米沢へ遠回りの旅 その2:リゾートみのり編 [旅・散歩-東北(南東北)]
仙台駅から乗車した快速「リゾートみのり」は、
古川駅10:14発車すると、山々の間を登って行きます。
車内放送で、昔はSL(蒸気機関車):C58 の三重連で、
山を越えていたそうです。
岩出山駅10:29到着、ここで列車の行き違いになります。


岩出山駅10:31発車、10分ちょっとすると、
大きなこけしが見えてきます。

川渡温泉駅10:50到着、いよいよ温泉街に入ります。

鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは23分の停車時間があるので、
一旦列車を降ります。

こけしのゆるキャラ「なる子ちゃん」が出迎えてくれます。

鳴子といえば、こけしが名物なので、
駅にも鳴子こけしが展示してあります。

駅構内には広いイベントスペースがあって、
待合室としても使えます。

温泉街らしく、駅には足湯もあります。

少し足湯に浸ってから、街を歩きます。

街でお土産とお酒を買い物します。

もちろん、こけしも買いましたが、
小さいながらも首を回すと「きゅっ」っと音がする、
鳴子こけしの特徴があります。
駅へ戻って、再び「リゾートみのり」へ乗車します。

少し歩いただけですが、いい雰囲気の温泉街なので、
次回はゆっくり宿泊して温泉と街を楽しみたいです。
鳴子温泉駅11:23発車して、5分ほどすると、
徐行運転で鳴子峡の眺めを楽しめます。

鳴子の街で買った、地酒と地ビールと、
仙台駅で買った、おつまみ牛タンで呑み鉄になります(笑)

日本酒「鳴子の湯 純米吟醸」ですが、
ほどよい甘みですっきり飲めて美味しいお酒です。
地ビール「鳴子の風」も、すっきりとした苦みで、
飲みやすい地ビールです。
鳴子の街で買った、鳴子まんじゅうもいただきます。

この鳴子まんじゅう、ちょっと小さめですが、
もちもちの美味しい温泉まんじゅうで、
「鳴子の湯 純米吟醸」とよく合ってお酒もススミます(笑)
5個入りで350円なのも安くて嬉しいです。
山々の風景を眺めながら、楽しい呑み鉄が続きます(酔)

最上駅11:54到着、3分ほどの停車時間ですが、
少しだけホームへ降りてみます。

ここで列車の行き違いがあります。

乗車証明書をもらって、
終着駅の新庄駅へ、ラストスパートです。

新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏で迎えていただきました。

JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」も迎えてくれます。

このあと、新庄の街を歩きます。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
古川駅10:14発車すると、山々の間を登って行きます。
車内放送で、昔はSL(蒸気機関車):C58 の三重連で、
山を越えていたそうです。
岩出山駅10:29到着、ここで列車の行き違いになります。
岩出山駅10:31発車、10分ちょっとすると、
大きなこけしが見えてきます。
川渡温泉駅10:50到着、いよいよ温泉街に入ります。
鳴子温泉駅11:00到着、
ここでは23分の停車時間があるので、
一旦列車を降ります。
こけしのゆるキャラ「なる子ちゃん」が出迎えてくれます。
鳴子といえば、こけしが名物なので、
駅にも鳴子こけしが展示してあります。
駅構内には広いイベントスペースがあって、
待合室としても使えます。
温泉街らしく、駅には足湯もあります。
少し足湯に浸ってから、街を歩きます。
街でお土産とお酒を買い物します。
もちろん、こけしも買いましたが、
小さいながらも首を回すと「きゅっ」っと音がする、
鳴子こけしの特徴があります。
駅へ戻って、再び「リゾートみのり」へ乗車します。
少し歩いただけですが、いい雰囲気の温泉街なので、
次回はゆっくり宿泊して温泉と街を楽しみたいです。
鳴子温泉駅11:23発車して、5分ほどすると、
徐行運転で鳴子峡の眺めを楽しめます。
鳴子の街で買った、地酒と地ビールと、
仙台駅で買った、おつまみ牛タンで呑み鉄になります(笑)
日本酒「鳴子の湯 純米吟醸」ですが、
ほどよい甘みですっきり飲めて美味しいお酒です。
地ビール「鳴子の風」も、すっきりとした苦みで、
飲みやすい地ビールです。
鳴子の街で買った、鳴子まんじゅうもいただきます。
この鳴子まんじゅう、ちょっと小さめですが、
もちもちの美味しい温泉まんじゅうで、
「鳴子の湯 純米吟醸」とよく合ってお酒もススミます(笑)
5個入りで350円なのも安くて嬉しいです。
山々の風景を眺めながら、楽しい呑み鉄が続きます(酔)
最上駅11:54到着、3分ほどの停車時間ですが、
少しだけホームへ降りてみます。
ここで列車の行き違いがあります。
乗車証明書をもらって、
終着駅の新庄駅へ、ラストスパートです。
新庄駅12:26到着、
「新庄まつり」の太鼓の演奏で迎えていただきました。
JR山形新幹線「とれいゆ つばさ」も迎えてくれます。
このあと、新庄の街を歩きます。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)