横川駅へ、レトロ列車と廃線の旅 その2:アプトの道編 [旅・散歩-関東(北関東)]
JR信越本線の快速「SLレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)で、
SL(蒸気機関車)とレトロ客車を楽しんだあとは、
横川駅から徒歩数分の碓氷峠鉄道文化むらへ向かいます。
https://www.usuitouge.com/bunkamura/index.php
今回は碓氷峠鉄道文化むらには入園しないで、
すぐ横にあるハイキングコース「アプトの道」を歩きます。
「アプトの道」の起点から5分ほど歩いて、
少し道を外れたところに、碓氷関所跡があります。
この東門は、台石や扉、屋根などの一部を使用して、
昭和34年(1959年)に復元されました。
「アプトの道」は、
平成9年(1997年)に廃止になった信越本線など、
鉄道の廃線跡を利用しているので、
線路に沿って、緩やかな坂道が続きます。
歩くのには緩やかな坂道ですが、
鉄道で登るには厳しい勾配なので、
歯車とラックレールを使用したアプト式など、
鉄道の工夫の歴史があります。
碓氷関所跡から約1.3km、20分ほど歩くと、
旧丸山変電所があります。
2棟ある煉瓦造りの丸山変電所は、
明治45年(1912年)に建設され、
国の重要文化財に指定されてます。
「アプトの道」に沿って線路がありますが、
碓氷峠鉄道文化むらの「トロッコ列車ライン」として、
列車が運行されてます。
碓氷峠鉄道文化むらの施設のひとつなので、
入園+乗車券が必要になります(汗)
旧丸山変電所から約1.0km、15分ほど歩くと、
温泉施設の「峠の湯」があります。
ここでトイレを済ませて、先へ行くと、
1号トンネル(187m)があります。
トンネルへ入ると涼しくて、
ライティングもあって、独特の雰囲気を楽しめます。
1号トンネルを抜けると、山道が続きます。
次に、2号トンネル(113m)に入ります。
2号トンネルを抜けると、碓氷湖があります。
ここまで、
「峠の湯」から約1.0km、15分ほど、
碓氷峠鉄道文化むらからは約3.6kmほど歩いて、
緩やかとはいえ上り坂なので、少し疲れもあるので、
碓氷湖が出現して景色に変化があるのは嬉しですね。
この先はトンネルが3つ連続しますが、
最初の3号トンネル(78m)へ入ります。
4号トンネル(100m)です。
そして、5号トンネル(244m)です。
5号トンネルを抜けると「めがね橋」に到着です。
碓氷峠鉄道文化むらからここまで、
約4.7km、75分ほど歩きました(汗)
(撮影したり景色を眺めながらなので参考です)
「めがね橋」は、明治25年(1892年)に完成した、
川底からの高さが31mある、
国内最大級の煉瓦造りアーチ橋です。
「めがね橋」の下へ降りてみます。
「めがね橋」の実物を見るのは初めてですが、
かなり大きくて歴史を感じる造りでした。
ここで、「めがね橋」を眺めながら、
高崎駅で買った勝沼ワイン(赤)を呑んで休憩です(酔)
この先、約1.2kmには熊ノ平駅がありますが、
この日は結構暑かったので体力の都合と、
帰りの列車の時間を考えて、ここで折り返します(汗)
「アプトの道」は歩きやすくて、
廃線跡の雰囲気や、変化のある景色も楽しめるので、
また紅葉とか桜の季節を狙って行ってみたいです
SL(蒸気機関車)とレトロ客車を楽しんだあとは、
横川駅から徒歩数分の碓氷峠鉄道文化むらへ向かいます。
https://www.usuitouge.com/bunkamura/index.php
今回は碓氷峠鉄道文化むらには入園しないで、
すぐ横にあるハイキングコース「アプトの道」を歩きます。
「アプトの道」の起点から5分ほど歩いて、
少し道を外れたところに、碓氷関所跡があります。
この東門は、台石や扉、屋根などの一部を使用して、
昭和34年(1959年)に復元されました。
「アプトの道」は、
平成9年(1997年)に廃止になった信越本線など、
鉄道の廃線跡を利用しているので、
線路に沿って、緩やかな坂道が続きます。
歩くのには緩やかな坂道ですが、
鉄道で登るには厳しい勾配なので、
歯車とラックレールを使用したアプト式など、
鉄道の工夫の歴史があります。
碓氷関所跡から約1.3km、20分ほど歩くと、
旧丸山変電所があります。
2棟ある煉瓦造りの丸山変電所は、
明治45年(1912年)に建設され、
国の重要文化財に指定されてます。
「アプトの道」に沿って線路がありますが、
碓氷峠鉄道文化むらの「トロッコ列車ライン」として、
列車が運行されてます。
碓氷峠鉄道文化むらの施設のひとつなので、
入園+乗車券が必要になります(汗)
旧丸山変電所から約1.0km、15分ほど歩くと、
温泉施設の「峠の湯」があります。
ここでトイレを済ませて、先へ行くと、
1号トンネル(187m)があります。
トンネルへ入ると涼しくて、
ライティングもあって、独特の雰囲気を楽しめます。
1号トンネルを抜けると、山道が続きます。
次に、2号トンネル(113m)に入ります。
2号トンネルを抜けると、碓氷湖があります。
ここまで、
「峠の湯」から約1.0km、15分ほど、
碓氷峠鉄道文化むらからは約3.6kmほど歩いて、
緩やかとはいえ上り坂なので、少し疲れもあるので、
碓氷湖が出現して景色に変化があるのは嬉しですね。
この先はトンネルが3つ連続しますが、
最初の3号トンネル(78m)へ入ります。
4号トンネル(100m)です。
そして、5号トンネル(244m)です。
5号トンネルを抜けると「めがね橋」に到着です。
碓氷峠鉄道文化むらからここまで、
約4.7km、75分ほど歩きました(汗)
(撮影したり景色を眺めながらなので参考です)
「めがね橋」は、明治25年(1892年)に完成した、
川底からの高さが31mある、
国内最大級の煉瓦造りアーチ橋です。
「めがね橋」の下へ降りてみます。
「めがね橋」の実物を見るのは初めてですが、
かなり大きくて歴史を感じる造りでした。
ここで、「めがね橋」を眺めながら、
高崎駅で買った勝沼ワイン(赤)を呑んで休憩です(酔)
この先、約1.2kmには熊ノ平駅がありますが、
この日は結構暑かったので体力の都合と、
帰りの列車の時間を考えて、ここで折り返します(汗)
「アプトの道」は歩きやすくて、
廃線跡の雰囲気や、変化のある景色も楽しめるので、
また紅葉とか桜の季節を狙って行ってみたいです
横川駅へ、レトロ列車と廃線の旅 その1:SL列車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
最近の一週間ほどは、10月、11月の旅の計画・予約で、
時間が無くて記事の投稿の間が空いてしまいました(汗)
さて、9月15日(土)からの3連休ですが、
急な仕事で9月15日(土)が出社になってしまって、
帰りも遅くなったので9月16日(日)は寝坊して、
予定していた切符(1,040円)は無駄になりました(泣)
そのリベンジで9月23日(日)、横川駅へ行きました(鬼)
JR湘南新宿ラインへ乗車して2時間45分ほどで高崎駅に到着、
JR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
神奈川県民らしく「横須賀海軍カレーパン」を買ってみて、
軽めに呑み鉄しました。
「横須賀海軍カレーパン」ですが、
香辛料の効いた甘辛のカレーは結構美味しかったです。
ただ、工場での生産品なので、
パンの部分は量販品のカレーパンと同じでした。
高崎駅に到着すると、JR八高線のホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「SLレトロ碓氷」が準備してます。
「SLレトロ碓氷」は9:40頃、高崎駅へ入線します。
先頭のSL(蒸気機関車):D51形には客車が5両連結されて、
後ろにはEL(電気機関車):EF65形が連結されてます。
かつて、ブルートレイン(寝台特急)を牽引していた、
昭和40年(1965年)に製造されたEF65形501号機です(懐)
シブい顔つきですね!
