佐賀と松浦鉄道の旅 その3:上有田駅編 [旅・散歩-九州]
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よろしくお願い致します↓
それでは、前回の記事の続きになります。
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
武雄温泉駅で下車した続きになります。
街を歩いたあとは武雄温泉駅に戻って、
JR佐世保線の佐世保駅方面、
早岐(はいき)駅行の列車に乗車します。
乗車した車両のYC1系気動車の"YC"は、
Yasashikute Chikaramochi(やさしくて力持ち)
の略なのが面白いですね。
JR九州といえば、
円形に配置された吊革もセンスを感じます。
武雄温泉駅14:06発車、
途中、三間坂(みまさか)駅で、
特急「みどり36号」(白いみどり)と、
行き違いになります。
上有田駅14:24到着、ここで下車します。
この2年前(2022年3月)に訪れたときに、
有田焼を見物する時間が無かったので、
再度の下車になります。
明治31年(1898年)開業時の
木造駅舎がシブいです。
屋根の木組みも素晴らしいです。
駅舎内もレトロな雰囲気がいいですね。
駅舎の正面もいいですね!
駅舎を利用した「駅カフェSARAYAMA」
もありますが、
このときは営業してたかは不明です(汗)
プラレールも展示されてます。
(線路が九州の"9"ですね)
上有田駅は無人駅なので、
駅前の酒屋で切符を買うシステムですが、
呑み鉄としては、
手ぶらで店を出るわけにはいきません(笑)
駅前の通りには、
「有田焼のデパート 丸兄商社」があって、
焼き物の街らしさがあります。
駐車場には大皿が贅沢に展示されてます。
近くで見ますが、やっぱり本物の大皿で、
有田焼の拘りが凄いですね。
駐車場前のJR佐世保線の線路沿いに、
鳥居があります。
石段を登って行くと、
小ぢんまりした天満宮があります。
いつものように、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
このあとは、駅前から街を歩きます。
・・・続く
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