米沢牛食べたい。そうだ山形、行こう その6:山形鉄道駅巡り 後編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(2022年)6月18日、
朝一番のJR奥羽本線の列車で、
山形駅から峠駅へ移動して、
峠駅の見物と「峠の茶屋」のあと、
山形鉄道に乗車した続きになります。
赤湯駅から、
山形鉄道フラワー長井線の、
荒砥駅行の列車に乗車しましたが、
団体客での混雑を避けるために、
計画を変更して西大塚駅で下車して、
一旦、赤湯駅へ戻って再出発です。
列車は赤湯駅12:25発車、
やっと呑み鉄ができます(酔)
前日に新潟駅で買っておいた、
「吟田川(ちびたがわ) 本醸造」は、
辛味、甘味、酸味がほどよく、
クセがクセになるお気に入りのお酒で、
3つ買ってありました(笑)
宮内駅12:30到着、当初の計画では、
帰りにここで下車して、
酒蔵巡りと熊野大社へ行く予定でしたが、
計画変更して今回は降りません・・・
宮内駅は、
山形鉄道で唯一、駅長が居る駅です。
その駅長とは、
白うさぎの「もっちぃ駅長」ですが、
人間の年齢に換算すると80歳ぐらいで、
このときは長期休養中でした。
(団体客の山形鉄道の添乗員談より)
ここで、
赤湯駅行きの列車と行き違いになります。
そのまま列車に乗車して、
長井駅12:58到着、
この駅にも古い駅舎があったのですが、
昨年(2021年)に新駅舎に変わりました。
ホームの屋根の支柱は木造のままなので、
車内から見物します。
もう少し列車に乗って、
白兎駅13:07到着、ここで下車します。
白兎(しろうさぎ)駅は、
駅名も気になっていたのですが、
周りが田んぼの立地も気になってました。
待合室を覗いてみると、
うさぎは居ましたね(汗)
駅から1.5kmほどのところに、
狛うさぎがある葉山神社がありますが、
駅名の由来は地名のようです。
(山形県長井市白兎)
このあとの計画をさらに変更して、
葉山神社へ行ってみたかったのですが、
この日は6月の結構暑い日で、
駅前から日陰もない一直線を歩くのは、
やめておきました(汗)
駅前には田んぼ以外に、
駐車場と駐輪場があります。
駅の周りを見ていて発見しましたが、
駅の支柱は古い線路が利用されてます。
雪景色も見てみたいと思いながら、
赤湯駅行の列車を待っていると、
青色ベースの車両はあやめラッピング、
黄色ベースの車両はダリヤラッピング
の行きと同じ車両が到着します。
列車は白兎駅13:36発車して、
次の駅の羽前成田駅13:38到着、
下車します。
羽前成田駅も、
車窓から見える駅舎が気になってました。
大正11年(1922年)開業からの駅舎は、
西大塚駅の駅舎とともに、
文化庁登録有形文化財に認定されていて、
旅情があって素晴らしいです。
駅舎内もシブすぎですね!
羽前成田駅は街中にあるので、
計画変更にならなければ、
街を歩いてみたかったです。
ホームの背景の花壇もいいですね。
10分ほどの見物でしたが満足して、
羽前成田駅13:50発車の、
赤色ベースの紅花ラッピングの、
荒砥駅行の列車へ乗車します。
山形鉄道フラワー長井線は、
古い駅舎やカラフルな車両も魅力ですが、
明治20年(1887年)に造られた橋梁を、
大正12年(1923年)に東海道線から移設した、
最上川橋梁も見どころです。
最上川橋梁を渡ると間もなく、
終点の荒砥駅14:05到着します。
このあとは、
車両基地がある荒砥駅の見物と、
駅の近くを歩きます。
・・・続く
朝一番のJR奥羽本線の列車で、
山形駅から峠駅へ移動して、
峠駅の見物と「峠の茶屋」のあと、
山形鉄道に乗車した続きになります。
赤湯駅から、
山形鉄道フラワー長井線の、
荒砥駅行の列車に乗車しましたが、
団体客での混雑を避けるために、
計画を変更して西大塚駅で下車して、
一旦、赤湯駅へ戻って再出発です。
列車は赤湯駅12:25発車、
やっと呑み鉄ができます(酔)
前日に新潟駅で買っておいた、
「吟田川(ちびたがわ) 本醸造」は、
辛味、甘味、酸味がほどよく、
クセがクセになるお気に入りのお酒で、
3つ買ってありました(笑)
宮内駅12:30到着、当初の計画では、
帰りにここで下車して、
酒蔵巡りと熊野大社へ行く予定でしたが、
計画変更して今回は降りません・・・
宮内駅は、
山形鉄道で唯一、駅長が居る駅です。
その駅長とは、
白うさぎの「もっちぃ駅長」ですが、
人間の年齢に換算すると80歳ぐらいで、
このときは長期休養中でした。
(団体客の山形鉄道の添乗員談より)
ここで、
赤湯駅行きの列車と行き違いになります。
そのまま列車に乗車して、
長井駅12:58到着、
この駅にも古い駅舎があったのですが、
昨年(2021年)に新駅舎に変わりました。
ホームの屋根の支柱は木造のままなので、
車内から見物します。
もう少し列車に乗って、
白兎駅13:07到着、ここで下車します。
白兎(しろうさぎ)駅は、
駅名も気になっていたのですが、
周りが田んぼの立地も気になってました。
待合室を覗いてみると、
うさぎは居ましたね(汗)
駅から1.5kmほどのところに、
狛うさぎがある葉山神社がありますが、
駅名の由来は地名のようです。
(山形県長井市白兎)
このあとの計画をさらに変更して、
葉山神社へ行ってみたかったのですが、
この日は6月の結構暑い日で、
駅前から日陰もない一直線を歩くのは、
やめておきました(汗)
駅前には田んぼ以外に、
駐車場と駐輪場があります。
駅の周りを見ていて発見しましたが、
駅の支柱は古い線路が利用されてます。
雪景色も見てみたいと思いながら、
赤湯駅行の列車を待っていると、
青色ベースの車両はあやめラッピング、
黄色ベースの車両はダリヤラッピング
の行きと同じ車両が到着します。
列車は白兎駅13:36発車して、
次の駅の羽前成田駅13:38到着、
下車します。
羽前成田駅も、
車窓から見える駅舎が気になってました。
大正11年(1922年)開業からの駅舎は、
西大塚駅の駅舎とともに、
文化庁登録有形文化財に認定されていて、
旅情があって素晴らしいです。
駅舎内もシブすぎですね!
羽前成田駅は街中にあるので、
計画変更にならなければ、
街を歩いてみたかったです。
ホームの背景の花壇もいいですね。
10分ほどの見物でしたが満足して、
羽前成田駅13:50発車の、
赤色ベースの紅花ラッピングの、
荒砥駅行の列車へ乗車します。
山形鉄道フラワー長井線は、
古い駅舎やカラフルな車両も魅力ですが、
明治20年(1887年)に造られた橋梁を、
大正12年(1923年)に東海道線から移設した、
最上川橋梁も見どころです。
最上川橋梁を渡ると間もなく、
終点の荒砥駅14:05到着します。
このあとは、
車両基地がある荒砥駅の見物と、
駅の近くを歩きます。
・・・続く