スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その4:踊り子号編 [旅・散歩-東海]
下田公園を中心に散歩したあとは、
伊豆急下田駅へ戻ります。
伊豆急下田駅付近のお店に寄って、
正月用に(この日は2019年12月29日です)、
金目鯛と鯵の干物を買って、
伊豆急下田駅のホームへ行きます。
待機している、
特急「スーパービュー踊り子」の
251系電車を見物していると、
このあと乗車する予定の、
特急「踊り子114号」が入線します。
「踊り子号」で運行されている、
185系電車も1981年から運用されていて、
こちらもラストランは近いので、
今のうちに乗車します(寂)
乗車するのはグリーン車です。
車内の様子です。
年末だけに、利用客は少ないです。
少し、くたびれた感はありますが、
国鉄時代の雰囲気の座席に座ります。
伊豆急下田駅15:06発車すると、
伊豆急下田駅で買った、
「炙りさんまの棒寿司」と、
「静岡麦酒」で呑み鉄開始です。
「炙りさんまの棒寿司」は、
脂の乗った秋刀魚の甘味が美味しくて、
確か700円とか、お財布にも嬉しいお弁当です。
15:20ごろ、河津駅に到着する前に、
河津川の鉄橋を渡ります。
今年(2020年)は、
河津桜の満開の時期が早くて、
花見に行けませんでしたが、
昨年(2019年)の花見の河津駅での、
「スーパービュー踊り子」の想い出です。
伊豆稲取駅15:25発車すると、
車窓は海の風景に変わっります。
伊豆の海を眺めながら、
「焼足勲(やきあしくん)」で
呑み鉄です(酔)
「焼足勲」は、
炭火とブナの木のおがくずの煙でいぶして、
香ばしくて柔らかいイカの足で、
お酒のおつまみによく合います。
小田原駅16:47到着、ここで下車して、
「踊り子114号」を見送ります。
小田原駅からは、
小田急ロマンスカーで、
帰路になります。
結局、今回の乗車が、
「スーパービュー踊り子」の、
最初で最後の乗車になりましたが、
快適な座席とサービスのグリーン車、
展望席と体験できて、
国鉄型の185系電車の「踊り子号」へも
乗車できて乗り鉄を楽しめました。
2020年3月14日(土)の
JRグループダイヤ改正からは、
E261系電車の特急「サフィール踊り子」、
E257系リニューアル車両の特急「踊り子」へと、
受け継がれてますが、
こちらもまた乗車してみたいです
というか、先日の3月29日(日)、
「サフィール踊り子」へ乗車予定でしたが、
コロナウイルスでの外出自粛と、
季節外れの雪のため、
払い戻しすることになりました
伊豆急下田駅へ戻ります。
伊豆急下田駅付近のお店に寄って、
正月用に(この日は2019年12月29日です)、
金目鯛と鯵の干物を買って、
伊豆急下田駅のホームへ行きます。
待機している、
特急「スーパービュー踊り子」の
251系電車を見物していると、
このあと乗車する予定の、
特急「踊り子114号」が入線します。
「踊り子号」で運行されている、
185系電車も1981年から運用されていて、
こちらもラストランは近いので、
今のうちに乗車します(寂)
乗車するのはグリーン車です。
車内の様子です。
年末だけに、利用客は少ないです。
少し、くたびれた感はありますが、
国鉄時代の雰囲気の座席に座ります。
伊豆急下田駅15:06発車すると、
伊豆急下田駅で買った、
「炙りさんまの棒寿司」と、
「静岡麦酒」で呑み鉄開始です。
「炙りさんまの棒寿司」は、
脂の乗った秋刀魚の甘味が美味しくて、
確か700円とか、お財布にも嬉しいお弁当です。
15:20ごろ、河津駅に到着する前に、
河津川の鉄橋を渡ります。
今年(2020年)は、
河津桜の満開の時期が早くて、
花見に行けませんでしたが、
昨年(2019年)の花見の河津駅での、
「スーパービュー踊り子」の想い出です。
伊豆稲取駅15:25発車すると、
車窓は海の風景に変わっります。
伊豆の海を眺めながら、
「焼足勲(やきあしくん)」で
呑み鉄です(酔)
「焼足勲」は、
炭火とブナの木のおがくずの煙でいぶして、
香ばしくて柔らかいイカの足で、
お酒のおつまみによく合います。
小田原駅16:47到着、ここで下車して、
「踊り子114号」を見送ります。
小田原駅からは、
小田急ロマンスカーで、
帰路になります。
結局、今回の乗車が、
「スーパービュー踊り子」の、
最初で最後の乗車になりましたが、
快適な座席とサービスのグリーン車、
展望席と体験できて、
国鉄型の185系電車の「踊り子号」へも
乗車できて乗り鉄を楽しめました。
2020年3月14日(土)の
JRグループダイヤ改正からは、
E261系電車の特急「サフィール踊り子」、
E257系リニューアル車両の特急「踊り子」へと、
受け継がれてますが、
こちらもまた乗車してみたいです
というか、先日の3月29日(日)、
「サフィール踊り子」へ乗車予定でしたが、
コロナウイルスでの外出自粛と、
季節外れの雪のため、
払い戻しすることになりました
スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その3:下田散歩編 [旅・散歩-東海]
特急「スーパービュー踊り子1号」で、
伊豆急下田駅へ、
特急「スーパービュー踊り子4号」で、
伊豆高原駅へ、
最初で最後の乗車をしたあとは、
再び伊豆急下田駅へ戻って、
散歩になります。
伊豆急下田駅の駅舎を出て、
南へ向かって12~13分歩くと、
ペリーロードに到着します。
ペリーロードは、
古い街並みが続いていて、
シブい建物のお店もあって、
見て楽しみながら歩けます。
ペリーロードを抜けると、
下田公園があります。
下田の街を見下ろしながら、
下田公園の坂道を登ります。
道もきれいに整備されてます。
このまま登って行かずに、
途中から海岸沿いの通りへ降ります。
海岸沿いの通りへ出てから、
南へ向かって5分ほど歩くと、
犬走島(いぬばしじま)が見えてきます。
犬走島は下田港の真ん中にあって、
長い防波堤を渡って行けますが、
立入禁止の看板が・・・
(2019年12月29日時点です)
結構な人がいますが、
基本と正道を守って引き返します(汗)
さらに南へ5分ほど歩くと、
岩室神社が見えてきます。
岩室神社は岩礁の上にあって、
吊り橋で渡ることができますが・・・
こちらも立入禁止です(汗)
(2019年12月29日時点です)
犬走島と岩室神社は、
海の上にあって景色もよさそうなので、
楽しみにしてましたが残念です・・・
さらに海岸沿いを南へ向かいます。
岩室神社の吊り橋のところから、
5分ほど歩くと、
下田海中水族館が見えてきます。
