横川へ鉄道を巡る旅 その1:ELぐんまよこかわ編 [旅・散歩-関東(北関東)]
当ブログは、前回の記事で、
やっと年が明けることができました。
もう4月ですが(汗)
新型コロナウイルスの影響で、
身近な人や、旅先へ迷惑をかけないように、
3月、4月と旅は見合わせてますが、
5月連休の旅は手配済みなので、
4月中には落ち着いてほしいですね・・・
さて、(2020年)1月4日(土)、
今年の旅初めで、
群馬県の横川へ行く予定でしたが、
体調不良(正月食べすぎ?)で延期して、
2月22日(土)に行ってきました。
出発は、JR湘南新宿ラインへ乗車して、
2時間30分以上乗車して高崎駅へ到着、
ここでJR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
おにぎり1つで軽めに呑み鉄です。
いつも旅のときは、
朝からお酒を呑んでますが、
何か少しでも食べて、
胃の負荷を少なくしてます。
美味しく呑み食いをできるように、
実は日頃から、
健康には気を遣っていたりします(汗)
高崎駅では、買い物を済ませて、
駅のホームへ戻ります。
JR八高線ホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「ELぐんまよこかわ」が
待機してます。
9:35ごろ、
上野駅方面へ貨物列車が通過すると、
「ELぐんまよこかわ」も動き出します。
9:40ごろ、
「ELぐんまよこかわ」が入線します。
「ELぐんまよこかわ」が、
ホームへ入ってきて通り過ぎます。
この日の「ELぐんまよこかわ」は、
EL(電気機関車):EF64 が牽引して、
中間には客車:12系 が5両連結されて、
最後尾はSL(蒸気機関車):C61 20
が連結されてます。
高崎駅発の列車はEL:EF64、
横川駅初の列車はSL:C61 20
が牽引して運行します。
SL人気の中、
EL:EF64 を見物します。
シブい前面がいいですが、
客車との連結面も重圧で好みです。
12系客車(オハ12)へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車は、
懐かしいボックスシートです。
9:47になると、
EL:EF64 の警笛に続いて、
SL:C61 20 の汽笛で発車します。
高崎駅で買った、
「鶏めし弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「鶏めし弁当」は1,000円で、
風味を考えた木の折り箱の容器に、
鶏そぼろ、鶏の照り焼き、
コールドチキン、肉団子などの
美味しい鶏肉料理が楽しめて、
赤こんにゃく、野沢菜漬けなどの、
群馬の食材も入って、
お酒のおつまみにも合います。
日本酒「大吟醸 赤城山」は、
辛口でスッキリとした?み口で、
上品なフルーティーな香りも楽しめます。
車内の様子ですが、
新型コロナウイルスの流行り初めもあって、
乗客は1両に10~20名ほどの状況でした。
高崎駅を発車してしばらくすると、
通路を通り難そうに、
煎餅キャラ?がやってきました(笑)
乗客が少ないのもあって、
磯部煎餅を無料で配ってました。
安中駅10:04到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
ホームへ降りて、列車を見物します。
最後尾に連結されている、
昭和24年(1949年)に製造された、
SL:C61 20 です。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所が隣接していて、
大きな工場が見えるのが特徴です。
鉱物の輸送に使われる貨車にも注目です。
昭和55年(1980年)に製造された、
国鉄型のEL:EF64 1001号機 も貴重です。
安中駅10:12発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
出ました「SL整備工具 陳列棚」
これ、シブいのでしょうか(汗)
磯部駅10:25到着、
温泉記号発祥の地の、
磯部温泉へも行ってみたいですね。
磯部駅を発車すると、
ラストスパートです。
終着駅の横川駅10:49到着します。
1時間ほどの、
「ELぐんまよこかわ」の旅でしたが、
EL:EF64 に牽引された12系客車は、
旅情があって楽しめました。
横川駅のホームでは、
梅のキャラ?が出迎えてくれて、
梅の枝を配ってました。
天気や仕事の都合もあって、
今年も、梅の花の花見に行けませんでした。
このあと、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
