島根方面へ鉄道の旅 その8:出雲市駅編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(9月28日)は、
JR山口線を走る快速「SLやまぐち」への乗車と、
津和野でのSL見物、ちょっとだけ散歩したあと、
鳥取駅行きの特急「スーパーおき4号」へ乗車します。
座席は、通常の指定席ですが、
車両の端の2席ほどは車椅子に対応して、
1列席になってます。
津和野駅13:55発車すると、
朝は大雨でわからなかったですが、
津和野川沿いのいい眺めが続きます。
「SLやまぐち」へ乗車できた満足感と、
回復した天気の安心感もあって、
華泉酒造「特別本醸造 冷や」と、
地ビール「チョンマゲビール ペールエール」で、
くつろいで呑み鉄です。
「特別本醸造 冷や」は、
淡麗辛口ですっきりと、とても呑みやすいお酒です。
「チョンマゲビール ペールエール」は、
苦みとコクが強いですが、
辛口で香りが良く呑みやすい地ビールです。
益田駅14:30発車すると、
JR山口線からJR山陰本線に入って
車窓は日本海の風景になります。
朝も大雨でなくて晴れていれば、
いい眺めだったんですね(汗)
ここで、「SLやまぐち」の売店で買った、
「石炭かまぼこ」と「せきたんワッフル」を、
おつまみにいただきます。
「石炭かまぼこ」は炭の香りが心地よく、
「せきたんワッフル」はは甘さ控えめで、
見た目と違ってしっとりとして美味しいです。
日本海を眺めながら、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ瀬戸」の
4時間以上の遅延や、大雨での計画変更で、
今回の旅は列車内率が高いな・・・
なんて思います(汗)
16:10過ぎ、
出雲神西(いずもじんざい)駅を通過すると、
車両基地がありますが、
貴重なクモヤ145形電車が見えて、
薄暗いし、慌てて撮影したのでボケボケでした(汗)
クモヤ145形電車は国鉄時代から運用されている、
車両基地内の車両の入換などに使われる事業用車両で、
残り少ない車両なので、実物を見れて良かったです。
大雨でJR山陰本線の一部区間での
運転見合わせなどの影響で、
出雲市駅には5分遅れの16:18到着します。
ここで下車して「スーパーおき4号」を見送ります。
この旅の1日目(9月27日)は、
この出雲市駅から一畑電鉄へ乗り換えて、
出雲大社や稲佐の浜、旧大社駅などへ行く予定でした(汗)
出雲市駅のお土産売場を覗いてみると、
神様がいらっしゃいました。
出雲市駅からの観光はできませんでしたが、
出雲そばを食べてみたかったので、
駅の近くにある、奥出雲そば処「一福」へ立ち寄ります。
「天婦羅割子そば」をいただきます。
3段になっている割子そばですが、
店員の方から「食べ方はご存知ですか」聞かれて、
初めてと答えたら親切に説明していただきました。
天婦羅は揚げたてサクサクで、
ボリュームもあって美味しかったですが、
お蕎麦も香り良くコシがあって、量も満足で、
1,500円ですから良心的ですね。
お腹いっぱいになったあとは、
こちらも駅の近くにある、
天然温泉「らんぷの湯」へ行ってみます。
http://ranpu-no-yu.com/
出入り口の側には、足湯があります。
中はお客が多いので写真はありませんが、
鉄分が多いカルシウム・ナトリウムの塩化物泉で、
薄茶色のお湯です。
鉄分(鉄道)から鉄分(温泉)の補給完了(笑)
駅前の温泉なので、
普通のお風呂のイメージがありましたが、
ランプで照らされた檜の浴室、露天風呂、サウナなど、
竹林を眺めながら、ゆっくりと過ごせます。
18:15ごろ「らんぷの湯」を出ると暗くなってました。
この旅の2日目(9月28日)は、大雨でなければ、
温泉津(ゆのつ)温泉へも行ってみたかったですが、
「らんぷの湯」で温泉に入れてよかったです。
