浜松方面へ花見の旅 その1:掛川編 [旅・散歩-東海]
今年の花見の旅ですが、
今回も同じ静岡県の、浜松方面へ行きました。
3月24日(土)、
新横浜駅6:52発車のJR東海道新幹線「こだま631号」で出発です。
横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
基本に戻って「シウマイ弁当」で朝ごはん+呑み鉄です♪
(「炒飯弁当」と迷いました)
崎陽軒の「シウマイ弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」を中心として、
鮪の照り焼、鶏唐揚げ、玉子焼き、筍煮などなど、
ボリュームがあって美味しいお弁当です。
自分的には、もちもちのごはんも好きで、
これで830円という駅弁としてはお得なお弁当です。
富士山を眺めながら、楽しい呑み鉄の時間です(酔)
掛川駅8:10到着、独特の木造の駅舎がシブいです。
掛川駅から徒歩10分ほどで掛川城に到着です。
四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。
四足門を入ってすぐに、満開の枝垂桜がきれいです。
天守は9:00から入館できますが、
まだ30分近く時間があるので城内を散歩します。
太鼓櫓を背景に、別の角度からの垂桜です。
本丸には花広場がありますが、
桜はまだ5分咲きという感じでした。
9:00になったので天守へ登ります。
天守の近くには霧吹井戸があって、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという伝説があります。
天守は平成6年(1994年)4月に、
日本初の本格的な木造で復元されていて、
急な階段も再現されてます(汗)
天守最上階に到着します。
復元されたお城ですが、
当時の資料からきちんと木造で再現されているので、
じっくりと楽しめますね。
最上階から掛川駅方面を眺めます。
次に向かう、掛川城御殿を見下ろします。
掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
国の重要文化財に指定されてます。
掛川城御殿へ入るとすぐに、
安政2年(1855年)から時刻を知らせていたという。
大太鼓があります。
各間には展示があります。
掛川城御殿は閑散としてましたが、
当時の部屋と展示物など、ゆったりした空間でした。
掛川城の桜は、
全体的には見ごろにはまだ早かったですが、
ところどころに満開に近い桜もあって、
花見を楽しめました!
掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く
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2018年花見開始!河津桜の旅 後編 [旅・散歩-東海]
海に近いところは、かなり散ってたので、
海岸へは寄りませんでした。
河津駅に戻ります。
河津駅のホームでは、お昼の前ですが早くも、
熱海、東京方面の電車は花見帰りの乗客で混雑してました(汗)
もちろん、このまま東京方面へ帰る気はありませんので、
河津駅11:49発車の伊豆急下田駅行きの電車へ乗車します(笑)
伊豆急下田駅12:02到着します。
伊豆急下田駅では、乗車予定の列車の時間まで、
駅の周辺を散歩します。
駅の近くにある、
波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)です。
見事な満開の河津桜でした!
伊豆急下田駅の北側の踏切を渡ります。
伊豆急下田駅周辺をぐるっと散歩して、
13:03発車の特急「踊り子108号」へ乗車します。
今回の旅ですが、1981年から運用されている、
この185系電車へ乗車するのも目的のひとつです。
地元神奈川県内の東海道本線を走っている185系電車ですが、
古い車両なので廃車も多くなって引退も近いですが、
一度も乗車したことがなかったので、
今のうちにと思って、初めての乗車です(汗)
奮発してグリーン車です。
特急車両の基準なので、シートピッチが広いです。
まだお昼というのもあって、
グリーン車は貸し切り状態でした(汗)
河津川沿いの出店で買った、
「金目鯛寿司」(写真手前)と「サンマ寿司」(写真奥)で、
呑み鉄開始です!
