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スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その4:踊り子号編 [旅・散歩-東海]

下田公園を中心に散歩したあとは、
伊豆急下田駅へ戻ります。

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伊豆急下田駅付近のお店に寄って、
正月用に(この日は2019年12月29日です)、
金目鯛と鯵の干物を買って、
伊豆急下田駅のホームへ行きます。

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待機している、
特急「スーパービュー踊り子」
251系電車を見物していると、
このあと乗車する予定の、
特急「踊り子114号」が入線します。

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「踊り子号」で運行されている、
185系電車も1981年から運用されていて、
こちらもラストランは近いので、
今のうちに乗車します(寂)

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乗車するのはグリーン車です。

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車内の様子です。

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年末だけに、利用客は少ないです。

少し、くたびれた感はありますが、
国鉄時代の雰囲気の座席に座ります。

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伊豆急下田駅15:06発車すると、
伊豆急下田駅で買った、
「炙りさんまの棒寿司」と、
「静岡麦酒」で呑み鉄開始です。

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「炙りさんまの棒寿司」は、
脂の乗った秋刀魚の甘味が美味しくて、
確か700円とか、お財布にも嬉しいお弁当です。

15:20ごろ、河津駅に到着する前に、
河津川の鉄橋を渡ります。

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今年(2020年)は、
河津桜の満開の時期が早くて、
花見に行けませんでしたが、
昨年(2019年)の花見の河津駅での、
「スーパービュー踊り子」の想い出です。

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伊豆稲取駅15:25発車すると、
車窓は海の風景に変わっります。

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伊豆の海を眺めながら、
「焼足勲(やきあしくん)」で
呑み鉄です(酔)

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「焼足勲」は、
炭火とブナの木のおがくずの煙でいぶして、
香ばしくて柔らかいイカの足で、
お酒のおつまみによく合います。

小田原駅16:47到着、ここで下車して、
「踊り子114号」を見送ります。

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小田原駅からは、
小田急ロマンスカーで、
帰路になります。

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結局、今回の乗車が、
「スーパービュー踊り子」の、
最初で最後の乗車になりましたが、
快適な座席とサービスのグリーン車、
展望席と体験できて、
国鉄型の185系電車「踊り子号」へも
乗車できて乗り鉄を楽しめました。

2020年3月14日(土)の
JRグループダイヤ改正からは、
E261系電車特急「サフィール踊り子」
E257系リニューアル車両特急「踊り子」へと、
受け継がれてますが、
こちらもまた乗車してみたいです[わーい(嬉しい顔)]



というか、先日の3月29日(日)、
「サフィール踊り子」へ乗車予定でしたが、
コロナウイルスでの外出自粛と、
季節外れの雪のため、
払い戻しすることになりました[ふらふら]


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スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その3:下田散歩編 [旅・散歩-東海]

特急「スーパービュー踊り子1号」で、
伊豆急下田駅へ、
特急「スーパービュー踊り子4号」で、
伊豆高原駅へ、
最初で最後の乗車をしたあとは、
再び伊豆急下田駅へ戻って、
散歩になります。

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伊豆急下田駅の駅舎を出て、
南へ向かって12~13分歩くと、
ペリーロードに到着します。

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ペリーロードは、
古い街並みが続いていて、
シブい建物のお店もあって、
見て楽しみながら歩けます。

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ペリーロードを抜けると、
下田公園があります。

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下田の街を見下ろしながら、
下田公園の坂道を登ります。

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道もきれいに整備されてます。

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このまま登って行かずに、
途中から海岸沿いの通りへ降ります。

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海岸沿いの通りへ出てから、
南へ向かって5分ほど歩くと、
犬走島(いぬばしじま)が見えてきます。

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犬走島は下田港の真ん中にあって、
長い防波堤を渡って行けますが、
立入禁止の看板が・・・
(2019年12月29日時点です)

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結構な人がいますが、
基本と正道を守って引き返します(汗)

