新幹線延伸前に行く福井の旅 その3:再び敦賀編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2022年10月7日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線、
名古屋駅から特急「しらさぎ」
と乗り継いで敦賀駅と、
JR小浜線で小浜駅へ訪れた
続きになります。
雨であまり歩けませんでしたが、
小浜の古い街並みを楽しめました。
小浜(オバマ)と大分県の宇佐(USA)、
セットで行きたいですね。
小浜駅へ戻って、
敦賀駅行の列車を待ちます。
列車は、
東舞鶴駅行の列車を待ってから、
小浜駅14:28発車します。
敦賀駅で買っておいた、
「復刻版 元祖鯛鮓」をいただきます。
「復刻版 元祖鯛鮓」(税込1,200円)は、
1903年復刻パッケージで売っていたので、
思わず買ってしまいましたが、
塩味と鯛の旨味が美味しくて、
さっぱり食べれる駅弁です。
鉄道開業150年で、
(ちょっと高めですが)復刻版の駅弁も
なんだか嬉しいですね。
敦賀駅15:33到着、
将来的なJR北陸新幹線の延伸で、
JR小浜線はどうなるかわかりませんので、
また乗車して途中下車したいですね。
JR北陸本線へ乗り換えなのですが、
雨は上がって晴れ間も見えてきたので、
再び敦賀の街を歩くことにします。
駅前から商店街を歩きます。
15分ほど歩いて、
雨で今回は諦めていた、
氣比神宮に到着します。
国の重要文化財に指定されている
大鳥居が立派ですね。
大鳥居を入ると広い境内です。
境内を歩いていると絵馬殿や、
その向こうには亀の池があります。
中鳥居を入って拝殿へ向かいます。
歴史のある大きな神社なので、
手水舎も立派な造りです。
拝殿へ到着します。
いつものように、
旅の安全に感謝して、
健康でまたここへ来れますよう、
お願いをします。
拝殿・御本殿を中心に、
沢山の小さな神社が祀られてます。
予定の列車の乗り換えに、
1時間半30分ほどの時間でしたが、
氣比神宮へ行けてよかったです。
商店街を歩いていると、
お酒の種類が多いお店があったので、
立ち寄ります(笑)
敦賀駅に到着します。
駅舎の片隅の目立たないところに、
9600形蒸気機関車の動輪と、
29600ナンバープレートが
保存されてますが、
錆びて可哀そうな感じもします(汗)
敦賀駅17:03発車の、
特急「サンダーバード31号」で、
福井駅へ向かいます。
敦賀の商店街で調達した、
「梵 純粋」(純米大吟醸の生貯蔵酒)
で、呑み鉄開始です(酔)
福井へ来たら「梵」は呑みたいと、
生貯蔵酒の「梵 純粋」(税込660円)
を買ってみましたが、
吟醸香もよく米の深い旨味がありながら、
爽やかに呑みやすいお酒です。
福井駅17:38到着、
ここが宿泊地となります。
福井駅のホームにも、
「恐竜博士ベンチ」があります。
このときは10月なので、
18:00前でも暗かったですが、
駅の明かりが煌びやかですね。
宿泊するホテルは、
北陸地方では安定のマンテンホテル
「福井マンテンホテル駅前」です。
部屋に荷物を置いて、
ホテルへ行く途中に気になっていた、
「おそばだうどんだ越前」で
食事にします。
まずは、
日本酒「黒龍」と「ソースカツ」
をいただきます。
「黒龍」はもちろん美味しいのですが、
薄めでカリッと揚がった
「ソースカツ」も香ばしくて美味しくて、
こちらも福井名物だとのことです。
メインは、
「おろしそば」と「焼き鯖寿」の
セットです。
さっぱりとして辛味も美味しい
「おろしそば」は2皿盛りで、
2度美味しく食べれるのが嬉しいです。
「越前焼き」の器もいいですね。
