高岡駅までの移動で、
独特の雰囲気の路面電車:万葉線は、
地元の生活密着なところも見れて楽しめました!



高岡駅に到着して、商店街を少し散歩しました。



高岡駅に戻って、お土産を物色したあとは、
少し撮り鉄してました(笑)



しばらくすると、「忍者ハットリくん」列車が!



高岡市は藤子・F・不二雄先生の出身地、
氷見市は藤子不二雄A先生の出身地ということで、
「ドラえもん」「忍者ハットリくん」などなど、
街のあちらこちらでキャラクターが見れます。

来年の3月以降は、
こんな光景も変わってしまうのでしょうか。



こんな光景も見れなくなるんですね(寂)



そんなことを思っていたところ、
待っていたトワイライトエクスプレスが到着!



こちらも来年の春で廃止?になり、
関東からではなかなか見に来ることもできないので、
このトワイライトエクスプレスを見て記録するのも旅の目的でした。



トワイライトエクスプレスを見送ったあと、
高岡駅から富山駅まで移動して帰路になります。



わざわざ富山駅へ移動しなくても、
高岡駅から特急に乗ればいいのですが、
実は、昼から富山駅に移動する予定だったので、
特急指定席券は富山駅から買ってありました(汗)

富山駅に到着すると、
高山本線全線開通80周年のヘッドマーク
を付けた列車が停車してました。



富山駅16:56発車の特急「はくたか21号」で、
帰路となります。



日本海を眺めながら、夕陽を眺めながら、
景色を楽しめるのは在来線ならではですね!



そんな景色を眺めながら、呑み鉄です!



富山といえば「ますの押し寿司」は有名ですが、
「ぶりの押し寿司」も絶品でした!

そして・・・直江津駅に到着すると、
車輌点検のためしばらく停車のアナウンスがあって、
40分ほど待っていると・・・
車輌故障のため終了のお知らせが(汗)

次の特急「はくたか23号」へ振り替え乗車のため、
ホームを移動しました。



直江津駅19:05到着の特急「はくたか23号」は、
激混みとなって立って乗車となり、
8分ほど遅れて、越後湯沢駅20:08到着しました。



特急券は全額払い戻しのアナウンスがありましたが、
これもいい思い出なので払い戻しはせずに、
そのまま記念に切符は持ってます。



越後湯沢駅から上越新幹線へ乗り換えですが、
買物や「ぽんしゅ館」にも寄りたくて、
約1時間半の余裕を持ってたので、
特急「はくたか」の遅れの影響はありませんでした。
http://www.ponshukan.com/

でも、買物も「ぽんしゅ館」にも寄れませんでしたが(笑)

越後湯沢駅20:22発車の、
上越新幹線「Maxたにかわ428号」で帰路になります。



時間も遅いので、
お弁当はラスト1つだった林道かまめしで呑み鉄です。



今回は朝の列車の遅れもあって、
富山駅には寄れませんでしたが、
高岡駅近辺も面白かったので、11月にも計画しました!

北陸新幹線開通前にしか楽しめないこともあるので、
今のうち行ってみるのもいいと思います#59120;

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