ひたちなか海浜鉄道の旅 その2:鉄道編 [旅・散歩-関東(北関東)]
人が多くて混みあっていた国営ひたち海浜公園では、
ネモフィラを見れたので早々とネモフィラシャトルバスで、
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅へ向かいます。
乗客が多いのもあって、
ネモフィラシャトルバスは時刻表通りではなくて、
次から次へと到着してました。
(茨城交通さん素晴らしいサービスです)
ネモフィラシャトルバスに乗車して、
10分ほどで阿字ヶ浦駅に到着。
まだお昼過ぎなので、駅は混んではなかったです。
これから那珂湊駅へ向かいますが、
ひたちなか海浜鉄道乗り放題に、
国営ひたち海浜公園の入園券が付いた、
1日フリー乗車券がお得です!
阿字ヶ浦駅には、旧型の車輌:キハ2005と、
昨年に運行を終了した車輌:キハ222が、体を休めてました。
長い間、お疲れ様でした!
駅の周りを散歩していると、
3両編成の列車(キハ37100+キハ3710+キハ205)が到着します。
駅の反対側から、懐かしい車輌:キハ205です。
踏切を渡って、阿字ヶ浦駅へ戻りますが、
旧国鉄色の旧型車輌が並んで、いい眺めです!
阿字ヶ浦駅から10分ほどで那珂湊駅に到着です。
行き違いの列車(キハ11-7+キハ11-6+キハ11-5)を見送ります。
那珂湊駅には駅猫の「おさむ」と「ミニさむ」がいます。
このときは事務室の中で寝てました。
那珂湊駅は、単式・島式2面3線のプラットホームがあって、
列車交換のある、ひたちなか海浜鉄道の中心的な駅です。
車輌基地もあって、いろんな車輌を見ることができます。
写真の旧型車輌(キハ2004)も長く活躍して欲しいですね。
そして、那珂湊駅での目的の、
「南阿蘇鉄道希望の光復興祈念切符」を購入。
南阿蘇鉄道さんの早期復興と、
頑張っている地方の鉄道を応援します。
築100年の木造の駅舎を後に、
「那珂湊おさかな市場」へ向かいます。
お昼ごはんに、美味しい魚を求めて歩きます。・・・続く