九州北部へ鉄道の旅 その6:島原鉄道編 [旅・散歩-九州]
旅の2日(2021年5月末)は、
JR鹿児島本線・長崎本線で
博多駅から諫早駅へ移動して、
島原鉄道への乗車になります。
初めての島原鉄道への乗車は、
諫早駅9:20発車の、
島原港駅行の列車です。
ディーゼルエンジン音も心地よく、
諫早駅を発車した列車は、
愛野駅9:45到着、
5分ほどの停車になります。
愛野駅の駅名から、
駅舎もかわいい教会風ですが、
写真はありません(汗)
ここで、列車の行き違いになります。
諫早駅行の列車とすれ違うのですが、
「愛野駅ですれ違い」
「愛野ですれ違い」
「愛のすれ違い・・・」
気のせいだと思います(笑)
愛野駅9:50発車してから、
2つ目の吾妻駅を発車すると、
有明海の風景が続きます。
大三東(おおみさき)駅10:23到着、
ホームは海のすぐ側で、
よくある「日本一海に近い駅」
と言われる駅のひとつです。
キリンレモンのCMのロケ地で有名です。
ホームには、
願い事が書かれた黄色いハンカチがあって、
幸せ祈願スポットとなってます。
(一定期間すると神社へ奉納されるようです)
島原駅10:34到着、ここで下車します。
島原駅の駅舎は、
お城風のデザインとなってます。
駅前の通りの先には、
島原城が見えます。
駅から数分も歩くと、
島原城という近さです。
大きな堀と、石垣が立派です。
城内への入口は裏手の方なので、
さらに5分ほど歩きます。
(駅からは7~8分ほど)
本丸までは道路が整備されていて、
登城感はあまりありません(汗)
大きな天守に到着です。
天守前には、武士の服装で、
パフォーマンスをしながら案内する、
女性4名がいらっしゃいましたが、
パフォーマンスの最中は、
天守の中に入れず待ちます(汗)
さて、天守内を見物します。
天守内には歴史的貴重な展示物が多く、
見応えがあります。
コンクリートで復元された天守なので、
内部の写真は省略します。
天守最上階に到着します。
広いスペースなので、
休憩にもいいですね。
有明海・島原駅側を眺めます。
雲仙の山々を眺めます。
曇ってましたが絶景でした!
天草四郎像など見物して、
城内を一周歩いてから、
島原駅へ戻ります。
お昼は、島原駅周辺で、
「ちゃんぽん」も食べたかったですが、
島原城が楽しくて、
時間が無くなってしまいました(汗)
島原駅11:23発車の、
島原港駅行の列車、
「さっちゃん号」へ乗車します。
途中の島原船津駅には、
車両基地があって、
下車する乗客も多かったです。
島原港駅11:31到着、
ここが島原鉄道の終着駅です。
島原港駅の先には線路が続いてます。
現在の島原鉄道の営業は、
諫早駅-島原港駅間43.2kmですが、
島原港駅の更に先の加津佐駅まで、
35.3kmは2008年に廃線となりました。
所々に線路が残されているので、
廃線巡りもしてみたいですね。
島原港駅から徒歩5分ほどのところに、
島原港があります。
熊本まで行くフェリーもあるので、
今後の旅で利用してみたら、
面白そうです。
島原港駅に戻って、
折り返しの列車に乗車します。
島原鉄道のイメージキャラクターの
「さっちゃん」ですが、
河豚かな?と思ってたら、
島原の「鯉」がモデルの駅長らしいです。
「しあわせ」の「幸(さち)」から
「さっちゃん」とのことです。
諫早駅への戻りは、
始発駅からボックス席に座って、
別府駅で買った、
「かぼすこしょう鶏の炭火焼」で、
お昼+呑み鉄です(酔)
今回の旅で、
「かぼすこしょう鶏の炭火焼」も
お気に入りとなりました。
島原港駅12:04発車、
諫早駅13:19到着、
途中下車や街を歩く時間は、
あまりありませんでしたが、
初めての島原鉄道を堪能できました!
