大分が主役の九州の旅 その3:波乱の日豊本線編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2021年12月17日)、
小倉駅からJR日田彦山線に乗車、
田川伊田駅で下車して、
「石炭記念公園」に訪れたあと、
大分駅へ向かいます。
田川伊田駅は、JR日田彦山線と、
平成筑豊鉄道の伊田線・田川線
が乗り入れてますが、
平成筑豊鉄道のホームで、
列車を待ちます。
木造のレトロな屋根がいいですね。
田川伊田駅13:24発車の、
平成筑豊鉄道田川線、
行橋駅行の列車へ乗車します。
列車が発車して、
ディーゼルエンジン音も心地よく・・・
なんて思っていたら、
10分ほどで天気は本降りの雨に変わって、
車窓の写真は撮れませんでした(汗)
唯一、沿線の写真は、
本当に赤かった赤駅の駅名標です(笑)
終点の行橋駅14:19到着、
ここでJR日豊本線へ乗り換えます。
乗り換え時間が5分なので、
JR日豊本線の大分駅方面のホームへ、
急いで行きましたが、
10分ほど経っても乗車予定の
特急「ソニック27号」が来ません(汗)
小倉駅方面への特急は動いているようですが。
しばらくして構内放送があって、
強風と雨の影響で、
特急の運転を取り止めているとのこと(涙)
改札へ行って聞いてみると、
運転再開の見込みはないとのことで、
いつまで待てばいいか不明なので、
特急券は払い戻しをして、
前向きに普通列車で前進することにします。
乗車した列車は行橋駅14:43発車、
新田原(しんでんばる)駅14:50到着します。
車内は空いていて、
転換クロスシートで快適でしたが、
2つ目の駅の新田原駅が終点でした(汗)
次の列車は、
40分以上待って中津駅行の列車で、
中津駅でまた乗り継いで、
大分駅にいつ到着するのだろうか・・・
なんて思いながらも、
こんなことがなければ、
新田原駅には来ないので、
駅の周りを歩いてみます。
駅周辺は普通に住宅地でした(汗)
この日の天気予報は午後から雪で、
雪にはならなかったものの、
とても寒くて冷たい雨の中、
ホームで列車を待って、
新田原駅15:37発車、
終点の中津駅16:01到着します。
改札へ行って状況を聞いてみると、
特急は運転再開されているとのこと。
中津では、
大分名物「中津からあげ」を買って、
中津城を眺めながら食べて、
福澤諭吉旧居・福澤記念館など、
見物しながら街を歩いてから、
16:42発車の特急「ソニック35号」で、
大分駅へ向かう予定でした。
中津での予定は無くなったものの、
「ソニック35号」までは、
40分ほど待ち時間があるので、
「中津からあげ」は買いに行けるぞ!
と、改札を出ます(笑)
風情のある中津の街を歩きます。
昭和な飲み屋街を抜けていきます。
中津駅から歩いて10分ほどで、
「からいち 中津総本店」に到着、
「中津からあげ」を買って、
急いで駅へ戻ります(汗)
(注文してから揚げるスタイルです)
https://www.karaichi.net/
「ソニック35号」は数分遅れで到着します。
あとは大分駅まで座って待つのみです。
中津駅16:44ぐらいに発車、
「中津からあげ」で呑み鉄開始です(酔)
「骨つき(ぶつ切り)」は、
骨の旨味が染みてとても美味しいです。
地元神奈川や東京のイベントでも、
「中津からあげ」の出店はありますが、
「骨つき」はメニューにはないので、
本場の中津に来たら、
「骨つき」は絶対に食べます(笑)
他には、定番の
「骨なしミックス(もも肉+むね肉)」と
食感がたまらない「砂ずり(砂肝)」です。
(「砂ずり」は写真なしです)
写真を撮ったあとは、
蓋をしながら食べましたが、
若干匂うのは申し訳ございません(汗)
中津での予定は、
「中津からあげ」だけは死守できて、
呑み鉄も楽しめて、
終点の大分駅には定刻の17:36を
ちょっと過ぎて到着します。
「ソニック」の座席を見ると思うのですが、
某夢の国のキャラクターの耳みたいですね。
大分が主役の旅ですから、
大分駅直結のホテル
「JR九州ホテル ブラッサム大分」
に2連泊します。
和風でセンスもよく、
落ち着くお部屋がいいですね。
壁に付いてるテレビを、
トイレに座っても見れるのが、
個人的にはポイントが高いです(笑)
大分の街の夜景もいいですね。
荷物を置いてから大分駅の駅ビルにある、
「肥後よかもん市場」へ行って買ってきた、
「うまい庵」の「得ステーキ弁当」と、
焼酎各種、「かぼすハイボール」で、
1日の締めになります(酔)
「得ステーキ弁当」は。
税込2,000円もしますが、
湯布院牛のステーキの旨味と、
肉の弾力が美味しくて、
納得のお値段のお弁当です。
夜景とお酒、お肉を楽しんで、
