リゾートみのり:振り返り編 [旅・散歩-東北(南東北)]
6月後半から、
在宅勤務が中心になったのに、
仕事が忙しくて時間が無く、
ブログの更新ができませんでした(汗)
外出自粛が緩和されてから、
7月から列車の旅を再開する予定でしたが、
先週末と今週末は、
天気と仕事の都合でキャンセルでした(悲)
7月11日(土)は、
特急「サフィール踊り子」の
先頭車の先頭座席が確保できてたのに、
残念無念です・・・
そして、7月の連休は、
九州方面へ旅する予定でしたが、
豪雨の影響で、計画変更としました・・・
九州地域での豪雨で
大災害が続いておりますが、
被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げます。
早期の復旧、復興を願って、
現地の方々が通常生活に戻れることを祈ります。
今は日本中どこでも、
豪雨などの大災害の可能性はあるので、
災害に備えておくのが重要ですね。
さて、6月に考えていて、
新型コロナウイルスの影響で断念した、
山形方面への旅ですが、
観光列車「リゾートみのり」
に乗車するのも目的でした。
しかし、2008年10月から、
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
「リゾートみのり」は、
2020年6月28日をもって、
最終運行日となりました。
※8月8日(土)~10日(月)に、
旅行商品の団体専用臨時列車として
「ありがとうリゾートみのり号」
が運行されるようです。
今回は、2017年7月に乗車した、
快速「リゾートみのり」を振り返ります。
2017年7月に、
「リゾートみのり」に乗車したときは、
東京駅から仙台駅まで、
JR東北新幹線で移動して、
仙台発の列車に乗車しました。
9:00ごろに仙台駅のホームに、
「リゾートみのり」が入線します。
これが最初で最後の、
「リゾートみのり」への乗車でした。
「リゾートみのり」は、
キハ48形気動車から改造された、
3両編成の列車で運行してました。
先頭車前面の
「伊達政宗の冑」をイメージした
デザインがシブいですね。
車内へ入ると、
大きな窓で景色を眺められて、
シートピッチが広くてゆったりとした、
座席になってます。
2号車にはイベントスペースもあります。
(このときは車内イベントは無かったです)
先頭車両は展望席があります。
「こけし」の乗務員さんが
迎えてくれます。
仙台駅9:13発車、
仙台駅では沢山の種類の
お弁当が売っているので、
楽しみの一つですね。
このときは、
「女将のおもてなし弁当 宮城・秋保温泉編」
をいただきましたが、
豪華な盛り付けで目でも楽しめて、
ひとつひとつの料理が美味しくて、
もちろん!牛タンも入って1,150円で、
呑み鉄には最強レベルのお弁当でした(酔)
小牛田駅9:53発車すると、
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
を走行して、
古川駅10:03到着します。
約11分の停車時間があるので、
ホームへ降りてふらふらできました。
古川駅10:14発車してから、
10:20ごろに、
西古川駅を通過するときには、
静態保存されている、
SL(蒸気機関車):C58 19
を見ることができます。
(写真はブレブレですが・・・)
岩出山駅10:29到着、
ここで列車の行き違いになるので、
約2分ほど停車します。
岩出山駅10:31発車して、
10分ほどすると、
大きな「こけし」が出迎えてくれて、
温泉地へ入ります。
鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは約23分の停車時間でした。
一旦列車を降りると、
ゆるキャラ「なる子ちゃん」
が出迎えてくれました。
「鳴子こけし」は名物なので、
駅構内には、
「鳴子こけし」の展示があります。
待合室としても使える、
イベントスペースもあります。
駅の外側には足湯もあります。
停車時間が長いので、
街を歩いたり、買物も楽しめます。
地酒やおみやげを買って、
列車へ戻ります。
もちろん、
「鳴子こけし」も買いましたが、
首を回すと「きゅっ」っと音がする、
のが特徴です。
ちょっと小さめですが、
もちもちで美味しい、
「鳴子まんじゅう」も、
5個入りで350円でオススメです。
(2017年7月当時の価格です)
鳴子温泉駅11:23発車して、
5分ほどすると徐行運転になって、
鳴子峡の眺めを楽しめます。
最上駅11:54到着、
列車の行き違いで約3分ほど停車するので、
少しだけホームへ降りてみました。
終着駅の新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏と、
JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」に、
迎えていただきました。
ゆったりとして落ち着いた車内と、
鳴子温泉駅などの長時間停車も楽しめて、
「リゾートみのり」は、
また乗車したい観光列車でした(寂)
