水上へ、レトロSL列車の旅 その2:SL乗車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
次の駅の新前橋駅を10:14発車すると、
車窓からの風と、風景をのんびりと楽しむ、
SL列車の旅になります。
渋川駅10:34到着、これから勾配を登るための、
SL:D51のメンテで26分ほど停車します。
この日は、
高崎駅舎などが開業して35周年のイベントで、
限定ヘッドマークを付けてたからでしょうか、
沿線での撮影(撮り鉄さん)も多かったです。
自分的には、偶然にこの日に、
「SLレトロみなかみ」に乗車したので、
限定ヘッドマークの列車で運が良かったのかな?
渋川駅での停車時間の間、
10:38に特急「草津31号」が到着します。
そのあと、10:49発車の水上行の列車が到着して、
「SLレトロみなかみ」を追い越していきます。
SL列車に乗車して、
懐かしい国鉄色(湘南色)の国鉄時代の電車(115系)
に出会えるのは嬉しい演出ですね。
長い停車時間で記念撮影したり、
駅のホームで即席のお店で買い物できるのも、
SL列車の楽しみでもあります。
駅のホームでぶらぶらしながら、
レトロ客車:オハニ36の荷物室を覗いてみます。
渋川駅11:00発車、
しばらくすると利根川上流の風景が続きます。
そういえば、車内イベントでは、
「限定グッズ争奪じゃんけん大会」がありましたが、
今はSLスクラッチカードに変わったようです。
全乗客参加での盛り上がり感は少ないですが、
ハズレでも、スクラッチカードは手元に残るので、
思い出にはなりますね(汗)
沼田駅11:28到着、6分ほど停車しますが、
渋川駅で下車する乗客が多かったのもあって、
ホームへ降りる乗客は少なかったので、
記念撮影の狙いどころでもあります。
後閑駅11:43到着すると、
前方には雪をかぶった谷川岳が見えます。
そして、終着駅の水上駅12:03到着、
約2時間の「SLレトロみなかみ」の旅が終わります。
水上駅では、
「SLレトロみなかみ」の余韻に浸る時間もなく、
徒歩3分ほどのSL転車台広場へ急ぎます。
少し朽ちてますが、ここにもSL:D51が展示されてます。
水上駅に到着した「SLレトロみなかみ」は、
数分後にはSL:D51は切り離されて、
一旦引込み線へ移動してからバックで転車台へ向かいます。
転車台に入って方向転換します。
この「転車台ショー」で、
ゆっくり回転するSLが見れるのも魅力ですね。
おや?もう1周回転してサービスで1回転半、
鉄道マンの粋なサービス、素晴らしいです!
方向転換したSL:D51は引込み線へ戻ります。
そしてまた、引込み線から整備スペースへ移動してきます。
SLの整備が間近に見れるのも嬉しいサービスですね。
しばらく、整備中のSLを見物します。
SLを楽しんだあとは、水上の街へ向かいます。・・・続く
水上へ、レトロSL列車の旅 その1:高崎駅編 [旅・散歩-関東(北関東)]
ここ最近は混雑しているところへの旅が続いたので、
まったりとSL(蒸気機関車)列車で水上へ行くことにしました。
出発は5月27日、
東京駅8:04発車のJR上越新幹線「Maxたにがわ403」です。
2階建て新幹線:E4系 は2018年度以降、
E7系へ更新されて引退していくというので、
この車輛に乗車するのも目的です。
軽めに「肉の万世 ヒレかつサンド」で呑み鉄です。
「肉の万世 ヒレかつサンド」ですが、
やわらかいヒレ肉と濃厚なソースがお酒にも合いますね!