さらに南へ5分ほど歩くと、
岩室神社が見えてきます。

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岩室神社は岩礁の上にあって、
吊り橋で渡ることができますが・・・
こちらも立入禁止です(汗)
(2019年12月29日時点です)

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犬走島岩室神社は、
海の上にあって景色もよさそうなので、
楽しみにしてましたが残念です・・・

さらに海岸沿いを南へ向かいます。

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岩室神社の吊り橋のところから、
5分ほど歩くと、
下田海中水族館が見えてきます。

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下田海中水族館は、
イルカと一緒に泳げるので有名ですね。

入口にあるウミガメ池で、
ウミガメを見物します。

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今回は水族館の見物は予定してないので、
駐車場の脇から下田公園へ向かいます。

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下田公園の南側から、
階段を上ります。

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結構登って、広い通りに出ると、
下田城天守台跡の入口があります。

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下田公園下田城跡にあるんですね。

もちろん、天守台跡を登りますが、
特に何もありません(汗)

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広い通りへ戻ると、
休憩場所も整備されてます。

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下田の街を見下ろせます。

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下田公園の北側を降りていくと、
開国広場があります。

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ここで黒船祭などが行われるようです。

下田公園の北側から出ると、
ペリー艦隊来航記念碑があります。

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港の風景を眺めながら休憩します。

今回は1時間ちょっと歩いて、
犬走島岩室神社立入禁止でしたが、
海岸沿いの通りも眺めがよくて、
下田公園も楽しく歩けました。

また桜の季節にでも・・・
と思ってましたが、
コロナウイルスの影響で自粛な世の中なので、
次回は特急「サフィール踊り子」
乗車するときになるでしょうか。

再び伊豆急下田駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その2:伊豆高原駅編 [旅・散歩-東海]

3月1日から3月22日まで連勤で、
特にラスト1週間は、
終電コース2~3時間睡眠、または、
宿泊コース2時まで仕事で4時間睡眠で、
最終日は徹夜で3月23日昼に帰宅して、
寝たきりでした・・・

コロナウィルスの影響で、
ビジネスホテルはいつでも空室が多くて、
3,500円で宿泊できるのが救いでした。
(ブラック上司のため自腹精算です・・・)

これで仕事も落ち着いて、
2週間はほぼ代休消化になるので、
やっとブログ更新できます(汗)



2019年12月29日、横浜駅から、
2020年3月14日(土)で廃止の、
特急「スーパービュー踊り子」に乗車して、
伊豆急下田駅11:13到着しますが、
「スーパービュー踊り子1号」から
「スーパービュー踊り子4号」
すぐに乗り換えて折り返しになります。

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折り返しも再び、
グリーン車へ乗車します。

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指定座席は1号車2番の展望席です。

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そうです!この席が取れたので、
折り返し乗車をしました。

2列+1列になっているグリーン席の、
1列席へ座ります。

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展望席の座席は、
通常のグリーン席より幅が狭くなってます。

伊豆急下田駅11:25発車、
伊豆急下田駅で売っていた、
温かい「キンメコロッケ」で呑み鉄です。

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「キンメコロッケ」は、
金目鯛の煮付が入ったコロッケで、
ごろっと金目鯛の食感と、
煮付の甘味が美味しいです。

展望席のシートは回転しないので、
後ろ方向に進みますが、
意外とスーパービューではありません(汗)

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「キンメコロッケ」をいただいたあと、
グリーン車の無料サービスの、
温かい紅茶が嬉しいですね。

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この無料サービスも無くなってしまうのが、
寂しいですね。

伊豆高原駅12:02到着、
ここで下車します。

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これが最後となりますが、
初めての「スーパービュー踊り子」
展望席を楽しむことができました。

「スーパービュー踊り子4号」を見送ります。

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伊豆高原駅では一旦、改札を出ます。

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伊豆高原駅から伊豆急下田駅側へ、
歩いて5分ほどの踏切へ行ってみます。