乗車するレトロ客車は2号車の
昭和27年(1952年)製造の客車:オハ47形です。
(写真は横川駅に到着してから撮影したものです)
レトロ客車へ乗車しますが、扉のこの感じがたまりません!
昔ながらの座席に座って、高崎駅9:47発車です。
力強くも哀愁のあるSLの汽笛を聴きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です(酔)
榛名豚の叉焼、鶏肉焼き、海老、椎茸などの具材と、
竹炭で色付けした石炭イメージの黒いごはんが美味しくて、
高崎駅からSL列車に乗車するときは、
やっぱり「上州D51弁当」を買ってしまいます(汗)
安中駅10:04到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
手動で開閉する扉のレトロ感もいいですね!
駅のホームへ降りると、
SL:D51形は人気で、人が集まって混雑します(汗)
昭和15年(1940年)から78年、
今も現役で走っていて、有難いですね!
後ろのEF65形501号機も貴重なんですが、
集まる人は少ないです(汗)
安中駅から、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場を眺めます。
安中駅10:12発車して、磯部駅10:25到着、
ここからラストスパートです。
レトロ客車なので冷房は無くて、
窓を開けて吹き込む風が気持ちいいです。
高崎駅-横川駅間はトンネルがないので、
SLの煙を気にしないて窓を開けられます。
「SLレトロ碓氷」は、いつもならイベントがありますが、
この日はトレーディングカード(全32種類)が配られて、
袋を開けてみると客車の座席でした(笑)
これはどうかと思うのは自分だけでしょうか?
お子様に喜ばれるのかな(汗)
SLは煙を上げて、力強く走ります。
終着駅の横川駅10:49到着、
1時間ほどの「SLレトロ碓氷」の旅は、
楽しくてあっという間でした。
横川駅のホームではイベントがあって、
地元の高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
しばらく迫力のある演奏を楽しんでから、
横川駅の改札を出ます。・・・続く
時間が無くて記事の投稿の間が空いてしまいました(汗)
さて、9月15日(土)からの3連休ですが、
急な仕事で9月15日(土)が出社になってしまって、
帰りも遅くなったので9月16日(日)は寝坊して、
予定していた切符(1,040円)は無駄になりました(泣)
そのリベンジで9月23日(日)、横川駅へ行きました(鬼)
JR湘南新宿ラインへ乗車して2時間45分ほどで高崎駅に到着、
JR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
神奈川県民らしく「横須賀海軍カレーパン」を買ってみて、
軽めに呑み鉄しました。
「横須賀海軍カレーパン」ですが、
香辛料の効いた甘辛のカレーは結構美味しかったです。
ただ、工場での生産品なので、
パンの部分は量販品のカレーパンと同じでした。
高崎駅に到着すると、JR八高線のホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「SLレトロ碓氷」が準備してます。
「SLレトロ碓氷」は9:40頃、高崎駅へ入線します。
先頭のSL(蒸気機関車):D51形には客車が5両連結されて、
後ろにはEL(電気機関車):EF65形が連結されてます。
かつて、ブルートレイン(寝台特急)を牽引していた、
昭和40年(1965年)に製造されたEF65形501号機です(懐)
シブい顔つきですね!
乗車するレトロ客車は2号車の
昭和27年(1952年)製造の客車:オハ47形です。
(写真は横川駅に到着してから撮影したものです)
レトロ客車へ乗車しますが、扉のこの感じがたまりません!
昔ながらの座席に座って、高崎駅9:47発車です。
力強くも哀愁のあるSLの汽笛を聴きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です(酔)
榛名豚の叉焼、鶏肉焼き、海老、椎茸などの具材と、
竹炭で色付けした石炭イメージの黒いごはんが美味しくて、
高崎駅からSL列車に乗車するときは、
やっぱり「上州D51弁当」を買ってしまいます(汗)
安中駅10:04到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
手動で開閉する扉のレトロ感もいいですね!
駅のホームへ降りると、
SL:D51形は人気で、人が集まって混雑します(汗)
昭和15年(1940年)から78年、
今も現役で走っていて、有難いですね!
後ろのEF65形501号機も貴重なんですが、
集まる人は少ないです(汗)
安中駅から、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場を眺めます。
安中駅10:12発車して、磯部駅10:25到着、
ここからラストスパートです。
レトロ客車なので冷房は無くて、
窓を開けて吹き込む風が気持ちいいです。
高崎駅-横川駅間はトンネルがないので、
SLの煙を気にしないて窓を開けられます。
「SLレトロ碓氷」は、いつもならイベントがありますが、
この日はトレーディングカード(全32種類)が配られて、
袋を開けてみると客車の座席でした(笑)
これはどうかと思うのは自分だけでしょうか?