地面に近いところを走るスピード感と、
「キーン」という風切り音と、
床面からの「ゴー」という振動は、
2階建て新幹線の1階席の特徴ですね。
高崎駅9:01到着、
トイレとお弁当の買い物を済ませて、
JR上越線のホームへ降りると、
ちょうどSL:D51が入線するところで、
ギリギリで撮影できました(汗)
この日は、今の高崎駅舎などが開業して35周年の
「TAKASAKI STATION 35th ANNIVERSARY」
というイベントが開催されていたので、
早めの入線だったようです。
イベントなので、だるまの駅員さんがいます(笑)
SL:D51は一旦整備などで停車します。
9:30ごろ、SL:D51はホームへ入るため移動します。
このあと客車が入線するので、
JR八高線のホームの先(南側)へ急ぎます。
ホームの先端から眺めると、
遠くにレトロ客車が見えます。
9:38ごろ、レトロ客車が入線します。
レトロ客車が目の前を通ります。
レトロ客車を押してきたディーゼル機関車:DE10 と、
客車との画もいい感じです。
SL:D51とレトロ客車との連結ですが、
イベントだけあって人が多すぎです(汗)
快速「SLレトロみなかみ」の客車:オハ47
へ乗車します。
レトロな雰囲気がいいですね!
昔ながらの座席です。
そんなに混雑はしてないので、
一人でボックス席を占有して、ゆったりできました!
レトロ客車は、ドアのロックは自動ですが、
レバーを手で回して開閉します。
もちろん!冷房なんてないので、
窓から入る風と、扇風機の風を楽しみます(汗)
高崎駅9:56発車、
快速「SLレトロみなかみ」の汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です♪
「上州D51弁当」は、やや量は少ない感じですが、
榛名豚チャーシュー、鶏肉、海老、椎茸や筍の煮物などなど、
おかずの種類が多くて楽しめて、
石炭をイメージした竹炭で黒くしたご飯も美味しいです。
新前橋10:09到着、窓からの風が気持ちいいです!
これから、のんびりとSL列車の旅を楽しみます。
・・・続く
春の日光散歩 その3:二荒山神社編 [旅・散歩-関東(北関東)]
再び日光東照宮へ戻りますが、更に混雑は増してました(汗)
このあとの予定もあるので、この日は東照宮は諦めて、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ向かいます。
鳥居から階段を登って神門を入ります。
東照宮の混雑の影響もあって、
二荒山神社の拝殿も大行列です(汗)
行列の横をすり抜けて、
大国様に金運のお願いをしながら歩きます。
前回(2016年12月)に行ったときには拝観しなかったので、
今回は拝観します。
入ってすぐの左側に日枝神社があります。
神輿舎です。奥にはご神木も見えます。
神輿舎には、キラキラの神輿があります。
その奥には、学問と知恵の神様が祀られている、
朋友神社(みともじんじゃ)があります。
樹齢550年の神木の「御神木胎内くぐり」です。
ここをくぐると良縁が叶うようです。
更に奥には、二荒霊泉(ふたられいせん)があって、
知恵がつく「知恵の水」、目の病気に効く「酒の水」、
若返りの「若水」があります。
男体山などの日光の山々を模した岩もあって、
そこに「良い縁の剣」が刺さってます。
この剣に映った自分の写真を撮ると、
良い縁に恵まれるそうです。
二荒山神社ですが、拝観料200円で楽しめるので、
ここもオススメのパワースポットです。
二荒山神社での散歩のあとは、JR日光駅へ向かいます。
JR日光線へ乗車するのではなくて、
前回は工事中だった、古い駅舎の見物で立ち寄りました(汗)
そのあとは東武日光駅から、
14:23発車の特急「リバティけごん32号」に乗車します。
特急「リバティけごん32号」ですが、
下今市駅までは着席しなければ特急券なして乗車できるので、
デッキで立ってでの「リバティ」初乗車です(汗)
下今市駅で東武鉄道日光線から鬼怒川線へ乗り換えですが、
途中で踏切での安全確認があって遅れて到着、
ダッシュで下今市駅14:34発車の列車へ乗車したので、
「リバティ」の撮影どころではありませんでした(汗)
ダッシュして喉も乾いたし、車内は空いていたので、
日光の商店街で買った地酒「霧降(きりふり)」で呑み鉄です。
「霧降」は純米大吟醸酒で、フルーティな爽やかな香りですが、
酸味も旨味もバランスが良くて、
おつまみ無しでも美味しくいただけました。
鬼怒川温泉駅14:57到着すると、前方に金色の列車が!
