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鉄道模型(Nゲージ):タンク車整理 [趣味]

緊急事態宣言は解除されましたが、
まだ旅は、
自粛しておいた方が良さそうなので、
6月後半ぐらいから、
地元神奈川県内で、
散歩しようかと思います。

過去の旅や乗り鉄のまとめを
記事にしようとしてますが、
過去記事の読み返しや、
過去写真や旅で集めた品など、
整理するのが意外に大変ですね(汗)

そんな背景ですので、
今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。



5月の外出自粛中、
Nゲージの拡充と整理をしました。

まず、
タンク車から始めます。

kamotsu01s_DSC04921.JPG

タンク車:タキ43000形
単品で5両拡充しました。

kamotsu02s_DSC04812.JPG

連結器は、
車間と見た目を重視して、
アーノルドカプラーから、
KATO車間短縮ナックルカプラー
へ交換します。

kamotsu03s_DSC03834.JPG

写真の左から、
アーノルドカプラー
KATOカプラーN
KATO車間短縮ナックルカプラーです。

kamotsu04s_DSC03839.JPG

カプラーを交換して、
アーノルドカプラー(写真左)と、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真右)
を比較すると、
見た目が実感的になりました。

kamotsu05s_DSC04805.JPG

連結してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真上)
が実感的な車間で、
見た目も締まって見えますね。

kamotsu06s_DSC04809.JPG

ただ、
KATO車間短縮ナックルカプラーは、
自動連結はできず、
片方を持ち上げないと連結できないので、
ちょっと手間がかかります。

これで、
タキ43000形は15両になりましたが、
「日本石油輸送 黒・青・シルバー 8両セット」
は発泡スチロールの安っぽいケースで、
単品の7両はひとつひとつ、
クリアケースに入っていて、
出し入れが面倒です(汗)

そこで、
CASCO(キャスコ)の
「貨車用ウレタン タキI」(YP-052)
を購入してみました。

kamotsu07s_DSC04813.JPG

ウレタンは必要に応じて、
くり抜いて使用できるので、
収納する車両が少なくても、
強度が保てます。

(写真右はくり抜く前)
kamotsu08s_DSC04815.JPG

車両ケースのウレタンを、
入れ替えます。

kamotsu09s_DSC04818.JPG

CASCOの車両ケースの内径は、
KATOの車両ケースと同じなので、
ウレタンもぴったり入ります。

タキ43000形を納めます。

kamotsu10s_DSC04820.JPG

1両1両がきれいに無理なく、
合計14両が収納できます。

緩衝材に使われている、
ぷちぷちチートを切り抜いて、
被せて満足です(笑)

kamotsu11s_DSC04821.JPG

タンク車:タキ1000形
発泡スチロールのケースの
「日本石油輸送色 ENEOS 8両セット」
と単品の2両
「日本オイルターミナル色 矢羽マーク付」
を収納します。

kamotsu12s_DSC04822.JPG

余ったタキ43000形の1両と、
ぴったりと納まってますね。

kamotsu13s_DSC04823.JPG

タキ1000形は、新製品の
「日本石油輸送 米軍燃料輸送列車 12両セット」
(米タン)を追加購入しました。

kamotsu14s_DSC04827.JPG

「日本石油輸送色 ENEOS」
と比較してみます。

「ENEOS」です。

kamotsu15s_DSC04939.JPG

「米タン」です。

kamotsu16s_DSC04947.JPG

米タンは、
側面に「JP-8」のマークがあります。

製品のつくりとしては、
「ENEOS」では、
側面の梯子は緑一色でしたが、
「米タン」では、
側面の梯子の下側が
グレーに塗り分けられて、
床下機器も実感的になってます。

タキ1000形は、
今後も拡充していきたいので、
「米タン 12両セット」と
同じ製品仕様と12両ケースの、
「ENEOS」セットを期待します。


貨物列車は編成も長くなって、
出し入れが面倒ですので、
このあとも、
車両ケースとウレタンで
整理をしていきます[わーい(嬉しい顔)]


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