どちらも伊豆急ホテルの出店で迷いましたが、
「金目鯛寿司」が800円、「サンマ寿司」が600円、
この価格ならとどちらも買ってしまいました(笑)
生貯蔵本醸造酒「伊豆の里」ですが、
飲み口は柔らかく、旨みがぐっとくる日本酒で、
「伊豆の地ビール」と一緒に美味しくいただきました(酔)
河津駅13:14到着、お昼を過ぎると、
花見客も駅のホームも大混雑です(汗)
河津駅では列車の行き違いのため、
4分の停車時間がありますが、
混雑を避けて列車内で過ごします。
(写真は行きに河津駅で撮ったものです)
伊豆の海を眺めながら、呑み鉄を楽しみます(酔)
片瀬白田駅付近から伊豆大島を眺めます。
この電車(185系)ですが、
窓を開けて風に当たってお酒を呑めるのがポイントです(笑)
小田原駅14:48到着、ここで下車します。
この日の午後の部は、
小田原梅まつり(曽我梅林)へ行こうと思ってましたが、
東海道本線は遅延してたし、
この時間からだと帰りは大混雑しそうなので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました。
小田原駅で売っていた「とん焼き弁当」で呑み鉄です。
「とん焼き弁当」は、見た目は普通の豚焼肉弁当ですが、
甘味があって柔らかい箱根山麓豚が4枚(だと思います)、
薄塩味でそのまま最初の1枚食べて美味しく、
そのあとは甘辛の味噌ダレをつけて美味しく、
二度楽しめて、量も満足なお弁当です!
爽やかな苦みで呑みやすい「箱根七滝ビール」と一緒に、
呑み鉄を楽しみました(酔)
また来年も、プランを考えて、
河津桜と鉄道の旅を楽しみたいです
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2018年花見開始!河津桜の旅 前編 [旅・散歩-東海]
3月2日(金)に一足早く、花見に行きました。
早朝からJR東海道本線に乗車して、
熱海駅7:42到着します。
今回は花見で現地で沢山食べたいので
朝は軽い呑み鉄でした。
熱海駅からは伊豆急行に乗り換えて、
7:55発車の伊豆急下田行きの電車へ乗車します。
この30分後にはリゾート21の車両の電車がありましたが、
既に乗客が多かったので、混雑を避けて先発の電車にしました。
伊豆高原駅8:38到着、
ここで6両編成の後3両の切り離しをするため、
4分の停車時間があるので、ホームへ降りると、
「THE ROYAL EXPRESS」が停車してました。
高級列車なので、乗車することはなさそうです(汗)
片瀬白田駅8:57発車すると、伊豆大島が見えます。
伊豆の海を眺めながら、河津駅9:08到着、
河津桜の上を走る列車を見送ります。
駅前を歩くと、前日の嵐もあって散り気味ですが、
河津桜と菜の花の黄色のコントラストがきれいです。
河津駅から歩いて10分ほどの、
河津川沿いのメイン会場はもの凄く人が多いです(汗)
河原に降りて河津桜を見上げます。
河津川上流に向かうほど、
まだ散ってない満開の河津桜があって、花見を楽しみます。
豊泉橋を渡ります。いい眺めですね!
豊泉橋から歩いて5分ほどの峰温泉に到着です。
峰温泉大噴湯公園で温泉大噴射を見物したかったですが、
この日はメンテナンスのために12:30からでしたので、
午後はもっと混むし時間の都合から、見物しませんでした。
足湯もメンテナンスでお湯はありませんでした。
でも、温かい温泉卵は食べていきますよ(鬼)
温泉卵は美味しいですよね!
2個で150円なのもお手頃価格で嬉しいです。
ゆるキャラ「フントー君」の銅像と桜を眺めながら、
峰温泉大噴湯公園でひと休みします。
峰温泉大噴湯公園から10分ほど歩いて、
河津桜の原木を見物します。
少し散り気味でしたが、人とクルマで大混雑でした(汗)
(平気で枝に接触している観光バスはどうだろうか・・・)
河津の街中の細道を歩いていても、
きれいな河津桜と菜の花の風景があって楽します。
来宮神社(きのみやじんじゃ)に到着します。
ここには樹齢1,000年以上という国の天然記念物の大楠があって、
旅の安全と、今年も無事に花見できたことに感謝します。
途中の出店で買い物をして、
花見しながら河津駅へ戻ります。
実は、この前の週に予定してて行けなくて、
昨年(2017年)は2月18日に行ったときに満開だったので
もう散ってるかな?と思いましたが、
満開の河津桜と散歩を楽しめました!