下田海中水族館は、
イルカと一緒に泳げるので有名ですね。
入口にあるウミガメ池で、
ウミガメを見物します。
今回は水族館の見物は予定してないので、
駐車場の脇から下田公園へ向かいます。
下田公園の南側から、
階段を上ります。
結構登って、広い通りに出ると、
下田城天守台跡の入口があります。
下田公園は下田城跡にあるんですね。
もちろん、天守台跡を登りますが、
特に何もありません(汗)
広い通りへ戻ると、
休憩場所も整備されてます。
下田の街を見下ろせます。
下田公園の北側を降りていくと、
開国広場があります。
ここで黒船祭などが行われるようです。
下田公園の北側から出ると、
ペリー艦隊来航記念碑があります。
港の風景を眺めながら休憩します。
今回は1時間ちょっと歩いて、
犬走島と岩室神社は立入禁止でしたが、
海岸沿いの通りも眺めがよくて、
下田公園も楽しく歩けました。
また桜の季節にでも・・・
と思ってましたが、
コロナウイルスの影響で自粛な世の中なので、
次回は特急「サフィール踊り子」に
乗車するときになるでしょうか。
再び伊豆急下田駅へ向かいます。
・・・続く
伊豆急下田駅へ、
特急「スーパービュー踊り子4号」で、
伊豆高原駅へ、
最初で最後の乗車をしたあとは、
再び伊豆急下田駅へ戻って、
散歩になります。
伊豆急下田駅の駅舎を出て、
南へ向かって12~13分歩くと、
ペリーロードに到着します。
ペリーロードは、
古い街並みが続いていて、
シブい建物のお店もあって、
見て楽しみながら歩けます。
ペリーロードを抜けると、
下田公園があります。
下田の街を見下ろしながら、
下田公園の坂道を登ります。
道もきれいに整備されてます。
このまま登って行かずに、
途中から海岸沿いの通りへ降ります。
海岸沿いの通りへ出てから、
南へ向かって5分ほど歩くと、
犬走島(いぬばしじま)が見えてきます。
犬走島は下田港の真ん中にあって、
長い防波堤を渡って行けますが、
立入禁止の看板が・・・
(2019年12月29日時点です)
結構な人がいますが、
基本と正道を守って引き返します(汗)
さらに南へ5分ほど歩くと、
岩室神社が見えてきます。
岩室神社は岩礁の上にあって、
吊り橋で渡ることができますが・・・
こちらも立入禁止です(汗)
(2019年12月29日時点です)
犬走島と岩室神社は、
海の上にあって景色もよさそうなので、
楽しみにしてましたが残念です・・・
さらに海岸沿いを南へ向かいます。
岩室神社の吊り橋のところから、
5分ほど歩くと、
下田海中水族館が見えてきます。
下田海中水族館は、
イルカと一緒に泳げるので有名ですね。
入口にあるウミガメ池で、
ウミガメを見物します。
今回は水族館の見物は予定してないので、
駐車場の脇から下田公園へ向かいます。
下田公園の南側から、
階段を上ります。
結構登って、広い通りに出ると、
下田城天守台跡の入口があります。
下田公園は下田城跡にあるんですね。
もちろん、天守台跡を登りますが、
特に何もありません(汗)
広い通りへ戻ると、
休憩場所も整備されてます。
下田の街を見下ろせます。
下田公園の北側を降りていくと、
開国広場があります。
ここで黒船祭などが行われるようです。
下田公園の北側から出ると、
ペリー艦隊来航記念碑があります。
港の風景を眺めながら休憩します。
今回は1時間ちょっと歩いて、
犬走島と岩室神社は立入禁止でしたが、
海岸沿いの通りも眺めがよくて、
下田公園も楽しく歩けました。
また桜の季節にでも・・・
と思ってましたが、
コロナウイルスの影響で自粛な世の中なので、
次回は特急「サフィール踊り子」に
乗車するときになるでしょうか。
再び伊豆急下田駅へ向かいます。
・・・続く
スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その2:伊豆高原駅編 [旅・散歩-東海]
3月1日から3月22日まで連勤で、
特にラスト1週間は、
終電コース2~3時間睡眠、または、
宿泊コース2時まで仕事で4時間睡眠で、
最終日は徹夜で3月23日昼に帰宅して、
寝たきりでした・・・
コロナウィルスの影響で、
ビジネスホテルはいつでも空室が多くて、
3,500円で宿泊できるのが救いでした。
(ブラック上司のため自腹精算です・・・)
これで仕事も落ち着いて、
2週間はほぼ代休消化になるので、
やっとブログ更新できます(汗)
2019年12月29日、横浜駅から、
2020年3月14日(土)で廃止の、
特急「スーパービュー踊り子」に乗車して、
伊豆急下田駅11:13到着しますが、
「スーパービュー踊り子1号」から
「スーパービュー踊り子4号」へ
すぐに乗り換えて折り返しになります。
折り返しも再び、
グリーン車へ乗車します。
指定座席は1号車2番の展望席です。
そうです!この席が取れたので、
折り返し乗車をしました。
2列+1列になっているグリーン席の、
1列席へ座ります。
展望席の座席は、
通常のグリーン席より幅が狭くなってます。
伊豆急下田駅11:25発車、
伊豆急下田駅で売っていた、
温かい「キンメコロッケ」で呑み鉄です。
「キンメコロッケ」は、
金目鯛の煮付が入ったコロッケで、
ごろっと金目鯛の食感と、
煮付の甘味が美味しいです。
展望席のシートは回転しないので、
後ろ方向に進みますが、
意外とスーパービューではありません(汗)
「キンメコロッケ」をいただいたあと、
グリーン車の無料サービスの、
温かい紅茶が嬉しいですね。
この無料サービスも無くなってしまうのが、
寂しいですね。
伊豆高原駅12:02到着、
ここで下車します。
これが最後となりますが、
初めての「スーパービュー踊り子」と
展望席を楽しむことができました。
「スーパービュー踊り子4号」を見送ります。
伊豆高原駅では一旦、改札を出ます。
伊豆高原駅から伊豆急下田駅側へ、
歩いて5分ほどの踏切へ行ってみます。
踏切を渡ると、何かいますね。
ここには、
伊豆急クモハ103が留置されてます。
子供の頃、伊豆急の電車といえば、
この形の電車でしたので懐かしいです。
昨年(2019年)の引退イベントには、
いくつも応募しましたが落選でしたので、
最後に一度、実車を見ておきたかったのです。
クモハ103の見物のあと、
伊豆高原駅へ戻ります。
伊豆高原駅構内には、
お店も多く入っていて賑わってます。
休憩場所に「でんしゃひろば」があって、
プラレールで遊ぶこともできます。
伊豆高原駅には、
車両基地が隣接しているので、
駅のホームから見物します。
しばらく見物してから、
伊豆急下田駅行きの列車へ乗車して、
再び伊豆急下田駅へ向かいます。
車内の窓には、
晴れた日に見える伊豆諸島の案内があって、
