年末年始といえば、やっぱりお酒です!

ということで、今回の年末とお正月用のお酒は、
毎年の旅で立ち寄っている酒蔵さんを中心に、福島県のお酒でした。



1品目:大七皆伝



大七酒造さんの伝統的なお酒の造り方「生酛造り」の純米吟醸酒です。

フルーティな香りと、爽やかな酸味で、
重くも無く軽くもなく、飲みやすい口当たりが大好きで、
毎年のお正月用にはこのお酒は欠かせません!

2品目:亀の尾



末廣酒造さんの復活栽培米「亀の尾」で造られた純米大吟醸酒です。

こちらは大七皆伝と比較して酸味はやや強いですが、
味の深みとのバランスがよくて、肉系のおつまみに良く合います!

3品目:末廣 会津高田梅酒



こちらも末廣酒造さんですが、梅酒になります。

会津高田梅を米アルコールに漬け込んだ梅酒ですが、
酸味と甘味のバランスが良くて、
飲んだときは深い味ながら、後味すっきりとしていて、
炭酸割やロックでいただいてます。

4品目:大吟醸辛口 弥右衛門



大和川酒造店さんの大吟醸酒です。

フルーティな香りもよくて、ややずっしりとしたお米の旨みがあって、
日本酒を飲んだぞ!という満足感が残ります!

大七皆伝、亀の尾、この弥右衛門と共通することですが、
常温で美味しくいただける日本酒なので、
部屋の片隅に置いてあると、ついつい呑んでしまいます(笑)

もちろん、冷やしても美味しくて、呑みすぎちゃいます(汗)

5品目:桃の涙



こちらも大和川酒造店さんのお酒で、
桃の果汁と地酒(純米酒)をブレンドしたリキュールです。

桃の香りが強く、ピーチネクターのようなまろやかな口当たりで、
爽やかな甘さと苦味のバランスがよくて、後味もさっぱりと美味しいです。

これらですが、旅で見つけたお酒なので、
酒蔵さんがあったら是非、寄ってみることをオススメします!

そして最後に、自分的なお酒の心得です!

 「美味しい日本酒は常温でも美味しい」
 「日本酒だからといって悪酔いするわけではない」
 「お酒は悪者ではない(悪さしてお酒のせいにするな)」

今年も旅で、美味しいお酒に出逢って、
楽しく、お酒を呑めたらと思います#59120;