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踏切を渡ると、何かいますね。

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ここには、
伊豆急クモハ103が留置されてます。

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子供の頃、伊豆急の電車といえば、
この形の電車でしたので懐かしいです。

昨年(2019年)の引退イベントには、
いくつも応募しましたが落選でしたので、
最後に一度、実車を見ておきたかったのです。

クモハ103の見物のあと、
伊豆高原駅へ戻ります。

伊豆高原駅構内には、
お店も多く入っていて賑わってます。

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休憩場所に「でんしゃひろば」があって、
プラレールで遊ぶこともできます。

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伊豆高原駅には、
車両基地が隣接しているので、
駅のホームから見物します。

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しばらく見物してから、
伊豆急下田駅行きの列車へ乗車して、
再び伊豆急下田駅へ向かいます。

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車内の窓には、
晴れた日に見える伊豆諸島の案内があって、
伊豆半島を走る伊豆急らしいですね。

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終着駅の伊豆急下田駅に到着、
年末なので乗客は少ないです。

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最初で最後の、
「スーパービュー踊り子」への乗車、
グリーン席、展望席の体験でしたが、
快適なサービスで旅を楽しめました。

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このあとは、下田の街を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その1:初乗車編 [旅・散歩-東海]

2020年3月14日(土)JRグループダイヤ改正で、
1990年運行開始から約30年間、
東京から伊豆方面(静岡県)を結ぶ、
特急「スーパービュー踊り子」が廃止となります。

観光列車「伊豆クレイル」
2020年6月28日(日)にラストランなので、
「スーパービュー踊り子」と合わせて、
3月7日(土)に乗車する計画でした。

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しかし、仕事の都合で出勤となって、
幻の計画になりました(悔)

乗車券は、乗車前日に払い戻しましたが、
通常の手数料は30%のところ、
コロナウイルス騒ぎの影響で、
無料で払い戻しになりました。

JRは何も悪くないのですが・・・
JRさん、ご配慮ありがとうございます。


ここで記事は終わりそうな感じですが、
実は、昨年(2019年)12月に、
「スーパービュー踊り子」で、
伊豆方面へ行きましたので、
以下続きます(笑)

出発は(2019年)12月29日、
「スーパービュー踊り子1号」へ、
横浜駅から乗車します。

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列車は少し遅れていて、
9:05ごろ、横浜駅に到着します。

「スーパービュー踊り子」への乗車は、
この日が最後になるかもしれないので、
奮発してグリーン席にします。

グリーン車の扉の前には、
アテンダントさんが立っていて、
乗車券の確認と車内案内を受けて、
2階へ上ります。

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グリーン車は、
2列+1列の配置の座席になってます。
(写真は伊豆高原駅で撮影)

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2列の座席です。
(写真は伊豆高原駅で撮影)

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シートの幅も、足元も広々としてます。

指定された席は2号車2階の、
1列のボッチ席になります。
(写真は伊豆高原駅で撮影)

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広々とした快適なシートに座って、
横浜駅9:08ごろ発車します。

実は、これが初めての、
「スーパービュー踊り子」への乗車なので、
始発駅の新宿駅から乗車したかったですが、
特急料金+グリーン料金は、
新宿駅から伊豆急下田駅:5,040円
横浜駅から伊豆急下田駅:3,440円
地元からは横浜駅へ出る方が早いし、
1,600円の差は大きいです(汗)

列車が発車して、
崎陽軒「横濱チャーハン弁当」で、
朝ごはんと呑み鉄開始です(酔)

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横浜といえば、
崎陽軒の「シウマイ弁当」が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」は660円で、
海老入りのつるつるもちもちチャーハンに、
シウマイ2個、鶏のチリソースも入って、
美味しくてボリュームもあってお得です。

グリーン席のテーブルですが、
片側の肘掛に収納されていて、
2つ折りなので広く使えます。

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9:45ごろ、早川駅を通過すると、
車窓は、相模湾の海の風景になります。

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「スーパービュー踊り子」のグリーン席は、
おしぼりのサービスの他に、
無料のドリンクのサービスもあるので、
食後のホットコーヒーをいただきます。

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アテンダントさんへ注文して、
席まで持ってきてくれるのが嬉しいですね!