そうです、「日光詣スペーシア」へ乗車するのが、
この旅の最後の目的です。
鬼怒川温泉駅15:07発車の特急「スペーシアきぬがわ6号」で、
鬼怒川の眺めを楽しみながら帰路になります。
夕食には早いですが、我慢できないので、
「日光杉並木弁当」で呑み鉄になります(笑)
「日光杉並木弁当」ですが、
ゆばや鶏肉の照り焼きなどなど、おかずも沢山あって、
椎茸の炊き込みご飯も美味しくて、
2段で量にも満足するお弁当です。
新宿駅17:19到着、
満席で窓側席だったので身動きできず、
車内は見てまわれませんでした(汗)
今回は東照宮へは行かなくても、充分に楽しめる日光の旅でした!
さて、日光のご利益ですが・・・
前回行ったあとは年末ジャンボ宝くじ40枚購入で5等(3,000円)、
今回はドリームジャンボ宝くじ40枚購入で4等(3,000円)、
と確率的には当たってる方なので、次も期待して、
まだまだ観たいところもあるので、また行きたいと思います
春の日光散歩 その2:滝尾神社編 [旅・散歩-関東(北関東)]
日光東照宮の向かって右側から、裏手の山道を進みます。
日光東照宮の入口から10分ほど歩くと、
重要文化財の開山堂があります。
堂内には約4.5mの地蔵菩薩や、
日光開祖の勝道上人とその十大弟子の木像が
安置されているそうです。
開山堂の隣には観音堂(産の宮)があります。
「香車堂」「将棋っ駒」という別名があって、
将棋の駒の香車が戻らずに直進する駒なので、
妊婦がこの駒を借りて帰って自宅の神棚に祀ると、
無事出産できるといわれてます。
開山堂の裏側には仏岩があります。
岸壁のくぼみにには6体の石像が並んでいて、
梵天・帝釈天と四天王のうちの三体、不動明王です。
開山堂から歩いて数分のところには北野神社があります。
学問の神、菅原道真が祀られている小さな神社です。
歩き難い石段の山道を登りますが、
人が少なくて静かで自然の空気を満喫できます。
山道の途中には、
関ヶ原の合戦で徳川家康が乗った名馬、
神馬(しんめ)の碑があります。
北野神社から10分ちょっとで白糸の滝に到着します。
白糸の滝のすぐ先に、
滝尾(たきのお)神社の参道があります。
階段を登って参道を歩いていると、
途中に影向石(ようごうせき)があります。
弘法大師がここから神霊の降下を祈願したところ、
美しい女神が姿を現したといわれてます。
さらに参道を進むと、
重要文化財の運試しの鳥居があります。
鳥居の真ん中の穴に小石を3つ投げて、
穴を通った数で運試しができます。
運試しの鳥居を通るとすぐに楼門(重要文化財)です。
自然の中に調和して、独特の雰囲気があります。
こちらも重要文化財の本殿と唐門(からもん)です。
奥へ進むと、滝尾稲荷神社があります。
朝のお供えを忘れると、
稲荷の神が化けて出て催促したという伝説があるそうです。
滝尾稲荷神社に向かって右側にある無念橋を渡ります。
歳の歩数で渡ると女峰山頂の奥宮まで登ったことになって、
願いが叶えられるといわれて「願い橋」とも呼ばれてます。
無念橋の先には、御神木の三本杉があります。
滝尾稲荷神社に向かって左へ行くと、
日光の三霊泉の一つの酒の泉があります。
その先には、子種石があります。
「子供が授かるように、また安産でありますように」と、
この霊石に祈れば霊験があるといわれてます。
ここで昼食の代わりに、
東武日光駅からの商店街で買っておいた、
湯沢屋さんの酒饅頭をいただきます。
もちもちで香りのいい酒饅頭は、
自然の中で食べると美味しさも倍増ですね!
