特急に乗りたくて飛騨高山の旅 その5:下呂温泉合掌村編 [旅・散歩-東海]
旅の2日目(2021年)6月13日、
ホテルでゆっくり朝食を済ませて、
JR高山本線の列車で、
高山駅から下呂駅まで移動した、
続きになります。
高山では高山城跡や酒蔵巡りなど、
街を歩く予定でしたが、
朝から雨なので断念して、
天気予報では曇りだった、
下呂へ計画変更したのでした。
下呂駅に11:25到着して、
下呂駅の駅舎を出ます。
レトロ風な駅舎が、
下呂温泉の街に合ってますね。
下呂駅から歩いて数分の、
飛騨川に架かる下呂大橋を渡ります。
下呂大橋を渡ると温泉街です。
温泉街を眺めながら歩いて、
下呂駅から20分ほどでしょうか、
屋台小屋街?の脇道(坂道)から、
「下呂温泉合掌村」へ向かいます。
坂道を登って行くと、
小さいですが沢山の紫陽花が咲いて、
見れるとは思ってなかったので、
嬉しい気分になります。
坂道を数分登ると、
「下呂温泉合掌村」の入口です。
http://www.gero-gassho.jp/
入口から合掌造りですね。
入場して最初に目を惹かれるのは、
天保4年(1833年)年から
弘化3年(1846年)にかけて建てられた、
国指定重要文化財の旧大戸家住宅です。
記念撮影のスポットになるだけあって、
大きくて趣のある姿が素晴らしいです。
旧民家の数では、前日に立ち寄った、
「飛騨の里」より規模は小さいですが、
飲食店の入った旧民家も複数あって、
土産店などの施設も充実してます。
「しらさぎ座」という演芸館もあって、
地元の演芸が公演されてます。
飛騨工房という体験施設もあって、
陶芸やさるぼぼ、和紙など
制作体験ができます。
個人的には、
さるぼぼを制作したかったのですが、
「下呂温泉合掌村」は見どころ沢山で、
時間がなくなりました(汗)
旧民家の中は、もちろん見物できます。
100体以上の人形を1人で操ったという、
人形歌舞伎「竹原文楽」の展示がある、
竹原文楽記念館もあります。
旧民家を見物しながら歩いていると、
足湯や手湯があります。
(足湯は人が多くて写真はありません)
手湯は、このご時世なので、
使用できませんでした。
奥へ進んでいくと、
栃木県・島根県・大阪府の
料理の神様を合祀したという、
飛騨高椅神社があります。
包丁を供養する包丁塚もあって、
下呂温泉の料理人の方々も
参拝されるようです。
さらに進んでいくと、
小さな門があります。
この門は「歳時記の森」へ続く、
トンネルの入り口です。
トンネルを通って階段を登ると、
「下呂温泉合掌村」を見下ろす絶景です。
階段の出口近くの水車小屋の先には、
全長約175mのすべり台(3歳以上100円)
があります。
さらに進んで、
かえる神社に到着します。
かえる神社は、
・若ガエル
・無事カエル(交通安全)
・銭カエル
・迎カエル(結婚)
・人を迎える(商売繁盛)
・無くしたものを迎える
の「六かえる」が鎮座しています。
小ぢんまりした神社ですが、
行ってみたかった神社です。
狛蛙もかわいいですね。
旅の安全に感謝して、
また健康でここにカエルように、
お願いをします。
前日の「飛騨の里」に続いて、
「下呂温泉合掌村」も見応えがあって、
次回はもっと時間を確保して、
旧民家でいただく食事や茶室や、
体験施設も立ち寄ってみたいです。
直前に計画変更したので、
リサーチ不足だったのが残念でした(汗)
このあとは、下呂の街を歩きます。
・・・続く
ホテルでゆっくり朝食を済ませて、
JR高山本線の列車で、
高山駅から下呂駅まで移動した、
続きになります。
高山では高山城跡や酒蔵巡りなど、
街を歩く予定でしたが、
朝から雨なので断念して、
天気予報では曇りだった、
下呂へ計画変更したのでした。
下呂駅に11:25到着して、
下呂駅の駅舎を出ます。
レトロ風な駅舎が、
下呂温泉の街に合ってますね。
下呂駅から歩いて数分の、
飛騨川に架かる下呂大橋を渡ります。
下呂大橋を渡ると温泉街です。
温泉街を眺めながら歩いて、
下呂駅から20分ほどでしょうか、
屋台小屋街?の脇道(坂道)から、
「下呂温泉合掌村」へ向かいます。
坂道を登って行くと、
小さいですが沢山の紫陽花が咲いて、
見れるとは思ってなかったので、
嬉しい気分になります。
坂道を数分登ると、
「下呂温泉合掌村」の入口です。
http://www.gero-gassho.jp/
入口から合掌造りですね。
入場して最初に目を惹かれるのは、
天保4年(1833年)年から
弘化3年(1846年)にかけて建てられた、
国指定重要文化財の旧大戸家住宅です。
記念撮影のスポットになるだけあって、
大きくて趣のある姿が素晴らしいです。
旧民家の数では、前日に立ち寄った、
「飛騨の里」より規模は小さいですが、
飲食店の入った旧民家も複数あって、
土産店などの施設も充実してます。
「しらさぎ座」という演芸館もあって、
地元の演芸が公演されてます。
飛騨工房という体験施設もあって、
陶芸やさるぼぼ、和紙など
制作体験ができます。
個人的には、
さるぼぼを制作したかったのですが、
「下呂温泉合掌村」は見どころ沢山で、
時間がなくなりました(汗)
旧民家の中は、もちろん見物できます。
100体以上の人形を1人で操ったという、
人形歌舞伎「竹原文楽」の展示がある、
竹原文楽記念館もあります。
旧民家を見物しながら歩いていると、
足湯や手湯があります。
(足湯は人が多くて写真はありません)
手湯は、このご時世なので、
使用できませんでした。
奥へ進んでいくと、
栃木県・島根県・大阪府の
料理の神様を合祀したという、
飛騨高椅神社があります。
包丁を供養する包丁塚もあって、
下呂温泉の料理人の方々も
参拝されるようです。
さらに進んでいくと、
小さな門があります。
この門は「歳時記の森」へ続く、
トンネルの入り口です。
トンネルを通って階段を登ると、
「下呂温泉合掌村」を見下ろす絶景です。
階段の出口近くの水車小屋の先には、
全長約175mのすべり台(3歳以上100円)
があります。
さらに進んで、
かえる神社に到着します。
かえる神社は、
・若ガエル
・無事カエル(交通安全)
・銭カエル
・迎カエル(結婚)
・人を迎える(商売繁盛)
・無くしたものを迎える
の「六かえる」が鎮座しています。
小ぢんまりした神社ですが、
行ってみたかった神社です。
狛蛙もかわいいですね。
旅の安全に感謝して、
また健康でここにカエルように、
お願いをします。
前日の「飛騨の里」に続いて、
「下呂温泉合掌村」も見応えがあって、
次回はもっと時間を確保して、
旧民家でいただく食事や茶室や、
体験施設も立ち寄ってみたいです。
直前に計画変更したので、
リサーチ不足だったのが残念でした(汗)
このあとは、下呂の街を歩きます。
・・・続く