個人的には、
物音立てないように気を遣って息苦しく、
アテンダントさんの往来が多すぎて、
落ち着かないグランクラスより、
少々グリーン料金は上がっても、
グリーン車のサービスを拡充した方が、
嬉しいです。

熱海駅10:00ごろ発車、
なんちゃってお城の熱海城を眺めます。

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熱海駅を発車すると、
JR東海道本線からJR伊東線を走ります。

伊東駅10:20ごろ発車すると、
伊豆急行線に入って、
伊豆高原駅10:36ごろ到着、
4分ほど停車時間があるので、
ホームへ降ります。

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「スーパービュー踊り子」で運用されている、
251系電車を見物してから、
車内へ戻ります。

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「スーパービュー踊り子」
2階建てのグリーン車が2両あって、
1号車の1階はサロン、2階は座席と展望席、
2号車の1階は4人用個室、2階は座席、
となってます。

展望席がある1号車2階を見物します。

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そのあと、1号車の1階へ降りて、
サロンへ行ってみます。

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サロンの奥から階段側です。

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あまり広くはないですが、
ちょっと気分転換に、
ゆったり過ごすにはいいと思います。

列車は遅れを回復して、
伊豆高原駅10:40発車、
半分以上の乗客が下車したので、
静かになった車内で、
ゆっくりと過ごせます。

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伊豆熱川駅10:49発車すると、
伊豆大島と海の風景が続きます。

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河津駅11:03発車するとすぐに、
河津川の鉄橋を渡って、
河津桜の花見を思い出しますが、
今年は、桜の開花・満開は早くて、
仕事も含めてスケジュールが合わなくて、
花見には行けませんでした(悲)

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そして、
終着駅の伊豆急下田駅11:13到着、
「スーパービュー踊り子1号」
旅が終わります。

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5号車の売店や10号車のこども室は、
見物できませんでしたが、
快適な旅の時間を過ごせました。

2020年3月14日(土)からは、
時刻表を見てみると、ダイヤ的には、
E257系電車をリニューアルした、
特急「踊り子」に引き継がれるみたいですね。

特急「サフィール踊り子」E261系電車
は別枠の観光列車的な感じですね。

どちらも乗車したいです。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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天竜浜名湖鉄道花見の旅 その4:浜松編 [旅・散歩-東海]

天竜浜名湖鉄道での花見のあとは、
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて、
15:36発車の新浜松駅行きの列車に乗車します。
(4月6日の記事になります)

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遠州病院駅16:06到着、ここで下車します。

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ここから浜松市役所方向(西方向)へ、
10分ほど歩くと、浜松城公園に到着します。

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昨年に続いて、今年の浜松城桜は満開でした!

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階段を登って天守へ向かいます。

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見下ろしてみると、地元の方が花見をしていて、
羨ましいです。

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花見で、昼間っから呑んだ暮れてみたいです(汗)

本丸に到着すると、天守満開の桜がいいですね!

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人が多いので、今年も天守内部の見物はしないで、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。

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日本庭園内は静かで、ゆっくり散歩できます。

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桜はないと思いましたが、枝垂桜がありました。

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日本庭園のあとは、浜松城の周りをぐるっと散歩します。

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天守の正面に近くなると、人が多いです(汗)

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若き日の家康公像です。

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どこまでが若いというのかわかりませんが、
家康公像の周りでは、花見(宴会)が盛んです。

今年も、桜満開浜松城で散歩できてよかったです。

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遠州病院駅へ戻って。
17:06発車の新浜松駅行きの列車へ乗車します。

