九州へ桜と鉄道の旅 その7:岡城編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目、JR日豊本線の
臼杵(うすき)駅へ行ったあとは、
大分駅へ戻って、
JR豊肥本線の列車に乗車します。
赤い列車(キハ200系気動車)は、
転換式クロスシートなっていて
ゆったりと座れます。
大分駅12:33発車、呑み鉄開始です(酔)
大分駅の駅ビルにある、
「肥後よかもん市場」の、
「うまい庵」で買っておいた、
「湯布院牛リブロースステーキ弁当」
をいただきます。
このお弁当は、
お値段は2,500円もしますが、
高級な湯布院牛のリブロースで、
数も少なくてオススメとのことで
買ってみました。
たっぷり入ったリブロースは、
赤肉の旨味があって、
ほどよい肉の弾力が美味しく、
納得のお値段で、
むしろお得かもしれません。
小雨ですが、
大野川、小賀川などの
風景を眺めながら、
呑み鉄します。
豊後竹田駅13:46到着、
ここで下車します。
豊後竹田駅は、
武家屋敷風の駅舎で、
背後には絶壁があって、
竹田の街を象徴してます。
ニャー駅長にご挨拶しますが、
6月に交通事故でお別れとのことで、
(この時は2021年3月)
これまでのご活躍、お疲れ様でした。
天気は小雨なので、
タクシーで移動して、
5分ほどの岡城址に到着します。
岡城は、
文治元年(1185年)、
源義経を迎えるために築城された、
古い歴史あるお城です。
急な石段を登りますが、
横に登りやすい階段も設置されてます。
石段を登ると、
大手門跡があります。
石垣や石段の規模で、
大手門が大きかったことがわかります。
大手門跡の先に行くと、
西の丸があります。
大規模な階段状の石垣に驚きます。
いい感じに咲いている桜もあります。
花見しながら先へ進みます。
その先に行くと見えるのは、
断崖絶壁の上に、
大規模な石垣が築かれている、
壮大な風景です。
一時期、
「天空の城」とか流行りましたが、
岡城跡は「天空の遺跡」レベルです。
大規模な石垣へ向かって歩きます。
到着すると、
石垣の規模にワクワクします(笑)
太鼓櫓(たいこやぐら)跡と、
鐘櫓(かねやぐら)跡の間から、
三の丸へ入ります。
三の丸から眺める、
石垣の高さがいいですね。
二の丸へ階段を登ると、
休憩所や滝廉太郎像がありますが、
雨が止んでいるうちに、
そのまま本丸へ登ります。
広い本丸には、
天満神社があります。
本丸からの眺めは、
高さもあって絶景です。
下に見える国道502号は、
メロディーロードになっていて、
クルマが通過するたびに、
瀧廉太郎「荒城の月」の
メロディーが流れます。
この岡城跡の雰囲気もあって、
面白い演出ですね。
本丸を歩きながら花見します。
本丸から三の丸方向を見下ろすと、
遠くの方にも石垣群が見えて、
難攻不落と言われた、
岡城の壮大さがわかります。
あちらの石垣へも行ってみたいですが、
ここで時間切れです(汗)
岡城跡は石垣しか残ってないので、
1時間ほどで充分に見物できると、
予定してましたが、
大規模な石垣は見どころ満載で、
2時間は欲しいですね。
遺跡レベルの岡城跡には、
また晴れたときに訪れたいです。
岡城跡に魅了されたあとは、
竹田の街へ向かいます。
・・・続く
臼杵(うすき)駅へ行ったあとは、
大分駅へ戻って、
JR豊肥本線の列車に乗車します。
赤い列車(キハ200系気動車)は、
転換式クロスシートなっていて
ゆったりと座れます。
大分駅12:33発車、呑み鉄開始です(酔)
大分駅の駅ビルにある、
「肥後よかもん市場」の、
「うまい庵」で買っておいた、
「湯布院牛リブロースステーキ弁当」
をいただきます。
このお弁当は、
お値段は2,500円もしますが、
高級な湯布院牛のリブロースで、
数も少なくてオススメとのことで
買ってみました。
たっぷり入ったリブロースは、
赤肉の旨味があって、
ほどよい肉の弾力が美味しく、
納得のお値段で、
むしろお得かもしれません。
小雨ですが、
大野川、小賀川などの
風景を眺めながら、
呑み鉄します。
豊後竹田駅13:46到着、
ここで下車します。
豊後竹田駅は、
武家屋敷風の駅舎で、
背後には絶壁があって、
竹田の街を象徴してます。
ニャー駅長にご挨拶しますが、
6月に交通事故でお別れとのことで、
(この時は2021年3月)
これまでのご活躍、お疲れ様でした。
天気は小雨なので、
タクシーで移動して、
5分ほどの岡城址に到着します。
岡城は、
文治元年(1185年)、
源義経を迎えるために築城された、
古い歴史あるお城です。
急な石段を登りますが、
横に登りやすい階段も設置されてます。
石段を登ると、
大手門跡があります。
石垣や石段の規模で、
大手門が大きかったことがわかります。
大手門跡の先に行くと、
西の丸があります。
大規模な階段状の石垣に驚きます。
いい感じに咲いている桜もあります。
花見しながら先へ進みます。
その先に行くと見えるのは、
断崖絶壁の上に、
大規模な石垣が築かれている、
壮大な風景です。
一時期、
「天空の城」とか流行りましたが、
岡城跡は「天空の遺跡」レベルです。
大規模な石垣へ向かって歩きます。
到着すると、
石垣の規模にワクワクします(笑)
太鼓櫓(たいこやぐら)跡と、
鐘櫓(かねやぐら)跡の間から、
三の丸へ入ります。
三の丸から眺める、
石垣の高さがいいですね。
二の丸へ階段を登ると、
休憩所や滝廉太郎像がありますが、
雨が止んでいるうちに、
そのまま本丸へ登ります。
広い本丸には、
天満神社があります。
本丸からの眺めは、
高さもあって絶景です。
下に見える国道502号は、
メロディーロードになっていて、
クルマが通過するたびに、
瀧廉太郎「荒城の月」の
メロディーが流れます。
この岡城跡の雰囲気もあって、
面白い演出ですね。
本丸を歩きながら花見します。
本丸から三の丸方向を見下ろすと、
遠くの方にも石垣群が見えて、
難攻不落と言われた、
岡城の壮大さがわかります。
あちらの石垣へも行ってみたいですが、
ここで時間切れです(汗)
岡城跡は石垣しか残ってないので、
1時間ほどで充分に見物できると、
予定してましたが、
大規模な石垣は見どころ満載で、
2時間は欲しいですね。
遺跡レベルの岡城跡には、
また晴れたときに訪れたいです。
岡城跡に魅了されたあとは、
竹田の街へ向かいます。
・・・続く