このあとは伊豆急下田駅へ向かいます。・・・続く
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伊豆、花見の旅 その3:伊豆クレイル編 [旅・散歩-東海]
下田での散歩から伊豆急下田駅へ戻って、
駅周辺を歩きます。
すると、帰りに乗車する快速「伊豆クレイル」が到着します。
波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)です。
河津での河津桜も見事でしたが、
下田でも満開の河津桜を見ることができます。
伊豆急下田駅へ戻って、お土産を買って、
「伊豆クレイル」の乗車まで少し休憩します。
この日の「伊豆クレイル」は、
伊豆急下田駅15:09発車から変更して15:42発車なので、
時間に余裕があります。
15:30ごろ、駅のホームへ入場ができます。
発車まで10分以上、時間があるので、
駅のホームでぶらぶらします。
毎回思うことですが、
特急「スーパービュー踊り子」へ乗車してみたいですね。
しばらくすると、
成田エクスプレスの車輛(E259系)で運行している、
特急「マリンエクスプレス踊り子77号」が到着します。
成田エクスプレスは、
スーツケースなど大きな荷物を置くスペースがあって、
座席はシートピッチが広くて快適なんですよね、
乗車する機会はほぼないですが(汗)
そして、3度目の「伊豆クレイル」へ乗車です。
満開の河津桜にも合っている花柄の車体ですね。
「伊豆クレイル」へ乗車して早速、
「金目鯛の塩焼き弁当」と日本酒「伊豆山々」で、
呑み鉄が始まります(笑)
「金目鯛の塩焼き弁当」は、
一切れながらも、肉厚で脂ののった金目鯛の塩焼きと、
ご飯にまぶしてある地元の海苔が香ばしくて美味しいです!
「伊豆山々」はキレのあるさっぱりた日本酒で、
「金目鯛の塩焼き弁当」に合って、楽しめました。
河津駅15:56到着の直前に、河津川を渡ります。
見事な河津桜が続いてますね!
この日は混雑の影響で、河津駅発車が5分ほど遅れたので、
天気も曇りだし、片瀬白田駅近辺の一時停車はないかも?
と思いましたが、きっちりサービス停車はありました。
薄っすらと伊豆大島が見えます。
このあと、バーカウンターとラウンジがある、
2号車へ移動します。
伊豆高原駅を発車して16:40ごろ、
ボサノヴァの弾き語りのイベントが始まります。
満席なので人が多く、話し声など雑音も多めでしたが、
伊豆の眺めとボサノヴァの生演奏で癒されました!
イベントが終わる17:00近くに伊東駅に到着、
出発の17:08まで10分ほどあるので、
駅のホームへ降りてぶらぶらします。
記念撮影で混雑してますね(汗)
リゾート21が到着、「伊豆クレイル」と並びます。
伊東駅を発車したあとは、
カリカリ香ばしい「かわはぎボーン」をおつまみに、
バーカウンターで売っている生ビールで呑み鉄です。
日が暮れていく伊豆の風景を眺めます。
時間通り、小田原駅18:02到着です。
2時間ちょっとの観光列車の旅を楽しめました!