お子様に喜ばれるのかな(汗)
SLは煙を上げて、力強く走ります。
終着駅の横川駅10:49到着、
1時間ほどの「SLレトロ碓氷」の旅は、
楽しくてあっという間でした。
横川駅のホームではイベントがあって、
地元の高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
しばらく迫力のある演奏を楽しんでから、
横川駅の改札を出ます。・・・続く
土合駅散歩 その3:リゾート列車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
天神平と湯吹の滝で散歩したあとは、
歩いて土合駅へ向かいます。
湯吹の滝から5分ほど歩くと、
JR上越線の上り線の踏切を渡ります。
踏切を渡るとすぐに、
土合駅の地下ホームへ続く長い通路が見えてきます。
湯吹の滝から10分ほどで土合駅に到着です。
かなり雨が降ってきたので、
土合駅のすぐ隣にある、谷川岳ドライブインで、
買い物と雨宿りすることにしました。
乗車予定の列車の発車時間まで1時間以上あるので、
食事をしようとレストランへ行ったら、
団体の予約で利用できませんでした(汗)
帰り用のお酒も買おうとすると、
持ち帰りはできなくて、レストランで呑むのみで、
雨の中、周りのお店を探します・・・が、
周りにお店なんてありません(汗)
ドライブインですから、お酒はその場で呑むよりは、
お土産で持ち帰るほうが筋が通る気がするのですが(笑)
買い物したあと、踏切で列車を待っていると、
来ました!快速「谷川ループ」です。
「谷川ループ」の車両は、
485系電車を改造した「リゾートやまどり」で運行されていて、
この列車に乗車するのも今回の目的でした!
踏切から土合駅を撮影してますが・・・
「谷川ループ」は越後湯沢駅13:53発車して
土合駅14:33到着すると19分の停車時間があるので、
乗車するには間に合います。
土合駅の改札を入ってすぐの上り線ホームへ行きます。
土合駅は地下ホームも特徴的ですが、
地上ホームも山々を背景にいい感じですね。
「谷川ループ」へ乗車します。
車内へ入ると、
トイレとベンチがある広いスペースがあります。
座席は、1列+2列の広いシートと大きな窓で、
ゆったりとしてます。
一人旅に嬉しい、1列シートへ座ります。
(全席指定です)
まだ停車時間に余裕があるので、各車両を覗いてみると、
展望スペースがあったり、
ミーティング室があったり、
キッズスペースがあったりと、
リゾート列車ならではの充実した設備です。
これで指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」の人気がわかりますね。
土合駅14:52発車して、
次の停車駅、湯檜曽(ゆびそ)駅の手前では速度を落として、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通する前の、
旧湯檜曽駅のホームが見れます。
また、山を下る大きなループ線でも速度を落として、
ループの下の線路を眺められます。
湯檜曽駅15:07到着、ループ線を見上げます。
湯檜曽駅15:09発車、
このあとの停車駅では停車時間が短いので、
ゆったり呑み鉄したいところですが、
土合駅でお酒は買えなかったし、車内販売も来ないし・・・
ノンアルコールですが、
谷川岳ドライブインで買った「生どら焼」きをいただきます。
「生どら焼」は冷蔵で冷たく、柔らかくふわっとして、
小豆は甘さを抑えて小豆の香りと味がよく、
プレミアムチーズは爽やかなクリームで、
美味しくいただきました。
終着駅の上尾駅17:12到着、快適な列車の旅でした!
次回は、
JR吾妻線で運行している「リゾートやまどり」で旅したいですね。
上尾駅からは湘南新宿ラインへ乗り換えて、
新宿駅で小田急ロマンスカーへ乗り換えて帰路になります。
「谷川ループ」では、
痛恨のノンアルコール、ノン駅弁だったので、
新宿のデパ地下に寄って買った「米沢牛弁当」で呑み鉄です(酔)
「米沢牛弁当」ですが、
柔らかい米沢牛と、すき焼き風の味付けが美味しくて、
デパ地下ならではの、できたてで温かいのも嬉しいです。
今回は雨に降られましたが、
新幹線や特急も使わずに旅費もリーズナブルに、
土合駅地下ホーム体験と「谷川ループ」へも乗車できて、
充実した旅でした!
谷川岳は残念でしたが、またいつか散歩しに行きたいですね
歩いて土合駅へ向かいます。
湯吹の滝から5分ほど歩くと、
JR上越線の上り線の踏切を渡ります。
踏切を渡るとすぐに、
土合駅の地下ホームへ続く長い通路が見えてきます。
湯吹の滝から10分ほどで土合駅に到着です。
かなり雨が降ってきたので、
土合駅のすぐ隣にある、谷川岳ドライブインで、
買い物と雨宿りすることにしました。
乗車予定の列車の発車時間まで1時間以上あるので、
食事をしようとレストランへ行ったら、
団体の予約で利用できませんでした(汗)
帰り用のお酒も買おうとすると、
持ち帰りはできなくて、レストランで呑むのみで、
雨の中、周りのお店を探します・・・が、
周りにお店なんてありません(汗)
ドライブインですから、お酒はその場で呑むよりは、
お土産で持ち帰るほうが筋が通る気がするのですが(笑)
買い物したあと、踏切で列車を待っていると、
来ました!快速「谷川ループ」です。
「谷川ループ」の車両は、
485系電車を改造した「リゾートやまどり」で運行されていて、
この列車に乗車するのも今回の目的でした!
踏切から土合駅を撮影してますが・・・
「谷川ループ」は越後湯沢駅13:53発車して
土合駅14:33到着すると19分の停車時間があるので、
乗車するには間に合います。
土合駅の改札を入ってすぐの上り線ホームへ行きます。
土合駅は地下ホームも特徴的ですが、
地上ホームも山々を背景にいい感じですね。
「谷川ループ」へ乗車します。
車内へ入ると、
トイレとベンチがある広いスペースがあります。
座席は、1列+2列の広いシートと大きな窓で、
ゆったりとしてます。
一人旅に嬉しい、1列シートへ座ります。
(全席指定です)
まだ停車時間に余裕があるので、各車両を覗いてみると、
展望スペースがあったり、
ミーティング室があったり、
キッズスペースがあったりと、
リゾート列車ならではの充実した設備です。
これで指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」の人気がわかりますね。
土合駅14:52発車して、
次の停車駅、湯檜曽(ゆびそ)駅の手前では速度を落として、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通する前の、
旧湯檜曽駅のホームが見れます。
また、山を下る大きなループ線でも速度を落として、
ループの下の線路を眺められます。
湯檜曽駅15:07到着、ループ線を見上げます。
湯檜曽駅15:09発車、
このあとの停車駅では停車時間が短いので、
ゆったり呑み鉄したいところですが、
土合駅でお酒は買えなかったし、車内販売も来ないし・・・
ノンアルコールですが、
谷川岳ドライブインで買った「生どら焼」きをいただきます。
「生どら焼」は冷蔵で冷たく、柔らかくふわっとして、
小豆は甘さを抑えて小豆の香りと味がよく、
プレミアムチーズは爽やかなクリームで、
美味しくいただきました。
終着駅の上尾駅17:12到着、快適な列車の旅でした!
