桜を追って青森の旅 その6:あきた白神編 [旅・散歩-東北(北東北)]
タイトルは青森の旅になってますが、
ちょっとだけJR五能線の秋田県の駅、
あきた白神駅に立ち寄ります。
あきた白神駅はかわいい駅舎に、
立派な跨道橋が目立ちます。
駅前すぐのところに、
「御所の台ふれあいパーク」
があって、
桜の名所でもありますが、
もう桜はだいぶ散ってました(汗)
(このときは2021年4月24日)
斜面の上の方へ行くと、
桜と日本海を見下ろせるので、
満開の時に行ってみたいです。
このときは小雨が降っていて、
足元はぬかるみ状態なので、
斜面までは行かずに引き返して、
跨道橋を渡ります。
跨道橋を渡ると、
キャンプ場と日本海の風景です。
温泉宿泊施設ハタハタ館もあって、
入浴もできて、お土産店もありますが、
目的は、隣接している、
八峰町産直施設の「ぶりこ」です。
「ぶりこ」では、
地元の新鮮な魚介類や、
水産加工品などの販売、
軽食コーナーがあります。
お弁当とおつまみを買物して、
あきた白神駅へ戻ります。
12:37ごろ、
秋田駅発、弘前駅行の
快速「リゾートしらかみ3号」
が到着します。
この列車は、
今では貴重なキハ48形を改造した、
「くまげら」編成で運行されていて、
この車両へ乗車するのも目的です。
「リゾートしらかみ」クオリティの、
大きな窓と広い座席へ座って、
再びJR五能線の旅が始まります。
お昼ごはんは、
「ぶりこ」で売っていた、
「四季彩丼」と「イカ焼き」で、
呑み鉄です(酔)
この「四季彩丼」は、
いくつかあった海鮮丼のひとつで、
大きなホタテ、エビ、あなごなど、
たっぷりの海鮮がのって美味しくて、
650円(税込み)なのがグレートです!
今回は売ってませんでしたが、
あわびのお弁当も650円であったり、
500円前後のお弁当も多数あるので、
「ぶりこ」はおススメです。
(おつまみや惣菜も沢山あります)
曇ったり、小雨だったりですが、
日本海の絶景を眺めながら、
呑み鉄を楽しみます。
ウェスパ椿山駅13:17到着、
「不老ふ死温泉」の
連絡バスの運行が確認できました。
ウェスパ椿山は閉鎖となりましたが、
まだウェスパ椿山駅は継続しそうですね。
このご時世なのもあって、
乗客は少なかったので、
展望席へ行ったり来たりします。
千畳敷駅13:59到着、
15分間の停車時間で
千畳敷の散策ができますが、
「リゾートしらかみ2号」でも、
散策してますので、
山の斜面へ登って風景を眺めます。
千畳敷駅14:14発車、
名物のイカ焼きを売っている、
千畳敷海岸の民宿も営業してなくて、
車内販売も休止していて寂しいです。
「リゾートしらかみ」に乗車すると、
必ずいただいていた、
車内販売限定の純米大吟醸酒
「泡雪(あわゆき)のここち」と、
「いぶりがっこスモークチーズ」が
恋しいです・・・
(2018年4月の写真です)
※「いぶりがっこスモークチーズ」は
東京駅の駅弁屋で売っていました。
鯵ヶ沢駅14:35到着すると、
三味線の演奏の方々が乗車して、
津軽三味線の生演奏が始まります。
生演奏は迫力があって楽しめて、
無料なのが嬉しいですね。
五所川原駅15:02到着、
津軽三味線の生演奏は
ここで終わります。
五所川原駅では、
青森駅発、秋田駅行の
「リゾートしらかみ4号」と
行き違いになります。
「ブナ」編成(HB-E300系)には、
ORAHOカウンターという売店もあって、
人気の車両となってます。
五所川原駅15:09発車すると、
川部駅15:35到着、
ここで、乗り換えです。
7分の停車時間があるので、
キハ48形の名残がある、
2号車と3号車の連結箇所を確認です。
JR奥羽本線の青森駅行の列車が
15:41到着します。
この列車で新青森駅へ移動して、
JR東北新幹線で帰路となります。
新青森駅では、
「あおもり旬味館」に立ち寄って、
お土産などの買物をします。
新青森駅16:38発車の、
「はやぶさ38号」へ乗車、
「あおもり旬味館」にある、
お富久さんで売っていた、
「あわび弁当あやもも」をいただきます。
「あわび弁当あやもも」は、
新鮮で柔らかいあわびと、
ウニ、イクラがたっぷりで、
東京・神奈川のデパ地下の相場だと、
3,000円ぐらいになりそうな内容なのに、
1,600円(税込)なのが嬉しいです。
昨年(2020年)は、
なんちゃら宣言、自粛などで
花見の旅なんてできませんでしたが、
今回はしっかり対策・注意して、
弘前公園では夜桜も見物できて、
見ごろの桜を楽しめました。
「リゾートしらかみ」も、
このご時世で乗客が少なくても、
いつも通り本数で安全に運行されていて、
JR東日本の職員の方々には感謝です。
また来年も、