混みあってる日光東照宮とは対照的に、
人も少なくて静かなパワースポットの滝尾神社は、
自然の中の独特の雰囲気も楽しめて、
オススメのパワースポットです。
このあと、山道を戻って、
再び日光東照宮へ向かいます。・・・続く
春の日光散歩 その1:日光東照宮編 [旅・散歩-関東(北関東)]
陽明門は修復工事中で残念でしたが、
今年3月に工事終了のニュースがあったので、
連休の5月4日、再び日光へ行ってみました。
今回は、いつもより出発は遅めなので、
一旦、小田急町田駅へ出て、
6:49発車の特急ロマンスカー「さがみ60号」で出発です。
新宿駅7:18到着、短い時間の乗車でしたが、
JR普通列車のグリーン自由席の変な駆け引きもなくて、
全席指定席でお安く静かで、快適に過ごせました。
新宿駅では、乗り換え時間が結構あるので、
駅のホームでぶらぶらします(汗)
特急「スーパーあずさ」といえばこの電車(E351系)ですが、
新型電車(E353系)の営業運転も近いので、
引退する前に今のうちに乗車しておきたいなぁ・・・
と、このとき思ったので既に松本方面への旅を予定してます(笑)
そして、7:40ごろ、
新宿駅から乗車する予定の列車が入線します。
そうです!いつもより遅い時間なのは、
初めての東武特急スペーシアへ乗車するためでした。
新宿駅8:00発車の特急「スペーシア日光17号」に乗車、
足置きがあるシートでゆったり楽しみます。
連休なので日光は混雑が予想されて、
昼食もどうなるかわからないので、
ちょっと重めに季節限定の「春小町弁当」で呑み鉄です。
「春小町弁当」ですが、
メバル梅香焼、こごみ味噌和え、野菜入り豆腐木の芽味噌焼、
茗荷酢漬、蓮根煮、玉子焼などなど、
17種類もの季節の料理が入っていて、
量的にもお酒のおつまみにも満足なお弁当です。
(時期によって、おしながきは変わります)
8:58ごろ、栗橋駅に運転停車して乗務員交代があって、
JRから東武鉄道へ乗り入れます。
栗橋駅を発車して少しすると利根川を渡ります。
利根川を過ぎると、田園風景や杉並木が増えてきます。
終着駅の東武日光駅10:02到着、
満席だったので車内をうろうろ見てまわれませんでしたが、
初めてのスペーシアの旅は快適でした!
東武日光駅からバス乗り場へ向かいます。
バス乗り場へ行くと・・・
「道路が渋滞してるので歩いたほうが早い」と、
係員の方から聞いて、徒歩で日光東照宮へ向かいます(汗)
歩いていると確かに、全くクルマは動かない状況です(汗)
日光東照宮はかなり混雑が予想されるので、
途中、湯沢屋さんへ立ち寄って、酒饅頭を買っておきます。
日光二荒山神社の神橋に到着、もうすぐで日光東照宮です。
神橋の先の山を登っていきます。
参道を通って日光東照宮に到着すると・・・
もの凄い人の行列です(汗)
このときの噂では1時間待ちらしいですが、
拝観料1,300円払って入っても人ばっかりで、
まともに見物できそうもないので諦めます(悲)
日光東照宮の隣にある、
御仮殿(おかりでん)を見物します。
本社の修理で一時的に神霊をお移しする御仮殿とのことですが、
仮でもつくりは立派です。
日光東照宮の周辺は人も多くなくて、
歴史を感じる建物が多く、ゆっくり歩いて楽しめます。
更に奥へ進みます。・・・続く
ちょこっと日光散歩 その4:宇都宮編 [旅・散歩-関東(北関東)]
日光東照宮から日光の街を歩いて、
JR日光駅に到着すると・・・JR日光駅も工事中で、
独特の古い駅舎が見れませんでした(涙)
あとで調べてみたところ、
2017年3月下旬まで耐震などの工事だそうです。
日光駅13:05発車のJR日光線へ乗車して、
本来の目的だった宇都宮駅へ向かいます。
宇都宮駅13:46到着、
お昼ごはんはやっぱり宇都宮餃子だと、
「宇都宮みんみん駅東口店」へ向かいますが・・・
お昼の時間をずらしても行列でした(汗)
前回の11月に続いて断念・・・はしません!
ブログのコメントやTwitterで助言をいただいていたので、
宇都宮駅東口から少し離れたところにある、
「宇都宮みんみん宿郷(しゅくごう)店」へ向かいます。
途中の駅前には、ゴジラ?のある餃子屋さんが・・・
前回は暗くてよく分からなかったですが、
これが前回に行った「宇都宮餃子館」だったんですね(汗)
宇都宮駅東口から12~13分ほど歩いて、
「宇都宮みんみん宿郷店」に到着です。
行列もできてなくて、待たずに着席できました!