次回は、
JR吾妻線で運行している「リゾートやまどり」で旅したいですね。
上尾駅からは湘南新宿ラインへ乗り換えて、
新宿駅で小田急ロマンスカーへ乗り換えて帰路になります。
「谷川ループ」では、
痛恨のノンアルコール、ノン駅弁だったので、
新宿のデパ地下に寄って買った「米沢牛弁当」で呑み鉄です(酔)
「米沢牛弁当」ですが、
柔らかい米沢牛と、すき焼き風の味付けが美味しくて、
デパ地下ならではの、できたてで温かいのも嬉しいです。
今回は雨に降られましたが、
新幹線や特急も使わずに旅費もリーズナブルに、
土合駅地下ホーム体験と「谷川ループ」へも乗車できて、
充実した旅でした!
谷川岳は残念でしたが、またいつか散歩しに行きたいですね
土合駅散歩 その2:谷川岳編 [旅・散歩-関東(北関東)]
地下ホームと長い階段のあとは、
土合駅の改札を出て、駅前のバス停へ向かいます。
立派なバス待合所がありますが、
反対方向へ行くので、こちらのバス停で待ちます(汗)
谷川岳ロープウェイ駅行のバスに乗車すると、
他に乗客は居なくて貸切状態でした。
バスに乗車してから5分ほど(210円)で、
谷川岳ロープウェイ駅に到着です。
雨が降ってきましたが、せっかくここまで来たので、
谷川岳ロープウェイに乗車します。
バス停からベースプラザに入って乗車券を買って、
長い通路を歩きます。
ロープウェイに到着します。
この日は、山の上は雨なので乗客も少なくて、
ゴンドラも貸切状態でした。
15分ほどで天神平駅に到着します。
やっぱり雨ですね(汗)
天神平駅の近くにある展望台へ行ってみます。
しばらく、山々を眺めます。
1時間ほど歩いて(登って)みたかったですが、
雨で人も少ないので、無理せず断念しました。
天神平駅の隣にある「ビューテラスてんじん」へ入ってみます。
なかなかいい眺めのレストランですが、
普通のレストランなメニューで特に食べたいものもなく、
(場所が場所なので)やや高めなので、
天神平駅へ戻ります。
ロープウェイを下ります。
ベースプラザに到着しますが、上から見ると、
駐車場などの大きな建物が山の中にあるのがわかります。
水上駅方面行のバスに乗車します。
谷川岳ロープウェイ駅を発車して2分ほど(100円)の
土合橋でバスを下りて、
橋の上から湯桧曽川(ゆびそがわ)を見下ろすと、
「湯吹の滝」があります。
湯桧曽川(ゆびそがわ)沿いに登山道があるので、
少し歩いてみました。
雨のため、天神平での散歩ができず残念でしたが、
山の風景を眺めたり、少し歩くこともできて、癒されました。
土合橋から歩いて、土合駅へ戻ります。・・・続く
土合駅の改札を出て、駅前のバス停へ向かいます。
立派なバス待合所がありますが、
反対方向へ行くので、こちらのバス停で待ちます(汗)
谷川岳ロープウェイ駅行のバスに乗車すると、
他に乗客は居なくて貸切状態でした。
バスに乗車してから5分ほど(210円)で、
谷川岳ロープウェイ駅に到着です。
雨が降ってきましたが、せっかくここまで来たので、
谷川岳ロープウェイに乗車します。
バス停からベースプラザに入って乗車券を買って、
長い通路を歩きます。
ロープウェイに到着します。
この日は、山の上は雨なので乗客も少なくて、
ゴンドラも貸切状態でした。
15分ほどで天神平駅に到着します。
やっぱり雨ですね(汗)
天神平駅の近くにある展望台へ行ってみます。
しばらく、山々を眺めます。
1時間ほど歩いて(登って)みたかったですが、
雨で人も少ないので、無理せず断念しました。
天神平駅の隣にある「ビューテラスてんじん」へ入ってみます。
なかなかいい眺めのレストランですが、
普通のレストランなメニューで特に食べたいものもなく、
(場所が場所なので)やや高めなので、
天神平駅へ戻ります。
ロープウェイを下ります。
ベースプラザに到着しますが、上から見ると、
駐車場などの大きな建物が山の中にあるのがわかります。
水上駅方面行のバスに乗車します。
谷川岳ロープウェイ駅を発車して2分ほど(100円)の
土合橋でバスを下りて、
橋の上から湯桧曽川(ゆびそがわ)を見下ろすと、
「湯吹の滝」があります。
湯桧曽川(ゆびそがわ)沿いに登山道があるので、
少し歩いてみました。
雨のため、天神平での散歩ができず残念でしたが、
山の風景を眺めたり、少し歩くこともできて、癒されました。
土合橋から歩いて、土合駅へ戻ります。・・・続く
土合駅散歩 その1:もぐら駅体験編 [旅・散歩-関東(北関東)]
今年の夏はかなり暑くなりそうで、
まとまった休みもとれずに宿泊で旅もできないので、
本格的に暑くなる前にと思って、
6月23日(土)にJR上越線の土合駅まで行ってきました。
まず、上野東京ラインの快速「アーバン」に乗車して、
高崎駅へ向かいます。
上野東京ラインと湘南新宿ラインは、
グリーン料金で780円でどこまでも行けて便利ですね!