・・・続く
やっと年が明けることができました。
もう4月ですが(汗)
新型コロナウイルスの影響で、
身近な人や、旅先へ迷惑をかけないように、
3月、4月と旅は見合わせてますが、
5月連休の旅は手配済みなので、
4月中には落ち着いてほしいですね・・・
さて、(2020年)1月4日(土)、
今年の旅初めで、
群馬県の横川へ行く予定でしたが、
体調不良(正月食べすぎ?)で延期して、
2月22日(土)に行ってきました。
出発は、JR湘南新宿ラインへ乗車して、
2時間30分以上乗車して高崎駅へ到着、
ここでJR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
おにぎり1つで軽めに呑み鉄です。
いつも旅のときは、
朝からお酒を呑んでますが、
何か少しでも食べて、
胃の負荷を少なくしてます。
美味しく呑み食いをできるように、
実は日頃から、
健康には気を遣っていたりします(汗)
高崎駅では、買い物を済ませて、
駅のホームへ戻ります。
JR八高線ホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「ELぐんまよこかわ」が
待機してます。
9:35ごろ、
上野駅方面へ貨物列車が通過すると、
「ELぐんまよこかわ」も動き出します。
9:40ごろ、
「ELぐんまよこかわ」が入線します。
「ELぐんまよこかわ」が、
ホームへ入ってきて通り過ぎます。
この日の「ELぐんまよこかわ」は、
EL(電気機関車):EF64 が牽引して、
中間には客車:12系 が5両連結されて、
最後尾はSL(蒸気機関車):C61 20
が連結されてます。
高崎駅発の列車はEL:EF64、
横川駅初の列車はSL:C61 20
が牽引して運行します。
SL人気の中、
EL:EF64 を見物します。
シブい前面がいいですが、
客車との連結面も重圧で好みです。
12系客車(オハ12)へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車は、
懐かしいボックスシートです。
9:47になると、
EL:EF64 の警笛に続いて、
SL:C61 20 の汽笛で発車します。
高崎駅で買った、
「鶏めし弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「鶏めし弁当」は1,000円で、
風味を考えた木の折り箱の容器に、
鶏そぼろ、鶏の照り焼き、
コールドチキン、肉団子などの
美味しい鶏肉料理が楽しめて、
赤こんにゃく、野沢菜漬けなどの、
群馬の食材も入って、
お酒のおつまみにも合います。
日本酒「大吟醸 赤城山」は、
辛口でスッキリとした?み口で、
上品なフルーティーな香りも楽しめます。
車内の様子ですが、
新型コロナウイルスの流行り初めもあって、
乗客は1両に10~20名ほどの状況でした。
高崎駅を発車してしばらくすると、
通路を通り難そうに、
煎餅キャラ?がやってきました(笑)
乗客が少ないのもあって、
磯部煎餅を無料で配ってました。
安中駅10:04到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
ホームへ降りて、列車を見物します。
最後尾に連結されている、
昭和24年(1949年)に製造された、
SL:C61 20 です。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所が隣接していて、
大きな工場が見えるのが特徴です。
鉱物の輸送に使われる貨車にも注目です。
昭和55年(1980年)に製造された、
国鉄型のEL:EF64 1001号機 も貴重です。
安中駅10:12発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
出ました「SL整備工具 陳列棚」
これ、シブいのでしょうか(汗)
磯部駅10:25到着、
温泉記号発祥の地の、
磯部温泉へも行ってみたいですね。
磯部駅を発車すると、
ラストスパートです。
終着駅の横川駅10:49到着します。
1時間ほどの、
「ELぐんまよこかわ」の旅でしたが、
EL:EF64 に牽引された12系客車は、
旅情があって楽しめました。
横川駅のホームでは、
梅のキャラ?が出迎えてくれて、
梅の枝を配ってました。
天気や仕事の都合もあって、
今年も、梅の花の花見に行けませんでした。
このあと、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
・・・続く