こんな時期で静かに引退しましたが、
楽しい列車の旅をありがとうございました
在宅勤務が中心になったのに、
仕事が忙しくて時間が無く、
ブログの更新ができませんでした(汗)
外出自粛が緩和されてから、
7月から列車の旅を再開する予定でしたが、
先週末と今週末は、
天気と仕事の都合でキャンセルでした(悲)
7月11日(土)は、
特急「サフィール踊り子」の
先頭車の先頭座席が確保できてたのに、
残念無念です・・・
そして、7月の連休は、
九州方面へ旅する予定でしたが、
豪雨の影響で、計画変更としました・・・
九州地域での豪雨で
大災害が続いておりますが、
被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げます。
早期の復旧、復興を願って、
現地の方々が通常生活に戻れることを祈ります。
今は日本中どこでも、
豪雨などの大災害の可能性はあるので、
災害に備えておくのが重要ですね。
さて、6月に考えていて、
新型コロナウイルスの影響で断念した、
山形方面への旅ですが、
観光列車「リゾートみのり」
に乗車するのも目的でした。
しかし、2008年10月から、
JR東北本線・陸羽東線の
仙台駅ー新庄駅間で運行していた、
「リゾートみのり」は、
2020年6月28日をもって、
最終運行日となりました。
※8月8日(土)~10日(月)に、
旅行商品の団体専用臨時列車として
「ありがとうリゾートみのり号」
が運行されるようです。
今回は、2017年7月に乗車した、
快速「リゾートみのり」を振り返ります。
2017年7月に、
「リゾートみのり」に乗車したときは、
東京駅から仙台駅まで、
JR東北新幹線で移動して、
仙台発の列車に乗車しました。
9:00ごろに仙台駅のホームに、
「リゾートみのり」が入線します。
これが最初で最後の、
「リゾートみのり」への乗車でした。
「リゾートみのり」は、
キハ48形気動車から改造された、
3両編成の列車で運行してました。
先頭車前面の
「伊達政宗の冑」をイメージした
デザインがシブいですね。
車内へ入ると、
大きな窓で景色を眺められて、
シートピッチが広くてゆったりとした、
座席になってます。
2号車にはイベントスペースもあります。
(このときは車内イベントは無かったです)
先頭車両は展望席があります。
「こけし」の乗務員さんが
迎えてくれます。
仙台駅9:13発車、
仙台駅では沢山の種類の
お弁当が売っているので、
楽しみの一つですね。
このときは、
「女将のおもてなし弁当 宮城・秋保温泉編」
をいただきましたが、
豪華な盛り付けで目でも楽しめて、
ひとつひとつの料理が美味しくて、
もちろん!牛タンも入って1,150円で、
呑み鉄には最強レベルのお弁当でした(酔)
小牛田駅9:53発車すると、
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
を走行して、
古川駅10:03到着します。
約11分の停車時間があるので、
ホームへ降りてふらふらできました。
古川駅10:14発車してから、
10:20ごろに、
西古川駅を通過するときには、
静態保存されている、
SL(蒸気機関車):C58 19
を見ることができます。
(写真はブレブレですが・・・)
岩出山駅10:29到着、
ここで列車の行き違いになるので、
約2分ほど停車します。
岩出山駅10:31発車して、
10分ほどすると、
大きな「こけし」が出迎えてくれて、
温泉地へ入ります。
鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは約23分の停車時間でした。
一旦列車を降りると、
ゆるキャラ「なる子ちゃん」
が出迎えてくれました。
「鳴子こけし」は名物なので、
駅構内には、
「鳴子こけし」の展示があります。
待合室としても使える、
イベントスペースもあります。
駅の外側には足湯もあります。
停車時間が長いので、
街を歩いたり、買物も楽しめます。
地酒やおみやげを買って、
列車へ戻ります。
もちろん、
「鳴子こけし」も買いましたが、
首を回すと「きゅっ」っと音がする、
のが特徴です。
ちょっと小さめですが、
もちもちで美味しい、
「鳴子まんじゅう」も、
5個入りで350円でオススメです。
(2017年7月当時の価格です)
鳴子温泉駅11:23発車して、
5分ほどすると徐行運転になって、
鳴子峡の眺めを楽しめます。
最上駅11:54到着、
列車の行き違いで約3分ほど停車するので、
少しだけホームへ降りてみました。
終着駅の新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏と、
JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」に、
迎えていただきました。
ゆったりとして落ち着いた車内と、
鳴子温泉駅などの長時間停車も楽しめて、
「リゾートみのり」は、
また乗車したい観光列車でした(寂)
こんな時期で静かに引退しましたが、
楽しい列車の旅をありがとうございました