2017年7月から、JR横浜駅-伊豆急下田駅の区間で、
「THE ROYAL EXPRESS」が運行予定なのも楽しみですが、
高級すぎて庶民には乗車するのは難しいので、
快速のグリーン席料金1,280円で手軽に乗車できる、
「伊豆クレイル」は嬉しいですね。
さて、帰宅するまでが旅なので、
帰りのJR東海道本線でも、呑み鉄は続きます(笑)
下田で買った「焼きえびすなっく」ですが、
油で揚げてないのに海老の香ばしさが美味しくて、
一気に食べてしまいました。
今回は混雑していたので、
「伊豆クレイル」オリジナルメニューは買えませんでしたが、
またゆっくり乗車して、まったり楽しみたい列車です。
来年も、作戦を変えて河津桜と列車の旅をしたいですね
伊豆、花見の旅 その2:下田編 [旅・散歩-東海]
河津での河津桜の花見ですが、かなり混雑してきたので、
伊豆急の河津駅へ戻ります。
11:00ごろの河津駅ですが、
列車から降りた人、乗車しようとする人で混雑してました(汗)
東京方面への特急券を求める人で窓口は大行列になってたので、
乗車券・指定席券などは事前に買っておくのがいいですね(汗)
河津駅のホームへ行くとちょうど、
特急「スーパービュー踊り子1号」が到着して、
沢山の乗客が降りてました。
そのあと、
臨時快速「河津さくら号」伊豆急下田行きが到着です。
何か特別な車輌とかかな?と期待してましたが、
普通の電車でした・・・
やはり満開の河津桜が目的でしょうか、
満員だったほとんどの乗客が降りて、乗客は数名です(笑)
向かって右側の車窓をよく見ると、
熱海・東京方面へのホームが混雑してます(汗)
河津駅11:19発車、伊豆急下田駅11:29到着です。
河津桜と菜の花もあって、この季節らしい演出です。
伊豆急下田駅から歩きます。
数分歩いて、寝姿山ロープウェイの乗り場に到着です。
ロープウェイへ乗車して5分ほどで寝姿山へ到着です。
寝姿山からは、下田港が一望できて絶景です!
利島や新島などの伊豆諸島も薄っすら見えます。
寝姿山の遊歩道は、階段が多くて疲れますが、
絶景や花も植えてあって楽しめます。
山頂には縁結びのパワースポット、愛染明王堂があります。
この日の夜にちょっとした出会いがありましたが、
今は仕事でまともな上司の縁が最重要事項かも?(笑)
下田の街も一望できます。
江戸時代の砲台跡もあります。
ここで、日本酒「富士に四季」で休憩です。
「富士に四季」は口あたりさっぱりと呑みやすく、
景色を眺めながらゆっくり楽しめました。
寝姿山の散歩のあとは、下田港へ向かいます。
寝姿山ロープウェイの乗り場から10分ほど歩いて、
道の駅「開国下田みなと」に到着です。
ここでは、お土産を物色したあとに港を散歩します。
黒船(遊覧船)です。
黒船を見物して、伊豆急下田駅へ戻ります。・・・続く
伊豆、花見の旅 その1:河津編 [旅・散歩-東海]
先週の土曜日(2月18日)ですが、
河津桜の満開を予想して、1ヶ月前から計画していた伊豆へ、
今年最初の花見をしました。
久々の初電で、真っ暗なうちから出発したので、
JR東海道本線では相模湾の日の出を眺めます。
お弁当屋さんは開店前、
現地で美味しいものが沢山あるかも?ということで、
クラブハウスサンドで、軽めに呑み鉄です。
熱海駅7:08到着、電車を乗り換えます。
熱海駅7:22発車の伊豆急下田行きの電車へ乗車します。
途中、車窓から満開の桜が見えて期待が高まります!
河津駅8:32到着、ここで降りると・・・
駅のホームから満開の河津桜を確認!
駅前の通りから満開の桜並木があって、
菜の花とのピンク色と黄色のコントラストが綺麗です!
河津川沿いに出るとすぐに、満開の桜が見えてきます!
満開の桜と桜まつりで、
沢山の人で混雑してるのも確認できます(汗)
人が多くて思うように進めませんが、
桜と菜の花を楽しめます。
来宮橋を渡ります。ここからの眺めもいいですね!
河原へ降りて散歩します。
このあと、来宮橋から歩いて10分ほどの峰温泉へ向かいます。
峰温泉大噴湯公園に到着です。
ゆるキャラ「フントー君」の銅像の前で一休みして、
温泉たまご(2個150円)をいただきます。
付いている塩をつけないで、そのまま食べて美味しいです。
そして、温泉大噴射が始まります!