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新浜松駅17:08到着、ここでJR浜松駅から、
東海道新幹線へ乗り換えて帰路となります。

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乗り換えまでに約1時間の余裕があるので、
昨年に行ったときに食べられなかった、
浜松餃子をいただきます。

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駅中にある「石松」さんの行列(10名ぐらい)に並んで、
餃子15個と生ビールをいただきましたが、
たっぷりのキャベツと、遠州産の豚肉で、
ジューシーながらもさっぱりとしていて美味しいです(旨)

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浜松餃子で満足したあと、浜松駅18:12発車の
東海道新幹線「ひかり476号」へ乗車します。

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花の舞酒造「出世大名 家康くん」と「うなぎボーン」、
神奈川県限定の珊瑚礁「ガリポテ」で呑み鉄です(酔)

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日本酒の旨みや酸味のバランスがよく、
すっきり呑める「出世大名 家康くん」と、
塩味カリカリのおつまみがよく合います。


花見も楽しめて、浜松名物のうなぎと餃子も食べれて、
内容も濃い満足な1日でした!

天竜浜名湖鉄道や浜松近辺には、
まだまだ見どころが多いので、
次は紅葉の時期にも行ってみたいですね[わーい(嬉しい顔)]


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天竜浜名湖鉄道花見の旅 その3:花見鉄後編 [旅・散歩-東海]

前記事で、
新所原駅天竜浜名湖鉄道の遠州森駅から、
新所原駅行きの列車へ乗車して、
天竜二俣駅では途中下車せず、
見どころのひとつ、天竜川橋梁を渡ります。

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岩水寺(がんすいじ)駅11:54到着、
桜で駅がほぼ見えません。

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都田(みやこだ)駅12:05到着、
満開の桜で駅が囲まれていて、見応えがあります!

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気賀(きが)駅12:20到着、この駅も見事な桜で、
踏切からの撮影で人が多かったです(汗)

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浜名湖佐久米駅12:30到着、すぐ目の前が浜名湖で、
ユリカモメの大群が飛来することで有名な駅ですが、
桜も見事です。

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東都築駅12:32到着、
天竜浜名湖鉄道の駅は、桜の見どころが多いですね!

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都築駅12:35到着、
線路の上までせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気に良く似合います。

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三ケ日駅12:38到着、ここで列車の行き違い待ちです。

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満開の桜と、ローカル線の駅舎と、
天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの風景がいいですね!

尾奈駅12:48到着、ここも桜は満開です!

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終着駅の新所原駅13:03到着、
天竜浜名湖鉄道での花見鉄、できてよかったです。

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新所原駅では一旦、駅舎から出ます。

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そして、駅舎のすぐ横にある、
うなぎ屋さん「やまよし」でお昼ごはんです。

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「やまよし」では、駅構内にある窓口で注文して、
駅の外へ出てから店内へ入っていただきます。
(店内は座敷になっていて10席ほどです)

うなぎ丼は、
一切れ入り、二切れ入り、小一本入り、大一本入り
とあって、注文したのは大一本入り(2,800円)です。

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ちょっといいお値段ですが、
国産(地元産)のうなぎで、
この大きさ厚さなら、お得かと思います。
(小一本入りは2,100円です)

中はふわっと柔らかく、外はパリッと香ばしくて、
さっぱりとしたタレは、ごはんに合って美味しいです!

お弁当にして列車で食べることもできますが、
お吸い物や、美味しいお茶もあるので、
出来たてをお店でいただきました。
(次の列車まで20分間の勝負になりましたが・・・)

新所原駅13:23発車の折り返しの列車へ乗車して、
気賀駅14:02到着、ここで下車します。

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ちょうどこの日(4月6日)は、
姫様道中のイベントがありました。

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姫様道中は、
江戸時代の公家や大名の姫様が通った行列の再現で、
今回で67回目になるそうです。