焼餃子と水餃子をいただきます。
前回、目的達成できなかった、
「宇都宮みんみん」の餃子ですが、
安くて、肉汁しっとり、でもさっぱりと美味い!
これは3皿ぐらいいけちゃいます。
お土産にラー油を買ってお店を出ます。
このラー油ですが、歯ごたえのある食感と、
クセのないさっぱりした辛さで美味しいです!
満足してお店を出てから、6~7分ほど歩いて、
宇都宮駅東公園に到着です。
見た目は普通の公園なのですが、
奥へ進んでいくと・・・
子供の頃に大好きだった電気機関車:EF57
が静態保存されてます。
前回は真っ暗で残念でしたが、
やっと目的を達成できました!
立ち入ることはできませんが、
屋根もあって綺麗に保存されてます。
EF57が現役時代の列車で旅したかったなぁ・・・
と思いながら、しばらく撮影してました(不審者)
宇都宮駅へ、街を歩いて戻ります。
途中ですが、神奈川県民には気になる看板が・・・
「横浜へようこそ」宇都宮に横浜が出現しました(笑)
宇都宮で宿泊なら、ちょっと覗いてみたい気もしますが、
勇気と財力が必要ですね(笑)
宇都宮駅東公園からぶらぶら歩いて、
15分ほどで宇都宮駅に到着です。
日光でも歩いて疲れたのもあって、
早めの時間になりますが、
宇都宮駅15:34発車のJR湘南新宿ラインで帰路になります。
時間的におやつ、ということで、
日光の湯沢屋さんの酒饅頭と、
御神酒「惣譽(そうほまれ)」で呑み鉄です(酔)
1日で硬くなってしまう酒饅頭ですが、
もちもちの皮と、甘さを控えた餡は、
口あたりすっきりで淡麗系の日本酒「惣譽」とも合って、
美味しくいただきました!
新宿駅17:14到着、小田急ロマンスカーへ乗り換えです。
はい、帰宅するまでが旅なので、
宇都宮駅で買った「日光杉並木弁当」で呑み鉄です(笑)
駅弁屋さんでオススメされた「日光杉並木弁当」ですが、
1,000円なのに2段になっていて、
ゆば、鶏肉の照り焼き、小エビのから揚げ、五目ごはんなどなど、
食材の種類も量も多くて、コストパフォーマンス良く、
美味しくて満足なお弁当です!
今回は、11月に宇都宮へ行った時の心残りを晴らせて、
日光へも行けて満足しました!
日光での神様・将軍様へのお願いもあってでしょうか?
年末ジャンボ宝くじは40枚購入で5等(3,000円)が当たって、
確率的には御利益なのかもしれません。
日光では見たいところもできて、
宇都宮駅の西口方面でも餃子を食べたいので、
今年も日光・宇都宮へは行ってみたいと思います
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ちょこっと日光散歩 その3:日光東照宮後編 [旅・散歩-関東(北関東)]
工事中でしたが陽明門や「眠り猫」などなど、
日光東照宮の重要文化財・国宝を見物したあとは、
急な階段を登って奥宮(おくみや)へ向かいます。
「眠り猫」から5分ほど登っていくと奥宮に到着です(汗)
拝殿です。
拝殿の横へまわります。
拝殿の裏側には鋳抜門(いぬきもん)があります。
屋根も柱も青銅でできていて重圧感があります。
鋳抜門の奥には、
徳川家康公の墓所の宝塔があります。
周りの自然もですが、何かパワーを感じます。
ここには願い事が叶うと伝えられている叶杉があります。
もちろん、お願いさせていただきました(祈)
御宝蔵もあって、奥宮にも見どころは多いです。
奥宮から下りますが、
上から見ると急な階段がよくわかります(汗)
歩きながら見下ろすと、また違った景色が楽しめます。
坂下門へ戻って、
もう一度「眠り猫」、唐門などをじっくり見物して、
お土産のお酒を物色します。
御鎮座400年記念の御神酒「惣譽(そうほまれ)」を購入して、
お正月にもいただきました。
時間がかかりそうなので後回しにしてた、
「鳴竜」がある本地堂に立ち寄ります。
5分ほど並んで見物(ガイドあり)をした「鳴竜」は、
天井に描かれた竜の頭の下で拍子木を打つと、
音の反響でキーンと竜が鳴いているように聞こえます。
(撮影・録音禁止なので写真はありません)
御守を買って、混まないうちに日光東照宮を後にします。
他にも見どころは沢山ありますが、
また行きたいので、次のお楽しみにします。
途中、日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)などもあって、
日光東照宮近辺をじっくり歩いたら一日じゃ済みませんね(汗)
日光駅への戻りは、風景や街を見ながら歩きます。
日光二荒山神社の神橋です。いい眺めです!
