米沢牛食べたい。そうだ山形、行こう その8:米沢駅編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(2022年)6月18日、
山形駅からJR奥羽本線に乗車して、
峠駅と周辺を見物、
赤湯駅から山形鉄道に乗車して、
駅巡りをした続きになります。
荒砥駅15:51発車の列車で、
終点の赤湯駅16:46到着、
JR奥羽本線へ乗り換えますが、
乗り換えの合間に、
JR山形新幹線を見物します。
赤湯駅の東側にあるJRの駅舎は、
アーチ状の立派な駅舎です。
赤湯駅のJRのホームに行くと、
ラーメンが食べたくなります。
次回の計画では、
ラーメンも食べてみたいですね。
赤湯駅では、
前回の旅でも買ったお土産、
「ほし牛肉」赤ワイン味、醤油味と、
「米沢牛しぐれ煮」を入手します。
「ほし牛肉」(税込1,080円)は、
ビーフジャーキー的な感じですが、
カリカリで食べやすくて香ばしく、
塩気も少ないので、
牛肉の旨味が味わえます。
「米沢牛しぐれ煮」(税込1,08円)は、
牛肉が大きくカットしてあって、
肉の食感が感じられます。
赤湯駅17:01発車の
米沢駅行の列車へ乗車して、
米沢駅17:17到着、
いよいよ、この記事のタイトルの
米沢牛を目指します。
米沢駅のホームには、
米沢牛の像がありましたが、
駅舎内へ移動されてました。
撤去されてなくて安心しました(汗)
駅舎を出ると、小雨になってました。
ここまで雨にならなくて、
運がよかったですね。
駅前には、駅弁「牛肉どまん中」の
新杵屋があります。
こちらでは出来たての温かい、
「牛肉どまん中」を買えるので、
米沢牛のお店が混んでいたら、
最終手段になります。
さて、目的のお店は、
駅から歩いて2分ほどのところにある、
「牛鍋おおき」です。
https://oki-gyunabe.com/
旧店名は「まるぶん」というお店で、
米沢牛の定食が2,000~2,500円で、
リーズナブルに食べられるお店でした。
何度か訪れたお店でしたが、
2018年に店名が「牛鍋おおき」に変わり、
気になっていたので、
前回の旅(2020年7月)に訪れましたが、
混んでいて諦めました。
今回はぎりぎりで席が空いていて、
メニューは値上がりはしてましたが、
「米沢牛牛鍋定食」が2,750円(税込)で、
リーズナブルなのは変わらずです。
牛鍋定食と何か一品と思っていたのですが、
別メニューのお得なセット、
「食べ比べ牛鍋御前」(税込4,400円)
を注文します。
「食べ比べ牛鍋御前」は、
赤身・肩ロース・リブロースが各30g
がいただけます。
(米沢牛牛鍋定食は赤身80g)
米沢牛寿司と米沢牛ポワレなどの
前菜3種も付いているのが嬉しいです。
赤身・肩ロースを投入して鍋を始めます。
お酒は、
「特選飲み比べセット」(税込1,650円)
をいただきます。
写真左から、
「羽陽富久鶴(うようふくつる)」
(米沢市の新藤酒造)
古くから地元用に製造されていて、
クオリティを落とさない保存ができる
酒販店に限定販売している特別酒です。
米の旨味が繊細という感じです。
「一路 純米大吟醸」(天童市の出羽桜酒造)
2008年にロンドンで開催された
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)
のSAKE部門で最優秀「チャンピオンサケ」
の称号を獲得したお酒です。
さっぱりした呑み口ですが、
米の旨味・甘味もすっと入ってきて、
呑みやすいです。
「絹 大吟醸」(大蔵村の小屋酒造)
山田錦100%で、
厳選された米の糠部分を全て取り除いた、
心白だけで醸す高度な伝統技術の
完全手造りの貴重なお酒です。
心地いい吟醸香とやさしい呑み口です。
日本酒の特徴に合わせたグラスで
提供されるのも嬉しいですね。
お酒が舌に落ちる位置によって、
甘味、酸味、辛味、苦味、渋味などの、
感じ方も変わるので、
グラスの形状もお酒の楽しみ方です。
牛鍋が食べごろになったころ、
ご飯とお味噌汁が配膳されます。
食事のあとは、
デザートの水菓子があります。
こちらのお店を知るきっかけですが、
米沢牛のお店があって迷ったので、
タクシーを利用して情報取集しました。
タクシーは会社の信用もあるので、
いいお店を紹介してくれることが多く、
困ったときは短い区間でも、
タクシーに乗車してみます。
温泉地の夜など、
ちょっと呑み行きたいときは、
ぼったくり店のリスクも少なくなります。
約1時間、米沢牛を美味しくいただいて、
米沢駅18:38発車の
JR山形新幹線「つばさ156号」で、
帰路になります。
今回の旅では、
2024年以降、E8系へ置き換えになる、
E3系新幹線電車も目的でしたので、
新幹線としては座席の幅が狭い、
グリーン車へ乗車してみました。
帰りの呑み鉄は、
ジャックダニエルでくつろぎます。
東京駅20:48到着、
JR中央本線で新宿駅へ移動して、
小田急ロマンスカーに乗車して、
峠駅で買っておいた、
「峠の力餅」をいただきます。
今回の山形の旅は、
新潟駅から人気の観光列車の
快速「海里」乗車から始まって、
JR陸羽西線の代行バス体験、
JR[奥羽本線の峠駅や山形鉄道駅巡り、
「平田牧場」や「牛鍋おおき」での