気賀駅からすぐ近くの都田川沿いには、
約1.5kmにわたるソメイヨシノの並木道がありますが、
姫様道中があるので大混雑です(汗)

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満開の桜の並木道を歩きます。

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しばらくすると、
気賀関所を出発した、姫様道中の行列が来ました。

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こちら姫様です。
大人気で、桜並木では大渋滞でした(汗)

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川原の舞台に並びますが、
このあとは地元のお偉いさんのお話が続きますので、
ここで気賀駅へ戻ります。

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気賀駅15:01発車の大混雑の列車に乗車して、
西鹿島駅15:29到着します。

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西鹿島駅から遠州鉄道で新浜松駅方面へ移動します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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天竜浜名湖鉄道花見の旅 その2:花見鉄前編 [旅・散歩-東海]

掛川城での見ごろの桜で花見のあとは、
再びJR掛川駅へ戻ります。

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JR掛川駅のすぐ隣りにある、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
https://www.tenhama.co.jp/

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天竜浜名湖鉄道は、1987年の国鉄分割民営化で、
国鉄二俣線から天竜浜名湖鉄道として開業しました。

掛川駅9:58発車の列車へ乗車します。

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ディーゼルエンジン音が心地いいです。

この日は、座席に空きが無くて…
ならば、前面に張り付きです(笑)

※気が散って運転に支障ないように、
 基本的に運転手さんより前には出ないようにしてます。

桜木駅10:05到着、桜が見ごろですね!
花見鉄の始まりです(笑)

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桜木駅を発車してしばらくすると、
桜並木が続きます。

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これが満開になったら素晴らしい光景でしょうね!

原谷(はらのや)駅10:12到着、
ちょっと早いですが、桜を楽しみます。

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昨年に行ったときに、桜が続いて気になっていた駅ですが、
今年は前面から見物できて、桜の状況を確認できました(笑)

戸綿(とわた)駅10:19到着、ここで途中下車します。

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戸綿駅のすぐ近くの太田川沿いには、
約1,000本のソメイヨシノの並木道があります。

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天竜浜名湖鉄道の列車を眺めるのにもいい場所です。

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太田川の反対岸へ渡ります。

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桜を見上げながら、河川敷を歩きます。

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まだイベント前なのでしょうか、人が少なくて、
ゆっくりと見ごろの桜を楽しむことができました!

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太田川での花見散歩のあとは、
天竜浜名湖鉄道の遠州森駅へ向かいます。

その途中、甘柿の一種の次郎柿(治郎柿)の原木があります。

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ここが発祥の地なんですね。

遠州森駅が近くなってくると、
金守(かなもり)神社があります。

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ここには、十七夜の大藤と言われている、
大木にぐるっと巻き付いた藤の木があります。

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11:00ごろ、遠州森駅に到着します。

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木造の駅舎内はシブいですね。

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ホームから見る木造駅舎も素敵ですね!

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遠州森駅11:22発車の新所原駅行きの列車に乗車します。

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豊岡駅11:38到着、駅のホームまでせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気を盛り上げてます!

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天竜二俣駅11:43到着します。

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天竜二俣駅では、
転車台・扇形車庫の見学ツアーがありますが、
今回は参加しないで、そのまま列車に乗車します。

11:46発車すると・・・朽ちた車両が気になります(汗)

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この車両たち(キハ20形、ナハネ20形)は、
昨年に行ったときも朽ちてましたが、どうなるのでしょうか、
足場みたいなのが組まれてますが・・・

このあとも花見鉄は続きます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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天竜浜名湖鉄道花見の旅 その1:掛川編 [旅・散歩-東海]

3月30日(土)に伊豆の予定から鎌倉へ変更した花見から、
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。

まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。

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新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。

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横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)

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「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。

個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。

定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。

三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。

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3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。

三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)

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新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。

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「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。

掛川駅8:39到着、ここで下車します。

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木造駅舎がシブいですね。

掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。

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四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。

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四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。

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太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。

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まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。

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急な階段を登ります。

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天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。

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平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。

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急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。

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天守最上階に到着します。

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掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。

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掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。

次は、掛川城御殿へ向かいます。

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国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。

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各部屋には、歴史資料など展示があります。

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この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)

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掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!

