新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その13:えちぜん鉄道 下兵庫こうふく駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目(2023年10月29日)最終日、
ホテルを早朝にチェックアウトして、
福井城跡を散歩しながら福井駅まで歩いて、
えちぜん鉄道三国芦原線の三国神社駅まで
乗車した続きになります。
三国神社で散歩したあとは、
三国神社駅から福井駅行の列車に乗車して、
下兵庫こうふく(しもひょうごこうふく)駅で
下車します。
下兵庫こうふく駅は、
1年前(2022年10月)の旅でも下車しましたが、
あまり時間をとってなくて、
気になったところを見れなかったので、
今回も訪れました。
下兵庫こうふく駅もまた、
線路を挟んで田んぼと住宅街に分かれる風景が
たまりません。
ホームには、
近くの「淵龍の池」に伝わる、
龍の伝説を表現した「かがし」が展示されてます。
ホームの出入口には、
小さな木造の待合室があります。
室内は木の温もりで落ち着きます。
駅前は駐車場になってます。
前回の旅で気になっていたのは、
駅前にある「こうふくロードmap」です。
オススメのスポットが案内されてるので、
歩いてみます。
まずは、駅のホームから見える、
赤いガードが続く道を歩きます。
数分歩くと、春日神社の北参道になります。
神社へ続く道なので赤いガードなのでしょうか。
3~4分歩くと広いスペースに到着します。
その奥へ進むと、拝殿と御本殿の横に出ます。
手水舎です。
いつものように、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の正面からの参道(表参道?)を歩きます。
神のお使いの神鹿の像があります。
御神木です。
緑豊かで静かな神社で、
落ち着いた雰囲気で楽しく歩けました。
参道を出て、えちぜん鉄道の線路を潜ります。
その先には、
竜が棲んでいるという伝説がある、
「淵龍の池(えんりゅうのいけ)」があります。
6~8月ごろには、池に植えられたスイレンが咲く
こともあるとのことです。
えちぜん鉄道の線路が近くて、
踏切の警報音が聞こえてきたので、
逆光ですが撮り鉄してみましょうか。
この写真の先の兵庫川を渡ると、
蕎麦畑が広がっていて、
いい風景が撮影できそう(笑)ですが、
時間もかかるので今回は行きません。
「淵龍の池」と電車です。
ひと休みしてから、
街を歩いて下兵庫こうふく駅へ戻ります。
「淵龍の池」から下兵庫こうふく駅まで、
歩いて6~7分ほどで近くて、
オススメコースを見物しながら歩いても、
1時間ほどでちょうどよかったです。
気になっていた「こうふくロード」に満足して、
再びえちぜん鉄道の列車に乗車します。
・・・続く
ホテルを早朝にチェックアウトして、
福井城跡を散歩しながら福井駅まで歩いて、
えちぜん鉄道三国芦原線の三国神社駅まで
乗車した続きになります。
三国神社で散歩したあとは、
三国神社駅から福井駅行の列車に乗車して、
下兵庫こうふく(しもひょうごこうふく)駅で
下車します。
下兵庫こうふく駅は、
1年前(2022年10月)の旅でも下車しましたが、
あまり時間をとってなくて、
気になったところを見れなかったので、
今回も訪れました。
下兵庫こうふく駅もまた、
線路を挟んで田んぼと住宅街に分かれる風景が
たまりません。
ホームには、
近くの「淵龍の池」に伝わる、
龍の伝説を表現した「かがし」が展示されてます。
ホームの出入口には、
小さな木造の待合室があります。
室内は木の温もりで落ち着きます。
駅前は駐車場になってます。
前回の旅で気になっていたのは、
駅前にある「こうふくロードmap」です。
オススメのスポットが案内されてるので、
歩いてみます。
まずは、駅のホームから見える、
赤いガードが続く道を歩きます。
数分歩くと、春日神社の北参道になります。
神社へ続く道なので赤いガードなのでしょうか。
3~4分歩くと広いスペースに到着します。
その奥へ進むと、拝殿と御本殿の横に出ます。
手水舎です。
いつものように、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の正面からの参道(表参道?)を歩きます。
神のお使いの神鹿の像があります。
御神木です。
緑豊かで静かな神社で、
落ち着いた雰囲気で楽しく歩けました。
参道を出て、えちぜん鉄道の線路を潜ります。
その先には、
竜が棲んでいるという伝説がある、
「淵龍の池(えんりゅうのいけ)」があります。
6~8月ごろには、池に植えられたスイレンが咲く
こともあるとのことです。
えちぜん鉄道の線路が近くて、
踏切の警報音が聞こえてきたので、
逆光ですが撮り鉄してみましょうか。
この写真の先の兵庫川を渡ると、
蕎麦畑が広がっていて、
いい風景が撮影できそう(笑)ですが、
時間もかかるので今回は行きません。
「淵龍の池」と電車です。
ひと休みしてから、
街を歩いて下兵庫こうふく駅へ戻ります。
「淵龍の池」から下兵庫こうふく駅まで、
歩いて6~7分ほどで近くて、
オススメコースを見物しながら歩いても、
1時間ほどでちょうどよかったです。
気になっていた「こうふくロード」に満足して、
再びえちぜん鉄道の列車に乗車します。
・・・続く
こんにちは。
北陸の旅、行った事がない所ばかりなので楽しませて頂いてますが、
行く先々に神社があり、お参りもされ素晴らしいです。
最後の撮り鉄、空と列車の色とお花、
バッチリ色合わせの様に素敵な写真は最高です✌
by 馬場 (2024-08-17 16:45)
龍が飾れているなんて、一度訪れたら、記憶に長く留まりそうです(*'▽')
by mayu (2024-08-17 17:37)
馬場 さん、
前回記事から神社ネタが続いてしまいましたが、
信仰とは別として、神社はそれぞれ特徴や歴史があるので、
その土地がどのように発展してきたか、なぜ発展したかなど、
想像するのが面白いです。
撮り鉄写真、お気づきいただきありがとうございます!
えちぜん鉄道の電車のデザイン・色と、
自然のブルー(空)、雲(白)・花(白・黄)と同じだと思って、
撮り鉄してみました。
by ライス (2024-08-18 22:04)
mayu さん、
この付近は古くからの街なのでしょう、
龍の伝説や、神鹿の伝説などがあって、
旅の思い出にも残りますね。
知らない駅での途中下車は新たな発見があってやめられません。
by ライス (2024-08-18 22:13)
雲がぽこぽこ浮かぶ空の下をゆく1両編成の電車、のどかで和みやす〜
by ぼんぼちぼちぼち (2024-08-19 11:37)
ぼんぼちぼちぼち さん、
かわいい1両の列車と、のどかで平和な風景でいいですよね!
しかし、東尋坊(三国港駅)へ行く乗客で車内は混雑していました(汗)
by ライス (2024-08-19 23:45)