バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その2:いしづち1号編 [旅・散歩-四国]
2023年11月16日、東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝、終点の高松駅7:27到着した、
旅の1日目(2023年11月17日)の続きになります。
高松駅では、Kioskで買物をして、
すぐに特急「いしづち1号」へ乗り換えます。
定期運行の特急「いしづち」で、
高松駅から松山駅までグリーン車があるのは、
この「いしづち1号」のみと貴重な列車なのです!
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席で松山駅へ向かいます。
快適な2列+1列の座席配置ですが、
もちろん、1列席(ぼっち席)に座ります。
木の温もりで落ち着きのある
座席とテーブルがいいですね。
写真左側にチラっと見えてるのは、
宿泊旅で持ち出すバッグで、
着替えや傘、備蓄のお酒類などが入っていて、
お土産なども入るので便利です。
カメラを取り出しやすい肩掛けのカメラバッグと、
このバッグで行動すると、
身軽で置き場所にも困りません。
「いしづち1号」は高松駅7:37発車、
雨でどんよりした天気ですが、
讃岐富士(飯野山)の眺めは、
四国の旅のテンションが上がります!
「いしづち1号」で運用されている8000系電車は、
振り子式の車両なので、
曲線での車体の傾斜も独特で面白いです。
宇多津駅7:55到着、ここでは6分停車するので、
ホームに降りてみます。
グリーン席のある先頭(松山駅側)の1号車から、
最後尾(高松駅側)の5号車へ移動して、
岡山駅発車の特急「しおかぜ1号」との
連結風景を見物します。
連結して8両編成になった列車は、
宇多津駅8:01発車します。
宇多津駅を発車して数分すると、
丸亀城が見えてきますが、高い石垣が見事です。
待ってましたと、丸亀城の眺めで、
プレモルで呑み鉄開始です(酔)
雨の瀬戸内海の風景も、なんだかいいですね。
終点の松山駅10:06到着、
前回(2022年11月)の旅では、
「サンライズ瀬戸」の遅延で諦めましたが、
念願の「いしづち1号」を堪能できました。
このときの松山駅は絶賛再開発中で、
今年(2024年)9月29日の新駅舎開業とのことです。
https://www.dandan-dori.jp/
今年(2024年)11月の旅も、
松山駅に行く予定なので楽しみです。
数分すると、特急「宇和海」が到着します。
新駅舎が開業すると、
同じホームで前後に特急が停車する、
この乗り換え風景も見れなくなります(寂)
趣のあるこの駅舎もこれが見納めです。
改札口近くの駅そば・うどん店や、
駅弁「醤油めし」が売っているKioskは、
新駅舎でも残っていてほしいですね。
東京駅21:50発車の「サンライズ瀬戸」と、
「いしづち1号」の貴重なグリーン席に
乗車するのが目的で、
松山駅まで約12時間の旅は長いですね(笑)
でもこれが鉄道の旅の醍醐味であって楽しいです。
このあとは、松山駅前を歩きます。
・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝、終点の高松駅7:27到着した、
旅の1日目(2023年11月17日)の続きになります。
高松駅では、Kioskで買物をして、
すぐに特急「いしづち1号」へ乗り換えます。
定期運行の特急「いしづち」で、
高松駅から松山駅までグリーン車があるのは、
この「いしづち1号」のみと貴重な列車なのです!
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席で松山駅へ向かいます。
快適な2列+1列の座席配置ですが、
もちろん、1列席(ぼっち席)に座ります。
木の温もりで落ち着きのある
座席とテーブルがいいですね。
写真左側にチラっと見えてるのは、
宿泊旅で持ち出すバッグで、
着替えや傘、備蓄のお酒類などが入っていて、
お土産なども入るので便利です。
カメラを取り出しやすい肩掛けのカメラバッグと、
このバッグで行動すると、
身軽で置き場所にも困りません。
「いしづち1号」は高松駅7:37発車、
雨でどんよりした天気ですが、
讃岐富士(飯野山)の眺めは、
四国の旅のテンションが上がります!
「いしづち1号」で運用されている8000系電車は、
振り子式の車両なので、
曲線での車体の傾斜も独特で面白いです。
宇多津駅7:55到着、ここでは6分停車するので、
ホームに降りてみます。
グリーン席のある先頭(松山駅側)の1号車から、
最後尾(高松駅側)の5号車へ移動して、
岡山駅発車の特急「しおかぜ1号」との
連結風景を見物します。
連結して8両編成になった列車は、
宇多津駅8:01発車します。
宇多津駅を発車して数分すると、
丸亀城が見えてきますが、高い石垣が見事です。
待ってましたと、丸亀城の眺めで、
プレモルで呑み鉄開始です(酔)
雨の瀬戸内海の風景も、なんだかいいですね。
終点の松山駅10:06到着、
前回(2022年11月)の旅では、
「サンライズ瀬戸」の遅延で諦めましたが、
念願の「いしづち1号」を堪能できました。
このときの松山駅は絶賛再開発中で、
今年(2024年)9月29日の新駅舎開業とのことです。
https://www.dandan-dori.jp/
今年(2024年)11月の旅も、
松山駅に行く予定なので楽しみです。
数分すると、特急「宇和海」が到着します。
新駅舎が開業すると、
同じホームで前後に特急が停車する、
この乗り換え風景も見れなくなります(寂)
趣のあるこの駅舎もこれが見納めです。
改札口近くの駅そば・うどん店や、
駅弁「醤油めし」が売っているKioskは、
新駅舎でも残っていてほしいですね。
東京駅21:50発車の「サンライズ瀬戸」と、
「いしづち1号」の貴重なグリーン席に
乗車するのが目的で、
松山駅まで約12時間の旅は長いですね(笑)
でもこれが鉄道の旅の醍醐味であって楽しいです。
このあとは、松山駅前を歩きます。
・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅 (旅鉄BOOKS PLUS)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2024/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
三角屋根の駅舎が、まだ遺っていたのでやすね!
あっしが以前住んでいた国立駅も、三角屋根がトレードマークでやした。
だんだん三角屋根の駅舎、少なくなってゆきやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-09-09 08:44)
ぼんぼちぼちぼち さん、
三角屋根の駅舎は、レトロでもあり新しさも感じて、
好きな駅舎のデザインでもありますが、減っていきますね。
松山駅のような大きな駅では、ほぼ無い気がします。
間もなく新駅舎に変わりますが、三角屋根を受け継いでほしいですが、
コストなどの事情もあって現代風な鉄筋コンクリートでしょうか…
by ライス (2024-09-10 22:21)