無理せず安全を考えて、
青森へ花見の旅ができればいいですね
ちょっとだけJR五能線の秋田県の駅、
あきた白神駅に立ち寄ります。
あきた白神駅はかわいい駅舎に、
立派な跨道橋が目立ちます。
駅前すぐのところに、
「御所の台ふれあいパーク」
があって、
桜の名所でもありますが、
もう桜はだいぶ散ってました(汗)
(このときは2021年4月24日)
斜面の上の方へ行くと、
桜と日本海を見下ろせるので、
満開の時に行ってみたいです。
このときは小雨が降っていて、
足元はぬかるみ状態なので、
斜面までは行かずに引き返して、
跨道橋を渡ります。
跨道橋を渡ると、
キャンプ場と日本海の風景です。
温泉宿泊施設ハタハタ館もあって、
入浴もできて、お土産店もありますが、
目的は、隣接している、
八峰町産直施設の「ぶりこ」です。
「ぶりこ」では、
地元の新鮮な魚介類や、
水産加工品などの販売、
軽食コーナーがあります。
お弁当とおつまみを買物して、
あきた白神駅へ戻ります。
12:37ごろ、
秋田駅発、弘前駅行の
快速「リゾートしらかみ3号」
が到着します。
この列車は、
今では貴重なキハ48形を改造した、
「くまげら」編成で運行されていて、
この車両へ乗車するのも目的です。
「リゾートしらかみ」クオリティの、
大きな窓と広い座席へ座って、
再びJR五能線の旅が始まります。
お昼ごはんは、
「ぶりこ」で売っていた、
「四季彩丼」と「イカ焼き」で、
呑み鉄です(酔)
この「四季彩丼」は、
いくつかあった海鮮丼のひとつで、
大きなホタテ、エビ、あなごなど、
たっぷりの海鮮がのって美味しくて、
650円(税込み)なのがグレートです!
今回は売ってませんでしたが、
あわびのお弁当も650円であったり、
500円前後のお弁当も多数あるので、
「ぶりこ」はおススメです。
(おつまみや惣菜も沢山あります)
曇ったり、小雨だったりですが、
日本海の絶景を眺めながら、
呑み鉄を楽しみます。
ウェスパ椿山駅13:17到着、
「不老ふ死温泉」の
連絡バスの運行が確認できました。
ウェスパ椿山は閉鎖となりましたが、
まだウェスパ椿山駅は継続しそうですね。
このご時世なのもあって、
乗客は少なかったので、
展望席へ行ったり来たりします。
千畳敷駅13:59到着、
15分間の停車時間で
千畳敷の散策ができますが、
「リゾートしらかみ2号」でも、
散策してますので、
山の斜面へ登って風景を眺めます。
千畳敷駅14:14発車、
名物のイカ焼きを売っている、
千畳敷海岸の民宿も営業してなくて、
車内販売も休止していて寂しいです。
「リゾートしらかみ」に乗車すると、
必ずいただいていた、
車内販売限定の純米大吟醸酒
「泡雪(あわゆき)のここち」と、
「いぶりがっこスモークチーズ」が
恋しいです・・・
(2018年4月の写真です)
※「いぶりがっこスモークチーズ」は
東京駅の駅弁屋で売っていました。
鯵ヶ沢駅14:35到着すると、
三味線の演奏の方々が乗車して、
津軽三味線の生演奏が始まります。
生演奏は迫力があって楽しめて、
無料なのが嬉しいですね。
五所川原駅15:02到着、
津軽三味線の生演奏は
ここで終わります。
五所川原駅では、
青森駅発、秋田駅行の
「リゾートしらかみ4号」と
行き違いになります。
「ブナ」編成(HB-E300系)には、
ORAHOカウンターという売店もあって、
人気の車両となってます。
五所川原駅15:09発車すると、
川部駅15:35到着、
ここで、乗り換えです。
7分の停車時間があるので、
キハ48形の名残がある、
2号車と3号車の連結箇所を確認です。
JR奥羽本線の青森駅行の列車が
15:41到着します。
この列車で新青森駅へ移動して、
JR東北新幹線で帰路となります。
新青森駅では、
「あおもり旬味館」に立ち寄って、
お土産などの買物をします。
新青森駅16:38発車の、
「はやぶさ38号」へ乗車、
「あおもり旬味館」にある、
お富久さんで売っていた、
「あわび弁当あやもも」をいただきます。
「あわび弁当あやもも」は、
新鮮で柔らかいあわびと、
ウニ、イクラがたっぷりで、
東京・神奈川のデパ地下の相場だと、
3,000円ぐらいになりそうな内容なのに、
1,600円(税込)なのが嬉しいです。
昨年(2020年)は、
なんちゃら宣言、自粛などで
花見の旅なんてできませんでしたが、
今回はしっかり対策・注意して、
弘前公園では夜桜も見物できて、
見ごろの桜を楽しめました。
「リゾートしらかみ」も、
このご時世で乗客が少なくても、
いつも通り本数で安全に運行されていて、
JR東日本の職員の方々には感謝です。
また来年も、
無理せず安全を考えて、
青森へ花見の旅ができればいいですね