伊豆半島を走る伊豆急らしいですね。
終着駅の伊豆急下田駅に到着、
年末なので乗客は少ないです。
最初で最後の、
「スーパービュー踊り子」への乗車、
グリーン席、展望席の体験でしたが、
快適なサービスで旅を楽しめました。
このあとは、下田の街を歩きます。
・・・続く
特にラスト1週間は、
終電コース2~3時間睡眠、または、
宿泊コース2時まで仕事で4時間睡眠で、
最終日は徹夜で3月23日昼に帰宅して、
寝たきりでした・・・
コロナウィルスの影響で、
ビジネスホテルはいつでも空室が多くて、
3,500円で宿泊できるのが救いでした。
(ブラック上司のため自腹精算です・・・)
これで仕事も落ち着いて、
2週間はほぼ代休消化になるので、
やっとブログ更新できます(汗)
2019年12月29日、横浜駅から、
2020年3月14日(土)で廃止の、
特急「スーパービュー踊り子」に乗車して、
伊豆急下田駅11:13到着しますが、
「スーパービュー踊り子1号」から
「スーパービュー踊り子4号」へ
すぐに乗り換えて折り返しになります。
折り返しも再び、
グリーン車へ乗車します。
指定座席は1号車2番の展望席です。
そうです!この席が取れたので、
折り返し乗車をしました。
2列+1列になっているグリーン席の、
1列席へ座ります。
展望席の座席は、
通常のグリーン席より幅が狭くなってます。
伊豆急下田駅11:25発車、
伊豆急下田駅で売っていた、
温かい「キンメコロッケ」で呑み鉄です。
「キンメコロッケ」は、
金目鯛の煮付が入ったコロッケで、
ごろっと金目鯛の食感と、
煮付の甘味が美味しいです。
展望席のシートは回転しないので、
後ろ方向に進みますが、
意外とスーパービューではありません(汗)
「キンメコロッケ」をいただいたあと、
グリーン車の無料サービスの、
温かい紅茶が嬉しいですね。
この無料サービスも無くなってしまうのが、
寂しいですね。
伊豆高原駅12:02到着、
ここで下車します。
これが最後となりますが、
初めての「スーパービュー踊り子」と
展望席を楽しむことができました。
「スーパービュー踊り子4号」を見送ります。
伊豆高原駅では一旦、改札を出ます。
伊豆高原駅から伊豆急下田駅側へ、
歩いて5分ほどの踏切へ行ってみます。
踏切を渡ると、何かいますね。
ここには、
伊豆急クモハ103が留置されてます。
子供の頃、伊豆急の電車といえば、
この形の電車でしたので懐かしいです。
昨年(2019年)の引退イベントには、
いくつも応募しましたが落選でしたので、
最後に一度、実車を見ておきたかったのです。
クモハ103の見物のあと、
伊豆高原駅へ戻ります。
伊豆高原駅構内には、
お店も多く入っていて賑わってます。
休憩場所に「でんしゃひろば」があって、
プラレールで遊ぶこともできます。
伊豆高原駅には、
車両基地が隣接しているので、
駅のホームから見物します。
しばらく見物してから、
伊豆急下田駅行きの列車へ乗車して、
再び伊豆急下田駅へ向かいます。
車内の窓には、
晴れた日に見える伊豆諸島の案内があって、
伊豆半島を走る伊豆急らしいですね。
終着駅の伊豆急下田駅に到着、
年末なので乗客は少ないです。
最初で最後の、
「スーパービュー踊り子」への乗車、
グリーン席、展望席の体験でしたが、
快適なサービスで旅を楽しめました。
このあとは、下田の街を歩きます。
・・・続く
スーパービュー踊り子号で行く伊豆散歩 その1:初乗車編 [旅・散歩-東海]
2020年3月14日(土)JRグループダイヤ改正で、
1990年運行開始から約30年間、
東京から伊豆方面(静岡県)を結ぶ、
特急「スーパービュー踊り子」が廃止となります。
観光列車「伊豆クレイル」も
2020年6月28日(日)にラストランなので、
「スーパービュー踊り子」と合わせて、
3月7日(土)に乗車する計画でした。
しかし、仕事の都合で出勤となって、
幻の計画になりました(悔)
乗車券は、乗車前日に払い戻しましたが、
通常の手数料は30%のところ、
コロナウイルス騒ぎの影響で、
無料で払い戻しになりました。
JRは何も悪くないのですが・・・
JRさん、ご配慮ありがとうございます。
ここで記事は終わりそうな感じですが、
実は、昨年(2019年)12月に、
「スーパービュー踊り子」で、
伊豆方面へ行きましたので、
以下続きます(笑)
出発は(2019年)12月29日、
「スーパービュー踊り子1号」へ、
横浜駅から乗車します。
列車は少し遅れていて、
9:05ごろ、横浜駅に到着します。
「スーパービュー踊り子」への乗車は、
この日が最後になるかもしれないので、
奮発してグリーン席にします。
グリーン車の扉の前には、
アテンダントさんが立っていて、
乗車券の確認と車内案内を受けて、
2階へ上ります。
グリーン車は、
2列+1列の配置の座席になってます。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
2列の座席です。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
シートの幅も、足元も広々としてます。
指定された席は2号車2階の、
1列のボッチ席になります。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
広々とした快適なシートに座って、
横浜駅9:08ごろ発車します。
実は、これが初めての、
「スーパービュー踊り子」への乗車なので、
始発駅の新宿駅から乗車したかったですが、
特急料金+グリーン料金は、
新宿駅から伊豆急下田駅:5,040円、
横浜駅から伊豆急下田駅:3,440円、
地元からは横浜駅へ出る方が早いし、
1,600円の差は大きいです(汗)
列車が発車して、
崎陽軒「横濱チャーハン弁当」で、
朝ごはんと呑み鉄開始です(酔)
横浜といえば、
崎陽軒の「シウマイ弁当」が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」は660円で、
海老入りのつるつるもちもちチャーハンに、
シウマイ2個、鶏のチリソースも入って、
美味しくてボリュームもあってお得です。
グリーン席のテーブルですが、
片側の肘掛に収納されていて、
2つ折りなので広く使えます。
9:45ごろ、早川駅を通過すると、
車窓は、相模湾の海の風景になります。
「スーパービュー踊り子」のグリーン席は、
おしぼりのサービスの他に、
無料のドリンクのサービスもあるので、
食後のホットコーヒーをいただきます。
アテンダントさんへ注文して、
席まで持ってきてくれるのが嬉しいですね!
