桜を追って秋田・青森の旅2024年 その13:リゾートしらかみ完走 前編 [旅・散歩-東北(北東北)]
旅の3日目(2024年4月14日)最終日、
早朝の千秋公園(久保田城跡)で花見をして、
秋田駅へ向かった続きとなります。
秋田駅からは青森駅行の観光列車、
快速「リゾートしらかみ1号」に乗車します。
今回の旅では、
「リゾートしらかみ」には4回目の乗車で、
同じような記事内容になってしまいますが、
秋田駅から青森駅まで5時間以上、
乗車(完走)することは滅多にないので、
自分への記録としても残したいと思います。
また、
長い時間の乗車で飽きるみたいな意見
も見かけますので、
「リゾートしらかみ」の魅力も伝えたいです。
「リゾートしらかみ1号」は、
発車時間の約20分前(8:00ごろ)に入線、
出発まで余裕があるのが嬉しいですね。
この日の「リゾートしらかみ1号」は、
「ブナ」編成(HB-E300系)での運転で、
乗車すると、広いデッキに、
きれいな洗面所・トイレが印象的です。
※「リゾートしらかみ」は3編成あります
「くまげら」編成(キハ40系気動車改造)
「青池」編成(HB-E300系)
「ブナ」編成(HB-E300系)
「ブナ」編成の1、3、4号車は、
とても広い足元と大きな窓で快適な、
2列+2列のリクライニングシート、
2号車は半個室のボックス席となってます。
このときは乗客が多かったので、
違う座席の写真になりますが、
JR五能線内では先頭となる、
1号車の3番目の海側座席を確保しています。
このあとの展望スペースでのイベントも、
この位置が快適なんです。
発車時間まで車内を見物します。
3号車には、営業終了となった、
「ORAHO(おらほ)カウンター」
の跡地がいつまでも残ってます(笑)
このときは外国人観光客が多く、
「ORAHOカウンター」は占拠されていたので、
写真は前日撮影したものです。
2号車にはセルフレジが設置されていて、
アルコール燃料はありませんが、
飲みものやお菓子、鉄道グッズが販売されてます。
「リゾートしらかみ1号」は秋田駅8:19発車、
早速、「秋田まるごと一枚あわびめし」で
呑み鉄開始です(酔)
「秋田まるごと一枚あわびめし」(税込1,550円)は、
まるごと1枚をスライスしたあわびが、
だし汁で炊いたあきたこまち米とよく合って、
紫蘇の実入り若布も美味しいです。
個人的には、
リンゴのコンポートはかなり美味しかったです。
通常は予約での販売ですが、
「リゾートしらかみ」運行の土曜日曜祭日に、
関根屋さんの立ち売り販売があって、
駅の駅弁販売所では買えない駅弁もあります。
秋田駅を発車してしばらくすると、
八郎潟付近の田園風景が長く続きますが、
これもまた見どころの一つだと思います。
東能代駅9:12到着しますが、
その直前に見える、
黄色いかわいい転車台も見どころです。
東能代駅では、
JR奥羽本線からJR五能線を走るので、
進行方向転換で7分停車します。
東能代駅9:19発車するとすぐに、
能代駅9:23到着、ここでは10分停車します。
能代駅の停車時間では、
「バスケの街 能代市」に因んで、
バスケットボールシュート体験があります。
参戦してみようかと近寄ってみましたが、
外国人ばかり、スマホ構えた人ばかり、
なのでやめました(笑)
能代駅9:33発車、ここからは、
千秋公園(久保田城跡)でも呑んでいた、
ジョニ黒の残りで呑み鉄です(酔)
この前日に訪れた、
あきた白神駅9:56到着します。
桜の見ごろのときには、
JR五能線では一番のオススメの駅です。
岩舘駅10:00到着、
木造駅舎が気になる駅で、
いつか途中下車してじっくり見物したいです。
岩舘駅では、列車の行き違いのため、
4分ほど停車します。
岩舘駅10:04発車して6~7分すると、
徐行運転のサービスで、
美しい海岸の風景が楽しめます。
十二湖駅10:25発車して数分後、
見事な岩の風景がありますが、
トンネルを抜けてすぐなので、
見逃す乗客が多いです。
さらに数分して、
陸奥岩崎駅を通過すると、
海側席から白神山地の風景が見えます。
ウェスパ椿山駅10:38到着、
「リゾートしらかみ」に乗車していると、
不老ふ死温泉への連絡バスを見かけて、
いつか温泉も行ってみたいです。
ウェスパ椿山駅といえば、
ブルーシートが剥がれかけた、
8620形蒸気機関車が静態保存されてますが、
ほぼ放置状態にするのなら、
東能代駅の転車台とセットで展示するなど、
観光に活用できないのでしょうか・・・
秋田駅からウェスパ椿山駅まで、
約2時間20分でも見どころは多いのですが、
このあとまだ3時間近く、
「リゾートしらかみ1号」の旅が続きます。
・・・続く
早朝の千秋公園(久保田城跡)で花見をして、