ゆったりと「伝承 鯵の押寿し」で呑み鉄です(酔)
「伝承 鯵の押寿し」は神奈川定番駅弁のひとつで、
酢と甘さのバランスが良く、
柔らかくて脂の乗りもちょうどいい鯵が美味しいです。
少し居眠りしたあと、
上野駅8:35発車して尾久駅を通過すると・・・
朽ちかけている客車が留置してあります。
ブルートレインには一度乗車してみたかったですね(懐)
高崎駅10:15到着です。
JR上越線の水上駅行きの電車へ乗り換えて、
高崎駅10:25発車します。
水上駅11:29到着、長岡駅行きの電車へ乗り換えます。
水上駅11:40発車するとすぐに、
SL(蒸気機関車)転車台広場を通過しますが、
見ていると快速「SLみなかみ」に乗車したくなりますね(笑)
土合駅11:50到着、ここで下車します。
土合駅の下りホームは地下70mにあるので、
この時期で、もうお昼近いですが寒いです。
地上にある改札へ行くには、この長い階段を登ります(汗)
土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれて、
合計486段の階段を登ったところに駅舎があるので、
下りホームから改札まで約10分かかります。
階段には段数が記入されているので、
とりあえず、あとどれぐらいか目安にはなります(笑)
階段の端には土のままのスペースがあって、
エスカレーターを造る予定でもあったのかな?
途中、何箇所かに休むためのベンチがあります(汗)
写真を撮りながらでしたが、
9分ほどで長い階段の出口が見えてきたので、
意外に早かったかな?
なんて思ってたら、次は長い通路があります(汗)
長い通路の下には川が流れていて、
殺風景な長い階段とは違って風景も楽しめます。
長い通路の先には・・・
また階段がいくつか続きます(笑)
486段、登り切りました(汗)
あと17mで改札です。
そして、改札に到着、
写真撮りながらなので14分かかりました。
土合駅の上りホームは改札のすぐ近くにありますが、
JR上越線が単線だった頃は地上のホームを使っていて、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通して、
複線化したときに下りホームが地下に造られて、
上下のホームが大きく離れた駅になったとのことです。
無人駅ですが駅舎は立派な造りで、
待合室やトイレもあります。
一度行ってみたかった土合駅ですが、
地下は秘密基地のようで面白かったです。・・・続く
まとまった休みもとれずに宿泊で旅もできないので、
本格的に暑くなる前にと思って、
6月23日(土)にJR上越線の土合駅まで行ってきました。
まず、上野東京ラインの快速「アーバン」に乗車して、
高崎駅へ向かいます。
上野東京ラインと湘南新宿ラインは、
グリーン料金で780円でどこまでも行けて便利ですね!
ゆったりと「伝承 鯵の押寿し」で呑み鉄です(酔)
「伝承 鯵の押寿し」は神奈川定番駅弁のひとつで、
酢と甘さのバランスが良く、
柔らかくて脂の乗りもちょうどいい鯵が美味しいです。
少し居眠りしたあと、
上野駅8:35発車して尾久駅を通過すると・・・
朽ちかけている客車が留置してあります。
ブルートレインには一度乗車してみたかったですね(懐)
高崎駅10:15到着です。
JR上越線の水上駅行きの電車へ乗り換えて、
高崎駅10:25発車します。
水上駅11:29到着、長岡駅行きの電車へ乗り換えます。
水上駅11:40発車するとすぐに、
SL(蒸気機関車)転車台広場を通過しますが、
見ていると快速「SLみなかみ」に乗車したくなりますね(笑)
土合駅11:50到着、ここで下車します。
土合駅の下りホームは地下70mにあるので、
この時期で、もうお昼近いですが寒いです。
地上にある改札へ行くには、この長い階段を登ります(汗)
土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれて、
合計486段の階段を登ったところに駅舎があるので、
下りホームから改札まで約10分かかります。
階段には段数が記入されているので、
とりあえず、あとどれぐらいか目安にはなります(笑)
階段の端には土のままのスペースがあって、
エスカレーターを造る予定でもあったのかな?
途中、何箇所かに休むためのベンチがあります(汗)
写真を撮りながらでしたが、
9分ほどで長い階段の出口が見えてきたので、
意外に早かったかな?
なんて思ってたら、次は長い通路があります(汗)
長い通路の下には川が流れていて、
殺風景な長い階段とは違って風景も楽しめます。
長い通路の先には・・・
また階段がいくつか続きます(笑)
486段、登り切りました(汗)
あと17mで改札です。
そして、改札に到着、
写真撮りながらなので14分かかりました。
土合駅の上りホームは改札のすぐ近くにありますが、
JR上越線が単線だった頃は地上のホームを使っていて、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通して、
複線化したときに下りホームが地下に造られて、
上下のホームが大きく離れた駅になったとのことです。
無人駅ですが駅舎は立派な造りで、
待合室やトイレもあります。
一度行ってみたかった土合駅ですが、
地下は秘密基地のようで面白かったです。・・・続く
群馬県横川、レトロ列車の旅 その3:蒸気機関車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
「碓氷峠鉄道文化むら」で懐かしく、楽しんだあとは、
横川駅へ戻ります。
少し遅めのお昼ご飯ですが、
横川駅といえは「峠の釜めし」ですね!
「峠の釜めし」の、おぎのや本店へ行ってみます。
やっぱり混んでますね(汗)
横川駅の売店でも温かい「峠の釜めし」を売ってるので、
こちらでいただきます。
やっぱり、横川で食べる温かい「峠の釜めし」は格別です!
これを食べるのも今回の旅の楽しみのひとつです。
「峠の釜めし」をいただいて、横川駅のホームへ行くと、
行きに乗車した快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
が停車してます。
行きは電気機関車(EL):EF60 が牽引してましたが、
帰りは最後尾に連結していた蒸気機関車(SL):C61 が牽引して、
快速「SLレトロ碓氷14号」として運行します。
後ろからですが、EF60の前に連結している4号車は、
レトロ客車:スハフ32形です。
リベットや車両前後端の屋根の丸みなどがシブいですね。
3号車と2号車は、レトロ客車:オハ47形です。
乗車するのは2号車になります。
1号車は、レトロ客車:オハニ36形 です。
車両の半分が荷物室になっていて、
乗車はできないですが外から室内を見物できます。
そして、先頭のSL:C61 です。
のんびりとですが、力強く走るSLは迫力があって、
列車に乗車していて楽しいです。
かつて、碓氷峠越えの線路が続いていた、
横川駅のホーム端を歩きます。
すると・・・手押しの台車に乗せられて、
ちょっと、引っかかって苦戦しながら、
ゆるキャラが移動してきます(笑)
SL:C61 の整備が終わって、
横川駅14:15、黒煙を上げて発車します。
「峠の釜めし」を食べたばかりでお腹いっぱいなので、
車内販売のスペシャルミックスナッツで呑み鉄です。
高カロリーですけどね(汗)
安中駅14:51到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 は人気ですが、個人的には、
今回の目的はこっちのEL:EF60 です。
やっぱりシブいですね!