個人的には、
物音立てないように気を遣って息苦しく、
アテンダントさんの往来が多すぎて、
落ち着かないグランクラスより、
少々グリーン料金は上がっても、
グリーン車のサービスを拡充した方が、
嬉しいです。
熱海駅10:00ごろ発車、
なんちゃってお城の熱海城を眺めます。
熱海駅を発車すると、
JR東海道本線からJR伊東線を走ります。
伊東駅10:20ごろ発車すると、
伊豆急行線に入って、
伊豆高原駅10:36ごろ到着、
4分ほど停車時間があるので、
ホームへ降ります。
「スーパービュー踊り子」で運用されている、
251系電車を見物してから、
車内へ戻ります。
「スーパービュー踊り子」は
2階建てのグリーン車が2両あって、
1号車の1階はサロン、2階は座席と展望席、
2号車の1階は4人用個室、2階は座席、
となってます。
展望席がある1号車2階を見物します。
そのあと、1号車の1階へ降りて、
サロンへ行ってみます。
サロンの奥から階段側です。
あまり広くはないですが、
ちょっと気分転換に、
ゆったり過ごすにはいいと思います。
列車は遅れを回復して、
伊豆高原駅10:40発車、
半分以上の乗客が下車したので、
静かになった車内で、
ゆっくりと過ごせます。
伊豆熱川駅10:49発車すると、
伊豆大島と海の風景が続きます。
河津駅11:03発車するとすぐに、
河津川の鉄橋を渡って、
河津桜の花見を思い出しますが、
今年は、桜の開花・満開は早くて、
仕事も含めてスケジュールが合わなくて、
花見には行けませんでした(悲)
そして、
終着駅の伊豆急下田駅11:13到着、
「スーパービュー踊り子1号」の
旅が終わります。
5号車の売店や10号車のこども室は、
見物できませんでしたが、
快適な旅の時間を過ごせました。
2020年3月14日(土)からは、
時刻表を見てみると、ダイヤ的には、
E257系電車をリニューアルした、
特急「踊り子」に引き継がれるみたいですね。
特急「サフィール踊り子」(E261系電車)
は別枠の観光列車的な感じですね。
どちらも乗車したいです。
・・・続く
1990年運行開始から約30年間、
東京から伊豆方面(静岡県)を結ぶ、
特急「スーパービュー踊り子」が廃止となります。
観光列車「伊豆クレイル」も
2020年6月28日(日)にラストランなので、
「スーパービュー踊り子」と合わせて、
3月7日(土)に乗車する計画でした。
しかし、仕事の都合で出勤となって、
幻の計画になりました(悔)
乗車券は、乗車前日に払い戻しましたが、
通常の手数料は30%のところ、
コロナウイルス騒ぎの影響で、
無料で払い戻しになりました。
JRは何も悪くないのですが・・・
JRさん、ご配慮ありがとうございます。
ここで記事は終わりそうな感じですが、
実は、昨年(2019年)12月に、
「スーパービュー踊り子」で、
伊豆方面へ行きましたので、
以下続きます(笑)
出発は(2019年)12月29日、
「スーパービュー踊り子1号」へ、
横浜駅から乗車します。
列車は少し遅れていて、
9:05ごろ、横浜駅に到着します。
「スーパービュー踊り子」への乗車は、
この日が最後になるかもしれないので、
奮発してグリーン席にします。
グリーン車の扉の前には、
アテンダントさんが立っていて、
乗車券の確認と車内案内を受けて、
2階へ上ります。
グリーン車は、
2列+1列の配置の座席になってます。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
2列の座席です。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
シートの幅も、足元も広々としてます。
指定された席は2号車2階の、
1列のボッチ席になります。
(写真は伊豆高原駅で撮影)
広々とした快適なシートに座って、
横浜駅9:08ごろ発車します。
実は、これが初めての、
「スーパービュー踊り子」への乗車なので、
始発駅の新宿駅から乗車したかったですが、
特急料金+グリーン料金は、
新宿駅から伊豆急下田駅:5,040円、
横浜駅から伊豆急下田駅:3,440円、
地元からは横浜駅へ出る方が早いし、
1,600円の差は大きいです(汗)
列車が発車して、
崎陽軒「横濱チャーハン弁当」で、
朝ごはんと呑み鉄開始です(酔)
横浜といえば、
崎陽軒の「シウマイ弁当」が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」は660円で、
海老入りのつるつるもちもちチャーハンに、
シウマイ2個、鶏のチリソースも入って、
美味しくてボリュームもあってお得です。
グリーン席のテーブルですが、
片側の肘掛に収納されていて、
2つ折りなので広く使えます。
9:45ごろ、早川駅を通過すると、
車窓は、相模湾の海の風景になります。
「スーパービュー踊り子」のグリーン席は、
おしぼりのサービスの他に、
無料のドリンクのサービスもあるので、
食後のホットコーヒーをいただきます。
アテンダントさんへ注文して、
席まで持ってきてくれるのが嬉しいですね!
個人的には、
物音立てないように気を遣って息苦しく、
アテンダントさんの往来が多すぎて、
落ち着かないグランクラスより、
少々グリーン料金は上がっても、
グリーン車のサービスを拡充した方が、
嬉しいです。
熱海駅10:00ごろ発車、
なんちゃってお城の熱海城を眺めます。
熱海駅を発車すると、
JR東海道本線からJR伊東線を走ります。
伊東駅10:20ごろ発車すると、
伊豆急行線に入って、
伊豆高原駅10:36ごろ到着、
4分ほど停車時間があるので、
ホームへ降ります。
「スーパービュー踊り子」で運用されている、
251系電車を見物してから、
車内へ戻ります。
「スーパービュー踊り子」は
2階建てのグリーン車が2両あって、
1号車の1階はサロン、2階は座席と展望席、
2号車の1階は4人用個室、2階は座席、
となってます。
展望席がある1号車2階を見物します。
そのあと、1号車の1階へ降りて、
サロンへ行ってみます。
サロンの奥から階段側です。
あまり広くはないですが、
ちょっと気分転換に、
ゆったり過ごすにはいいと思います。
列車は遅れを回復して、
伊豆高原駅10:40発車、
半分以上の乗客が下車したので、
静かになった車内で、
ゆっくりと過ごせます。
伊豆熱川駅10:49発車すると、
伊豆大島と海の風景が続きます。
河津駅11:03発車するとすぐに、
河津川の鉄橋を渡って、
河津桜の花見を思い出しますが、
今年は、桜の開花・満開は早くて、
仕事も含めてスケジュールが合わなくて、
花見には行けませんでした(悲)
そして、
終着駅の伊豆急下田駅11:13到着、
「スーパービュー踊り子1号」の
旅が終わります。
5号車の売店や10号車のこども室は、
見物できませんでしたが、
快適な旅の時間を過ごせました。
2020年3月14日(土)からは、
時刻表を見てみると、ダイヤ的には、
E257系電車をリニューアルした、
特急「踊り子」に引き継がれるみたいですね。
特急「サフィール踊り子」(E261系電車)
は別枠の観光列車的な感じですね。
どちらも乗車したいです。
・・・続く
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その4:浜松編 [旅・散歩-東海]
天竜浜名湖鉄道での花見のあとは、
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて、
15:36発車の新浜松駅行きの列車に乗車します。
(4月6日の記事になります)
遠州病院駅16:06到着、ここで下車します。
ここから浜松市役所方向(西方向)へ、
10分ほど歩くと、浜松城公園に到着します。
昨年に続いて、今年の浜松城も桜は満開でした!
階段を登って天守へ向かいます。
見下ろしてみると、地元の方が花見をしていて、
羨ましいです。
花見で、昼間っから呑んだ暮れてみたいです(汗)
本丸に到着すると、天守と満開の桜がいいですね!
人が多いので、今年も天守内部の見物はしないで、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。
日本庭園内は静かで、ゆっくり散歩できます。
桜はないと思いましたが、枝垂桜がありました。
日本庭園のあとは、浜松城の周りをぐるっと散歩します。
天守の正面に近くなると、人が多いです(汗)
若き日の家康公像です。
どこまでが若いというのかわかりませんが、
家康公像の周りでは、花見(宴会)が盛んです。
今年も、桜満開の浜松城で散歩できてよかったです。
遠州病院駅へ戻って。
17:06発車の新浜松駅行きの列車へ乗車します。
新浜松駅17:08到着、ここでJR浜松駅から、
東海道新幹線へ乗り換えて帰路となります。
乗り換えまでに約1時間の余裕があるので、
昨年に行ったときに食べられなかった、
浜松餃子をいただきます。
駅中にある「石松」さんの行列(10名ぐらい)に並んで、
餃子15個と生ビールをいただきましたが、
たっぷりのキャベツと、遠州産の豚肉で、
ジューシーながらもさっぱりとしていて美味しいです(旨)
浜松餃子で満足したあと、浜松駅18:12発車の
東海道新幹線「ひかり476号」へ乗車します。
花の舞酒造「出世大名 家康くん」と「うなぎボーン」、
神奈川県限定の珊瑚礁「ガリポテ」で呑み鉄です(酔)
日本酒の旨みや酸味のバランスがよく、
すっきり呑める「出世大名 家康くん」と、
塩味カリカリのおつまみがよく合います。
花見も楽しめて、浜松名物のうなぎと餃子も食べれて、
内容も濃い満足な1日でした!
