バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その7:高知散歩編 [旅・散歩-四国]
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
早朝の高松駅から始まった、
旅の1日目(11月26日)は、
栗林公園、宇多津駅、丸亀城、高知城
と周って、濃厚な1日となりますが、
まだまだ夜の部もあります(笑)
高知城での散歩のあとは、
土佐藩初代藩主の山内一豊像
(高知県立公文書館の入口)
の前を通って、
「ひろめ市場」へ向かいます。
追手門から4分ほど歩いて、
「ひろめ市場」に到着します。
高知に行ったら必ず立ち寄りたい、
呑兵衛の聖地です(笑)
コロナ禍なので入口は限定されて、
警備員による体温チェックがあります。
金曜日(平日)の16:30頃ですが、
中はもう賑わってます(笑)
この6年間、ほぼ毎回訪れている、
「あんどう」さんの前の席を確保します。
(風通しよく寒くて空いていた感じです)
まずは、
「生まぐろ刺身」「焼さば寿司」
をいただきます。
厚切りの生まぐろは旨みがあって、
よく言われる「とろける」なんかより、
食べやすくて美味い!
「焼さば寿司」は写真の通り、
巨大で分厚い鯖で量も多くて、
香ばしさと脂がたまりません!
もちろん「かつおたたき」もいただきます。
「ゆずはちみつタレ」でいただきますが、
さらっとした鰹の身が、
はちみつでコーティングされたことで、
鰹の旨味が強調されるのと、
なめらかな食感もたまりません!
(普通のタレも付いて味の違いも楽しめます)
刺身もですが、
一切れが大きくて分厚いので、
素材の味もしっかり感じられて、
食べ応えがあります。
お酒は、11月~3月の期間限定の、
「土佐鶴 しぼりたて新酒」
をいただきます。
すっきり辛口で米の味わいも軽やかな、
呑みやすい新酒で、これは美味い!
いつもいただく「土佐鶴 純米酒」と比べ、
キレとすっきりさが増えた感じがします。
ここで満腹になったので、
ホテルの部屋呑み用に、
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」を、
お持ち帰りしようと聞いてみると、
すぐに食べてくださいとのことでした(汗)
賞味期限が短いスイーツ的なやつか?
と気になるので食べるしかありません(笑)
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」は、
薄切りの凍っているものですが、
脂身がとろける+とける鹿の子、
さらっとほどける+とける赤身、
どちらも新鮮で鯨の臭みはなく、
美味すぎる!
時間が経つにつれて、
凍っていたのがとけていくのですが、
その過程で食感が変わって、
お楽しみが増えるのです!
お持ち帰りNGはこれだったんですね!
深すぎる味の体験でした!
セットで2,500円ぐらいと、
結構なお値段だったと記憶してますが、
これはまた食べたい逸品でした。
もちろん、お酒も追加して、
「吟醸無濾過 久礼」をいただきます。
強くなく上品な吟醸の香りと、
米の旨味とすっきりさのバランスが良く、
鯨とも合って、もうたまりません(酔)
このあとは酔い覚ましも兼ねて、
山内神社へ向かいます。
「ひろめ市場」から10分ほど歩くと、
旧山内家下屋敷長屋展示館があります。
この先、2~3分ほどで、
山内神社に到着しますが、
こんなご時世なのでライトアップはなく、
真っ暗でした(汗)
(真っ暗なので写真はボケボケです)
少し参道を進んでフラッシュ撮影すると、
紅葉が赤く始まってました。
しかし、真っ暗すぎて危ないので、
(霊感はある方なので・・・)
ここで引き返します(汗)
ライトアップしていると、
いい感じなので、また行きたいですね。
(2018年11月の写真です)
ホテルへ戻って1日が終わります。
翌朝(11月27日)、
7:00にチェックアウトして、
とさでん交通の路面電車で、
高知駅へ向かいます。
途中、はりまや橋駅で乗り換えますが、
「はりまや橋」を見物しながら散歩します。
現在の石橋の「はりまや橋」です。
その近くにある、
朱色の「はりまや橋」です。
「はりまや橋」のイメージといえば、
この「はりまや橋」ですが、
平成になってから復元されたものです。
この場所は公園になっていて、
地下道から大通りの反対側へも行けます。
地下道を行くと、
現在の大通りにかかっている、
石橋の「はりまや橋」の前にかかっていた、
木製の朱色の欄干が展示されてます。
大通りの反対側へ出ると、
明治時代につくられた、
青い鉄製の「はりまや橋」があります。
この4つの「はりまや橋」を巡って、
歩いてみるのも面白いですね。
次回は、営業時間中の、
はりまや橋商店街も歩いてみたいです。
再び路面電車に乗車します。
はりまや橋駅から5分ほどで、
高知駅に到着します。
このあと、JR土讃線で移動します。
・・・続く
早朝の高松駅から始まった、
旅の1日目(11月26日)は、
栗林公園、宇多津駅、丸亀城、高知城
と周って、濃厚な1日となりますが、
まだまだ夜の部もあります(笑)
高知城での散歩のあとは、
土佐藩初代藩主の山内一豊像
(高知県立公文書館の入口)
の前を通って、
「ひろめ市場」へ向かいます。
追手門から4分ほど歩いて、
「ひろめ市場」に到着します。
高知に行ったら必ず立ち寄りたい、
呑兵衛の聖地です(笑)
コロナ禍なので入口は限定されて、
警備員による体温チェックがあります。
金曜日(平日)の16:30頃ですが、
中はもう賑わってます(笑)
この6年間、ほぼ毎回訪れている、
「あんどう」さんの前の席を確保します。
(風通しよく寒くて空いていた感じです)
まずは、
「生まぐろ刺身」「焼さば寿司」
をいただきます。
厚切りの生まぐろは旨みがあって、
よく言われる「とろける」なんかより、
食べやすくて美味い!