実際に見ると、迫力もあって、
場所と風向きによっては温泉を浴びます。
はい、少し浴びました。カメラを必死に守りました(笑)
温泉大噴射を見物したあとは、再び河津川を渡って、
峰温泉大噴湯公園から歩いて15分ほどの、
河津桜の原木を見物します。
住宅街の狭いスペースにある大きな原木ですが、
沢山の人が集まってました(汗)
お昼ごはんにしようと河津川沿いへ戻る途中、
来宮神社(きのみやじんじゃ)があります。
樹齢1,000年以上という国の天然記念物の大楠がありますが、
混む前にお昼ごはんにしたいので先を急ぎます。
河津川沿いへ戻って「金目鯛寿司」をいただきます。
「金目鯛寿司」は脂がのっていながら、
さっぱりと食べれて美味しかったですが・・・
個人的にですが、ビールは2種類以上は置いてほしいです(悲)
とはいえ、濃いピンク色の河津桜と食事を楽しめました。
食事のあとに河津川沿いを歩いてみると、
更に人が増えて大混雑でなかなか進めず、
時間が経ってしまったので、
来宮神社へは戻らずに河津駅へ向かいます。・・・続く
観光列車 伊豆クレイルの旅 その3:復路編 [旅・散歩-東海]
JR小田原駅から快速「伊豆クレイル」を楽しんあとは、
伊豆急下田駅から街を散歩します。
伊豆急下田駅14:06到着から、
乗車予定の上りの快速「伊豆クレイル」は15:09発車なので、
約50分を目安に散歩しました。
まずは伊豆急下田駅から徒歩15分ほどのペリーロードです。
古い街並みやお店が、レトロな雰囲気です。
更に10分ほど歩いて、ペリー艦隊来航記念碑です。
港町の風景を眺めながら歩きます。
もう少し時間に余裕があったら、
ロープウェイに乗って寝姿山の散歩もしてみたいです。
伊豆急下田駅へ戻る途中、ハロウィンのイベントがありました。
お土産など買い出しをして、伊豆急下田駅のホームです。
特急「踊り子114号」を見送ります。
帰りも快速「伊豆クレイル」へ乗車します。
伊豆急下田駅15:09発車、
この日の上りの「伊豆クレイル」は、空席が結構ありました。
伊豆の地ビールと「しゃぶしゃぶ金目茶寿し弁当」で呑み鉄です!
「しゃぶしゃぶ金目茶寿し弁当」は量は少なめですが、
生っぽくて脂がのってる金目鯛が美味しいです。
地ビールも濃い味ながらさっぱりと美味しいです(酔)
15:40ぐらいでしょうか、
片瀬白田駅近辺で一旦停車するサービスです!
伊豆大島を眺めながら、
おつまみに「焼金目鯛」で呑み鉄を楽しみます。
伊豆急下田駅とその近くのお店では、
お酒のおつまみに合うお土産も沢山売ってます。
伊豆高原駅16:00発車すると、
ボサノヴァの弾き語りのイベントが始まりますが、
生ビールを買いにバーカウンターへ行ったら、
準備していたのでそのまま待ちます。
伊豆の夕方の風景を眺めながら、
ボサノヴァとお酒とでいい時間です!
伊東駅16:18到着、ここでは14分の停車時間があるので、
ホームで記念撮影ができるようになってます。
伊東駅16:32発車、ここからサラリーマンなど、
一般の快速利用の乗客が増えます。
小田原駅17:12到着、
サービス、イベントなどなど、リゾート気分満載で、
往復の「伊豆クレイル」を楽しみました!
辺りは暗くなりましたが、
まだ時間は早いので、小田原城を少し散歩します。
ライトアップされたお城も幻想的でいいですね!