C61もEF60も、まだまだ現役で頑張ってもらいたいです。
高崎駅15:18到着、ここでレトロ列車の旅は終わります。
10分ちょっとして、回送していく列車を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、また乗車したいです。
買い物をしてから、
高崎駅16:12発車の湘南新宿ラインの
グリーン車へ乗車して帰路になります。
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」で呑み鉄開始です。
群馬の「干し豚」は柔らかくて、
叉焼のような味わいが好きです。
ちょうどいい苦みの地ビールのC61ビール、
爽やかな旨みがある純米吟酒「醸水芭蕉」は、
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」の塩味にマッチして、
美味しくいただきました。
新宿駅18:02到着、
ここから小田急ロマンスカーへ乗り換えます。
デパ地下で買った「本マグロにぎり弁当」で呑み鉄です。
湘南新宿ラインから小田急ロマンスカー、デパ地下弁当と、
帰路も楽しめました!
レトロ列車と「碓氷峠鉄道文化むら」、
そして温かい「峠の釜めし」と、
ゆっくりのんびりと、また行きたいですね
横川駅へ戻ります。
少し遅めのお昼ご飯ですが、
横川駅といえは「峠の釜めし」ですね!
「峠の釜めし」の、おぎのや本店へ行ってみます。
やっぱり混んでますね(汗)
横川駅の売店でも温かい「峠の釜めし」を売ってるので、
こちらでいただきます。
やっぱり、横川で食べる温かい「峠の釜めし」は格別です!
これを食べるのも今回の旅の楽しみのひとつです。
「峠の釜めし」をいただいて、横川駅のホームへ行くと、
行きに乗車した快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
が停車してます。
行きは電気機関車(EL):EF60 が牽引してましたが、
帰りは最後尾に連結していた蒸気機関車(SL):C61 が牽引して、
快速「SLレトロ碓氷14号」として運行します。
後ろからですが、EF60の前に連結している4号車は、
レトロ客車:スハフ32形です。
リベットや車両前後端の屋根の丸みなどがシブいですね。
3号車と2号車は、レトロ客車:オハ47形です。
乗車するのは2号車になります。
1号車は、レトロ客車:オハニ36形 です。
車両の半分が荷物室になっていて、
乗車はできないですが外から室内を見物できます。
そして、先頭のSL:C61 です。
のんびりとですが、力強く走るSLは迫力があって、
列車に乗車していて楽しいです。
かつて、碓氷峠越えの線路が続いていた、
横川駅のホーム端を歩きます。
すると・・・手押しの台車に乗せられて、
ちょっと、引っかかって苦戦しながら、
ゆるキャラが移動してきます(笑)
SL:C61 の整備が終わって、
横川駅14:15、黒煙を上げて発車します。
「峠の釜めし」を食べたばかりでお腹いっぱいなので、
車内販売のスペシャルミックスナッツで呑み鉄です。
高カロリーですけどね(汗)
安中駅14:51到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 は人気ですが、個人的には、
今回の目的はこっちのEL:EF60 です。
やっぱりシブいですね!
C61もEF60も、まだまだ現役で頑張ってもらいたいです。
高崎駅15:18到着、ここでレトロ列車の旅は終わります。
10分ちょっとして、回送していく列車を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、また乗車したいです。
買い物をしてから、
高崎駅16:12発車の湘南新宿ラインの
グリーン車へ乗車して帰路になります。
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」で呑み鉄開始です。
群馬の「干し豚」は柔らかくて、
叉焼のような味わいが好きです。
ちょうどいい苦みの地ビールのC61ビール、
爽やかな旨みがある純米吟酒「醸水芭蕉」は、
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」の塩味にマッチして、
美味しくいただきました。
新宿駅18:02到着、
ここから小田急ロマンスカーへ乗り換えます。
デパ地下で買った「本マグロにぎり弁当」で呑み鉄です。
湘南新宿ラインから小田急ロマンスカー、デパ地下弁当と、
帰路も楽しめました!
レトロ列車と「碓氷峠鉄道文化むら」、
そして温かい「峠の釜めし」と、
ゆっくりのんびりと、また行きたいですね
群馬県横川、レトロ列車の旅 その2:鉄道文化むら編 [旅・散歩-関東(北関東)]
高崎駅からJR信越本線の快速「ELレトロ碓氷」に乗車して、
レトロな客車と電気機関車(EL):EF60 を楽しんだあとは、
横川駅のすぐ隣にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
「碓氷峠鉄道文化むら」は旧鉄道施設を利用して、
碓氷峠を中心に、鉄道の歴史や車両の展示があります。
ゲートを入ると、特急電車:クハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)が目に入ります。
まず、クハ189形を見物します。
最近、鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活したので、
床下などの機器類に、視点が変わってきます(笑)
車内の見物もできます。
2015年5月に入園したときには、
運転台へも入れましたが、部品の盗難があったらしくて、
展示車両の多くは車内や運転席に入れなくなってます(悲)
検修庫の内部は鉄道展示館になっていて、
碓氷峠越えで活躍した電気機関車:EF63、EF62 などが
展示されてます。
運転席も座れます。
運転シミュレーターもありますが、故障中でした(汗)
カットモデルもあって、内部も見物できます。
奥へ進むと、
鉄道関連の施設や碓氷峠の歴史などの展示があります。
(碓氷峠の鉄道の歴史は偉大ですよね!)
アプト式の電気機関車:ED42 の展示もあります。
アプト式の歯車など、台車の下部からも見物できます。
鉄道展示館を出て奥へ進むと、
野外展示場で沢山の車両があって壮観です!