出雲市駅へ戻ります。
駅のホームで列車を待ちます。・・・続く
JR山口線を走る快速「SLやまぐち」への乗車と、
津和野でのSL見物、ちょっとだけ散歩したあと、
鳥取駅行きの特急「スーパーおき4号」へ乗車します。
座席は、通常の指定席ですが、
車両の端の2席ほどは車椅子に対応して、
1列席になってます。
津和野駅13:55発車すると、
朝は大雨でわからなかったですが、
津和野川沿いのいい眺めが続きます。
「SLやまぐち」へ乗車できた満足感と、
回復した天気の安心感もあって、
華泉酒造「特別本醸造 冷や」と、
地ビール「チョンマゲビール ペールエール」で、
くつろいで呑み鉄です。
「特別本醸造 冷や」は、
淡麗辛口ですっきりと、とても呑みやすいお酒です。
「チョンマゲビール ペールエール」は、
苦みとコクが強いですが、
辛口で香りが良く呑みやすい地ビールです。
益田駅14:30発車すると、
JR山口線からJR山陰本線に入って
車窓は日本海の風景になります。
朝も大雨でなくて晴れていれば、
いい眺めだったんですね(汗)
ここで、「SLやまぐち」の売店で買った、
「石炭かまぼこ」と「せきたんワッフル」を、
おつまみにいただきます。
「石炭かまぼこ」は炭の香りが心地よく、
「せきたんワッフル」はは甘さ控えめで、
見た目と違ってしっとりとして美味しいです。
日本海を眺めながら、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ瀬戸」の
4時間以上の遅延や、大雨での計画変更で、
今回の旅は列車内率が高いな・・・
なんて思います(汗)
16:10過ぎ、
出雲神西(いずもじんざい)駅を通過すると、
車両基地がありますが、
貴重なクモヤ145形電車が見えて、
薄暗いし、慌てて撮影したのでボケボケでした(汗)
クモヤ145形電車は国鉄時代から運用されている、
車両基地内の車両の入換などに使われる事業用車両で、
残り少ない車両なので、実物を見れて良かったです。
大雨でJR山陰本線の一部区間での
運転見合わせなどの影響で、
出雲市駅には5分遅れの16:18到着します。
ここで下車して「スーパーおき4号」を見送ります。
この旅の1日目(9月27日)は、
この出雲市駅から一畑電鉄へ乗り換えて、
出雲大社や稲佐の浜、旧大社駅などへ行く予定でした(汗)
出雲市駅のお土産売場を覗いてみると、
神様がいらっしゃいました。
出雲市駅からの観光はできませんでしたが、
出雲そばを食べてみたかったので、
駅の近くにある、奥出雲そば処「一福」へ立ち寄ります。
「天婦羅割子そば」をいただきます。
3段になっている割子そばですが、
店員の方から「食べ方はご存知ですか」聞かれて、
初めてと答えたら親切に説明していただきました。
天婦羅は揚げたてサクサクで、
ボリュームもあって美味しかったですが、
お蕎麦も香り良くコシがあって、量も満足で、
1,500円ですから良心的ですね。
お腹いっぱいになったあとは、
こちらも駅の近くにある、
天然温泉「らんぷの湯」へ行ってみます。
http://ranpu-no-yu.com/
出入り口の側には、足湯があります。
中はお客が多いので写真はありませんが、
鉄分が多いカルシウム・ナトリウムの塩化物泉で、
薄茶色のお湯です。
鉄分(鉄道)から鉄分(温泉)の補給完了(笑)
駅前の温泉なので、
普通のお風呂のイメージがありましたが、
ランプで照らされた檜の浴室、露天風呂、サウナなど、
竹林を眺めながら、ゆっくりと過ごせます。
18:15ごろ「らんぷの湯」を出ると暗くなってました。
この旅の2日目(9月28日)は、大雨でなければ、
温泉津(ゆのつ)温泉へも行ってみたかったですが、
「らんぷの湯」で温泉に入れてよかったです。
出雲市駅へ戻ります。
駅のホームで列車を待ちます。・・・続く