鎌倉紅葉散歩2017年 その2:鶴岡八幡宮編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
最近は仕事で終電帰り、土曜も日曜も出勤が続いていて、
記事の更新が遅れてしまいました・・・
今日もこれから出勤です(疲)
さて、源氏山公園での紅葉を楽しんだあとは、
更に公園の奥へ進みます。
黄葉もいい感じです。
長めの階段を下りていくと・・・
密集はしてないですが、見ごろの紅葉があります。
ここから、鶴岡八幡宮を目指して山道を下ります。
途中にひっそりと、太田道灌公のお墓があります。
江戸城を築城したことで有名な太田道灌公ですが、
こんなところに小さいお墓が意外です。
(神奈川県伊勢原市にもお墓がありますが)
その先は、狭い崖の間を下りますが、
手すりもなくて狭くて滑りやすい、これはヤバい!
一苦労してクリアしました(汗)
山道が終わると墓地を通って、
岩肌のトンネルを抜けます。
トンネルの先には、
北条政子のお墓がある寿福寺(じゅふくじ)があります。
通常はこの中門までしか拝観できないので、
そのまま参道へ向かいます。
参道の紅葉は見ごろまではまだまだですが、
桂敷きの石畳の風景がいいですね。
総門を出て、JR横須賀線の踏切を渡ります。
踏切を渡ると、昔ながらの雰囲気の路地が続きます。
寿福寺から歩いて約10分、源氏山公園からは約25分で、
鶴岡八幡宮に到着です。
参道を歩く途中、源平池を渡りますが、
紅葉の見ごろにはまだ早い感じです。
鶴岡八幡宮はいつも人が多いです(汗)
舞殿に到着します。
このとき結婚式をしてましたが、
静御前が義経を慕う歌を唄い舞いをしたといわれる、
若宮廻廊跡に建っている舞殿、現代につながりますね。
舞殿の側にあるイチョウの黄葉は見ごろでしたが、
いつも個人的には酒樽の方が気になります(笑)
本宮から右側へ向かって歩きます。
柳原神池(やないはらしんち)では、
紅葉の見ごろまではもう少しの感じですが、
赤色と黄色が混ざる紅葉もきれいです。
この先には、源頼朝公、実朝公が祀られている、
黒塗りの御社殿が特徴の白旗神社があります。
ここまで歩いて時間はまだ9:20、
まだまだ鎌倉の街を歩きます。・・・続く
記事の更新が遅れてしまいました・・・
今日もこれから出勤です(疲)
さて、源氏山公園での紅葉を楽しんだあとは、
更に公園の奥へ進みます。
黄葉もいい感じです。
長めの階段を下りていくと・・・
密集はしてないですが、見ごろの紅葉があります。
ここから、鶴岡八幡宮を目指して山道を下ります。
途中にひっそりと、太田道灌公のお墓があります。
江戸城を築城したことで有名な太田道灌公ですが、
こんなところに小さいお墓が意外です。
(神奈川県伊勢原市にもお墓がありますが)
その先は、狭い崖の間を下りますが、
手すりもなくて狭くて滑りやすい、これはヤバい!
一苦労してクリアしました(汗)
山道が終わると墓地を通って、
岩肌のトンネルを抜けます。
トンネルの先には、
北条政子のお墓がある寿福寺(じゅふくじ)があります。
通常はこの中門までしか拝観できないので、
そのまま参道へ向かいます。
参道の紅葉は見ごろまではまだまだですが、
桂敷きの石畳の風景がいいですね。
総門を出て、JR横須賀線の踏切を渡ります。
踏切を渡ると、昔ながらの雰囲気の路地が続きます。
寿福寺から歩いて約10分、源氏山公園からは約25分で、
鶴岡八幡宮に到着です。
参道を歩く途中、源平池を渡りますが、
紅葉の見ごろにはまだ早い感じです。
鶴岡八幡宮はいつも人が多いです(汗)
舞殿に到着します。
このとき結婚式をしてましたが、
静御前が義経を慕う歌を唄い舞いをしたといわれる、
若宮廻廊跡に建っている舞殿、現代につながりますね。
舞殿の側にあるイチョウの黄葉は見ごろでしたが、
いつも個人的には酒樽の方が気になります(笑)
本宮から右側へ向かって歩きます。
柳原神池(やないはらしんち)では、
紅葉の見ごろまではもう少しの感じですが、
赤色と黄色が混ざる紅葉もきれいです。
この先には、源頼朝公、実朝公が祀られている、
黒塗りの御社殿が特徴の白旗神社があります。
ここまで歩いて時間はまだ9:20、
まだまだ鎌倉の街を歩きます。・・・続く