再び小田原駅へ戻って、帰路になります。
力の入った「伊豆クレイル」ですが、一つだけ思うのは、
長時間停車するのは熱海駅や伊東駅なので、
下車して観光を楽しむ要素が少ないのが物足りなく感じます。
快速「越乃Shu*Kura」の青海川駅や、
快速「リゾートしらかみ」の千畳敷駅のように、
片瀬白田駅あたりで長時間停車して、
ホームから海岸を眺めたりできれば、更に充実すると思います。
運行始めたばかりの「伊豆クレイル」は、
これからの展開も楽しみですね!と思いながら、
JR東海道本線でもやっぱり呑み鉄しながら帰るのでした(笑)
高級なお弁当付きの、びゅう旅行商品や、
グリーン席指定券で乗車してバーカウンターで好きなものを買う、
などなど、楽しみ方もいろいろあって、
快速「伊豆クレイル」は何度も乗車したい列車の一つです
観光列車 伊豆クレイルの旅 その2:往路編 [旅・散歩-東海]
前回の記事で、JR東海道本線小田原駅10:55ごろに、
一旦入線した快速「伊豆クレイル」ですが、
11:30過ぎに退避してた引込線から動き出して入線します。
グリーン席の4号車へ乗車します。
海側の座席は青色、山側の座席は緑色になってます。
座席は、特に広くは感じない特急指定席のシートピッチですが、
普通・快速のグリーン席扱いなので、こんなもんでしょうか。
乗車してまずは、2号車のバーカウンターへ買い出しに行きます。
途中、3号車を通ります。
3号車のコンパートメント席(半個室)には、
びゅう旅行商品の(高級)弁当が用意されてます。
2号車です。広々としてます。
設置されてるモニタには伊豆の観光情報が映されてます。
バーカウンターには、
「伊豆クレイル」オリジナルのお土産が販売されてます。
洒落たメニューです。
ドリンクやデザートのメニューも揃ってます。
昼食には、オリジナルのブールサンド(箱根ベーカリー)と、
ホットコーヒー、生ビールを購入します。
ブールサンドは外側のパンも、中にあるサンドイッチも、
なかなか美味しくて、食べごたえもあります。
小田原駅11:40発車、
しばらくすると根府川駅近辺での徐行運転があります。
根府川駅11:50ごろに到着、17~18分ほど停車しますが、
普通列車と特急「スーパービュー踊り子5号」を先に通すための、
ドアは開かない運転停車になります。
熱海駅12:22到着、リゾート21黒船電車と並びます。
熱海駅では9分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、ちょっと散歩です。
先に発車する伊豆急下田駅行きの黒船電車を見送って、
「伊豆クレイル」へ戻ります。
熱海駅12:31発車、
バーカウンターで、おつまみラスク(ベーコンとくるみのカンパーニュ)
を購入して呑み鉄です(酔)
おつまみラスクですが、生ビールに合って美味しくて、
伊豆の海を眺めながら、呑み鉄を楽しめました!
伊豆高原駅13:29発車すると、
ボサノヴァの弾き語りイベントが始まります。
ボサノヴァをじっくり聴く機会は初めてですが、
優しい音楽と美声で、とても癒されます♪
伊豆熱川駅13:41発車すると、
片瀬白田駅近辺で徐行運転があります。
伊豆大島を眺めながらのボサノヴァの弾き語りですが、
これは楽しい演出ですね♪
20分ほどのイベントですが、これはオススメです!
終着駅の伊豆急下田駅14:06到着、
特急「スーパービュー踊り子」、リゾート21黒船電車と、
伊豆の3列車の並びです。
2時間半近い旅でしたが、
伊豆の眺め、美味しいもの、イベントと盛り沢山で、
退屈することはありませんでした。
停車していた特急「スーパービュー踊り子」へも乗車したい
と思いながら、下田の街の散歩になります。・・・続く
天竜浜名湖鉄道の旅 その4:浜松編 [旅・散歩-東海]
天竜浜名湖鉄道の旅を楽しんだあとは、
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて新浜松駅方面へ向かいます。
西鹿島駅を発車して30分ほどで遠州病院駅に到着、
ここから歩いて浜松城へ向かいます。
10分ほど歩くと、浜松市役所があります。
浜松市役所の裏側に浜松城公園があります。
階段を登って天守門から浜松城本丸へ入ります。
浜松城天守です。
人も多いし、中は鉄筋コンクリート造りなので、
天守内部の見学はしませんでした。
暑いので、お城を眺めながら本丸で少し休憩です(汗)
浜松城を歩いたあとは、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。
石の橋や滝もあります。
桜や紅葉の季節に来てみたいですね。
若き日の家康公像です。
浜松城公園での散歩のあとは、
再び遠州鉄道の遠州病院駅から新浜松駅へ向かいます。
新浜松駅です。ここでは浜松名物の餃子が目的です!
