今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:「四国まんなか千年ものがたり」前編 [旅・散歩-四国]
今回の四国の旅では、人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」を狙ってましたが、
1ヶ月前の指定席券発売では満席で買えませんでした。
無理を覚悟で、キャンセル待ちしようと、
旅行会社Jさんにお願いしていたところ、
キャンセル待ち期限の日に電話があって、
期待しないで出たら、奇跡的に指定席券がとれました!
(旅行会社Jさんに感謝です)
JR予讃線、土讃線の多度津駅で下車して、
一旦、改札から外へ出ます。
陸橋を渡って「四国まんなか千年ものがたり」を眺めます。
手前から、
1号車は緑色のデザインの「春萌(はるあかり)の章」、
2号車は白色のデザインの「冬清(ふゆすがし)の章」、
反対側は青色デザインの「夏清(なつすがし)の章」、
3号車は赤色のデザインの「秋彩(あきみのり)の章」で、
四季をイメージしたデザインの3両編成となってます。
入線まで時間があるので、
多度津駅の車両基地を見物します。
9:58頃、「四国まんなか千年ものがたり」が動き出します。
進行方向を変えて、10:10頃、音楽を鳴らしながら、
「四国まんなか千年ものがたり」が入線します。
アテンダントさんがカーペットを敷いて、
1号車「春萌(はるあかり)の章」へ、いよいよ乗車です!
乗車すると、客室への入り口は、
木をイメージした扉で、高級感があります。
客室に入ると、
木を基調とした落ち着いた車内で、
ゆったりとしたテーブル座席が、
走る高級レストランという感じです。
車内には棚や、座席の下にボックスもあって、
荷物を置くスペースが確保されてます。
「四国まんなか千年ものがたり」には、
一人用の座席もありますが、
自分の座席は4人テーブルの窓側です。
3名様の中に一人お邪魔してちょっと気まずいですが、
次はいつ乗車できるかわからない超人気の列車ですから、
うまく、仲良く、切り抜けるしかありません(笑)
座席に座ると、テーブルには食事の準備がしてあって、
旅の気分を盛り上げてくれます。
香川県でとれる庵治石から作られた箸・スプーン置きなど、
地元に因んだ演出もあって豪華ですね。
これからの旅にわくわくしていると、
多度津駅10:18発車します。
多度津駅から大歩危(おおぼけ)駅まで、
特急「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」
として運行します。
発車するとすぐに、アテンダントさんの説明があって、
天井のデザインもいい雰囲気です。
駅員さんや運転手さんたちが見送ってくれます。
アテンダントさんの説明が終わると、
食事予約券の回収と、メニューが配られます。
食事の料金は5,500円、庶民には高価なので、
最初はカウンターのメニューで済まそうと思ってましたが、
なかなか乗車できない列車だし、贅沢しようと思いきって、
乗車の4日前にみどりの窓口へ予約しに行きました(貧)
ドリンクやおつまみ、軽食、オリジナルグッズなどなど、
食事以外のメニューも充実していて、
アテンダントさんが注文をとりに来てくれますので、
豪華な座席に座ったまま、ゆっくりとできます。
琴平駅10:34到着、ここで14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
琴平駅のホームには、
「四国まんなか千年ものがたり」専用の待合室があります。
待合室では、食事を予約するとウェルカムサービスがあって、
メニューの最初にある、季節野菜のスープがいただけます。
この日はカボチャのスープでしたが、
混み合っていたのでスープの写真はありません(汗)
金の畳や、地域の情報展示もあって、
少しの間ですが、楽しめます。
10:43頃、特急「南風8号」が到着します。
琴平駅では、特急「南風8号」と行き違いになって、
「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」は、
10:48発車します。
琴平駅を発車すると、いよいよ旅のメインとなりますが、
またまた嬉しい奇跡があります。・・・続く
特急「四国まんなか千年ものがたり」を狙ってましたが、
1ヶ月前の指定席券発売では満席で買えませんでした。
無理を覚悟で、キャンセル待ちしようと、
旅行会社Jさんにお願いしていたところ、
キャンセル待ち期限の日に電話があって、
期待しないで出たら、奇跡的に指定席券がとれました!
(旅行会社Jさんに感謝です)
JR予讃線、土讃線の多度津駅で下車して、
一旦、改札から外へ出ます。
陸橋を渡って「四国まんなか千年ものがたり」を眺めます。
手前から、
1号車は緑色のデザインの「春萌(はるあかり)の章」、
2号車は白色のデザインの「冬清(ふゆすがし)の章」、
反対側は青色デザインの「夏清(なつすがし)の章」、
3号車は赤色のデザインの「秋彩(あきみのり)の章」で、
四季をイメージしたデザインの3両編成となってます。
入線まで時間があるので、
多度津駅の車両基地を見物します。
9:58頃、「四国まんなか千年ものがたり」が動き出します。
進行方向を変えて、10:10頃、音楽を鳴らしながら、
「四国まんなか千年ものがたり」が入線します。
アテンダントさんがカーペットを敷いて、
1号車「春萌(はるあかり)の章」へ、いよいよ乗車です!
乗車すると、客室への入り口は、
木をイメージした扉で、高級感があります。
客室に入ると、
木を基調とした落ち着いた車内で、
ゆったりとしたテーブル座席が、
走る高級レストランという感じです。
車内には棚や、座席の下にボックスもあって、
荷物を置くスペースが確保されてます。
「四国まんなか千年ものがたり」には、
一人用の座席もありますが、
自分の座席は4人テーブルの窓側です。
3名様の中に一人お邪魔してちょっと気まずいですが、
次はいつ乗車できるかわからない超人気の列車ですから、
うまく、仲良く、切り抜けるしかありません(笑)
座席に座ると、テーブルには食事の準備がしてあって、
旅の気分を盛り上げてくれます。
香川県でとれる庵治石から作られた箸・スプーン置きなど、
地元に因んだ演出もあって豪華ですね。
これからの旅にわくわくしていると、
多度津駅10:18発車します。
多度津駅から大歩危(おおぼけ)駅まで、
特急「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」
として運行します。
発車するとすぐに、アテンダントさんの説明があって、
天井のデザインもいい雰囲気です。
駅員さんや運転手さんたちが見送ってくれます。
アテンダントさんの説明が終わると、
食事予約券の回収と、メニューが配られます。
食事の料金は5,500円、庶民には高価なので、
最初はカウンターのメニューで済まそうと思ってましたが、
なかなか乗車できない列車だし、贅沢しようと思いきって、
乗車の4日前にみどりの窓口へ予約しに行きました(貧)
ドリンクやおつまみ、軽食、オリジナルグッズなどなど、
食事以外のメニューも充実していて、
アテンダントさんが注文をとりに来てくれますので、
豪華な座席に座ったまま、ゆっくりとできます。
琴平駅10:34到着、ここで14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
琴平駅のホームには、
「四国まんなか千年ものがたり」専用の待合室があります。
待合室では、食事を予約するとウェルカムサービスがあって、
メニューの最初にある、季節野菜のスープがいただけます。
この日はカボチャのスープでしたが、
混み合っていたのでスープの写真はありません(汗)
金の畳や、地域の情報展示もあって、
少しの間ですが、楽しめます。
10:43頃、特急「南風8号」が到着します。
琴平駅では、特急「南風8号」と行き違いになって、
「四国まんなか千年ものがたり(そらの郷紀行)」は、
10:48発車します。
琴平駅を発車すると、いよいよ旅のメインとなりますが、
またまた嬉しい奇跡があります。・・・続く