秋田駅へ向かった続きとなります。
秋田駅からは青森駅行の観光列車、
快速「リゾートしらかみ1号」に乗車します。
今回の旅では、
「リゾートしらかみ」には4回目の乗車で、
同じような記事内容になってしまいますが、
秋田駅から青森駅まで5時間以上、
乗車(完走)することは滅多にないので、
自分への記録としても残したいと思います。
また、
長い時間の乗車で飽きるみたいな意見
も見かけますので、
「リゾートしらかみ」の魅力も伝えたいです。
「リゾートしらかみ1号」は、
発車時間の約20分前(8:00ごろ)に入線、
出発まで余裕があるのが嬉しいですね。
この日の「リゾートしらかみ1号」は、
「ブナ」編成(HB-E300系)での運転で、
乗車すると、広いデッキに、
きれいな洗面所・トイレが印象的です。
※「リゾートしらかみ」は3編成あります
「くまげら」編成(キハ40系気動車改造)
「青池」編成(HB-E300系)
「ブナ」編成(HB-E300系)
「ブナ」編成の1、3、4号車は、
とても広い足元と大きな窓で快適な、
2列+2列のリクライニングシート、
2号車は半個室のボックス席となってます。
このときは乗客が多かったので、
違う座席の写真になりますが、
JR五能線内では先頭となる、
1号車の3番目の海側座席を確保しています。
このあとの展望スペースでのイベントも、
この位置が快適なんです。
発車時間まで車内を見物します。
3号車には、営業終了となった、
「ORAHO(おらほ)カウンター」
の跡地がいつまでも残ってます(笑)
このときは外国人観光客が多く、
「ORAHOカウンター」は占拠されていたので、
写真は前日撮影したものです。
2号車にはセルフレジが設置されていて、
アルコール燃料はありませんが、
飲みものやお菓子、鉄道グッズが販売されてます。
「リゾートしらかみ1号」は秋田駅8:19発車、
早速、「秋田まるごと一枚あわびめし」で
呑み鉄開始です(酔)
「秋田まるごと一枚あわびめし」(税込1,550円)は、
まるごと1枚をスライスしたあわびが、
だし汁で炊いたあきたこまち米とよく合って、
紫蘇の実入り若布も美味しいです。
個人的には、
リンゴのコンポートはかなり美味しかったです。
通常は予約での販売ですが、
「リゾートしらかみ」運行の土曜日曜祭日に、
関根屋さんの立ち売り販売があって、
駅の駅弁販売所では買えない駅弁もあります。
秋田駅を発車してしばらくすると、
八郎潟付近の田園風景が長く続きますが、
これもまた見どころの一つだと思います。
東能代駅9:12到着しますが、
その直前に見える、
黄色いかわいい転車台も見どころです。
東能代駅では、
JR奥羽本線からJR五能線を走るので、
進行方向転換で7分停車します。
東能代駅9:19発車するとすぐに、
能代駅9:23到着、ここでは10分停車します。
能代駅の停車時間では、
「バスケの街 能代市」に因んで、
バスケットボールシュート体験があります。
参戦してみようかと近寄ってみましたが、
外国人ばかり、スマホ構えた人ばかり、
なのでやめました(笑)
能代駅9:33発車、ここからは、
千秋公園(久保田城跡)でも呑んでいた、
ジョニ黒の残りで呑み鉄です(酔)
この前日に訪れた、
あきた白神駅9:56到着します。
桜の見ごろのときには、
JR五能線では一番のオススメの駅です。
岩舘駅10:00到着、
木造駅舎が気になる駅で、
いつか途中下車してじっくり見物したいです。
岩舘駅では、列車の行き違いのため、
4分ほど停車します。
岩舘駅10:04発車して6~7分すると、
徐行運転のサービスで、
美しい海岸の風景が楽しめます。
十二湖駅10:25発車して数分後、
見事な岩の風景がありますが、
トンネルを抜けてすぐなので、
見逃す乗客が多いです。
さらに数分して、
陸奥岩崎駅を通過すると、
海側席から白神山地の風景が見えます。
ウェスパ椿山駅10:38到着、
「リゾートしらかみ」に乗車していると、
不老ふ死温泉への連絡バスを見かけて、
いつか温泉も行ってみたいです。
ウェスパ椿山駅といえば、
ブルーシートが剥がれかけた、
8620形蒸気機関車が静態保存されてますが、
ほぼ放置状態にするのなら、
東能代駅の転車台とセットで展示するなど、
観光に活用できないのでしょうか・・・
秋田駅からウェスパ椿山駅まで、
約2時間20分でも見どころは多いのですが、
このあとまだ3時間近く、
「リゾートしらかみ1号」の旅が続きます。
・・・続く
Hi-Vision列車通り「リゾートしらかみ くまげら編成」 [DVD]
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2007/02/14
- メディア: DVD