一番手前に、蒸気機関車(SL):D51 が展示されてます。
このD51 96号機は、
煙突後ろのドームが伸びた「ナメクジ」といわれるタイプです。
D51の隣には、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80 が展示されてます。
その隣は、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右) が並んでます。
前後に大きなデッキがある旧型電気機関車は好きな形で、
EF53の他に、EF15とEF59が展示されてます。
展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)が展示されてます。
一度も乗車することはありませんでしたが、
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでした。
旧型客車の展示もあります。
盗難防止のために今は車内には入れないので、
扉のガラス越しに車内を覗きます。
部品を盗難するとか、ほんとに迷惑ですよね(怒)
電気機関車:EF60、EF65(500番台)や気動車:キハ20形 など、
他にも展示車両は沢山あります。
展示場の一番奥にある立ち入れないスペースには、
特急電車:189系や電気機関車:EF63が置いてあって、
行く度に朽ちてきているのが寂しい感じです(涙)
帰りには、鉄道資料館で展示資料や模型を見学して、
お土産コーナーで買物しました。
いつもついつい、ストラップを買ってしまいますね(汗)
これでまた、使ってないストラップが増えました(笑)
「碓氷峠鉄道文化むら」へ行くのは4度目ですが、
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活してからの今回は、
違った目線で、機器やパーツなどを楽しめました。
このあと、横川駅へ戻って帰路になります。・・・続く
レトロな客車と電気機関車(EL):EF60 を楽しんだあとは、
横川駅のすぐ隣にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
「碓氷峠鉄道文化むら」は旧鉄道施設を利用して、
碓氷峠を中心に、鉄道の歴史や車両の展示があります。
ゲートを入ると、特急電車:クハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)が目に入ります。
まず、クハ189形を見物します。
最近、鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活したので、
床下などの機器類に、視点が変わってきます(笑)
車内の見物もできます。
2015年5月に入園したときには、
運転台へも入れましたが、部品の盗難があったらしくて、
展示車両の多くは車内や運転席に入れなくなってます(悲)
検修庫の内部は鉄道展示館になっていて、
碓氷峠越えで活躍した電気機関車:EF63、EF62 などが
展示されてます。
運転席も座れます。
運転シミュレーターもありますが、故障中でした(汗)
カットモデルもあって、内部も見物できます。
奥へ進むと、
鉄道関連の施設や碓氷峠の歴史などの展示があります。
(碓氷峠の鉄道の歴史は偉大ですよね!)
アプト式の電気機関車:ED42 の展示もあります。
アプト式の歯車など、台車の下部からも見物できます。
鉄道展示館を出て奥へ進むと、
野外展示場で沢山の車両があって壮観です!
一番手前に、蒸気機関車(SL):D51 が展示されてます。
このD51 96号機は、
煙突後ろのドームが伸びた「ナメクジ」といわれるタイプです。
D51の隣には、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80 が展示されてます。
その隣は、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右) が並んでます。
前後に大きなデッキがある旧型電気機関車は好きな形で、
EF53の他に、EF15とEF59が展示されてます。
展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)が展示されてます。
一度も乗車することはありませんでしたが、
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでした。
旧型客車の展示もあります。
盗難防止のために今は車内には入れないので、
扉のガラス越しに車内を覗きます。
部品を盗難するとか、ほんとに迷惑ですよね(怒)
電気機関車:EF60、EF65(500番台)や気動車:キハ20形 など、
他にも展示車両は沢山あります。
展示場の一番奥にある立ち入れないスペースには、
特急電車:189系や電気機関車:EF63が置いてあって、
行く度に朽ちてきているのが寂しい感じです(涙)
帰りには、鉄道資料館で展示資料や模型を見学して、
お土産コーナーで買物しました。
いつもついつい、ストラップを買ってしまいますね(汗)
これでまた、使ってないストラップが増えました(笑)
「碓氷峠鉄道文化むら」へ行くのは4度目ですが、
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活してからの今回は、
違った目線で、機器やパーツなどを楽しめました。
このあと、横川駅へ戻って帰路になります。・・・続く
群馬県横川、レトロ列車の旅 その1:電気機関車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
仕事で忙しくて2月になってしまいましたが、
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
水上での散歩から水上駅へ戻って、
ホームでレトロ客車を眺めます。
水上駅の構内では、今は使われてない?
昔ながらの引き込み線の風景が見ることができます。
国鉄全盛時代には特急、急行が行きかっていて、
引き込み線はフル稼働だったんでしょうねぇ(懐)
14:50ごろ、SL:D51が入線します。
一旦、ホームを通過したSL:D51は、後退して戻ってきます。
レトロ客車と連結します。
高崎駅と違って人混みがなくていいですね。
帰りも快速「SLレトロみなかみ」に乗車して水上駅15:20発車、
ゆるキャラ「おいでちゃん」が見送ってくれます(笑)
みなかみ干豚をおつまみに、日本酒「谷川岳」で呑み鉄開始です!
みなかみ干豚はポークジャーキーですが、
硬くなくて食べやすくて、甘味が美味しくて、
チャーシューに近い感じの味でお酒がすすみます(笑)
源水吟醸「谷川岳」は、やさしい甘さと口当たりで、
すっきり呑みやすい日本酒です。
おやつにはやっぱり、スジャータのバニラアイスですね(笑)
渋川駅16:21到着、ここから乗車する乗客も多いです。
ここで特急「草津4号」へ乗り換えです。
渋川駅16:26発車、終着駅の上野駅まで、
ゆったりと一人座席のグリーン車へ乗車します。
座席に座ると、何か違和感が・・・お土産がない!
「SLレトロみなかみ」の網棚に乗せたままでした(痛)
お土産を諦めるのは勿体ないし、駅員さんへも迷惑になるので、
次の停車駅、新前橋駅で下車して、
「SLレトロみなかみ」に再び乗車することにしました・・・
10分ほどのグリーン車の夢でした(悲)
「SLレトロみなかみ」が新前橋駅16:55到着します。
再び「SLレトロみなかみ」へ乗車、
指定席券は渋沢駅まででも高崎駅まででも同じ料金なので、
高崎駅まで買っておいてよかったです(汗)
高崎駅17:13到着、
網棚に忘れたお土産も無事に回収できました(汗)
高崎駅でSL:D51を見送ります。
高崎駅17:33発車の快速「アーバン」へ乗車して帰路になります。
ほんとは特急のグリーン車でゆったりと、
1時間は早く帰れたはずですので残念ですが、
忘れ物で再びSL列車に乗車できて、
終着駅での雰囲気を楽しめたのは良しとします(汗)
今回は水上駅への往復だけの旅でしたが、
まったりSL列車と呑み鉄、水上での散歩と、
のんびりと楽しめた旅でした
ホームでレトロ客車を眺めます。
水上駅の構内では、今は使われてない?
