年始はライヴDVD三昧:Anthrax(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
2012年の年末は、
Metallica(メタリカ)のライヴBlu-Ray、
Quebec Magnetic(ケベック・マグネティック)
で感激した勢いで、
Anthrax(アンスラックス)のライヴDVD、
Alive2(アライヴ2)を購入しました(汗)
Anthraxは、
1981年にアメリカのニューヨークで結成されて、
Metallicaと同じくスラッシュメタル四天王と言われ、
好きでよく聴いてます♪
個人的に好きなのは、
ボーカル:Joey Belladonna(ジョーイ・ベラドナ)
が在籍していた1984年~1992年頃で、
スラッシュメタルとしては軽いノリに聴こえるためか?
嫌う人もいるようですが、
独特のノリと(お笑い)、今聴いても新しくて、
個性的な音楽性は素晴らしいと思います!
さて、DVD:Alive2の方ですが、
2005年にJoey(ボーカル)が復帰したときのライヴで、
歳もそこそこですが声も出てるし、
演奏も重く、まだまだ元気でノリノリです!
AnthraxのライヴといえばI'm The Man、
この曲も相変わらずのノリで、楽しいです!
I'm The Man
http://www.youtube.com/watch?v=XrB_-wJZREY
同じライヴのCDも付いてオススメです♪
さて、アルバムでのお気に入りの1枚というと、
1987年 Among the Living(アマング・ザ・リヴィング)
このアルバムの音楽性で衝撃を受けました!
まだまだ今の時代でもスラッシュメタルは魅力もあるし、
まだまだ頑張って欲しいバンドの1つですね
このノリがたまりません♪
Indians
https://www.youtube.com/watch?v=RzpRU347BDU
カッコイイ曲です♪
Medusa
http://www.youtube.com/watch?v=fsLG-pK84zE
このノリが楽しい♪
I Am the Law
http://www.youtube.com/watch?v=vs-vthRdttc
アナログレコード・CD聴き比べ 最新ソフト編 [オーディオ]
一昨年ぐらいからでしょうか、
国産ロックとしては珍しくロックしている、
Superflyというバンド?ユニット?が
少し気になってました。
国内の音楽業界の事情でしょうか、
産業ロック/ポップ的な曲もあって、
CD購入やレンタルはしてませんでしたが(汗)
そんな背景でしたが、昨年の9月、
Forceというアルバムが発売されて、
この5周年記念生産限定盤の内容が
CD+ライヴ盤CD+アナログ盤の3枚セットで、
最新のアナログレコードに興味もあって、
購入してしまいました(汗)
内容はこんな感じです。
そして次の環境で、
アナログレコードとCDを聴き比べてみました。
①アナログ
プレーヤ:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
↓
アンプ(フォノイコライザー:MM):Technics SU-V90D
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v90d.html
②デジタル
プレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?Catid=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
③共通
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
http://tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
今までの聴き比べと音の傾向は同じでしたので、
今回は曲別に細かいことは省略しますが、
アナログレコードのときは、
音の広がりはやや狭くなる反面、
目の前で演奏してる感じがあって、
楽器の音がやや太く奥行きが増えてリアルに感じます。
音の広がりやクリア感はやはりCDが優れてますが、
ライヴ感はアナログレコードが優れてる感じです。
※プレーヤーやフォノイコライザーなど、
環境の影響もあります。
今回は録音時期も生産時期も同じ最新のものでしたが、
ひとつ気になる点は、
アナログレコードの録音レベルが高かったのか?
レコードの内側に針が行くにつれて、
ボーカルの盛り上がる部分が張ってるというか、
歪むのを耐えてる感がやや増えるのが残念です(痛)
※アナログ盤は外側と内側の記録密度の違いから、
内側の方が音の情報量が少なくなる傾向があります。
また、
SL-QL1はリニアトラッキング方式のプレーヤーのため、
レコード針の角度により歪む傾向はほぼありません。
ただ、レビューなどで見かけましたが、
アナログ盤はプチプチとノイズが乗ってしまいますが、
音質が悪いということはありません!
プレーヤーやレコード針、フォノイコライザーなど、
それなりの環境では問題なく音楽を楽しめますよ
人生初のBlu-Rayソフト:Metallicaライヴ!(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
Metallica(メタリカ)は、
1981年にアメリカのロサンゼルスで結成されたバンドで、
スラッシュメタル四天王と言われ、
80年代、90年代のアルバムは好きでよく聴いてます♪
※スラッシュメタル四天王
Anthrax(アンスラックス)
Megadeth(メガデス)
Metallica(メタリカ)
Slayer(スレイヤー)
そして、昨年12月末に、
Quebec Magnetic(ケベック・マグネティック)という
2009年に行われたカナダのケベックでのライヴの、
DVD、Blu-Rayが発売になりましたが、
Metallicaの映像ソフトは所持してなかったのと、
最新の音と映像に興味があってBlu-Rayを購入しました!
これが人生初のBlu-Rayソフトです(汗)
正直なところ、
お歳的なところもあって期待半分でしたが・・・
まだまだ元気で動きも悪くはないし、
喋りも面白いし、曲の内容もいい!
映像もとても綺麗で、音がいいのも嬉しいです♪
自分的には品質を考えて日本版を購入しましたが、
輸入版では2千円しないのでお得だし、
ハードロック/ヘビメタ好きにはもちろん、
ロック好きにもオススメできるソフトだと思います!
スラッシュメタルって言うと、
その昔は特異的な分野って感じでしたが、
ビジネス重視のみで、
個性がない産業ロックが多い今の音楽と比較すると、
当時からのスラッシュメタルは、
本当の意味でのロック魂があるのではないでしょうか(汗)
ついでに、
アルバムでのお気に入りの1枚というと、
1988年 ...And Justice For All
でしょうか。
80年代、90年代のものはどれもいいですが♪
年末年始は、このBlu-Rayで楽しませていただきました!
暴れて汗もかいたし、首も疲れたけど、ライヴはいいよねぇ
Master of Puppets
http://www.youtube.com/watch?v=3Fgcxpy_Dns
Quebec Magnetic [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: We're Metallica
- メディア: Blu-ray
Quebec Magnetic [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: We're Metallica
- メディア: DVD