みなかみSL列車と散歩 その4:水上散歩編 [旅・散歩-関東(北関東)]
快速「SLぐんまみなかみ」への乗車と、
水上駅のSL転車台広場でのSL(蒸気機関車):C61 の、
転車台回転、メンテ風景を見物したあと、
JR上越線沿いを南へ、水上の温泉街に向かって歩きます。
6~7分歩くと、利根川上流に架かった橋を渡ります。
谷川岳方面の眺めがいいですね。
橋を渡ると、すぐに温泉街になりますが、
すぐに右(西)へ曲がります。
曲がってから数分のところに、
「水上歴史民俗資料館」があって、
明治から昭和にかけての民俗資料や、
関越自動車道の建設のときに発掘された、
考古資料や古文書が展示されているそうです。
敷地内には、国指定重要文化財になっている、
旧戸部(とべ)家住宅が公開されてます。
今回は、資料館については、
帰りに時間に余裕があったら見学することにして、
先を急ぎます。
「水上歴史民俗資料館」からすぐのところにある、
県道270号線を猿ヶ京方面へ向かって歩きます。
途中、JR上越新幹線のトンネルの上を通ります。
上越新幹線のトンネルから少し歩くと、
気が付かないで通り過ぎてしまいそうな脇道があります。
ここの細い階段を降りていきます。
階段を降りると、赤い欄干の橋があります。
この橋からは、落差は20~30mぐらいでしょうか、
阿能川(あのうがわ)にある稲荷滝を
間近に眺めることができます。
この日(5月25日)は結構暑かったので、
清涼感があって、ゆっくりできました。
この橋は行き止まりになってます。
水上駅から歩いて20分ほどでしょうか、
稲荷滝は結構見応えがあって、
ほぼ人もいない穴場で、ゆっくり過ごせました。
稲荷滝から水上の温泉街へ戻る途中、
木製の階段があるので、
ついつい気になって登ってみました(笑)
階段の先には、湯原神社があって、
旅の無事を感謝します。
すぐ横には三峰神社(みつみねじんじゃ)があります。
小さな三峰神社ですが、
ここから水上の温泉街を見渡せます。
この寄り道で時間を使ってしまったので、
「水上歴史民俗資料館」へは立ち寄らずに、
温泉街へ戻って「ふれあい交流館」へ行ってみます。
「ふれあい交流館」は日帰り温泉で、
館内には観光情報もあります。
ゆっくり温泉に入る時間はないので、
玄関前にある無料の足湯で5分ほど休憩します。
温泉街から水上駅へ戻る途中は、
利根川沿いの遊歩道を歩きます。
利根川を間近に景色も良く、人も少ないので、
この遊歩道はゆっくり楽しめます。
そして・・・毎回見る吊り橋ですが、
今回も朽ちたままでした(汗)
水上では、温泉街をさらに南へ抜けて、
道の駅「水紀行館」や諏訪峡方面も見どころですが、
今回はちょっと穴場的なところで、
ゆっくり散歩を楽しめました。
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その3:水上散歩編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2017-07-10
このあと、再びSL転車台広場へ行ってみます。
・・・続く
水上駅のSL転車台広場でのSL(蒸気機関車):C61 の、
転車台回転、メンテ風景を見物したあと、
JR上越線沿いを南へ、水上の温泉街に向かって歩きます。
6~7分歩くと、利根川上流に架かった橋を渡ります。
谷川岳方面の眺めがいいですね。
橋を渡ると、すぐに温泉街になりますが、
すぐに右(西)へ曲がります。
曲がってから数分のところに、
「水上歴史民俗資料館」があって、
明治から昭和にかけての民俗資料や、
関越自動車道の建設のときに発掘された、
考古資料や古文書が展示されているそうです。
敷地内には、国指定重要文化財になっている、
旧戸部(とべ)家住宅が公開されてます。
今回は、資料館については、
帰りに時間に余裕があったら見学することにして、
先を急ぎます。
「水上歴史民俗資料館」からすぐのところにある、
県道270号線を猿ヶ京方面へ向かって歩きます。
途中、JR上越新幹線のトンネルの上を通ります。
上越新幹線のトンネルから少し歩くと、
気が付かないで通り過ぎてしまいそうな脇道があります。
ここの細い階段を降りていきます。
階段を降りると、赤い欄干の橋があります。
この橋からは、落差は20~30mぐらいでしょうか、
阿能川(あのうがわ)にある稲荷滝を
間近に眺めることができます。
この日(5月25日)は結構暑かったので、
清涼感があって、ゆっくりできました。
この橋は行き止まりになってます。
水上駅から歩いて20分ほどでしょうか、
稲荷滝は結構見応えがあって、
ほぼ人もいない穴場で、ゆっくり過ごせました。
稲荷滝から水上の温泉街へ戻る途中、
木製の階段があるので、
ついつい気になって登ってみました(笑)
階段の先には、湯原神社があって、
旅の無事を感謝します。
すぐ横には三峰神社(みつみねじんじゃ)があります。
小さな三峰神社ですが、
ここから水上の温泉街を見渡せます。
この寄り道で時間を使ってしまったので、
「水上歴史民俗資料館」へは立ち寄らずに、
温泉街へ戻って「ふれあい交流館」へ行ってみます。
「ふれあい交流館」は日帰り温泉で、
館内には観光情報もあります。
ゆっくり温泉に入る時間はないので、
玄関前にある無料の足湯で5分ほど休憩します。
温泉街から水上駅へ戻る途中は、
利根川沿いの遊歩道を歩きます。
利根川を間近に景色も良く、人も少ないので、
この遊歩道はゆっくり楽しめます。
そして・・・毎回見る吊り橋ですが、
今回も朽ちたままでした(汗)
水上では、温泉街をさらに南へ抜けて、
道の駅「水紀行館」や諏訪峡方面も見どころですが、
今回はちょっと穴場的なところで、
ゆっくり散歩を楽しめました。
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その3:水上散歩編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2017-07-10
このあと、再びSL転車台広場へ行ってみます。
・・・続く