日光の商店街に入ります。
お土産を買いに、
文化元年(1804年)創業の湯沢屋さんへ立ち寄ります。
酒饅頭を買いましたが、
もちもち柔らかくて美味しかったです。
まだお昼過ぎですが、本来の目的もあって、
日光での散歩を切り上げて日光駅へ向かいます。・・・続く
ちょこっと日光散歩 その2:日光東照宮前編 [旅・散歩-関東(北関東)]
行先は前後しましたが、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)のあとは、
日光東照宮に到着です。
最初の石鳥居から重要文化財で、
元和4年(1618年)に筑前藩主黒田長政公によって奉納された、
歴史的なものです。
石鳥居を先に進むと、五重塔があります。
こちらも重要文化財で、
ここから見るものは重要文化財や国宝ばかりになります。
表門を入ります。
表門を入ると、三神庫(さんじんこ)が並んでいて、
別空間に来た感じがします。
神厩舎(しんきゅうしゃ)にある有名な「三猿」です。
修復工事中なので、まわりは写真が貼ってありました(汗)
これはこれで貴重かもしれませんね(笑)
寛永12年(1635年)に建てられた輪蔵(りんぞう)です。
日光東照宮は世界遺産に登録されているだけあって、
歴史を感じる建物が続きます。
更に登って、陽明門へ向かいます。
陽明門の前には、
鐘楼(しょうろう)と鼓楼(ころう)があります。
ここでは、オランダ東インド会社から奉納された回り燈籠や、
釣燈籠など、見どころも多いです。
いよいよ陽明門ですが・・・修復工事中でした(悲)
隙間から彫刻を眺めて、陽明門を通ります。
陽明門を入ると、
神輿が納められている神輿舎(しんよしゃ)があります。
陽明門の正面には、拝殿がありますが、
こちらも修復工事中でした(汗)
拝殿の前の唐門(からもん)は工事してなくて、
立派な門を見物できました。
細かい彫刻を鑑賞します。
神楽殿の横を通って「眠り猫」へ向かいます。
有名な「眠り猫」です。意外と小さいです。
「眠り猫」の奥には坂下門があります。
坂下門を進んで、奥宮へ向かいます。・・・続く
ちょこっと日光散歩 その1:日光二荒山神社編 [旅・散歩-関東(北関東)]
あけましておめでとうございます。
今年も1年、よろしくお願いいたします。
今年最初の記事は、前回の記事とは前後しますが、
昨年(2016年)12月17日(土)、日光での散歩です。
実は、2016年11月に真岡鐵道へ乗車のあと、
宇都宮での目的がイマイチ達成できずに心残りで、
年内にもう一度行っておきたい!と計画してたところ、
特急「日光1号」が、えきねっとで40%割引で空席もある!
ということで、
出発の2日前に日光経由で宇都宮へ行くことにしました(笑)
しかし当日の早朝、JR京浜東北線での人身事故の影響で、
JR宇都宮線、高崎線などで運転見合わせがあって、
遅れないかと心配でしたが、
7:22頃、特急「日光1号」が入線、一安心です(汗)
定刻通り、特急「日光1号」は新宿駅7:30発車します。
この日はかなり歩く予定なので、
スタミナ補給で「米沢牛ダブルステーキ弁当」で呑み鉄です!
「米沢牛ダブルステーキ弁当」ですが、
大きなステーキですが柔らかくて、
薄味で牛肉の旨味が味わえて美味しいお弁当です!
栗橋駅8:22到着、
ここでJR東北本線から東武鉄道へ乗り入れるので、
乗務員交代で3分ほど停車します。
栗橋駅を発車してすぐに利根川を渡ります。
新宿駅から2時間ほどで、東武日光駅9:29到着です。
列車から降りて隣のホームには・・・
「日光詣スペーシア」が停車してました!