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掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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2019年河津桜花見の旅 その3:伊豆急下田編 [旅・散歩-東海]

河津桜の花見から、伊豆急の河津駅へ戻ると、
まだお昼前、11:30過ぎというのに、
上りの熱海駅方面のホームは大混雑してます(汗)

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こちらは、混雑していない下り電車で、
伊豆急下田駅へ向かいます。

5分ほど遅れて、河津駅11:41発車した、
特急「踊り子105号」伊豆急下田駅行きを見送ります。

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20分近く遅れて到着した、
伊豆急下田駅行きの電車に乗車します。

河津駅を12:08頃発車すると、
車窓からの河津川の風景がきれいですが、
人で混雑しているのもわかりますね(汗)

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12:20頃、伊豆急下田駅に到着、
この電車に乗車してました。

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そう、黒船電車です。

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車内は、黒船の歴史などの説明が貼ってあって、
海側は窓側へ向いた座席、
山側は2人掛けのボックスシートで、
リゾート列車仕様ですが、運賃だけで乗車できます。

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伊豆急下田駅では、
貴重な国鉄型の185系電車が並んでました。

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こんな光景はいつまで見れるのかな?
と思っていると、特急「スーパービュー踊り子」の、
251系電車が到着します。

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185系電車E257系電車へ置き換えとなりますが、
251系電車も、新型のE261系電車の登場が予定されていて、
今後はどうなるかわかりませんので、
185系電車251系電車が並ぶ光景は貴重ですね(汗)

一旦、伊豆急下田駅の改札を出ます。

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混雑で電車が遅れて、
乗車予定の列車まで時間が半端なので、
駅の近く、歩いて5分ほどのところにある、
波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)へ行ってみると、
河津桜が満開です!

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さらに5分ほど歩いて、
伊豆急下田駅の北側の踏切から、
185系電車を見送ります。

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去り行く185系電車ですが、
逆光なのもあって、哀愁を感じます(寂)

伊豆急下田駅へ戻って、
13:03発車の特急「踊り子108号」へ乗車します。

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今年も、河津桜の花見に伊豆へ行った理由ですが、
通勤のときなど東海道本線で、
E257系電車の試運転をよく見かけるようになって、
185系電車の引退を実感したので、
乗車しておきたい想いがあったからです!

奮発して、4号車のグリーン車へ乗車します。

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ちょっとくたびれたシートと、すり減った絨毯、
窓が開けられる造りが、懐かしさを感じます。

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「金目鯛押し寿司(匠の3種)」と、
純米酒「黒船 ペリー提督」で呑み鉄です(酔)

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「金目鯛押し寿司(匠の3種)」(1,300円)は、
金目鯛の押し寿司、金目鯛の炙りの押し寿司、
そして山葵の葉に包まれた押し寿司の3種類が楽しめます。

純米酒「黒船 ペリー提督」は、
マイルドで、さっぱりした甘口の日本酒で、
お寿司とよく合って、美味しくいただきました。

河津川を渡って、13:17河津駅に到着すると、
3名しか乗客が居なかったグリーン車も満席になります(汗)

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河津駅を発車すると、相模湾の海の風景が続きます。

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「金目鯛押し寿司(匠の3種)」を食べ終わって、
「あぶりさんまの棒寿司」(700円)をいたたきます。

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「あぶりさんまの棒寿司」はコスパが良くて、
美味しいので、ついつい買ってしまいました(笑)

たぶん、これだけでも充分かもしれません(汗)

小田原駅14:47到着、箱根登山鉄道へ乗り換えますが、
14:50発車なので、ダッシュで乗車して、
箱根湯本駅へ向かいます(汗)

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箱根湯本駅近くでは、桜が見ごろでした。

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箱根湯本駅15:07到着、15:08発車する、
小田急ロマンスカー「はこね54号」新宿行きへ乗車します。


(撮影する時間もなかったので、写真は2018年6月のものです)
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買物する時間もなかったので、
車内販売で、ハイボールと「カットラスク」をいただきます。

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角ハイボールは車内販売だと高めですが、
コップと氷が付くのはいいですね!