諫早駅から鉄道の旅は続きます。
・・・続く
JR鹿児島本線・長崎本線で
博多駅から諫早駅へ移動して、
島原鉄道への乗車になります。
初めての島原鉄道への乗車は、
諫早駅9:20発車の、
島原港駅行の列車です。
ディーゼルエンジン音も心地よく、
諫早駅を発車した列車は、
愛野駅9:45到着、
5分ほどの停車になります。
愛野駅の駅名から、
駅舎もかわいい教会風ですが、
写真はありません(汗)
ここで、列車の行き違いになります。
諫早駅行の列車とすれ違うのですが、
「愛野駅ですれ違い」
「愛野ですれ違い」
「愛のすれ違い・・・」
気のせいだと思います(笑)
愛野駅9:50発車してから、
2つ目の吾妻駅を発車すると、
有明海の風景が続きます。
大三東(おおみさき)駅10:23到着、
ホームは海のすぐ側で、
よくある「日本一海に近い駅」
と言われる駅のひとつです。
キリンレモンのCMのロケ地で有名です。
ホームには、
願い事が書かれた黄色いハンカチがあって、
幸せ祈願スポットとなってます。
(一定期間すると神社へ奉納されるようです)
島原駅10:34到着、ここで下車します。
島原駅の駅舎は、
お城風のデザインとなってます。
駅前の通りの先には、
島原城が見えます。
駅から数分も歩くと、
島原城という近さです。
大きな堀と、石垣が立派です。
城内への入口は裏手の方なので、
さらに5分ほど歩きます。
(駅からは7~8分ほど)
本丸までは道路が整備されていて、
登城感はあまりありません(汗)
大きな天守に到着です。
天守前には、武士の服装で、
パフォーマンスをしながら案内する、
女性4名がいらっしゃいましたが、
パフォーマンスの最中は、
天守の中に入れず待ちます(汗)
さて、天守内を見物します。
天守内には歴史的貴重な展示物が多く、
見応えがあります。
コンクリートで復元された天守なので、
内部の写真は省略します。
天守最上階に到着します。
広いスペースなので、
休憩にもいいですね。
有明海・島原駅側を眺めます。
雲仙の山々を眺めます。
曇ってましたが絶景でした!
天草四郎像など見物して、
城内を一周歩いてから、
島原駅へ戻ります。
お昼は、島原駅周辺で、
「ちゃんぽん」も食べたかったですが、
島原城が楽しくて、
時間が無くなってしまいました(汗)
島原駅11:23発車の、
島原港駅行の列車、
「さっちゃん号」へ乗車します。
途中の島原船津駅には、
車両基地があって、
下車する乗客も多かったです。
島原港駅11:31到着、
ここが島原鉄道の終着駅です。
島原港駅の先には線路が続いてます。
現在の島原鉄道の営業は、
諫早駅-島原港駅間43.2kmですが、
島原港駅の更に先の加津佐駅まで、
35.3kmは2008年に廃線となりました。
所々に線路が残されているので、
廃線巡りもしてみたいですね。
島原港駅から徒歩5分ほどのところに、
島原港があります。
熊本まで行くフェリーもあるので、
今後の旅で利用してみたら、
面白そうです。
島原港駅に戻って、
折り返しの列車に乗車します。
島原鉄道のイメージキャラクターの
「さっちゃん」ですが、
河豚かな?と思ってたら、
島原の「鯉」がモデルの駅長らしいです。
「しあわせ」の「幸(さち)」から
「さっちゃん」とのことです。
諫早駅への戻りは、
始発駅からボックス席に座って、
別府駅で買った、
「かぼすこしょう鶏の炭火焼」で、
お昼+呑み鉄です(酔)
今回の旅で、
「かぼすこしょう鶏の炭火焼」も
お気に入りとなりました。
島原港駅12:04発車、
諫早駅13:19到着、
途中下車や街を歩く時間は、
あまりありませんでしたが、
初めての島原鉄道を堪能できました!
諫早駅から鉄道の旅は続きます。
・・・続く