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銚子電鉄で一日散歩 その4:仲ノ町編 [旅・散歩-関東(南関東)]

犬吠埼での散歩から、
ヨーロッパ風の駅舎が特徴的な犬吠駅へ戻ります。

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犬吠駅内の売店でお土産を買物します。

銚子電鉄といえば「ぬれ煎餅」が名物ですが、
「ぬれ最中」も一緒に買いました。

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「ぬれ最中」は、
電車の形の皮と、餡が別々になっているので、
自分の手で完成させるのも面白いですが、
パリパリの皮と、醤油味の餡が美味しいです。
(前回行ったときも買いました)

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他に、ドライピーナッツも美味しいですね。

買物のあと、時間もあるので一旦、
外川駅行きの電車に乗車します。

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終着駅の外川駅では、そのまま乗車して折り返します。

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終着駅の銚子駅の1つ手前の仲ノ町駅で降ります。

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仲ノ町駅では、150円の入場券(硬券)を購入して、
銚子電鉄の車庫を見学できます。

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整備工場です。

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澪つくしカラーの3000形電車です。
(元伊予鉄道700系)

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大正12年(1923年)、ドイツのアルゲマイネ社製の、
全長4.4mの小さい機関車:デキ3形です。

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間近で触れるのが嬉しいですね。

2015年1月10日で引退したデハ1002形電車です。
元の東京メトロ丸ノ内線カラーになってます。

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構内では、塗り直しの踏切もあって、
現場の臨場感?があります。

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仲ノ町駅では15分ほど見学して、銚子駅へ向かいます。

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線路沿いの道を歩くと、
仲ノ町駅は醤油工場に囲まれているのがわかります。

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レンガの醤油工場沿いを歩います。

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徒歩10ほどで銚子駅に到着、
16:38発車のJR総武本線特急「しおさい12号」へ乗車します。

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夕陽と風力発電の風車を眺めながら帰路になります。

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もちろん!呑み鉄はあります(笑)

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お昼ごはんをいただいた銚子プラザホテル「廣半」さんの
「銚子の鯖ずし・焼鯖ずし」ですが、
お店で食べたのと同じ肉厚で生感覚の鯖が絶品の鯖ずしです!

そして先日、
えきねっとのキャンペーンでいただいたサバカレーを食べましたが、
スパイスのきいた辛めのどろっとしたカレーに、
鯖の塊がごろっと4つ入っていて、食べ応えがありました。

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今回は、前回銚子へ行ったときの歯痛もなくて体調万全で、
美味しい鯖、気持ちいい海岸沿いの散歩、
銚子電鉄のローカル電車を楽しめました。

また次回は、違うお店、違うところを散歩したいです[わーい(嬉しい顔)]


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