天竜浜名湖鉄道や浜松近辺には、
まだまだ見どころが多いので、
次は紅葉の時期にも行ってみたいですね
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて、
15:36発車の新浜松駅行きの列車に乗車します。
(4月6日の記事になります)
遠州病院駅16:06到着、ここで下車します。
ここから浜松市役所方向(西方向)へ、
10分ほど歩くと、浜松城公園に到着します。
昨年に続いて、今年の浜松城も桜は満開でした!
階段を登って天守へ向かいます。
見下ろしてみると、地元の方が花見をしていて、
羨ましいです。
花見で、昼間っから呑んだ暮れてみたいです(汗)
本丸に到着すると、天守と満開の桜がいいですね!
人が多いので、今年も天守内部の見物はしないで、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。
日本庭園内は静かで、ゆっくり散歩できます。
桜はないと思いましたが、枝垂桜がありました。
日本庭園のあとは、浜松城の周りをぐるっと散歩します。
天守の正面に近くなると、人が多いです(汗)
若き日の家康公像です。
どこまでが若いというのかわかりませんが、
家康公像の周りでは、花見(宴会)が盛んです。
今年も、桜満開の浜松城で散歩できてよかったです。
遠州病院駅へ戻って。
17:06発車の新浜松駅行きの列車へ乗車します。
新浜松駅17:08到着、ここでJR浜松駅から、
東海道新幹線へ乗り換えて帰路となります。
乗り換えまでに約1時間の余裕があるので、
昨年に行ったときに食べられなかった、
浜松餃子をいただきます。
駅中にある「石松」さんの行列(10名ぐらい)に並んで、
餃子15個と生ビールをいただきましたが、
たっぷりのキャベツと、遠州産の豚肉で、
ジューシーながらもさっぱりとしていて美味しいです(旨)
浜松餃子で満足したあと、浜松駅18:12発車の
東海道新幹線「ひかり476号」へ乗車します。
花の舞酒造「出世大名 家康くん」と「うなぎボーン」、
神奈川県限定の珊瑚礁「ガリポテ」で呑み鉄です(酔)
日本酒の旨みや酸味のバランスがよく、
すっきり呑める「出世大名 家康くん」と、
塩味カリカリのおつまみがよく合います。
花見も楽しめて、浜松名物のうなぎと餃子も食べれて、
内容も濃い満足な1日でした!
天竜浜名湖鉄道や浜松近辺には、
まだまだ見どころが多いので、
次は紅葉の時期にも行ってみたいですね
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その3:花見鉄後編 [旅・散歩-東海]
前記事で、
新所原駅天竜浜名湖鉄道の遠州森駅から、
新所原駅行きの列車へ乗車して、
天竜二俣駅では途中下車せず、
見どころのひとつ、天竜川橋梁を渡ります。
岩水寺(がんすいじ)駅11:54到着、
桜で駅がほぼ見えません。
都田(みやこだ)駅12:05到着、
満開の桜で駅が囲まれていて、見応えがあります!
気賀(きが)駅12:20到着、この駅も見事な桜で、
踏切からの撮影で人が多かったです(汗)
浜名湖佐久米駅12:30到着、すぐ目の前が浜名湖で、
ユリカモメの大群が飛来することで有名な駅ですが、
桜も見事です。
東都築駅12:32到着、
天竜浜名湖鉄道の駅は、桜の見どころが多いですね!
都築駅12:35到着、
線路の上までせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気に良く似合います。
三ケ日駅12:38到着、ここで列車の行き違い待ちです。
満開の桜と、ローカル線の駅舎と、
天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの風景がいいですね!
尾奈駅12:48到着、ここも桜は満開です!
終着駅の新所原駅13:03到着、
天竜浜名湖鉄道での花見鉄、できてよかったです。
新所原駅では一旦、駅舎から出ます。
そして、駅舎のすぐ横にある、
うなぎ屋さん「やまよし」でお昼ごはんです。
「やまよし」では、駅構内にある窓口で注文して、
駅の外へ出てから店内へ入っていただきます。
(店内は座敷になっていて10席ほどです)
うなぎ丼は、
一切れ入り、二切れ入り、小一本入り、大一本入り
とあって、注文したのは大一本入り(2,800円)です。
ちょっといいお値段ですが、
国産(地元産)のうなぎで、
この大きさ厚さなら、お得かと思います。
(小一本入りは2,100円です)
中はふわっと柔らかく、外はパリッと香ばしくて、
さっぱりとしたタレは、ごはんに合って美味しいです!
お弁当にして列車で食べることもできますが、
お吸い物や、美味しいお茶もあるので、
出来たてをお店でいただきました。
(次の列車まで20分間の勝負になりましたが・・・)
新所原駅13:23発車の折り返しの列車へ乗車して、
気賀駅14:02到着、ここで下車します。
ちょうどこの日(4月6日)は、
姫様道中のイベントがありました。
姫様道中は、
江戸時代の公家や大名の姫様が通った行列の再現で、
今回で67回目になるそうです。
気賀駅からすぐ近くの都田川沿いには、
約1.5kmにわたるソメイヨシノの並木道がありますが、
姫様道中があるので大混雑です(汗)
満開の桜の並木道を歩きます。
しばらくすると、
気賀関所を出発した、姫様道中の行列が来ました。
こちら姫様です。
大人気で、桜並木では大渋滞でした(汗)
川原の舞台に並びますが、
このあとは地元のお偉いさんのお話が続きますので、
ここで気賀駅へ戻ります。
気賀駅15:01発車の大混雑の列車に乗車して、
西鹿島駅15:29到着します。
西鹿島駅から遠州鉄道で新浜松駅方面へ移動します。
・・・続く
新所原駅天竜浜名湖鉄道の遠州森駅から、
新所原駅行きの列車へ乗車して、
天竜二俣駅では途中下車せず、
見どころのひとつ、天竜川橋梁を渡ります。
岩水寺(がんすいじ)駅11:54到着、
桜で駅がほぼ見えません。
都田(みやこだ)駅12:05到着、
満開の桜で駅が囲まれていて、見応えがあります!
気賀(きが)駅12:20到着、この駅も見事な桜で、
踏切からの撮影で人が多かったです(汗)
浜名湖佐久米駅12:30到着、すぐ目の前が浜名湖で、
ユリカモメの大群が飛来することで有名な駅ですが、
桜も見事です。
東都築駅12:32到着、
天竜浜名湖鉄道の駅は、桜の見どころが多いですね!
都築駅12:35到着、
線路の上までせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気に良く似合います。
三ケ日駅12:38到着、ここで列車の行き違い待ちです。
満開の桜と、ローカル線の駅舎と、
天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの風景がいいですね!
尾奈駅12:48到着、ここも桜は満開です!
終着駅の新所原駅13:03到着、
天竜浜名湖鉄道での花見鉄、できてよかったです。
新所原駅では一旦、駅舎から出ます。
そして、駅舎のすぐ横にある、
うなぎ屋さん「やまよし」でお昼ごはんです。
「やまよし」では、駅構内にある窓口で注文して、
駅の外へ出てから店内へ入っていただきます。
(店内は座敷になっていて10席ほどです)
うなぎ丼は、
一切れ入り、二切れ入り、小一本入り、大一本入り
とあって、注文したのは大一本入り(2,800円)です。
ちょっといいお値段ですが、
国産(地元産)のうなぎで、
この大きさ厚さなら、お得かと思います。
(小一本入りは2,100円です)
中はふわっと柔らかく、外はパリッと香ばしくて、
さっぱりとしたタレは、ごはんに合って美味しいです!