特急の運転取り止めになっても、
どうにかなった1日が終わります。
・・・続く
小倉駅からJR日田彦山線に乗車、
田川伊田駅で下車して、
「石炭記念公園」に訪れたあと、
大分駅へ向かいます。
田川伊田駅は、JR日田彦山線と、
平成筑豊鉄道の伊田線・田川線
が乗り入れてますが、
平成筑豊鉄道のホームで、
列車を待ちます。
木造のレトロな屋根がいいですね。
田川伊田駅13:24発車の、
平成筑豊鉄道田川線、
行橋駅行の列車へ乗車します。
列車が発車して、
ディーゼルエンジン音も心地よく・・・
なんて思っていたら、
10分ほどで天気は本降りの雨に変わって、
車窓の写真は撮れませんでした(汗)
唯一、沿線の写真は、
本当に赤かった赤駅の駅名標です(笑)
終点の行橋駅14:19到着、
ここでJR日豊本線へ乗り換えます。
乗り換え時間が5分なので、
JR日豊本線の大分駅方面のホームへ、
急いで行きましたが、
10分ほど経っても乗車予定の
特急「ソニック27号」が来ません(汗)
小倉駅方面への特急は動いているようですが。
しばらくして構内放送があって、
強風と雨の影響で、
特急の運転を取り止めているとのこと(涙)
改札へ行って聞いてみると、
運転再開の見込みはないとのことで、
いつまで待てばいいか不明なので、
特急券は払い戻しをして、
前向きに普通列車で前進することにします。
乗車した列車は行橋駅14:43発車、
新田原(しんでんばる)駅14:50到着します。
車内は空いていて、
転換クロスシートで快適でしたが、
2つ目の駅の新田原駅が終点でした(汗)
次の列車は、
40分以上待って中津駅行の列車で、
中津駅でまた乗り継いで、
大分駅にいつ到着するのだろうか・・・
なんて思いながらも、
こんなことがなければ、
新田原駅には来ないので、
駅の周りを歩いてみます。
駅周辺は普通に住宅地でした(汗)
この日の天気予報は午後から雪で、
雪にはならなかったものの、
とても寒くて冷たい雨の中、
ホームで列車を待って、
新田原駅15:37発車、
終点の中津駅16:01到着します。
改札へ行って状況を聞いてみると、
特急は運転再開されているとのこと。
中津では、
大分名物「中津からあげ」を買って、
中津城を眺めながら食べて、
福澤諭吉旧居・福澤記念館など、
見物しながら街を歩いてから、
16:42発車の特急「ソニック35号」で、
大分駅へ向かう予定でした。
中津での予定は無くなったものの、
「ソニック35号」までは、
40分ほど待ち時間があるので、
「中津からあげ」は買いに行けるぞ!
と、改札を出ます(笑)
風情のある中津の街を歩きます。
昭和な飲み屋街を抜けていきます。
中津駅から歩いて10分ほどで、
「からいち 中津総本店」に到着、
「中津からあげ」を買って、
急いで駅へ戻ります(汗)
(注文してから揚げるスタイルです)
https://www.karaichi.net/
「ソニック35号」は数分遅れで到着します。
あとは大分駅まで座って待つのみです。
中津駅16:44ぐらいに発車、
「中津からあげ」で呑み鉄開始です(酔)
「骨つき(ぶつ切り)」は、
骨の旨味が染みてとても美味しいです。
地元神奈川や東京のイベントでも、
「中津からあげ」の出店はありますが、
「骨つき」はメニューにはないので、
本場の中津に来たら、
「骨つき」は絶対に食べます(笑)
他には、定番の
「骨なしミックス(もも肉+むね肉)」と
食感がたまらない「砂ずり(砂肝)」です。
(「砂ずり」は写真なしです)
写真を撮ったあとは、
蓋をしながら食べましたが、
若干匂うのは申し訳ございません(汗)
中津での予定は、
「中津からあげ」だけは死守できて、
呑み鉄も楽しめて、
終点の大分駅には定刻の17:36を
ちょっと過ぎて到着します。
「ソニック」の座席を見ると思うのですが、
某夢の国のキャラクターの耳みたいですね。
大分が主役の旅ですから、
大分駅直結のホテル
「JR九州ホテル ブラッサム大分」
に2連泊します。
和風でセンスもよく、
落ち着くお部屋がいいですね。
壁に付いてるテレビを、
トイレに座っても見れるのが、
個人的にはポイントが高いです(笑)
大分の街の夜景もいいですね。
荷物を置いてから大分駅の駅ビルにある、
「肥後よかもん市場」へ行って買ってきた、
「うまい庵」の「得ステーキ弁当」と、
焼酎各種、「かぼすハイボール」で、
1日の締めになります(酔)
「得ステーキ弁当」は。
税込2,000円もしますが、
湯布院牛のステーキの旨味と、
肉の弾力が美味しくて、
納得のお値段のお弁当です。
夜景とお酒、お肉を楽しんで、
特急の運転取り止めになっても、
どうにかなった1日が終わります。
・・・続く