昔ながらの引き込み線の風景が見ることができます。
国鉄全盛時代には特急、急行が行きかっていて、
引き込み線はフル稼働だったんでしょうねぇ(懐)
14:50ごろ、SL:D51が入線します。
一旦、ホームを通過したSL:D51は、後退して戻ってきます。
レトロ客車と連結します。
高崎駅と違って人混みがなくていいですね。
帰りも快速「SLレトロみなかみ」に乗車して水上駅15:20発車、
ゆるキャラ「おいでちゃん」が見送ってくれます(笑)
みなかみ干豚をおつまみに、日本酒「谷川岳」で呑み鉄開始です!
みなかみ干豚はポークジャーキーですが、
硬くなくて食べやすくて、甘味が美味しくて、
チャーシューに近い感じの味でお酒がすすみます(笑)
源水吟醸「谷川岳」は、やさしい甘さと口当たりで、
すっきり呑みやすい日本酒です。
おやつにはやっぱり、スジャータのバニラアイスですね(笑)
渋川駅16:21到着、ここから乗車する乗客も多いです。
ここで特急「草津4号」へ乗り換えです。
渋川駅16:26発車、終着駅の上野駅まで、
ゆったりと一人座席のグリーン車へ乗車します。
座席に座ると、何か違和感が・・・お土産がない!
「SLレトロみなかみ」の網棚に乗せたままでした(痛)
お土産を諦めるのは勿体ないし、駅員さんへも迷惑になるので、
次の停車駅、新前橋駅で下車して、
「SLレトロみなかみ」に再び乗車することにしました・・・
10分ほどのグリーン車の夢でした(悲)
「SLレトロみなかみ」が新前橋駅16:55到着します。
再び「SLレトロみなかみ」へ乗車、
指定席券は渋沢駅まででも高崎駅まででも同じ料金なので、
高崎駅まで買っておいてよかったです(汗)
高崎駅17:13到着、
網棚に忘れたお土産も無事に回収できました(汗)
高崎駅でSL:D51を見送ります。
高崎駅17:33発車の快速「アーバン」へ乗車して帰路になります。
ほんとは特急のグリーン車でゆったりと、
1時間は早く帰れたはずですので残念ですが、
忘れ物で再びSL列車に乗車できて、
終着駅での雰囲気を楽しめたのは良しとします(汗)
今回は水上駅への往復だけの旅でしたが、
まったりSL列車と呑み鉄、水上での散歩と、
のんびりと楽しめた旅でした
水上へ、レトロSL列車の旅 その3:水上散歩編 [旅・散歩-関東(北関東)]
快速「SLレトロみなかみ」の旅をのんびり楽しんで、
水上駅での転車台、SLのメンテ風景を見物したあとは、
温泉街へ向かって歩きます。
水上駅前の通りから、利根川沿いの遊歩道へ降ります。
途中、前回来たときにも通行禁止だった吊り橋が、
そのまま朽ちてます(汗)
遊歩道では利根川上流の眺めが楽しめます。
水上駅から10分ほど歩くと、水上の街と温泉街に入ります。
この日は、行けるところまで歩こうと思ってたので、
水上の街をさらに奥へ(南側)行って、
諏訪峡遊歩道を歩きます。
結構暑い日でしたが、
利根川のすぐ側を歩いていると清涼感があります。
水上駅から歩いて25分ほどで、広い公園が出現します。
この公園から道路側は、道の駅「水紀行館」があります。
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/frame.htm
川岸には、公園と利根川を見下ろせる足湯があって、
ゆっくり休めます。
足湯でひと休みしたあと、
お土産や美味しいもの(お酒)がないか物色します。
駐車場の奥へと進むと、
朽ちてますが、電気機関車:EF16 が展示されてます。
長い間お疲れ様でした(心の声)
再び公園へ戻って、
バンジージャンプで有名な諏訪峡大橋まで行きたかったですが、
時間も微妙なので、水上駅へ戻ることにしました。
水上駅まで、JR上越線を見上げながら歩きます。
水上駅に到着すると、この時間は人が少ないので、
SL転車台広場へ寄って少し散歩します。
そのあとは駅前に商店街でお土産など買い物をして、
水上駅へ向かいます。
水上駅から歩いて行けるのは温泉街ぐらいかと思ってましたが、
遊歩道や公園、道の駅、もう少し足を延ばせば諏訪峡大橋など、
見どころやスポットを楽しめました!
水上での散歩のあとは、
帰りも「SLレトロみなかみ」へ乗車になります。
・・・続く
水上駅での転車台、SLのメンテ風景を見物したあとは、
温泉街へ向かって歩きます。
水上駅前の通りから、利根川沿いの遊歩道へ降ります。
途中、前回来たときにも通行禁止だった吊り橋が、
そのまま朽ちてます(汗)
遊歩道では利根川上流の眺めが楽しめます。
水上駅から10分ほど歩くと、水上の街と温泉街に入ります。
この日は、行けるところまで歩こうと思ってたので、
水上の街をさらに奥へ(南側)行って、
諏訪峡遊歩道を歩きます。
結構暑い日でしたが、
利根川のすぐ側を歩いていると清涼感があります。
水上駅から歩いて25分ほどで、広い公園が出現します。
この公園から道路側は、道の駅「水紀行館」があります。
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/frame.htm
川岸には、公園と利根川を見下ろせる足湯があって、
ゆっくり休めます。
足湯でひと休みしたあと、
お土産や美味しいもの(お酒)がないか物色します。
駐車場の奥へと進むと、
朽ちてますが、電気機関車:EF16 が展示されてます。
長い間お疲れ様でした(心の声)
再び公園へ戻って、
バンジージャンプで有名な諏訪峡大橋まで行きたかったですが、
時間も微妙なので、水上駅へ戻ることにしました。
水上駅まで、JR上越線を見上げながら歩きます。
水上駅に到着すると、この時間は人が少ないので、
SL転車台広場へ寄って少し散歩します。
そのあとは駅前に商店街でお土産など買い物をして、
水上駅へ向かいます。
水上駅から歩いて行けるのは温泉街ぐらいかと思ってましたが、
遊歩道や公園、道の駅、もう少し足を延ばせば諏訪峡大橋など、
見どころやスポットを楽しめました!
水上での散歩のあとは、
帰りも「SLレトロみなかみ」へ乗車になります。
・・・続く