さて、今までの河津桜花見の教訓は、

・通勤ラッシュ並みの混み具合なので朝一で行くこと
・河津駅は清算で大行列になるので切符は目的地まで買う
・河津駅も会場もトイレは大行列なので済ましておく

ですが、
帰りは普通電車は激混みなので、
特急の利用客も増えて自由席・指定席も混んで、
グリーン車でも関係なく混雑・殺伐としてましたので、

・日曜祭日は避けること

を、今回新たな教訓に追加いたします(笑)


大混雑はしましたが、ちょうど満開の河津桜と、
185系電車、美味しいものを楽しめたので、
満足したいい旅ができました[わーい(嬉しい顔)]


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2019年河津桜花見の旅 その2:河津後編 [旅・散歩-東海]

河津桜まつりのメイン会場(河津川沿い)の次は、
温泉街を歩きます。

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河津駅からだど25分ほど歩くでしょうか、
峰温泉大噴湯公園に到着します。

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ここには、噴湯の櫓があります。

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満開の河津桜もあります。

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ゆるキャラ「フントー君」像の前に座って、
ひと休みします。

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温かい温泉たまごをいただきます。

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2個で150円、お手頃価格で美味しいです。

9:30過ぎに、温泉大噴射が始まります。

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この大噴射は、
高さ30mまで噴き上がる自噴水だそうです。

温泉大噴射を見物したあとは、
再び河津川沿いへ戻ります。

峰温泉近くの川沿いには無料の足湯もあって、
花見を楽しみながら足湯に入ることができます。

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峰温泉大噴湯公園から歩いて5分ほどの、
豊泉橋を渡ります。

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ここからの眺めもいいですが、
せっかくの風景に横切る電線が残念です(汗)

豊泉橋から歩いて10分ほどの、
来宮神社(きのみやじんじゃ)へ向かいます。

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旅の安全と、今年もここへ来れたことに感謝します。

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来宮神社の奥には、国指定天然記念物の
「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)の大クス」
があります。

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樹齢1,000年以上の大木は、歴史を感じます。

その隣にひっそりとある、秋葉山神社にも立ち寄ります。

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来宮神社で甘酒(100円)をいただいて、
ひと休みしてから、河津桜の原木へ向かいます。

5分ほど歩くと、
大渋滞の先に満開の河津桜が見えます。

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それが河津桜の原木です。

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道路沿いの民家のところに咲いてますので、
さらっと見物して、河津駅へ向かいます。

途中の駅前の大通りには、
河津桜観光交流館があって、
観光案内所やお土産などがあります。

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大きな駐車場もあって、
大型観光バスが頻繁に出入りしますが、
その光景と道路の渋滞を見ていると、
鉄道の輸送量と確実性は素晴らしいと思います。

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河津駅を越えて、
河津川沿いを海岸方面へ向かいます。

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沢山の出店の中、
「ハイブリッド猿回し」なるものをやってました。

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「ハイブリッド猿回し」って?ググってみたら、
音大出身の先生がやっている音楽との融合だったんですね。

意味がわかったところで、
もっとじっくり見物して来ればよかったです(汗)

河津駅から歩いて10分ほどで海岸へ到着します。

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海岸で散歩できるのも河津のいいところですね。

花見をしながら、再び河津駅へ戻ります。

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今年の河津桜の花見は、
散り始めている桜もありましたが、
地元の方と話したところ、ちょうど満開だったそうで、
天気も晴れて良かったです。人は大混雑でしたが(汗)
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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