ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ：SSブログ

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2016年06月12日｜ 2016年06月18日｜2016年06月26日ブログトップ

小田原城あじさい花菖蒲まつり　 [旅・散歩－関東（神奈川）]

前回の記事の6月11日（土）の早朝に山北鉄道公園で散歩したあと、
「小田原城あじさい花菖蒲まつり」へ行きました。

JR御殿場線の山北駅から約25分、国府津駅へ移動して、
JR東海道本線に乗り換えて8分ほどで小田原駅に到着です。

小田原駅東口を出ると、小田原城の天守が見えます。

小田原城へ向かって歩いて、
小田原城址公園北入口から入ります。

ここからもう紫陽花が多いです。

小田原駅から徒歩10分ほどで天守に到着です。

昨年（2015年）10月の「小田原おでん祭り」のときは、
改修工事中で見れませんでしたが、
5月1日にリニューアルオープンしました。

リニューアルとおまつりで人が多いので、
天守には登りませんでした（汗）

お猿の横を歩いていきます。

常盤木門（ときわぎもん）です。

ここから階段を下ったところにある花菖蒲園には、
紫陽花と花菖蒲が広がってます。

斜面いっぱいに紫陽花、下には花菖蒲が咲いてます。

鮮やかに、いろんな色の紫陽花を見ることができます。

神奈川県で紫陽花といえば、鎌倉や箱根が有名ですが、
小田原城の紫陽花は規模も大きくて、見れて良かったです！

花菖蒲はあともう少しという感じでした。

そのあと、小田原城を散歩します。

銅門（あかがねもん）です。

この日は次から次へと、
ガイドさんに案内されて団体さんが入って来てました。

銅門を出て住吉橋を渡ります。

馬出門（うまだしもん）から城外へ出ます。

入城するときの逆のルートでの散歩でした。

お堀沿いに歩くと、赤い学橋（まなびばし）があります。

学橋を渡って城内へ戻ります。

花菖蒲園にはテーブルが並んでいて、
小田原おでんの出店もありましたが、
まだ営業してなかったので小田原駅へ戻ることにしました。

本丸広場には武士がいて、手裏剣体験もありました。

小田原駅へ戻ると、まだ11時前なので、
箱根へ行ってみようと箱根登山鉄道のホームへ行きましたが、
紫陽花の季節もあって大混雑なので、断念しました（汗）

これで帰宅しても、午後から半日のんびり過ごせるので、
小田急ロマンスカーで帰ります。

「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」で、
お昼ごはんと呑み鉄です！

「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」ですが、
うなぎも、金目鯛も、銀鮭も、厚くて美味しくて、
食事としての量も、お酒のおつまみにも満足です！

今回、地元神奈川県なので、
山北鉄道公園と小田原城と、半日でも充分楽しめました！

箱根へも行きたかったですが、
混んでるとゆっくり楽しめないので、
次は早朝を狙って行きたいですね