美味しい食事もできて、
盛沢山で充実しました。
次回の計画では、
桜や紅葉の時期も考えてたいですね
山形駅からJR奥羽本線に乗車して、
峠駅と周辺を見物、
赤湯駅から山形鉄道に乗車して、
駅巡りをした続きになります。
荒砥駅15:51発車の列車で、
終点の赤湯駅16:46到着、
JR奥羽本線へ乗り換えますが、
乗り換えの合間に、
JR山形新幹線を見物します。
赤湯駅の東側にあるJRの駅舎は、
アーチ状の立派な駅舎です。
赤湯駅のJRのホームに行くと、
ラーメンが食べたくなります。
次回の計画では、
ラーメンも食べてみたいですね。
赤湯駅では、
前回の旅でも買ったお土産、
「ほし牛肉」赤ワイン味、醤油味と、
「米沢牛しぐれ煮」を入手します。
「ほし牛肉」(税込1,080円)は、
ビーフジャーキー的な感じですが、
カリカリで食べやすくて香ばしく、
塩気も少ないので、
牛肉の旨味が味わえます。
「米沢牛しぐれ煮」(税込1,08円)は、
牛肉が大きくカットしてあって、
肉の食感が感じられます。
赤湯駅17:01発車の
米沢駅行の列車へ乗車して、
米沢駅17:17到着、
いよいよ、この記事のタイトルの
米沢牛を目指します。
米沢駅のホームには、
米沢牛の像がありましたが、
駅舎内へ移動されてました。
撤去されてなくて安心しました(汗)
駅舎を出ると、小雨になってました。
ここまで雨にならなくて、
運がよかったですね。
駅前には、駅弁「牛肉どまん中」の
新杵屋があります。
こちらでは出来たての温かい、
「牛肉どまん中」を買えるので、
米沢牛のお店が混んでいたら、
最終手段になります。
さて、目的のお店は、
駅から歩いて2分ほどのところにある、
「牛鍋おおき」です。
https://oki-gyunabe.com/
旧店名は「まるぶん」というお店で、
米沢牛の定食が2,000~2,500円で、
リーズナブルに食べられるお店でした。
何度か訪れたお店でしたが、
2018年に店名が「牛鍋おおき」に変わり、
気になっていたので、
前回の旅(2020年7月)に訪れましたが、
混んでいて諦めました。
今回はぎりぎりで席が空いていて、
メニューは値上がりはしてましたが、
「米沢牛牛鍋定食」が2,750円(税込)で、
リーズナブルなのは変わらずです。
牛鍋定食と何か一品と思っていたのですが、
別メニューのお得なセット、
「食べ比べ牛鍋御前」(税込4,400円)
を注文します。
「食べ比べ牛鍋御前」は、
赤身・肩ロース・リブロースが各30g
がいただけます。
(米沢牛牛鍋定食は赤身80g)
米沢牛寿司と米沢牛ポワレなどの
前菜3種も付いているのが嬉しいです。
赤身・肩ロースを投入して鍋を始めます。
お酒は、
「特選飲み比べセット」(税込1,650円)
をいただきます。
写真左から、
「羽陽富久鶴(うようふくつる)」
(米沢市の新藤酒造)
古くから地元用に製造されていて、
クオリティを落とさない保存ができる
酒販店に限定販売している特別酒です。
米の旨味が繊細という感じです。
「一路 純米大吟醸」(天童市の出羽桜酒造)
2008年にロンドンで開催された
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)
のSAKE部門で最優秀「チャンピオンサケ」
の称号を獲得したお酒です。
さっぱりした呑み口ですが、
米の旨味・甘味もすっと入ってきて、
呑みやすいです。
「絹 大吟醸」(大蔵村の小屋酒造)
山田錦100%で、
厳選された米の糠部分を全て取り除いた、
心白だけで醸す高度な伝統技術の
完全手造りの貴重なお酒です。
心地いい吟醸香とやさしい呑み口です。
日本酒の特徴に合わせたグラスで
提供されるのも嬉しいですね。
お酒が舌に落ちる位置によって、
甘味、酸味、辛味、苦味、渋味などの、
感じ方も変わるので、
グラスの形状もお酒の楽しみ方です。
牛鍋が食べごろになったころ、
ご飯とお味噌汁が配膳されます。
食事のあとは、
デザートの水菓子があります。
こちらのお店を知るきっかけですが、
米沢牛のお店があって迷ったので、
タクシーを利用して情報取集しました。
タクシーは会社の信用もあるので、
いいお店を紹介してくれることが多く、
困ったときは短い区間でも、
タクシーに乗車してみます。
温泉地の夜など、
ちょっと呑み行きたいときは、
ぼったくり店のリスクも少なくなります。
約1時間、米沢牛を美味しくいただいて、
米沢駅18:38発車の
JR山形新幹線「つばさ156号」で、
帰路になります。
今回の旅では、
2024年以降、E8系へ置き換えになる、
E3系新幹線電車も目的でしたので、
新幹線としては座席の幅が狭い、
グリーン車へ乗車してみました。
帰りの呑み鉄は、
ジャックダニエルでくつろぎます。
東京駅20:48到着、
JR中央本線で新宿駅へ移動して、
小田急ロマンスカーに乗車して、
峠駅で買っておいた、
「峠の力餅」をいただきます。
今回の山形の旅は、
新潟駅から人気の観光列車の
快速「海里」乗車から始まって、
JR陸羽西線の代行バス体験、
JR[奥羽本線の峠駅や山形鉄道駅巡り、
「平田牧場」や「牛鍋おおき」での
美味しい食事もできて、
盛沢山で充実しました。
次回の計画では、
桜や紅葉の時期も考えてたいですね