お弁当にして列車で食べることもできますが、
お吸い物や、美味しいお茶もあるので、
出来たてをお店でいただきました。
(次の列車まで20分間の勝負になりましたが・・・)
新所原駅13:23発車の折り返しの列車へ乗車して、
気賀駅14:02到着、ここで下車します。
ちょうどこの日(4月6日)は、
姫様道中のイベントがありました。
姫様道中は、
江戸時代の公家や大名の姫様が通った行列の再現で、
今回で67回目になるそうです。
気賀駅からすぐ近くの都田川沿いには、
約1.5kmにわたるソメイヨシノの並木道がありますが、
姫様道中があるので大混雑です(汗)
満開の桜の並木道を歩きます。
しばらくすると、
気賀関所を出発した、姫様道中の行列が来ました。
こちら姫様です。
大人気で、桜並木では大渋滞でした(汗)
川原の舞台に並びますが、
このあとは地元のお偉いさんのお話が続きますので、
ここで気賀駅へ戻ります。
気賀駅15:01発車の大混雑の列車に乗車して、
西鹿島駅15:29到着します。
西鹿島駅から遠州鉄道で新浜松駅方面へ移動します。
・・・続く
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その2:花見鉄前編 [旅・散歩-東海]
掛川城での見ごろの桜で花見のあとは、
再びJR掛川駅へ戻ります。
JR掛川駅のすぐ隣りにある、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
https://www.tenhama.co.jp/
天竜浜名湖鉄道は、1987年の国鉄分割民営化で、
国鉄二俣線から天竜浜名湖鉄道として開業しました。
掛川駅9:58発車の列車へ乗車します。
ディーゼルエンジン音が心地いいです。
この日は、座席に空きが無くて…
ならば、前面に張り付きです(笑)
※気が散って運転に支障ないように、
基本的に運転手さんより前には出ないようにしてます。
桜木駅10:05到着、桜が見ごろですね!
花見鉄の始まりです(笑)
桜木駅を発車してしばらくすると、
桜並木が続きます。
これが満開になったら素晴らしい光景でしょうね!
原谷(はらのや)駅10:12到着、
ちょっと早いですが、桜を楽しみます。
昨年に行ったときに、桜が続いて気になっていた駅ですが、
今年は前面から見物できて、桜の状況を確認できました(笑)
戸綿(とわた)駅10:19到着、ここで途中下車します。
戸綿駅のすぐ近くの太田川沿いには、
約1,000本のソメイヨシノの並木道があります。
天竜浜名湖鉄道の列車を眺めるのにもいい場所です。
太田川の反対岸へ渡ります。
桜を見上げながら、河川敷を歩きます。
まだイベント前なのでしょうか、人が少なくて、
ゆっくりと見ごろの桜を楽しむことができました!
太田川での花見散歩のあとは、
天竜浜名湖鉄道の遠州森駅へ向かいます。
その途中、甘柿の一種の次郎柿(治郎柿)の原木があります。
ここが発祥の地なんですね。
遠州森駅が近くなってくると、
金守(かなもり)神社があります。
ここには、十七夜の大藤と言われている、
大木にぐるっと巻き付いた藤の木があります。
11:00ごろ、遠州森駅に到着します。
木造の駅舎内はシブいですね。
ホームから見る木造駅舎も素敵ですね!
遠州森駅11:22発車の新所原駅行きの列車に乗車します。
豊岡駅11:38到着、駅のホームまでせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気を盛り上げてます!
天竜二俣駅11:43到着します。
天竜二俣駅では、
転車台・扇形車庫の見学ツアーがありますが、
今回は参加しないで、そのまま列車に乗車します。
11:46発車すると・・・朽ちた車両が気になります(汗)
この車両たち(キハ20形、ナハネ20形)は、
昨年に行ったときも朽ちてましたが、どうなるのでしょうか、
足場みたいなのが組まれてますが・・・
このあとも花見鉄は続きます。・・・続く
再びJR掛川駅へ戻ります。
JR掛川駅のすぐ隣りにある、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
https://www.tenhama.co.jp/
天竜浜名湖鉄道は、1987年の国鉄分割民営化で、
国鉄二俣線から天竜浜名湖鉄道として開業しました。
掛川駅9:58発車の列車へ乗車します。
ディーゼルエンジン音が心地いいです。
この日は、座席に空きが無くて…
ならば、前面に張り付きです(笑)
※気が散って運転に支障ないように、
基本的に運転手さんより前には出ないようにしてます。
桜木駅10:05到着、桜が見ごろですね!
花見鉄の始まりです(笑)
桜木駅を発車してしばらくすると、
桜並木が続きます。
これが満開になったら素晴らしい光景でしょうね!
原谷(はらのや)駅10:12到着、
ちょっと早いですが、桜を楽しみます。
昨年に行ったときに、桜が続いて気になっていた駅ですが、
今年は前面から見物できて、桜の状況を確認できました(笑)
戸綿(とわた)駅10:19到着、ここで途中下車します。
戸綿駅のすぐ近くの太田川沿いには、
約1,000本のソメイヨシノの並木道があります。
天竜浜名湖鉄道の列車を眺めるのにもいい場所です。
太田川の反対岸へ渡ります。
桜を見上げながら、河川敷を歩きます。
まだイベント前なのでしょうか、人が少なくて、
ゆっくりと見ごろの桜を楽しむことができました!
太田川での花見散歩のあとは、
天竜浜名湖鉄道の遠州森駅へ向かいます。
その途中、甘柿の一種の次郎柿(治郎柿)の原木があります。
ここが発祥の地なんですね。
遠州森駅が近くなってくると、
金守(かなもり)神社があります。
ここには、十七夜の大藤と言われている、
大木にぐるっと巻き付いた藤の木があります。
11:00ごろ、遠州森駅に到着します。
木造の駅舎内はシブいですね。
ホームから見る木造駅舎も素敵ですね!
遠州森駅11:22発車の新所原駅行きの列車に乗車します。
豊岡駅11:38到着、駅のホームまでせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気を盛り上げてます!
天竜二俣駅11:43到着します。
天竜二俣駅では、
転車台・扇形車庫の見学ツアーがありますが、
今回は参加しないで、そのまま列車に乗車します。
11:46発車すると・・・朽ちた車両が気になります(汗)
この車両たち(キハ20形、ナハネ20形)は、
昨年に行ったときも朽ちてましたが、どうなるのでしょうか、
足場みたいなのが組まれてますが・・・
このあとも花見鉄は続きます。・・・続く
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その1:掛川編 [旅・散歩-東海]
3月30日(土)に伊豆の予定から鎌倉へ変更した花見から、
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。
まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。
新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。
横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)
「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。
個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。
定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。
三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。
3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。
三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)
新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。
「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。
掛川駅8:39到着、ここで下車します。
木造駅舎がシブいですね。
掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。
四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。
四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。
太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。
まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。
急な階段を登ります。
天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。
平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。
急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。
天守最上階に到着します。
掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。
掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。
次は、掛川城御殿へ向かいます。
国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。
各部屋には、歴史資料など展示があります。
この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)
掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!
掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。
まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。
新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。
横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)
「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。
個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。
定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。
三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。
3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。
三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)
新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。
「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。
掛川駅8:39到着、ここで下車します。
木造駅舎がシブいですね。
掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。
四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。
四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。
太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。
まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。
急な階段を登ります。
天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。
平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。
急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。
天守最上階に到着します。
掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。
掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。
次は、掛川城御殿へ向かいます。
国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。
各部屋には、歴史資料など展示があります。
この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)
掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!
掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く
2019年河津桜花見の旅 その3:伊豆急下田編 [旅・散歩-東海]
河津桜の花見から、伊豆急の河津駅へ戻ると、
まだお昼前、11:30過ぎというのに、
上りの熱海駅方面のホームは大混雑してます(汗)
こちらは、混雑していない下り電車で、
伊豆急下田駅へ向かいます。
5分ほど遅れて、河津駅11:41発車した、
特急「踊り子105号」伊豆急下田駅行きを見送ります。
20分近く遅れて到着した、
伊豆急下田駅行きの電車に乗車します。
河津駅を12:08頃発車すると、
車窓からの河津川の風景がきれいですが、
人で混雑しているのもわかりますね(汗)
12:20頃、伊豆急下田駅に到着、
この電車に乗車してました。
そう、黒船電車です。
車内は、黒船の歴史などの説明が貼ってあって、
海側は窓側へ向いた座席、
山側は2人掛けのボックスシートで、
リゾート列車仕様ですが、運賃だけで乗車できます。
伊豆急下田駅では、
貴重な国鉄型の185系電車が並んでました。
こんな光景はいつまで見れるのかな?
と思っていると、特急「スーパービュー踊り子」の、
251系電車が到着します。
185系電車はE257系電車へ置き換えとなりますが、
251系電車も、新型のE261系電車の登場が予定されていて、
今後はどうなるかわかりませんので、
185系電車や251系電車が並ぶ光景は貴重ですね(汗)
一旦、伊豆急下田駅の改札を出ます。
混雑で電車が遅れて、
乗車予定の列車まで時間が半端なので、
駅の近く、歩いて5分ほどのところにある、
波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)へ行ってみると、
河津桜が満開です!
さらに5分ほど歩いて、
伊豆急下田駅の北側の踏切から、
185系電車を見送ります。
去り行く185系電車ですが、
逆光なのもあって、哀愁を感じます(寂)
伊豆急下田駅へ戻って、
13:03発車の特急「踊り子108号」へ乗車します。
今年も、河津桜の花見に伊豆へ行った理由ですが、
通勤のときなど東海道本線で、
E257系電車の試運転をよく見かけるようになって、
185系電車の引退を実感したので、
乗車しておきたい想いがあったからです!
奮発して、4号車のグリーン車へ乗車します。
ちょっとくたびれたシートと、すり減った絨毯、
窓が開けられる造りが、懐かしさを感じます。
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」と、
純米酒「黒船 ペリー提督」で呑み鉄です(酔)
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」(1,300円)は、
金目鯛の押し寿司、金目鯛の炙りの押し寿司、
そして山葵の葉に包まれた押し寿司の3種類が楽しめます。
純米酒「黒船 ペリー提督」は、
マイルドで、さっぱりした甘口の日本酒で、
お寿司とよく合って、美味しくいただきました。
河津川を渡って、13:17河津駅に到着すると、
3名しか乗客が居なかったグリーン車も満席になります(汗)
河津駅を発車すると、相模湾の海の風景が続きます。
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」を食べ終わって、
「あぶりさんまの棒寿司」(700円)をいたたきます。
「あぶりさんまの棒寿司」はコスパが良くて、
美味しいので、ついつい買ってしまいました(笑)
たぶん、これだけでも充分かもしれません(汗)
小田原駅14:47到着、箱根登山鉄道へ乗り換えますが、
14:50発車なので、ダッシュで乗車して、
箱根湯本駅へ向かいます(汗)
箱根湯本駅近くでは、桜が見ごろでした。
箱根湯本駅15:07到着、15:08発車する、
小田急ロマンスカー「はこね54号」新宿行きへ乗車します。
まだお昼前、11:30過ぎというのに、
上りの熱海駅方面のホームは大混雑してます(汗)
こちらは、混雑していない下り電車で、
伊豆急下田駅へ向かいます。
5分ほど遅れて、河津駅11:41発車した、
特急「踊り子105号」伊豆急下田駅行きを見送ります。
20分近く遅れて到着した、
伊豆急下田駅行きの電車に乗車します。
河津駅を12:08頃発車すると、
車窓からの河津川の風景がきれいですが、
人で混雑しているのもわかりますね(汗)
12:20頃、伊豆急下田駅に到着、
この電車に乗車してました。
そう、黒船電車です。
車内は、黒船の歴史などの説明が貼ってあって、
海側は窓側へ向いた座席、
山側は2人掛けのボックスシートで、
リゾート列車仕様ですが、運賃だけで乗車できます。
伊豆急下田駅では、
貴重な国鉄型の185系電車が並んでました。
こんな光景はいつまで見れるのかな?
と思っていると、特急「スーパービュー踊り子」の、
251系電車が到着します。
185系電車はE257系電車へ置き換えとなりますが、
251系電車も、新型のE261系電車の登場が予定されていて、
今後はどうなるかわかりませんので、
185系電車や251系電車が並ぶ光景は貴重ですね(汗)
一旦、伊豆急下田駅の改札を出ます。
混雑で電車が遅れて、
乗車予定の列車まで時間が半端なので、
駅の近く、歩いて5分ほどのところにある、
波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)へ行ってみると、
河津桜が満開です!
さらに5分ほど歩いて、
伊豆急下田駅の北側の踏切から、
185系電車を見送ります。
去り行く185系電車ですが、
逆光なのもあって、哀愁を感じます(寂)
伊豆急下田駅へ戻って、
13:03発車の特急「踊り子108号」へ乗車します。
今年も、河津桜の花見に伊豆へ行った理由ですが、
通勤のときなど東海道本線で、
E257系電車の試運転をよく見かけるようになって、
185系電車の引退を実感したので、
乗車しておきたい想いがあったからです!
奮発して、4号車のグリーン車へ乗車します。
ちょっとくたびれたシートと、すり減った絨毯、
窓が開けられる造りが、懐かしさを感じます。
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」と、
純米酒「黒船 ペリー提督」で呑み鉄です(酔)
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」(1,300円)は、
金目鯛の押し寿司、金目鯛の炙りの押し寿司、
そして山葵の葉に包まれた押し寿司の3種類が楽しめます。
純米酒「黒船 ペリー提督」は、
マイルドで、さっぱりした甘口の日本酒で、
お寿司とよく合って、美味しくいただきました。
河津川を渡って、13:17河津駅に到着すると、
3名しか乗客が居なかったグリーン車も満席になります(汗)
河津駅を発車すると、相模湾の海の風景が続きます。
「金目鯛押し寿司(匠の3種)」を食べ終わって、
「あぶりさんまの棒寿司」(700円)をいたたきます。
「あぶりさんまの棒寿司」はコスパが良くて、
美味しいので、ついつい買ってしまいました(笑)
たぶん、これだけでも充分かもしれません(汗)
小田原駅14:47到着、箱根登山鉄道へ乗り換えますが、
14:50発車なので、ダッシュで乗車して、
箱根湯本駅へ向かいます(汗)
箱根湯本駅近くでは、桜が見ごろでした。
箱根湯本駅15:07到着、15:08発車する、
小田急ロマンスカー「はこね54号」新宿行きへ乗車します。
(撮影する時間もなかったので、写真は2018年6月のものです)
買物する時間もなかったので、
車内販売で、ハイボールと「カットラスク」をいただきます。
角ハイボールは車内販売だと高めですが、
コップと氷が付くのはいいですね!