有名なお店「むつぎく」へ向かうと・・・大行列が!
帰りまで、並んでる時間もないので諦めて、
JR浜松駅にある、こちらも有名なお店「石松」へ向かいます。
お客さんは多かったですが、すぐに入店できて、
餃子と生ビールをいただきました!
餃子10個を注文しましたが、
豚肉とキャベツたっぷりでもさっぱりで、
皮は焼き面はパリッパリ、反対側はもっちもちで、
10個では足りない感じで、美味しくいただきました(幸)
お土産などなど買い物して帰路になります。
浜松駅18:11発車のJR東海道新幹線「ひかり476号」に乗車です。
鉄分を補給した後はカルシウム補給!ってことで、
「うなぎぼーん」で呑み鉄です(笑)
日本酒「出世大名 家康くん」(花の舞酒造)で乾杯です(酔)
日本酒にある甘味や酸味のバランスがよくて、
すっきり呑めて、呑み鉄を楽しめました!
浜松市のゆるキャラ「家康くん」には逢えませんでしたが(笑)、
乗り鉄や散歩、名物の「うなぎ」「餃子」も食べることができて、
1日満足に楽しめました!
桜の時期、紅葉の時期など狙って、また行きたいです

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天竜浜名湖鉄道の旅 その3:乗り鉄編 [旅・散歩-東海]
天竜二俣駅での転車台・扇形車庫の見学のあと、
鳥羽山公園や二俣城址へも行ってみたかったですが、
天気が怪しくなってきたし、蒸し暑いので、
周辺の散歩はやめて、天竜二俣駅のホームへ向かいます。
新所原駅行きの列車に乗車します。
天竜二俣駅の隣の二俣本町駅を発車して暫くすると、
天竜浜名湖鉄道の見どころのひとつ、天竜川橋梁を走ります。
天竜川の眺めもいいですが、
天竜川橋梁のある風景もいいですね!
気賀駅では姫様道中の看板があります。
姫様道中も見てみたいですが、
天気が良ければ気賀関所も見てみたいです。
気賀駅を発車すると、浜名湖の風景が続きます。
天竜二俣駅から70分ちょっとで新所原駅に到着。
ここでの目的はお昼ごはんで、
駅構内にあるうなぎ屋さん「やまよし」です。
駅構内の窓口で注文(前払い)すると、
駅の外へ出てから、横にある階段から店内へ入ります。
店内は座敷(土足厳禁)になっていて10席ほどです。
うなぎ丼は「一切れ入り」「二切れ入り」「一本入り」
とあって、注文したのは一本入り(2,100円)です。
特別に大きくはないですが、地元産のうなぎで、
中はふわっと、外はパリッと香ばしくて、
タレも濃すぎず、さっぱりとごはんに合って美味しかったです!
駅構内の窓口で注文して店内へ移動っていうのも、
なかなか珍しい体験でオススメです(笑)
再び天竜浜名湖鉄道に乗車して、
時間もあるので一旦、天竜二俣駅へ向かいます。
天竜二俣駅では、またまた新所原駅行きの列車に乗車します。
西鹿島駅で下車、ここで遠州鉄道へ乗り換えです。
次の電車の時間まで、駅の周りを散歩します。
時々、ぱらぱらと雨が降りましたが、
天竜浜名湖鉄道と浜名湖のうなぎを楽しんだあと、
浜松へ向かいます。・・・続く