函館へ花見の旅 その6:道南いさりび鉄道・後編 [旅・散歩-北海道]
函館駅から始まった道南いさりび鉄道の旅ですが、
釜谷駅で下車したあと、国鉄色の列車を見送ります。
釜谷駅の出入口へ向かってホームを歩いていると、
特徴のある駅舎があります。
釜谷駅の駅舎は、
ワム80000形貨車を改造して利用してます。
もう一つの趣味の鉄道模型(Nゲージ)の中に、
ワム80000形貨車があって、原型はこんな感じです。
道南いさりび鉄道沿いの道路を、
木古内方面へ向かって歩きます。
海岸を眺めながら20分近く歩きます。
サラキ岬に到着します。
サラキ岬の沖には、
安政7年(1860年)1月19日に浦賀港を出港して、
同年2月26日にサンフランシスコに入港した、
幕府では初めて太平洋を横断した、
咸臨丸(かんりんまる)が沈んでます。
ここには、2007年5月に制作された、
咸臨丸の約5分の1のモニュメントがあります。
この日は、
チューリップフェアが開催されてました。
カラフルなチューリップで花見散歩です♪
15分ほどでしたが、
サラキ岬でチューリップと散歩を楽しんで、
泉沢駅へ向かいます。
サラキ岬から15分ほど歩くと、
かわいい駅舎の泉沢駅に到着します。
泉沢駅のホームで列車を待ちます。
ホームの木古内駅方面の先には、
保守車両が留置されてました。
そして、木古内駅で折り返してきた、
行きに乗車した国鉄色の列車が到着します。
泉沢駅12:43発車、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
ローカル線に揺られながら呑み鉄です(酔)
函館山を眺めながら、函館駅へ向かいます。
函館駅13:34到着、
道南いさりび鉄道の旅はここで終わります。
平成28年(2016年)3月26日に、
北海道新幹線の新青森駅-新函館北斗駅間の開通で、
JR北海道からJR江差線が経営分離されて誕生した、
道南いさりび鉄道ですが、
乗って、途中下車して、花見もできて、
ローカル線の魅力を楽しめました!
このあとは、函館駅から帰路になります。
・・・続く
釜谷駅で下車したあと、国鉄色の列車を見送ります。
釜谷駅の出入口へ向かってホームを歩いていると、
特徴のある駅舎があります。
釜谷駅の駅舎は、
ワム80000形貨車を改造して利用してます。
もう一つの趣味の鉄道模型(Nゲージ)の中に、
ワム80000形貨車があって、原型はこんな感じです。
道南いさりび鉄道沿いの道路を、
木古内方面へ向かって歩きます。
海岸を眺めながら20分近く歩きます。
サラキ岬に到着します。
サラキ岬の沖には、
安政7年(1860年)1月19日に浦賀港を出港して、
同年2月26日にサンフランシスコに入港した、
幕府では初めて太平洋を横断した、
咸臨丸(かんりんまる)が沈んでます。
ここには、2007年5月に制作された、
咸臨丸の約5分の1のモニュメントがあります。
この日は、
チューリップフェアが開催されてました。
カラフルなチューリップで花見散歩です♪
15分ほどでしたが、
サラキ岬でチューリップと散歩を楽しんで、
泉沢駅へ向かいます。
サラキ岬から15分ほど歩くと、
かわいい駅舎の泉沢駅に到着します。
泉沢駅のホームで列車を待ちます。
ホームの木古内駅方面の先には、
保守車両が留置されてました。
そして、木古内駅で折り返してきた、
行きに乗車した国鉄色の列車が到着します。
泉沢駅12:43発車、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
ローカル線に揺られながら呑み鉄です(酔)
函館山を眺めながら、函館駅へ向かいます。
函館駅13:34到着、
道南いさりび鉄道の旅はここで終わります。
平成28年(2016年)3月26日に、
北海道新幹線の新青森駅-新函館北斗駅間の開通で、
JR北海道からJR江差線が経営分離されて誕生した、
道南いさりび鉄道ですが、
乗って、途中下車して、花見もできて、
ローカル線の魅力を楽しめました!
このあとは、函館駅から帰路になります。
・・・続く