安定の美味しさ「焼き鯖寿」も付いて、
税込1,120円なのも良心的です。
福井の美味しいお酒、名物をいただいて、
1日が終わります。
・・・続く
新横浜駅からJR東海道新幹線、
名古屋駅から特急「しらさぎ」
と乗り継いで敦賀駅と、
JR小浜線で小浜駅へ訪れた
続きになります。
雨であまり歩けませんでしたが、
小浜の古い街並みを楽しめました。
小浜(オバマ)と大分県の宇佐(USA)、
セットで行きたいですね。
小浜駅へ戻って、
敦賀駅行の列車を待ちます。
列車は、
東舞鶴駅行の列車を待ってから、
小浜駅14:28発車します。
敦賀駅で買っておいた、
「復刻版 元祖鯛鮓」をいただきます。
「復刻版 元祖鯛鮓」(税込1,200円)は、
1903年復刻パッケージで売っていたので、
思わず買ってしまいましたが、
塩味と鯛の旨味が美味しくて、
さっぱり食べれる駅弁です。
鉄道開業150年で、
(ちょっと高めですが)復刻版の駅弁も
なんだか嬉しいですね。
敦賀駅15:33到着、
将来的なJR北陸新幹線の延伸で、
JR小浜線はどうなるかわかりませんので、
また乗車して途中下車したいですね。
JR北陸本線へ乗り換えなのですが、
雨は上がって晴れ間も見えてきたので、
再び敦賀の街を歩くことにします。
駅前から商店街を歩きます。
15分ほど歩いて、
雨で今回は諦めていた、
氣比神宮に到着します。
国の重要文化財に指定されている
大鳥居が立派ですね。
大鳥居を入ると広い境内です。
境内を歩いていると絵馬殿や、
その向こうには亀の池があります。
中鳥居を入って拝殿へ向かいます。
歴史のある大きな神社なので、
手水舎も立派な造りです。
拝殿へ到着します。
いつものように、
旅の安全に感謝して、
健康でまたここへ来れますよう、
お願いをします。
拝殿・御本殿を中心に、
沢山の小さな神社が祀られてます。
予定の列車の乗り換えに、
1時間半30分ほどの時間でしたが、
氣比神宮へ行けてよかったです。
商店街を歩いていると、
お酒の種類が多いお店があったので、
立ち寄ります(笑)
敦賀駅に到着します。
駅舎の片隅の目立たないところに、
9600形蒸気機関車の動輪と、
29600ナンバープレートが
保存されてますが、
錆びて可哀そうな感じもします(汗)
敦賀駅17:03発車の、
特急「サンダーバード31号」で、
福井駅へ向かいます。
敦賀の商店街で調達した、
「梵 純粋」(純米大吟醸の生貯蔵酒)
で、呑み鉄開始です(酔)
福井へ来たら「梵」は呑みたいと、
生貯蔵酒の「梵 純粋」(税込660円)
を買ってみましたが、
吟醸香もよく米の深い旨味がありながら、
爽やかに呑みやすいお酒です。
福井駅17:38到着、
ここが宿泊地となります。
福井駅のホームにも、
「恐竜博士ベンチ」があります。
このときは10月なので、
18:00前でも暗かったですが、
駅の明かりが煌びやかですね。
宿泊するホテルは、
北陸地方では安定のマンテンホテル
「福井マンテンホテル駅前」です。
部屋に荷物を置いて、
ホテルへ行く途中に気になっていた、
「おそばだうどんだ越前」で
食事にします。
まずは、
日本酒「黒龍」と「ソースカツ」
をいただきます。
「黒龍」はもちろん美味しいのですが、
薄めでカリッと揚がった
「ソースカツ」も香ばしくて美味しくて、
こちらも福井名物だとのことです。
メインは、
「おろしそば」と「焼き鯖寿」の
セットです。
さっぱりとして辛味も美味しい
「おろしそば」は2皿盛りで、
2度美味しく食べれるのが嬉しいです。
「越前焼き」の器もいいですね。
安定の美味しさ「焼き鯖寿」も付いて、
税込1,120円なのも良心的です。
福井の美味しいお酒、名物をいただいて、
1日が終わります。
・・・続く