さて、今までの河津桜花見の教訓は、
・通勤ラッシュ並みの混み具合なので朝一で行くこと
・河津駅は清算で大行列になるので切符は目的地まで買う
・河津駅も会場もトイレは大行列なので済ましておく
ですが、
帰りは普通電車は激混みなので、
特急の利用客も増えて自由席・指定席も混んで、
グリーン車でも関係なく混雑・殺伐としてましたので、
・日曜祭日は避けること
を、今回新たな教訓に追加いたします(笑)
大混雑はしましたが、ちょうど満開の河津桜と、
185系電車、美味しいものを楽しめたので、
満足したいい旅ができました
買物する時間もなかったので、
車内販売で、ハイボールと「カットラスク」をいただきます。
角ハイボールは車内販売だと高めですが、
コップと氷が付くのはいいですね!
さて、今までの河津桜花見の教訓は、
・通勤ラッシュ並みの混み具合なので朝一で行くこと
・河津駅は清算で大行列になるので切符は目的地まで買う
・河津駅も会場もトイレは大行列なので済ましておく
ですが、
帰りは普通電車は激混みなので、
特急の利用客も増えて自由席・指定席も混んで、
グリーン車でも関係なく混雑・殺伐としてましたので、
・日曜祭日は避けること
を、今回新たな教訓に追加いたします(笑)
大混雑はしましたが、ちょうど満開の河津桜と、
185系電車、美味しいものを楽しめたので、
満足したいい旅ができました
2019年河津桜花見の旅 その2:河津後編 [旅・散歩-東海]
河津桜まつりのメイン会場(河津川沿い)の次は、
温泉街を歩きます。
河津駅からだど25分ほど歩くでしょうか、
峰温泉大噴湯公園に到着します。
ここには、噴湯の櫓があります。
満開の河津桜もあります。
ゆるキャラ「フントー君」像の前に座って、
ひと休みします。
温かい温泉たまごをいただきます。
2個で150円、お手頃価格で美味しいです。
9:30過ぎに、温泉大噴射が始まります。
この大噴射は、
高さ30mまで噴き上がる自噴水だそうです。
温泉大噴射を見物したあとは、
再び河津川沿いへ戻ります。
峰温泉近くの川沿いには無料の足湯もあって、
花見を楽しみながら足湯に入ることができます。
峰温泉大噴湯公園から歩いて5分ほどの、
豊泉橋を渡ります。
ここからの眺めもいいですが、
せっかくの風景に横切る電線が残念です(汗)
豊泉橋から歩いて10分ほどの、
来宮神社(きのみやじんじゃ)へ向かいます。
旅の安全と、今年もここへ来れたことに感謝します。
来宮神社の奥には、国指定天然記念物の
「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)の大クス」
があります。
樹齢1,000年以上の大木は、歴史を感じます。
その隣にひっそりとある、秋葉山神社にも立ち寄ります。
来宮神社で甘酒(100円)をいただいて、
ひと休みしてから、河津桜の原木へ向かいます。
5分ほど歩くと、
大渋滞の先に満開の河津桜が見えます。
それが河津桜の原木です。
道路沿いの民家のところに咲いてますので、
さらっと見物して、河津駅へ向かいます。
途中の駅前の大通りには、
河津桜観光交流館があって、
観光案内所やお土産などがあります。
大きな駐車場もあって、
大型観光バスが頻繁に出入りしますが、
その光景と道路の渋滞を見ていると、
鉄道の輸送量と確実性は素晴らしいと思います。
河津駅を越えて、
河津川沿いを海岸方面へ向かいます。
沢山の出店の中、
「ハイブリッド猿回し」なるものをやってました。
「ハイブリッド猿回し」って?ググってみたら、
音大出身の先生がやっている音楽との融合だったんですね。
意味がわかったところで、
もっとじっくり見物して来ればよかったです(汗)
河津駅から歩いて10分ほどで海岸へ到着します。
海岸で散歩できるのも河津のいいところですね。
花見をしながら、再び河津駅へ戻ります。
今年の河津桜の花見は、
散り始めている桜もありましたが、
地元の方と話したところ、ちょうど満開だったそうで、
天気も晴れて良かったです。人は大混雑でしたが(汗)
・・・続く
温泉街を歩きます。
河津駅からだど25分ほど歩くでしょうか、
峰温泉大噴湯公園に到着します。
ここには、噴湯の櫓があります。
満開の河津桜もあります。
ゆるキャラ「フントー君」像の前に座って、
ひと休みします。
温かい温泉たまごをいただきます。
2個で150円、お手頃価格で美味しいです。
9:30過ぎに、温泉大噴射が始まります。
この大噴射は、
高さ30mまで噴き上がる自噴水だそうです。
温泉大噴射を見物したあとは、
再び河津川沿いへ戻ります。
峰温泉近くの川沿いには無料の足湯もあって、
花見を楽しみながら足湯に入ることができます。
峰温泉大噴湯公園から歩いて5分ほどの、
豊泉橋を渡ります。
ここからの眺めもいいですが、
せっかくの風景に横切る電線が残念です(汗)
豊泉橋から歩いて10分ほどの、
来宮神社(きのみやじんじゃ)へ向かいます。
旅の安全と、今年もここへ来れたことに感謝します。
来宮神社の奥には、国指定天然記念物の
「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)の大クス」
があります。
樹齢1,000年以上の大木は、歴史を感じます。
その隣にひっそりとある、秋葉山神社にも立ち寄ります。
来宮神社で甘酒(100円)をいただいて、
ひと休みしてから、河津桜の原木へ向かいます。
5分ほど歩くと、
大渋滞の先に満開の河津桜が見えます。
それが河津桜の原木です。
道路沿いの民家のところに咲いてますので、
さらっと見物して、河津駅へ向かいます。
途中の駅前の大通りには、
河津桜観光交流館があって、
観光案内所やお土産などがあります。
大きな駐車場もあって、
大型観光バスが頻繁に出入りしますが、
その光景と道路の渋滞を見ていると、
鉄道の輸送量と確実性は素晴らしいと思います。
河津駅を越えて、
河津川沿いを海岸方面へ向かいます。
沢山の出店の中、
「ハイブリッド猿回し」なるものをやってました。
「ハイブリッド猿回し」って?ググってみたら、
音大出身の先生がやっている音楽との融合だったんですね。
意味がわかったところで、
もっとじっくり見物して来ればよかったです(汗)
河津駅から歩いて10分ほどで海岸へ到着します。
海岸で散歩できるのも河津のいいところですね。
花見をしながら、再び河津駅へ戻ります。
今年の河津桜の花見は、
散り始めている桜もありましたが、
地元の方と話したところ、ちょうど満開だったそうで、
天気も晴れて良かったです。人は大混雑でしたが(汗)
・・・続く