「焼さば寿司」は写真の通り、
巨大で分厚い鯖で量も多くて、
香ばしさと脂がたまりません!
もちろん「かつおたたき」もいただきます。
「ゆずはちみつタレ」でいただきますが、
さらっとした鰹の身が、
はちみつでコーティングされたことで、
鰹の旨味が強調されるのと、
なめらかな食感もたまりません!
(普通のタレも付いて味の違いも楽しめます)
刺身もですが、
一切れが大きくて分厚いので、
素材の味もしっかり感じられて、
食べ応えがあります。
お酒は、11月~3月の期間限定の、
「土佐鶴 しぼりたて新酒」
をいただきます。
すっきり辛口で米の味わいも軽やかな、
呑みやすい新酒で、これは美味い!
いつもいただく「土佐鶴 純米酒」と比べ、
キレとすっきりさが増えた感じがします。
ここで満腹になったので、
ホテルの部屋呑み用に、
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」を、
お持ち帰りしようと聞いてみると、
すぐに食べてくださいとのことでした(汗)
賞味期限が短いスイーツ的なやつか?
と気になるので食べるしかありません(笑)
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」は、
薄切りの凍っているものですが、
脂身がとろける+とける鹿の子、
さらっとほどける+とける赤身、
どちらも新鮮で鯨の臭みはなく、
美味すぎる!
時間が経つにつれて、
凍っていたのがとけていくのですが、
その過程で食感が変わって、
お楽しみが増えるのです!
お持ち帰りNGはこれだったんですね!
深すぎる味の体験でした!
セットで2,500円ぐらいと、
結構なお値段だったと記憶してますが、
これはまた食べたい逸品でした。
もちろん、お酒も追加して、
「吟醸無濾過 久礼」をいただきます。
強くなく上品な吟醸の香りと、
米の旨味とすっきりさのバランスが良く、
鯨とも合って、もうたまりません(酔)
このあとは酔い覚ましも兼ねて、
山内神社へ向かいます。
「ひろめ市場」から10分ほど歩くと、
旧山内家下屋敷長屋展示館があります。
この先、2~3分ほどで、
山内神社に到着しますが、
こんなご時世なのでライトアップはなく、
真っ暗でした(汗)
(真っ暗なので写真はボケボケです)
少し参道を進んでフラッシュ撮影すると、
紅葉が赤く始まってました。
しかし、真っ暗すぎて危ないので、
(霊感はある方なので・・・)
ここで引き返します(汗)
ライトアップしていると、
いい感じなので、また行きたいですね。
(2018年11月の写真です)
ホテルへ戻って1日が終わります。
翌朝(11月27日)、
7:00にチェックアウトして、
とさでん交通の路面電車で、
高知駅へ向かいます。
途中、はりまや橋駅で乗り換えますが、
「はりまや橋」を見物しながら散歩します。
現在の石橋の「はりまや橋」です。
その近くにある、
朱色の「はりまや橋」です。
「はりまや橋」のイメージといえば、
この「はりまや橋」ですが、
平成になってから復元されたものです。
この場所は公園になっていて、
地下道から大通りの反対側へも行けます。
地下道を行くと、
現在の大通りにかかっている、
石橋の「はりまや橋」の前にかかっていた、
木製の朱色の欄干が展示されてます。
大通りの反対側へ出ると、
明治時代につくられた、
青い鉄製の「はりまや橋」があります。
この4つの「はりまや橋」を巡って、
歩いてみるのも面白いですね。
次回は、営業時間中の、
はりまや橋商店街も歩いてみたいです。
再び路面電車に乗車します。
はりまや橋駅から5分ほどで、
高知駅に到着します。
このあと、JR土讃線で移動します。
・・・続く