「日光詣スペーシア」にも乗車してみたいですね!
初めての東武日光駅なのもあって、
ちょっと撮影タイムになりました(笑)
東武日光駅前のバス停へ向かいます。
東武バスへ乗車します。
東武日光駅から10分ほどの西参道で降りて、
西参道を登ります。
西参道に入って4分ほど歩いて、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)に到着です。
少し登って神門です。
神門を入ると正面に拝殿があります。
大国様です。
今回は、仕事運と金運(年末ジャンボ宝くじ)に絞ってますので、、
この先の二荒霊泉(ふたられいせん)や朋友神社は、
また次回に拝観したいと思います。
(一度に多くは望みません)
日光二荒山神社から隣にある日光東照宮へ向かいます。
やっぱり日光は冷えるので、水も凍ってました(寒)
日光東照宮への参道を歩きます。
本当は、先に日光東照宮へ行きたかったのですが、
2日前に急に日光へ行くことにしたので調査時間もなくて、
行き当たりばったりでルートを間違えてしまいました(汗)
次は、日光東照宮になります。・・・続く
真岡鐵道の旅 その4:寄り道編 [旅・散歩-関東(北関東)]
真岡鐵道の旅を早めに切り上げて、
JR水戸線下館駅14:59発車の列車へ乗車します。
宇都宮餃子が食べたいのと、ある目的があって、
小山駅でJR東北本線へ乗り換えて宇都宮駅へ向かいます。
しかし!小山駅の次の駅、小金井駅15:27到着すると、
人身事故で停車の車内放送が・・・
運転再開見込みが16:30頃ということなので、
とりあえず駅のホームでぶらぶらします(汗)
5分ほどすると、通過電車の構内放送があったので、
とりあえず眺めていると・・・見たことのない列車が!
JR東日本の軌道・架線・信号の検測をしている、
事業用のE491系電車、East i-Eでした。
こんなところで遭遇するとは思ってもなかったので、
運がいいのか?運が悪い(人身事故)のか?
等価交換の法則みたいな感じでしょうか(笑)
運転再開まで時間も沢山あって、お腹も空いたので、
宇都宮餃子のお店でもないかと、
小金井の街を歩いてみますが・・・
普通に住宅地なので、
駅の近くに見える限りは特にお店もありません(汗)
小金井駅へ戻ります。
列車が発車したのは16:35頃で、
宇都宮駅には17:00過ぎに到着して、
目的の餃子のお店「宇都宮みんみん」へ向かいます。
時間が遅くなってしまったので、すでに結構な行列ができていて、
時間の都合もあるので、別の目的地へ向かいます。
その目的とは・・・
宇都宮駅東公園で静態保存されている電気機関車:EF57 ですが、
近くにライトもなくて真っ暗なので、
カメラの機能と性能をフルに使って、
やっと撮影できた画像になります(汗)
このEF57は、寝台列車の牽引などで、
子供の頃に大好きな電気機関車でしたが実物は見たことがなくて、
唯一ここに保存してあるということで見に行きました。
今回は人身事故で遅くなってしまいましたが、
次回はもっと明るい時に行きたいですね(鬼)
宇都宮駅へ戻ってやっとの食事で、
「宇都宮餃子館」で餃子をいただきます。
健太餃子と肉餃子です。
健太餃子は野菜中心でさっぱりと、
肉餃子は肉の旨味があって楽しめて、
どちらもカリカリもちもちで肉汁がたっぷり美味しいです。
小ぶりな一口サイズなので3品ぐらい食べれる量です。
餃子のあとは、宇都宮駅ビルでお土産など買い出しをして、
宇都宮駅18:20発車のJR東北新幹線「なすの280号」で帰路になります。
餃子の余韻で呑み鉄になります(笑)
少しお腹を休めてから、
「とちぎ霜降高原牛めし」をいただきます。
「とちぎ霜降高原牛めし」ですが、
甘辛の霜降牛肉とごぼうがバランスしてさっぱりと食べれて、
まるごと1個の味付玉子の黄身がやや半熟で美味しかったです!
今回は宇都宮での心残りや、
もっと真岡鐵道の沿線を楽しみたいし、
上野東京ラインで手軽に便利に行けることも分かったので、
また栃木方面の旅は計画したいです